カー エアコン 故障 診断。 車の暖房が効かない!【冷たい風が出たときの故障診断と修理費用】 | 車査定のトリセツ

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カー エアコン 故障 診断

出ても微風か、 逆に強風だけしか 出ない。 ・エアコンヒューズの取り付け部腐食やヒューズ切れ ・ブレーカーが作動して(あがって)いる。 ・まれにでブロアーファン作動の ON/OFFが起きる。 ・ヒューズ交換、配線修理 ・ブレーカーのリセット ・キーシリンダースイッチ修理交換 ・ベルトの確認 ・送風ファン(ブロアーモータ)修理交換 ・ブロアーファンモーター交換 ・ファンレジスター交換 ・ファンスイッチ修理・交換 ・上記の配線修理 送風口から風が出るが 全く冷えていない。 ガス量が正常なら漏れ以外の原因を探る。 ・コンプレッサーが回っていない場合も、上記と同様に調べる。 アイドリングで切れる。 ・コンプレッサー自体が発熱しやすくなっている コンプレッサーの中心軸が経年劣化で片方へずれてしまい ベルトのテンションで回転部位と外壁が異常摩擦し出すことによる。 ・ファンスイッチの点検修理 ・エアコンガス補充 ・ラジエターとコンデンサーの隙間を塞ぐ(テープやスポンジなど) ・ ・ を 参照。 (高回転で制御可能になる) ・CPU書き換え ・CPU交換 ・コンプレッサー修理交換 最初は冷風が出るが すぐ冷えなくなる しばらくすると、 冷える事がある。 (効くときは正常。 ) ON時にコンデンサーファンが同期作動しない事がある。 またコンプレッサーが切れたり、暑いのに 冷風ではなく熱風が出たりする。 ・故障でなく配線の断線も多い。 (初期の症状は「効いたり効かなかったりを繰り返す」がその後は 「全く効かなく」なる。 ・リークテスターできちんと漏れの箇所を見つける。 ・にアイドルアップスイッチなどがある場合 汚れで制御が出来ないこともある。 または自動的に切ってしまう。 ・アイドルアップスイッチ修理交換 ・アイドリングの回転数を上げてみる。 ・コンプレッサーの性能劣化 ・エアコンガス補充 ・入れすぎたコンプレッサーオイルを抜く ・ファン回りの作動の確認。 低圧のみ極端に低い症状。 上記「最初は冷風が出るが すぐ冷えなくなる。 」に同じ。 ガスをむやみに入れすぎないで、点検することが大切。 理由は 高圧になったガスが低圧配管のエバポレータの付近で閉塞し、 止まってしまいそこから先の低圧配管でガスが無い状態となるので、ガスチャー ジすれば そこから流れてきたかのように低圧からどんどん吸い込む事による。 なおガスチャージをやめると コンプレッサーへ冷媒が流れないため、この状態を放置してエアコンをかけているとコンプレッサーへ来る冷媒も無いのでコ ンプレッサーが熱を持ち、焼き付く事になる。 なお、この発熱のためので注意。 ・急にガスが抜けた場合(オイルのにおいが出る。 ) ・ファンモーターの高温化や焼け(ビニールなどのにおい) ・ガソリン臭の場合はチャコールキャニスターの詰まりが多い ・排気ガスのにおい(外気を取り入れてる場合など) ・クーラントが焼けるにおい(ラジエターの漏れ点検) ・フィルターなどが原因のカビのような臭いは始動後に徐々に弱くなる。 逆に活性炭消臭フィルターが悪臭を出す事が多い) ・コンプレッサーのロック ・排水が出るかの確認 ・エアコンガス漏れ ・モーターなどの確認 ・チャコールキャニスターのチェック ・外気臭が入るための異臭 ・ ・ラジエターや配管の水漏れ点検 エンジンが冷えている間は冷える。 エンジンが熱くなっても 走行中には多少冷えるが、停止したり アイドリングしたるすると冷えが悪くなる、あるいは温風に変わる。 通常はコンプレッサー回りやファンが付いている箇所。 ・エアコンクラッチ音・・カチン、カシャンなど短音で1回づつ鳴る。 修理が必要かはメカニックに相談。 クラッチ摩耗は擦れるような音も聞こえる。 ・バルブ音・・・・・・・・・・カンカンカン、カチカチカチなど長く続き、回転 を上げたりすると、音が切れ る事が多い。 あまり頻繁に 鳴るようなら、コンプレッサーの交換。 修理が必要かはメカニックに相談。 ・エアコンベルト音・・1.カチカチカチと常時鳴り回転に同期する。 ファンベルトに異物が挟まり食い込んでいる 2.