白血球が少ない病気は。 血液検査で白血球が多い場合に考えられる原因や病気とは?

白血球の病気の概要

白血球が少ない病気は

白血球とは 白血球は、生体の防御に関わる免疫を担当する役割を持ちます。 白血球にはリンパ球、顆粒球、単球があります。 そして顆粒球には、好中球、好酸球、好塩基球の3種類があります。 したがって、白血球は好中球、好酸球、好塩基球、リンパ球、単球の5つに分類されます。 また、全ての白血球は骨髄の中に存在する造血幹細胞から産生されます。 しかし、これらの5種類の白血球は均等に存在するのではなく、好中球とリンパ球が白血球の大半(およそ9割)を占めています。 そのため、好中球やリンパ球の数に増減が生じると、白血球総数に大きな影響を生じることになります。 白血球の一般的な役割は、体内に侵入した細菌やウイルスなどの異物の排除と、腫瘍細胞や役目を終えた細胞の排除などを行なっています。 そのため白血球は、感染症や炎症、アレルギーなどによって反応性に増加します。 総白血球が基準より増加している場合を「白血球増多症」、基準より減少している場合を「白血球減少症」と言います。 造血器系腫瘍とは一般に血液癌とも呼ばれ、リンパ腫、白血病および多発性骨髄腫などがあります。 検査によっては、総白血球数しか表示されないものもありますが、最近の検査機器では白血球の分類まで表示することが可能です。 しかし、顕微鏡で血液の塗抹を見ることにより、どの白血球に増減があるかは分かりますので、新しい検査機器がなくともこれは可能です。 どの白血球が増加または減少しているのかが確認できると、より詳細な原因の追求が可能となります。 好中球増加の原因 好中球は、生体に細菌などが感染すると、感染による炎症部位に遊走して集まり、細菌などを飲み込んで殺菌します。 細菌を飲み込んだ好中球はやがて死亡し、死体は膿になって体外に放出されます。 通常の成熟した好中球を「分葉核好中球」と呼びます。 そして、免疫応答による好中球増加の初期の段階では、「桿状核好中球」と呼ばれる幼若な細胞が増加します。 桿状核好中球の増加がある時は、「好中球を早急に動員しなければならず、最終成熟形態でない好中球も動員している」という状態です。 つまり、桿状核好中球の増加は急性炎症を意味しています。 骨髄の破壊(癌の骨髄転移や放射線など)、感染症(などのウイルス感染、リケッチア感染など)、抗がん剤の副作用、骨髄異形成症候群 まとめ 犬の白血球系の異常である、白血球増多症と白血球低下症について解説しました。 検査結果が正常値を外れている場合でも、必ずしも病気とは限りません。 病気は、血液検査のみならず身体検査や他の検査も行って診断していきます。 状況により、経過観察を行ったりさらに詳しい検査を行うことがあります。 白血球増多症の時には、まず感染症や腫瘍のチェックをします。 追加検査としてレントゲン検査や超音波検査などの画像診断を行い、これらの有無を調べます。 そこで異常が見られない場合には骨髄での異常を考え、骨髄の検査を行う場合もあります。 白血球減少症の場合も考え方は増加症の時と同様で、最終的には骨髄の検査を行うことがあります。 血液検査の結果で心配な事がある時には、動物病院で獣医さんに遠慮なく質問してみましょう。

