名鉄 1600。 名鉄1600系 基本&増結セット

名鉄1600系|編成別写真集

名鉄 1600

概要 [ ] 特急車の一部に使用されていた白帯車の置き換えを目的として(平成11年)に登場した。 塗装はをベースに赤いラインが入ったものであった。 先頭車の前面下部には1000系・1200系と同様に「パノラマSuper」の愛称ロゴが表記されている。 灯具類は1000系と同様の3連式だが形状が異なり、さらに横長の標識灯()がの付け根付近に備わった。 先頭部は自動連結装置を備えたで、名鉄での先頭貫通式の電車は以来5年ぶりとなる。 これにより、2本の編成をした6両編成で、編成間の自由な行き来が可能となる予定であった。 しかし、先頭車前位の大きなに対して幌の設計が適切でなかったため、時に構内の通過で自動幌連結装置が破損するが発覚し、運行開始からしばらくの間この幌は使用されていなかった。 その後(輸送力増強)を前に自動幌連結装置の改良が施され、営業運転でも使用されるようになった。 また1000系の先頭車の一部を貫通式にしての運行もされていたが、これは中止となった。 装備を前提として車体幅を2,700 mmに抑え、さらに側構の内傾角度と裾の絞りを大きくした。 裾の台枠部分のみは垂直としている。 1000系と同じく先頭車の全長は20 m級であるが、台車中心間を短くオーバーハングを長く取ったことからにも入線可能であった。 屋根の高さは以降の拡張に基づいて1000系より65 mm高くなっている。 この車体断面形状は2000系・2200系などにも受け継がれた。 また、連続型の側窓が本系列から復活したことや、特別車として、一般の特急用車両でよくみられる片開き扉ではなく両開き扉を初採用したことも特徴として挙げられる。 側窓の天地寸法は850 mm、窓框高さは715 mm、床面高さは1,140 mmである。 は3両分を賄うため本系列固有の100 kVAのものをモ1700に搭載した。 電動車を3両編成中1両のみとしたため、よりもモーター出力を向上させたが 、時などに車輪がしやすいという問題も浮き彫りにした。 本系列の開発の段階では、へのと当時有料特急の昼間の輸送力の適正化も考慮され、従来の1000系より1両少ない3両編成となった。 4本(計12両)が1製造年次で投入され、本系列の投入によって7000系白帯車が有料特急から退役したことで、有料の列車がすべて専用の設備を持つ車両となり、同年のダイヤ改正から「指定席車」も「特別車」に改称されたため、本系列は最初から「特別車」として運行された。 後の車両へ反映すべく、を伸縮させる車体傾斜システムを1601Fに導入して試験を行った。 その成果が反映されたのがである。 名鉄の車両で初めて対応のを設置した。 の種別色は、当初1200系や1000系の英字併記字幕などと異なり白だったが、空港線開業に伴い特急が赤、快速特急が白に変更された。 にや、に使用される際は種別のみ表示され、行先は表示されない。 また前面前面種別・行先表示器自体も30コマしか設定されていないため、特急または快速特急でも表示できない行先を設定すると前面は種別のみの表示となる(側面種別・行先表示器の行先は表示される)。 (平成20年)12月27日に実施されたでのの見直しに先立ち、本系列の運用は終了した。 運用終了後、ク1600形(豊橋方先頭車)は4両全車がとなり、それ以外のモ1700形・サ1650形は改番されずに 1700系に改造、新製された2300系(2330番台)と編成を組み、一部特別車の6両編成となった。 なお、ク1600形の走行機器の一部が2300系(2330番台)に流用されている。 その後、2019年(令和元年)度より1700系の代替として2230系(2200系相当の特別車)が新製され、編成から外されたモ1700形・サ1650形に廃車が発生している。 形式変更以後の動向については「」を参照 運用 [ ] 初期の計画では、本系列もなどと編成を組み、一部特別車の急行で用いる予定であったが、計画の変更により特別車の連結は従来通り特急以上となったため、2200系を使用する一部特別車特急の運行に変更され、中部国際空港開港以後空港線への入線は繁忙期などに限られていた。 2005年(平成17年)以降は主として名鉄名古屋 - 間で運転されていたが、朝夕にはを経由してまで、のまで運転されていた。 就役から同年のダイヤ改正までは、前記の目的により、上記のほかに犬山線・常滑線・河和線・で、乗客の少ない日中時間帯の特急に加え、朝夕に運転された - 名古屋本線間の特急や、常滑線発着の特急にも用いられ、また同年初めまではにも入線し、の発着の臨時特急に充当されたほか、新鵜沼(開催時は)発の定期特急(平日の上り1本のみ)でも運用された。 蒲郡線では8800系の代走として運用されたこともあった。 同年のダイヤ改正で西尾線の特急は1往復を除き快速急行に格下げされたため、1600系としての定期運用は終了した。 主要諸元 [ ]• 主電動機:、東洋電機TDK6381-A(200 kW・1,100 V・130 A・2,957 )• 歯車比:6.