ファンベルト音と同じキュルキュル音 ファンベルトの張り不足か寿命。 3.パンパン、カンカンなど回転に同期して鳴る。 ベルトなど一部が他の機器に当っている。 ベルト音が出ている古そうなベルトの場合は使えそうでも新品交換してください。 その場合は少 し面倒でも、ベルト鳴きしない程度にちょっとだけゆるめのテンションをかけて、しばらく様子を見ると良いでしょう。 なおそういう際に交換するベルトは出来るだけ上質なゴムを使ったベルトが良いでしょう。 ・送風ダクトに隙間がある。 ・配管内が閉塞ぎみ、あるいはリキッドタンクが詰りぎみ。 例えば ファンを最強にしても、 スイッチの故障やブロアーモーターの発熱で 新車時の最大送風力が下がっている事がある。 このためしばらくの間、室内の温度が下がりにくく、 冷却不足を感じる。 比較する事が難しいので見落とされやすい が、これを他の箇所の故障と判断を誤ると 逆に故障をひどくしてしまう結果となる。 この時点で、安易にガスを入れたり、 更に、コンプレッサーオイルなど入れすぎると、 逆に効かなくなるし、コンプレッサーの故障の原因となる。 安く済まそうとすればするほど、余計に専門知識が必要となるので、 素人判断や甘い簡単な対処の言葉には 注意が必要ですよ。 ) ただし、異常発熱によって高圧になるために 作動が止まる場合は冷媒もHCガスに替える方が 良い。 2.通常レース用などで使用されるクーラント(PG系=プロピレングリコール)も廃熱効果が高いので期待できる。 ・ウエストンブラインPB (住宅暖房用ボイラーの熱媒体) 当方の車両で2年間テストしました。 =1Lから販売。 価格はお問い合わせください。 同じ濃度で約10%程度放熱性は上がるようです。 耐久性、耐食性に関してなど、 自動車への使用は自己責任になる商品です。 ・ラジエターとコンデンサーの隙間を塞ぐ(テープやスポンジなど) 主な要因は下記のようになっている。 ・前後どちらか側でエキスパンションバルブに不具合がある ・前後どちらか側で配管内が閉塞ぎみの箇所がある。 ・送風ブロアーファンモーターの能力低下や ダクトの詰まり(ビニールなど) ・エアコンのフィルターの目詰まりで起きることもある ・エバポレータのゴミによる目詰まり ・冷媒のガスの自然な減りによるもの ・エキスパンションバルブ交換 ・配管点検清掃、交換など ・ブロアーファンモーター点検交換 ・エアコンガス補充 エアコンは普通に 効いているが、 各部にオイルが にじんできている。 コンプレッサーオイルがにじみ出すようになった場合は、 配管の場合は連結部のオイルシール(Oリング)の 劣化がほとんどで、交換が基本。 締め付けネジのゆるみがあれば増し締めで直ることもある。 ただし、にじんだパーツの箇所から判断し、対処する。 オイルだけではなく、冷媒のガス漏れを伴う場合は 基本的にはその箇所のパーツを交換をする事になる。 高圧ホース、エキスパンションバルブまわり、 エバポレーター部。 コンデンサーなどからの場合は、 直すことは難しいので早めに交換。 コンプレッサーのオイルシールだけの交換は出来ないので リビルト品との交換になる。 エアコンのオイルシールからの漏れは 他のエンジン・ミッション・パワステ デフ・ATオイルなどの漏れと同様で オイル漏れの箇所のオイルシールや パーツそのものを交換。 漏れ・にじみ止め添加剤は 配管閉塞の原因になるので あまり推奨できない。 エキスパンションバルブ 上記で左が新品。 右が詰まり気味で不具合が出るバルブ。 ) 見ただけでは判らないが下図右下の穴(液体の冷媒が入る)から息を吹くと、 その上部に息(冷媒が霧化し)が抜けるが、両方を比較すると 上記右の部品は空気の通りがかなり悪いことが判る。 そのためエバポレータでは ほとんど霧化・気化せず、その結果、冷却出来ないことになる。 なお、底の6角ネジを開けて、ノズルの穴を掃除してやるとかなり抜けは良くなる。 汚れは僅かだが堆積して層になっていた。 なお、エアコンの効きを調整する方法で 正常なバルブの場合は下部の6角ネジを「締めるー緩める」という作業で行う事も可能。 ただし通常の国産車なら特にこの調整ネジは正規に合わせられているので これ以上は触ることは無いと思える。 必要なのはどちらかというと代替え製品の無い場合や温度調整の効かなくなったバルブや パーツがかなり高価な外国車の場合と思える。 