熱性 けいれん 救急車。 熱性けいれん

【保存版】熱性けいれんで救急車を呼ぶべき症状一覧

熱性 けいれん 救急車

こんばんは。 「熱性けいれん起きたらどうしよう」の2回目です。 今日は穏やかに晴れましたね。 結局、健兎は辛抱強く待ったかいがあってベランダに散歩に行きました。 さて、続きです。 熱性けいれんを起こした場合に救急受診や救急車を呼ぶべきか。 特にすぐに止まった場合にはちょっと悩むかもしれません。 医師によって若干意見は異なりますが、私はけいれんが止まったとしても救急病院の受診をお勧めします。 稀に脳症や髄膜炎の初期兆候であったり、短時間で反復することがあるからです。 起こした状況の確認と意識がはっきりするまでの観察が必要です。 救急車を呼ぶことも構わないと思います。 初めて見る「今にも死んでしまいそうに見える」状態に、落ち着いて行動することは難しいものです。 慌てて車を運転することで事故を起こす危険もあります。 熱性けいれんは重症ではありませんが、緊急性のある症状です。 私たち小児科医は救急車で搬送された時に止まっていたとしても「良かったね」とは言いますが、「何で救急車で来たの」とは決して言いません。 特に10分以上続く場合は躊躇なく救急搬送を依頼しましょう。 20分以上長引く時は「重積発作」と言って緊急性が高くなります。 熱性けいれんの殆どは5分以内に治まります。 例え30分以上続いても熱性けいれんである限りは後遺症を残すことはまずありません。 注意すべきは脳炎・脳症・髄膜炎など別の疾患によるけいれんです。 けいれんの時間が長い場合や何度も繰り返す場合、意識の回復が不充分な場合は入院をして観察する必要があります。 繰り返す頻度は50%が一生に1度きりです。 残りの5割も大きくなるまでに2-3回くらい。 帰ったその日に繰り返すことは殆どありません(万一起こした場合はすぐに救急受診を)。 4歳を過ぎると減少し、6歳を超えると起こさなくなります。 但しインフルエンザの時は年長児でも起こすことがあるので、過去に熱性けいれんを起こしたことのある方は注意して観察しましょう。 けいれんを予防する座薬もあります。 発熱時と8時間後に2回使用すると48時間の予防効果があります。 その後も発熱が続く場合はもう一度使用できますが、使い過ぎると眠気とふらつきが強くなって、他の神経疾患と見分けがつきにくくなってしまいます。 繰り返す頻度は低く、普通の熱性けいれんの場合は医学的な適応はないと言われているので、使用するかどうかは医師とよく相談しましょう。 発熱初日に最も起こしやすいので、最初の晩は注意して観察しましょう。 その後は起こしにくくなりますが、解熱後48時間以上経つまでは登園は避けてお家で看病しましょうね。