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名鉄1600系|編成別写真集

名鉄 1600

概要 [ ] 特急車の一部に使用されていた白帯車の置き換えを目的として(平成11年)に登場した。 塗装はをベースに赤いラインが入ったものであった。 先頭車の前面下部には1000系・1200系と同様に「パノラマSuper」の愛称ロゴが表記されている。 灯具類は1000系と同様の3連式だが形状が異なり、さらに横長の標識灯()がの付け根付近に備わった。 先頭部は自動連結装置を備えたで、名鉄での先頭貫通式の電車は以来5年ぶりとなる。 これにより、2本の編成をした6両編成で、編成間の自由な行き来が可能となる予定であった。 しかし、先頭車前位の大きなに対して幌の設計が適切でなかったため、時に構内の通過で自動幌連結装置が破損するが発覚し、運行開始からしばらくの間この幌は使用されていなかった。 その後(輸送力増強)を前に自動幌連結装置の改良が施され、営業運転でも使用されるようになった。 また1000系の先頭車の一部を貫通式にしての運行もされていたが、これは中止となった。 装備を前提として車体幅を2,700 mmに抑え、さらに側構の内傾角度と裾の絞りを大きくした。 裾の台枠部分のみは垂直としている。 1000系と同じく先頭車の全長は20 m級であるが、台車中心間を短くオーバーハングを長く取ったことからにも入線可能であった。 屋根の高さは以降の拡張に基づいて1000系より65 mm高くなっている。 この車体断面形状は2000系・2200系などにも受け継がれた。 また、連続型の側窓が本系列から復活したことや、特別車として、一般の特急用車両でよくみられる片開き扉ではなく両開き扉を初採用したことも特徴として挙げられる。 側窓の天地寸法は850 mm、窓框高さは715 mm、床面高さは1,140 mmである。 は3両分を賄うため本系列固有の100 kVAのものをモ1700に搭載した。 電動車を3両編成中1両のみとしたため、よりもモーター出力を向上させたが 、時などに車輪がしやすいという問題も浮き彫りにした。 本系列の開発の段階では、へのと当時有料特急の昼間の輸送力の適正化も考慮され、従来の1000系より1両少ない3両編成となった。 4本(計12両)が1製造年次で投入され、本系列の投入によって7000系白帯車が有料特急から退役したことで、有料の列車がすべて専用の設備を持つ車両となり、同年のダイヤ改正から「指定席車」も「特別車」に改称されたため、本系列は最初から「特別車」として運行された。 後の車両へ反映すべく、を伸縮させる車体傾斜システムを1601Fに導入して試験を行った。 その成果が反映されたのがである。 名鉄の車両で初めて対応のを設置した。 の種別色は、当初1200系や1000系の英字併記字幕などと異なり白だったが、空港線開業に伴い特急が赤、快速特急が白に変更された。 にや、に使用される際は種別のみ表示され、行先は表示されない。 また前面前面種別・行先表示器自体も30コマしか設定されていないため、特急または快速特急でも表示できない行先を設定すると前面は種別のみの表示となる(側面種別・行先表示器の行先は表示される)。 (平成20年)12月27日に実施されたでのの見直しに先立ち、本系列の運用は終了した。 運用終了後、ク1600形(豊橋方先頭車)は4両全車がとなり、それ以外のモ1700形・サ1650形は改番されずに 1700系に改造、新製された2300系(2330番台)と編成を組み、一部特別車の6両編成となった。 なお、ク1600形の走行機器の一部が2300系(2330番台)に流用されている。 その後、2019年(令和元年)度より1700系の代替として2230系(2200系相当の特別車)が新製され、編成から外されたモ1700形・サ1650形に廃車が発生している。 形式変更以後の動向については「」を参照 運用 [ ] 初期の計画では、本系列もなどと編成を組み、一部特別車の急行で用いる予定であったが、計画の変更により特別車の連結は従来通り特急以上となったため、2200系を使用する一部特別車特急の運行に変更され、中部国際空港開港以後空港線への入線は繁忙期などに限られていた。 2005年(平成17年)以降は主として名鉄名古屋 - 間で運転されていたが、朝夕にはを経由してまで、のまで運転されていた。 就役から同年のダイヤ改正までは、前記の目的により、上記のほかに犬山線・常滑線・河和線・で、乗客の少ない日中時間帯の特急に加え、朝夕に運転された - 名古屋本線間の特急や、常滑線発着の特急にも用いられ、また同年初めまではにも入線し、の発着の臨時特急に充当されたほか、新鵜沼(開催時は)発の定期特急(平日の上り1本のみ)でも運用された。 蒲郡線では8800系の代走として運用されたこともあった。 同年のダイヤ改正で西尾線の特急は1往復を除き快速急行に格下げされたため、1600系としての定期運用は終了した。 主要諸元 [ ]• 主電動機:、東洋電機TDK6381-A(200 kW・1,100 V・130 A・2,957 )• 歯車比:6.