スイッチの故障 レジスターやスイッチの電装部品の故障も、エアコンの故障には多いが この部品のように初期状態は接触不良のような、故障したり直ったりなど繰り返す不具合の出方であることが多い。 上記はファンスイッチで発熱して樹脂も溶けている. 大きい画像はに あります。 キーシリンダー部のスイッチの故障 パワーウインドウが作動しない時がまれに起きていたが 効かない時はエンジンキーON/OFFですぐ直り、再現がなかなか出来なかった。 頻度が増えてきて、その際は気が付かなかったが、 パワーウインドのスイッチが動かない時には同時にエアコン(のファン)が作動しない。 調べて行くと、キーシリンダー部のスイッチの接触不良と分かった。 銅の接点がかなり荒れていた。 大きい画像はに あります。 焼けてい る電磁クラッチの摩擦面 プーリーに常にベルトのテンションがかかるので、 経年劣化などにより中心軸のベアリングにガタが出だし、 回転部分とその外壁が押さえられ、異常に摩擦し出すと 熱膨張し軸がロックし出す。 普通にテンションががかっているのにベルト鳴きが起きることやベルトのゴムの磨耗粉 が多い場合に多少なりとも軸がずれていることがわかる。 この鳴きを止めるため無理にベルトを張ってテンションをかけるとかえってコンプレッサーの 寿命を短くするので、張りに注意が必要。 あるいはベルト自体が痛んでいる場合は新品に交換し テンションは少し少なめにして様子を見るとよい。 初期段階では電磁クラッチの故障と同じような 始動時や低温時はONし、途中から発熱に伴うOFFを繰り返す。 朝一番の始動時などでは、必ず低温時にはエアコンが効いていることになる。 このためそのまま回転させ続けるとすればコンプレッサーは高温に発熱するか、あるいは 中心軸が外壁と固着するロック状態になり、 今度は電磁石でくっついているクラッチ部分を滑らせて、クラッチ板を焼いてしまうかする。 中心軸の交換や電磁クラッチの交換で直る場合が多いが通常は コンプレッサー交換となることが多い。 なお本当に初期段階であれば「GRP-TO」の添加で 延命させられることが多い。 こういったクラッチの焼けでベルトがはずれ、ロックしたコンプレッサーを分解したが すでにロックしており、手では回らなかった。 けれども冷間時なので、少し強引に力をかけて回してみたらその固着がはずれ、 ロックしたと思われる部分では少しだけ引っかかりを感じただけで 普通に手でも回せる状態になった。 こちらにがあります。 ヒーターコック(バルブ)が完全に閉まらず、熱水が循環してしまうため せっかくの冷風を暖めてしまう。 この車種はワイヤで自動でコックの開度を調整しているので、 温度設定を上げると、ヒーターに温水が入ってくるようになっている。 常に温水が回っていて、送風ダクト切り替えで温風を入れる場合は異なるが 上の写真のようにバルブで温水を制御しているタイプで、 温度を下げているのに上右のヒーターホースが時間が経つと熱くなっている場合 ヒーターは閉じていないと判断出来る。 この部品を外してバルブを閉じた状態にして 息を吹き込むと、空気が漏れていくので、やはり漏れが生じているが よく見ると、錆の痕跡が伺える。 錆で樹脂を削り、隙間が出来てしまったと推測出来る。 クーラントのメンテナンスもエアコンには重要という例。 下の写真では下から温水が入り、右(のヒーターコア部)へ向かう。 せっかくの冷風はこの熱で熱くなり、エアコンが効かない状態となる。 スロットルボディの汚れ エアコンをONしてもアイドルアップが無い場合、スロットルボディの汚れで、アイドルアップが出来なくなっている事がある。 上記のスロットルボディの場合は簡単にパーツクリーナで掃除するだけで エアコンON時にきちんとアイドルアップするようになり、 コンプレッサーのクラッチも繋がるようになった。 結果、エアコンの不調は解消した。 レシーバー(リキッドタンク)部の分解写真 内部に除湿剤などの入った袋とストレーナーが入れられ、密閉溶接されている。 エンジンの熱くなっているとき、エキゾーストマニホールド部(あるいはマフラーに続く配管)などある程度高温になっている箇所に においを知りたい液体を垂らし、焦げるにおいを嗅いでおく。 まず、液体そのもののにおいを嗅いでおくといい。 こちらにコンデンサー(冷却水の部品なら「ラジエター」ですね)の写真があります。 端がオイルにより濡れており、漏れているのはこの裏側。 