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子どもの家庭生活で、さっきまで元気だったのに突然けいれんする、という事態は稀にあるでしょう。 慌てるのは仕方がありませんが、それよりまず、頭の中に「子どものけいれんとは?」というスペースをつくっておきましょう。 けいれんの原因は多くありますが、一度けいれんを起こしたならば、安易に、その後はもう大丈夫と判断しないで医師の診察が必要です。 けいれんは10分以内にほとんど止まりますが、実際経験してみると1分間のけいれんでも実に長く感じます。 15分以上続く場合には、速やかにけいれんを止める処置をする必要があるので、救急車で病院に搬送しましょう。 1時間以上けいれんが続くと、脳の機能に影響することがあるからです。 熱性によるけいれん 子どものけいれんで最も多いのは「熱性けいれん」です。 熱性けいれんは、字のごとく「熱があり、けいれんを起こす病気」です。 生後5、6か月から5、6歳までの子どもに使われる病名で、尚且つ熱の原因が髄膜炎、脳炎など中枢性疾患や代謝性疾患ではないときです。 熱のほとんどの原因は、風邪などの感染症です。 子どもの5、6%にみられるごくありふれたものです。 両親や兄弟に、子どものころ同じ熱性けいれんを起こした既往があることが多く、遺伝的な病気だと言われています。 一度、熱性けいれんをすると30%から50%の子どもが繰り返すようで、38度以上の熱を出してから24時間以内に起こることが多くあるようです。 2、3日熱が続いてから、けいれんを起こすときは、熱性けいれんよりも髄膜炎や脳炎の場合が多く要注意です。 ですから突然けいれんを起こして、初めて熱があることに気づくことも多いのです。 熱性けいれんで脳に影響することは非常に稀です。 てんかん 熱性けいれんの次に子どもによくあるけいれんとしては「てんかん」があります。 熱もないのに、けいれんを繰り返すときには、てんかんを考えましょう。 脳波検査で異常があることが多い病気です。 子どもの1%弱がかかります。 てんかんと診断されると、当分の間、けいれんを予防する抗けいれん剤を服用します。 てんかんには多くの種類があり、小児科医の神経の専門医が経過をみることが多いのです。 熱がないことがてんかんの特徴ですが、発熱がてんかん発作を誘発しやすいのも事実なので、熱性けいれんを繰り返すときには、てんかんを疑って脳波などの検査をすることはよくあります。 てんかんによるけいれんが長時間続いたり繰り返したりすることで起きる障害を「けいれん重積」と呼びます。 様子を見て15分以上長引くときには救急車を呼びましょう。 憤怒によるけいれん 「泣き寝入りひきつけ」ないし「憤怒けいれん」と言われるけいれんがあります。 泣いた後、空気を吸ったまま吐き出せなくなり、徐々に顔色が悪くなり「チアノーゼ」という状態になります。 さらに続くと、子どもは体が硬くなり、体がエビ反りになります。 空気を吐き出し、再び泣き声が出ると顔色はピンクになります。 呼吸中枢の未熟性によるもの・・・と、言われておりますが、詳しいことはまだよくわかっていません。 3、4歳を過ぎれば自然になくなります。 けいれんの対応は「よく観察すること」 子どもがけいれんをしているとき、どうしたらよいのか質問されますが、いちばん良い事はゆっくりと体の左右どちらかを下にして横にさせて、上になった方の足を軽く曲げて前に出して寝る姿勢にして観察する事です。 1 けいれんが何分続いているのか。 もし5分以上続いているときには、救急車を呼ぶ準備をします。 2 どのようなけいれんか (全身けいれんなのか、左だけのけいれんなのか、顔だけなのかなど)観察することが診断の重要な情報になります。 けいれん中に舌を噛むのを防ぐために「割り箸などを口に入れるのが正しい処置」と思っている人がまだいるようですが、これはやめてください。 無理をして口に何かを入れると、嘔吐を誘発して、吐いたものが気管に入る危険があるからです。 けいれんが止まった後は、ご両親は病院へ連れて行くまで呼吸状態、顔色、手足がきちんと動いているかどうか観察してください。 意識状態も重要な情報です。 現在けいれん予防やけいれん止めとして座薬がよく使われています。 熱性けいれん経験者に、37. 5度から38度になったとき予防的に座薬を使うよう指示している医師が多くいます。 実際、けいれんが起きたときに速やかに座薬を使うと、けいれんの持続時間が短くなります。 けいれんは突然起こる症状ですが、その場で死亡することはありません。 速やかにかかりつけの医師と連絡をとり対応することが重要です。

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熱性痙攣の対処法!熱性痙攣を起こしたらまずはこれ!!救急車は呼ぶ?呼ばない??