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名鉄の1700系が運用される時間、種別をすべて教えてください

名鉄 1600

全車特別車・名鉄1600系として登場 現在は6両編成・一部特別車で運行される1700系ですが、登場時は3両編成・全車特別車の車両として登場しており、形式名も1600系として1999年に登場しています。 パノラマDX同様に3両編成の全車特別車構成を継承して、 兄貴分の1000系・1200系同様の「パノラマSuper」の愛称が付与されていますが、7000系から続く前面展望席を廃した点が大きな特徴でした。 3両固定編成で製造されており、3両編成または6両編成で運用されていました。 特急運行体系変更で大改造 中部国際空港開港を前にした2005年1月の空港線開業に伴うダイヤ改正で、1600系は早くも不遇な時期を迎えることとなります。 1600系開発の時点で空港アクセス特急として使用することを想定に入れていたものの、新造する2000系と一部特別車編成の運用とされることとなり、1600系は繁忙期に稀に乗り入れる程度の存在になってしまいました。 その後も西尾線特急などで活躍していたものの、2008年改正で全車特別車はミュースカイのみとされることとなり、 1600系はわずか9年で全車特別車としての使命を終える形になりました。 運用を離脱した1600系ですが、3両編成のうち先頭付随車を外した2両が新造された2300系一般車4両とペアを組み、1700系-2300系の6両編成に改められました。 この製造には 9年の若さで余剰車となってしまった先頭車の部品が多数流用されているほか、中間車サ1650のパンタグラフも移設されており、一般車にも1600系のDNAが少しだけ継承されました。 特別車の内装面については、自動販売機撤去・荷物棚設置などの最小限の改造が施されましたが、登場時の雰囲気を継承しています。 改造にあわせて方向転換がされたほか、カラーリングも2200系に準じたものに変更されました。 2200系譲りのブラックフェイスとなり、当時はファンを驚かせました。 改造を終えて以降は2200系に混ざって営業運転で活用されており、空港線での定期運用も姿を変えて見られるようになりました。 最近では名鉄車両全体でカラーリング変更の動きがあり、この 2200系譲りのブラックフェイスから1600系時代に近いデザインへ再変更となり、他形式とは異なりファンからも概ね好評でした。 名鉄車両では非常に珍しい「前パン」 先頭車の運転台側にパンタグラフがある車両 ・1600系時代からのつり目形状のライトなど、外観の良さを上げるファンも多い人気車両です。 当面の活躍が期待されていたが…… 塗装変更・行先表示器のフルカラーLED化など、現役車両の1つとして今後も活躍するかと思われていた矢先、2019年に大きな転機が訪れます。 昨年秋頃から2230番台を付与された特別車が製造されている姿がファンから目撃され、名鉄ファンから一躍脚光を浴びました。 2300系30番台の一般車を製造する際には、廃車となった先頭車から部品流用が多くされていましたが、運用時期を考えるとこちらは純粋な新造車となっている模様です。 2019年末に輸送されてきた特別車4両は、1700系の特別車に代わって2330番台一般車とともに新たな編成を組み、既に営業運転入りとなっています。 置き換えについてのアナウンスは現在まで一切ありませんが、 名鉄ファンの方々で噂されている点として、相方となっていた2330番台との相性の悪さが挙げられます。 私自身も1700系に乗車したことは何度かありますが、発車時の押される感覚が気になりました。 