拡大して赤丸の中央に穴が空いているのが(黒い点)分かります。 (台所の洗剤を使えますので何かと便利です。 ) この写真の場合は穴をアルミ-銀ろう棒などの溶接などで塞げば、修理完了となりますが 大抵のコンデンサーは新品でも2万円程度なので 今後を考え思い切って変えても良いでしょう。 サイズが大きいので置 いています。 コンデンサー上側の中央にコンプレッサーオイル漏れのにじみが怪しい 漏れているか石鹸水を掛けると霧吹きのようになり、冷媒が噴出していた。 「点滴石を穿つ」かのように、長年のホーンの配線の打撃によりアルミが凹み、亀裂穴ができていた。 推測ですが、取り外してよく観察したところ 塩害によって、取り付けボルトがまず腐食し、 アルミ製コンデンサー側のボルトの通し穴の中で ボルトが膨張してしまいキチキチのボルト穴を広げて、 コンデンサーの冷媒が通る箇所までクラックしてしまったと思われます。 クラックのため、 圧力がかかればかかるほど冷媒の通る穴の箇所からのクラックは広がり、 漏れも大きくなってきます。 冷媒は全部は抜けずに、多少残って、コンプレッサを作動させない程度の残量でした。 実際にはクラックの原因は複合的と思われ リキッドタンクの揺れなどによる金属疲労も加わっていると考えられます。 修理内容はコンデンサーの入れ替え(中古ですが・・・交換)で この箇所からは漏れは無くなり、エアコンの作動も通常になりました。 下の画像が拡大図 エアコンフィルターの目埋まりと悪臭 最初は真っ白な面だけれど、使っていると上記のようにホコリが付いて、汚れて、目詰まりする。 エアコンにフィルターが付いている車種が増えて、このフィルターの目詰まりが原因の不具合例も多くなってきた。 家庭用のエアコンと同じで、冷えが極端に悪くなり、風の出方が非常に悪くなるケースと 悪臭の原因としては このフィルターに活性炭など使って消臭している場合(活性炭入りフィルター)では 取り除いた悪臭がこの場所にどんどん貯まっている訳なので 飽和してしまうと、逆にここが悪臭の出所となるケース。 家庭用の冷蔵庫用など活性炭を熱く熱してみればすぐに 貯まった臭いがはき出されますのでこの原因が分かります。 今のところ、交換する方法が最も簡単な解決策。 なお活性炭入りでないフィルターの場合で 洗って再利用する場合は、フィルターを破らないように注意し、 抗菌剤などで臭いの元にならないよう処理をし、 完全に乾燥してから使用する。 配管の継ぎ目やホースの劣化による漏れ 冷媒ガスを入れても、1週間以内に無くなる、あるいは効かなくなる場合は 石けん水を利用すると良い場合もあります。 見つけ方はパンクの修理と同じです。 ガスが入っている事が必要ですが、 上記エアコンは、 コンプレッサーやエバポレーターなどにオイルのにじみも発見できず、 ガス漏れテスターでも不安定な(測定箇所以外でも反応)作動をしたので 不思議に感じ、 食器洗いの洗剤の薄め液をスプレー瓶に入れ、要所要所に吹きかけました。 コンプレッサーもエバポレータでも泡が出ず、 次に配管の継ぎ目も調べました。 すると、 高圧ホースの金属側のカシメ部分とゴムホースの内部のどこからか亀裂があるようで (画像の中央とそのカシメの下の泡) ゴムカバーを伝って泡が発生しました。 この方法ですと、個人のユーザーの方でも 見える部分なら漏れがある程度特定できます。 ただ、高圧、低圧をチェックしますと、普通は低圧が異常に高い場合のケースで起こるようです。 この音は、コンプレッサーのバルブから出てきます。 保証がある場合は鳴らない中古品と交換してもらうと良いでしょう。 ただ、この音は組上がって作動さて初めて判りますので、時々売買上のトラブルの原因と なるようです。 もちろんこういった部品も点検・交換してあるリビルト品では(ほとんどの場合)発生しません。 (中古品でも抜かずにある程度は入っています) このため、 そのまま新しいコンプレッサーの組み上げをしますと、 故障した組み替え前のコンプレッサーオイルが冷媒と一緒に循環していましたので、 配管内やリキッドタンクにもある程度は古いコンプレッサーオイルが溜まって残っていますし、 エバポレーターとコンデンサーにも溜まっています。 コンプレッサーを交換する際に出来ればリキッドタンクも交換をした方が良い理由に 水分や不純物を取り除くことと加え このオイルの管理という側面もあるわけです。 