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犬の白血球の異常(増多症/低下症)|愛犬の血液検査

白血球が少ない病気は

白血球とは ブリタニカ国際大百科事典によりと、白血球は血液細胞成分の一つで、白色に見える事から白血球と呼ばれているそうです。 主に白血球は外界から体内に入り込んで来る細菌や異物に対して食作用によって防御の役割を果たしているみたいです。 又、抗体も作りだし免疫に対して重要な役割を果たしているようです。 成人白血球総数は血液1㎣に対し 5000~8000だそうです。 私の検診結果は2500と大幅に下回ってました。 白血球は多くても少なくてもかなり重篤な要因が多いようです。 調べたら、やはり自分も心配になり再検査に血液内科に受診することにしました。 ネットで調べた結果自宅の近くに最近できた血液内科がある個人病院で血液検査を行ってもらいました。 結果は........... 幸い重篤な病気ではありませんでしたが、 ビタミンB12と葉酸が少なくそれが白血球減少に繋がっているようでした。 血液内科のDrによると、白血球が少ないと感染症(俗にいう風邪)も引きやすいそうです。 そう言えば、2~3か月に一度は必ず風邪を引いてましたし、仕事が忙しかったり余り眠れ無いときは必ず風邪を引いてました。 昨年は、眠れ無い事が続きそれに加え週2日の空手の稽古も欠かさず行っていたら肺炎になって1週間寝込んでしまいました。 恐らくそれも白血球が少ない事が起因していたのだと今思えば考えられます。 私の場合の治療方法は食べ物からB12と葉酸取るのが良いらしいのですが、中々それでは改善が見られなかったので、注射と薬での治療となりました。 初めの1か月は毎週1~2回注射(薬は毎食後)2か月目からは2週間に一度の注射を2か月続けました。 治療から3か月経過し、再度血液検査を行ったら数値は平均値まで回復してました。 それのお陰だと思いますが、風邪を全く引かず疲れやすかったのも少し改善されてきているような気がします。 まとめ 血液の病気は少し怖いイメージがあり、わたくしもやはり怖かったのですぐに血液内科を受診しました。 結果はそれほど心配する病気ではありませんでしたが、気になる事が有ればやはり早めの受診をお勧めします。 何事も早期発見早期治療で健康でいられる事が多いと思います。 検診結果がでたら、面倒だなと思わずに再検査の項目にチェックが付いていたら皆さんも早めに検査しましょうね.

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白血球とは 白血球は、生体の防御に関わる免疫を担当する役割を持ちます。 白血球にはリンパ球、顆粒球、単球があります。 そして顆粒球には、好中球、好酸球、好塩基球の3種類があります。 したがって、白血球は好中球、好酸球、好塩基球、リンパ球、単球の5つに分類されます。 また、全ての白血球は骨髄の中に存在する造血幹細胞から産生されます。 しかし、これらの5種類の白血球は均等に存在するのではなく、好中球とリンパ球が白血球の大半(およそ9割)を占めています。 そのため、好中球やリンパ球の数に増減が生じると、白血球総数に大きな影響を生じることになります。 白血球の一般的な役割は、体内に侵入した細菌やウイルスなどの異物の排除と、腫瘍細胞や役目を終えた細胞の排除などを行なっています。 そのため白血球は、感染症や炎症、アレルギーなどによって反応性に増加します。 総白血球が基準より増加している場合を「白血球増多症」、基準より減少している場合を「白血球減少症」と言います。 造血器系腫瘍とは一般に血液癌とも呼ばれ、リンパ腫、白血病および多発性骨髄腫などがあります。 検査によっては、総白血球数しか表示されないものもありますが、最近の検査機器では白血球の分類まで表示することが可能です。 しかし、顕微鏡で血液の塗抹を見ることにより、どの白血球に増減があるかは分かりますので、新しい検査機器がなくともこれは可能です。 どの白血球が増加または減少しているのかが確認できると、より詳細な原因の追求が可能となります。 好中球増加の原因 好中球は、生体に細菌などが感染すると、感染による炎症部位に遊走して集まり、細菌などを飲み込んで殺菌します。 細菌を飲み込んだ好中球はやがて死亡し、死体は膿になって体外に放出されます。 通常の成熟した好中球を「分葉核好中球」と呼びます。 そして、免疫応答による好中球増加の初期の段階では、「桿状核好中球」と呼ばれる幼若な細胞が増加します。 桿状核好中球の増加がある時は、「好中球を早急に動員しなければならず、最終成熟形態でない好中球も動員している」という状態です。 つまり、桿状核好中球の増加は急性炎症を意味しています。 骨髄の破壊(癌の骨髄転移や放射線など)、感染症(などのウイルス感染、リケッチア感染など)、抗がん剤の副作用、骨髄異形成症候群 まとめ 犬の白血球系の異常である、白血球増多症と白血球低下症について解説しました。 検査結果が正常値を外れている場合でも、必ずしも病気とは限りません。 病気は、血液検査のみならず身体検査や他の検査も行って診断していきます。 状況により、経過観察を行ったりさらに詳しい検査を行うことがあります。 白血球増多症の時には、まず感染症や腫瘍のチェックをします。 追加検査としてレントゲン検査や超音波検査などの画像診断を行い、これらの有無を調べます。 そこで異常が見られない場合には骨髄での異常を考え、骨髄の検査を行う場合もあります。 白血球減少症の場合も考え方は増加症の時と同様で、最終的には骨髄の検査を行うことがあります。 血液検査の結果で心配な事がある時には、動物病院で獣医さんに遠慮なく質問してみましょう。

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