登場経緯を振り返ればお分かりいただけるかと思いますが、1M2Tでの運用を基に設計されており、ギア比の違いもあります。 併結に際して、 過剰出力となる1700系側のソフトウェアを2200系に合わせたものへ修正しているものの、ギア比を中心とした元の設計を生かしたゆえに加速特性は大きく異なりました。 3M3Tで運用する 2200系の一般車設計そのままの2300系側と根本的な設計構想が異なるため、この辺りの衝動の強さは運転士さんのスキルでなんとか出来る問題ではなかったようです。 このほか、空調操作なども特別車側・一般車側で個別操作が必要などの取り扱い上のややこしさや、先頭車体長が長いために将来的なホームドアへの干渉を挙げる声もあります。 とはいえ、 改造前に9年・改造後に12年という運用期間の短さはやはり異例と言えるでしょう。 結果論ではありますが、ギア比などの走行機器類を2200系側に揃えておけばこんなことにはならなかったのでは……?直系の後輩であった2000系ミュースカイ3両編成との併結対応改造にしておけばもう少し使いやすかったのでは……?など、残念がる声は大きいですね。 名古屋近郊では、最近の短命車両として名古屋市交通局の3050形3159Hの例 がありますが、目先の投資を削って残念な車両を生み出すのは名古屋人らしい……という地元ファンの声が印象的でした。 ただし、2300系製造段階で2200系との番号重複を避けるために30番台を付与されていたことを考えると、ある程度使い倒したら廃車とする……という予定通りだった可能性もあります。 最近はさよならイベント・デビューイベントなどを一切やらない名古屋鉄道からこの辺りのこぼれ話が出てくる可能性は低く、 ファンの間での推測が飛び交っているうちに運行終了となりそうです。 また、1700系は片方向の運転台しかなく、今回の輸送にあわせてスカートを焼き切る形で撤去をしていることを考えれば、地方私鉄などへの譲渡なども期待できません。 名鉄の短命車両として有名なキハ8500系気動車が現在も海外で活躍できていることも考えると、とことん不憫な車両となってしまいました。 形式消滅は時間の問題か 以上の動き・置き換えの背景を考えれば、現在も活躍している1701F,1702Fについての置き換えも時間の問題と言えるでしょう。 1704Fの運用離脱が2230系代替車が登場する前に行われていますので、代替の特別車が登場する前に運用離脱が再開される可能性もありそうです。 元々数が少ない車両な上に半数が離脱しているほか、特別車側を撮らないと分かりにくいという編成構成など、写真撮影をする難易度は上がっています。 乗車をする場合にも、パノラマSuperの展望席有無のような目立つ違いがないため、 狙って乗るのは少し難しい車両です。 遠方から1700系に乗車したい場合は、 10時〜16時であればふらっと特別車を使える「まる乗り1DAYフリーきっぷ」を買って探し回るのが現実的でしょうか。 パノラマSuperを名乗っていた彼らがここまで短命に終わるとは思いませんでしたが、従来の前面展望設計を捨てた1600系の開発コンセプトは、車体断面や運用体系などで2000系ミュースカイ・2200系の様々な点に影響を与えています。 1601F時代に試験搭載していた車体傾斜が2000系で本格採用されたことも知られていますね。 今回の廃車回送を牽引したEL120形2機のミュージックホーンも、1600系からの改造に漏れたク1600の流用品 4両の先頭車から2両の機関車の各エンドに移設 です。 機器流用・組み替え・珍車といった名鉄車両の面白さを現代に伝えるという点でも、名鉄らしい……とも言えるかもしれませんね。

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