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先日子供が熱性けいれんで救急車で病院へ行きました。 熱性けいれんって子供には珍しくない症状と言われます。 特に0歳~5歳は好発年齢と言われていて多くの子供が熱性けいれんで病院を受診しています。 わが子も4歳1カ月…まさにドンピシャで好発年齢なんですよね。 でもこれまで発症することがなく4歳にして初の熱性けいれんで本当にハラハラしました。 直前までいつもより元気が有り余るぐらいに動き回っていたので突然の症状にめちゃめちゃ焦りました。 本当に死んでしまうんじゃないかって思いますね。 今回は私の備忘録も兼ねて熱性けいれんで救急車って呼んでも良いのか?繰り返す可能性は?予防法はあるのか?など救急医の先生や小児科医の先生に言われたことをまとめてご紹介したいと思います。 Contents• 子供の熱性けいれんで救急車ってあり? 子供は熱性けいれんってよく起こすんですよね。 特に5歳までは好発年齢といって子供が100人いたら7~10人は発症するって言われています。 みんながみんな救急車を呼んじゃったら大変…ですよね。 ちょっと見てみると、1回目はOK…その後はダメでしょなんて意見が結構ありました。 でも熱性けいれんって本当に子供が死んじゃうんじゃないかって思うような衝撃で、まだ1度しか経験していませんが何回起こっても慣れないだろうなって思うんですよね。 ズバリ! 小児科の先生に次回もし熱性けいれんになったらどうすれば良いのか聞いてきました。 けいれんが5分以上続くいや~5分も見てられないって思っちゃいますが、熱性けいれんって比較的短時間で症状が治まる場合がほとんどなんですって…• けいれんが左右非対称 基本普通の熱性けいれんは左右対称で両手が同時にガクガクしたり、両足が同時にガクガクしたりします。 でも片側だけけいれんが起こるなんて時は複雑性といって、普通の熱けいれんよりも重症化しやすいんです。 長時間けいれんが続く場合も複雑性の可能性があります。 けいれんが治まっても意識が朦朧としてる様な場合. けいれんの最中は焦点が定まらずあっちこっちに視線が行きがちで、意識も朦朧という感じですが、けいれんの症状が治まってもぐったり感が強い。 意識が朦朧としていて呼びかけにも反応がない。 こんな時は救急車を呼んでもOK この3ケースが救急車を呼ぶ目安として教えてくれました。 あっ後、熱が出ていない(微熱程度)のにけいれんを起こした場合も救急車OKって言ってました。 熱が出てるのに気付いてなくて、病院に運ばれてから気付くケースもあるそうですよ。 急にガタガタ震えだしたと思ったら、黒目は上に上がって白目をむいたようになり、呼びかけにも反応せず… 直前まで私がお風呂の準備をしているところに来て、「ねぇ何してるの?遊ぼうよ~」と元気に動き回っていたので余計に驚きました。 DVDを見ておとなしくベッドに転がってるな~と思ったのもつかの間の急変でした。 もう 「救急車を呼んで病院へ行かなきゃ!」この一択でした。 救急車が到着するまでも永遠に感じたし、救急車に乗ってから病院へ搬送されるまでも本当に長かったです。 実際救急隊員に聞き取りや処置をされながら、別の隊員の方が病院へ連絡し… なかなか動き出さないんですよね。 なんとなく救急車って乗ったら走りだし、動きながら搬送先をってイメージしていたんですが違うんですね。 息子は痙攣が続き、呼びかけにも目を閉じたまま反応もなかったので、小児科医がいる病院へという事で最初の病院には断られたようでした。 無事搬送先が決まって救急車は走りだしました。 たぶんこの間数分だったんですが、私には何十分にも感じられて早く連れてって~!と叫びたい気持ちになったのを覚えています。 結局搬送途中、病院に着く直前に意識が回復してホッと一息でしたが、 トータルで20~30分ぐらいはけいれん、意識喪失だったと思います。 もっと長く感じたけど… 翌日訪れたアフターケアの診察で… ただ血液検査の結果からそれほど長時間という所見がないので、15分ぐらいで後は反射的なものでけいれんが続いてるように見えてただけかもしれませんねという小児科先生の見解でした。 ただ今回は 時間が長かったこと、 左右非対称のけいれんが見られたことから 複雑性の熱性けいれんの可能性は高いので今後も注意が必要です。 熱性けいれんからてんかんに意向するとか、発達障害が原因でけいれんを引き起こすとかそんなこともあるんですって.. そういえば救急隊員の方にも、救急医、小児科医にもこれまで何か発達に異常があるとか言われなかったか聞かれたな~と後からぼんやり思い返しました。 今回はやりませんでしたが、繰り返すようであれば脳波チェックなども行うそうですよ。 子供が熱性けいれんを繰り返すことってあるの? 熱性けいれんは子供はなりやすく、好発年齢である5歳までは約1割が発症するって言われています。 で、この熱性けいれんは繰り返しやすいというのも知られていて、 1度熱性けいれんを発症した人の1割~3割が繰返し熱性けいれんを発症するんです。 なので今回発症した息子も今後は今まで以上に気を付けてあげないとです。 今までに熱性けいれんにかかったことないって人も、パパママが子供の頃に熱性けいれんやてんかんの症状があったなど身近な人がそういう体質でないかも調べておくと良いですよ。 遺伝というか、そういう体質の人が身近にいる子供はなりやすい傾向にあるんだそうです。 通常約1割の発症率がもう少し上がるって思ったらいいんじゃないでしょうか。 でもこれも子供を守るためなので仕方ないですよね。 「 37. 出来る限り速やかにお迎えに来てください。 」 と園長先生よりお達しがありました。 出来ればお母さんが…というのも強く言われてしまいました。 私の職場は片道1時間ほど…悩ましい限りです。 今回近くに住む実家の母に連絡が取れずバタバタしたので余計厳しく言われちゃった所もあります。 ) でも保育園がきちんとしてるって事でもあるのでそこは有り難いですけどね。 ダイアップというのは痙攣を抑える効果があると言われている薬だそうです。 救急の先生も小児科の先生も同様に「効果があると言われている」という説明でした。 効果があるらしいというので確固たる根拠はないって事なんですかね。 どう予防するの? 熱性けいれんは基本は熱が高くなると起こります。 だから熱性けいれんを繰り返す場合は 熱が出始めたな~という時に先に座薬を使っちゃうんですって、そうすることでけいれんが起こりにくくなります。 完全に起こらないというわけではないので 万能というわけではないですが、あると安心できますよね。 熱に気付かずけいれんが先に起きちゃった場合も、治まった後に使用することで繰り返しけいれんを引き起こすリスクを下げる効果も期待できます。 息子の場合はこの繰り返し起こるリスクを下げるために使われました。 8時間あけて再度使うという事で、息子の場合は朝の6時過ぎに自宅で2回目のダイアップを使いました。 薬のおかげかどうかはわかりませんが、息子はその後けいれんが起きることはありませんでしたよ。 まとめ 我が家では20時に救急車を呼び、病院にて点滴、血液検査、CT、頭部CT、けいれんをおさえる効果があると言われている座薬、解熱剤の座薬という感じで治療が進み、深夜0時過ぎに家に帰りつきました。 後で「救急車で病院に行ったんだよ~」って言っても、全く覚えてないって言ってました。 やっぱり完全に意識は飛んじゃってたのね~と思いましたが、とにかく何事もなくて良かったです。 子供の熱性けいれんって本当にびっくりするけど、落ち着いて対処すればなんら問題はないようです。 といってもまた同じ状況になったら慌てふためいてそうだけど….

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