つまり 古いオイルに新しいオイルが十分入れられるわけですから、 トータル量として循環するオイル量が多すぎると言う事になります。 このHPをお読みになられた方なら この時点で、オイルが多い状態で、粘度が低い冷媒と混ざると、全体として冷媒自体に影響を与えるという事を 容易に判断できる事と思えます。 要するに冷媒にとっては、「コンプレッサーオイル=不純物」ですから 適量ならば 摩擦・摩耗緩和の効果で発熱も抑制され冷却能力も良くなり、よく冷えるようになりますが 多すぎる場合は オイル自体の気化熱(潜熱)は冷媒と異なりますし、オイル自体は気化しにくいので 結果的には冷却能力の低下となります。 また細管に冷却された粘度の高いオイルが貯まったりしますといわば配管閉塞の状態になります。 このためコンプレッサーの潤滑が出来なくなりますので 発熱・焼き付きが発生しやすくなります。 上記を避けるためコンプレッサーオイルは出来るだけ品質が高く、量が少なくて済ませられるようなタイプが 求められるわけです。 ですから専門の方にきちんと修理内容などを聞いて作業を依頼してください。 コンプレッサーオイルの入れすぎで冷えなくなる例は多くあります。 この原因と思われる症状で、コンプレッサーオイルを抜いて、抜きすぎたガスの補充や コンプレッサーオイルを高品質なものへ入れ替えますと 十分な効きを回復する事がよく見受けられます。 また、きちんと抜くのでなければ、オイルを追加しない方が良い場合さえあります。 普通なら、故障でパーツの交換ですから、誤診とは言わないまでも、これが元で コンプレッサーから始まり、いろんな関連パーツを一緒に交換されてはたまったものではありません。 ですから、本当は機器自体故障をしていない場合もあり、故障と決めつけられ、 コンプレッサーなど脱着で入れ替える際に多すぎたオイルが抜けるので直ってしまう事もあります。 実際には、多少なりとも機器が性能劣化していることも手伝いますから、パーツ交換は 仕方ないことなのかもしれません。 まあ、この際と諦められる人は良いのですが・・・・・。 (こういった話は別のページで書いた方が良いかもですね。 ) 注意:上記の理由で、配管閉塞状態と思われて、それを 解消しようと冷媒を抜かないでください。 バルブの取り外しなどによる大気放出は法的にも禁止されていますし、 高圧ガスを扱う場合は、大変危険性が伴います。 この作業はサービスバルブに連結させた専用機器を用いて抜いて行きますので 内容は知っておき、作業は個人で行わない方が良いでしょう。 で、きちんとしたチェックなしに、安易に、無意味に勧められるまま添加剤を入れたり、 一緒にガスチャージをしますと、効きが多少よくなる場合もありますが、 逆に効きが悪くなったり、コンプレッサーに負担がかかり、故障の原因を作ってしまったりします。 冷媒を全量抜いたとか、余程のことがない限りは コンプレッサーオイルの補充はしなくても良い場合がほとんどなのです。 安易なエアコンのガス充填やコンプレッサーオイル充填に落とし穴が隠されているのです。 通常はきちんとガスの高圧と低圧を、下記マニホールドゲージ表から読み取り、 しっかり測定した結果から、もしオイルが必要なら 先にオイルチェッカーを使用してコンプレッサーオイル量を調べますので 何もしないで単に入れるだけでは、随分乱暴なサービスとも言えます。 困ったものですね。 なお、簡易的にコンプレッサーオイルの入れ過ぎを判断するオイルチェッカーがあり R12用なら50円前後、134a用なら100円程度で売られていますので、 交換前後に一度お試しください。 当方でHCガスを3本以上お求めの方には、ご希望であれば サービスで1個を一緒にお付けしておりますので お気軽にお申し付けください。 (記載の無い場合はお付けしませんのでご了承ください) なおオイルチェッカー2個以上必要の場合は1個に付き R134a用は100円(税込み)・・・写真上側の大きい方 でHCガス注文の方に販売しております。 ・・・写真下側の小さい方 サービス品のみ1個とさせて頂きます。 コンプレッサーオイルの飛散もあり得るので軍手などして注意して行ってください。 低圧側バルブへガスがシュッと出る程度に瞬時に押し込む。 (筒の外へ飛散しないように真っ直ぐ入れる) 約3秒程度で外し、内部のフィルターに染み込んだオイルの状態で判断する。 以下なら、補充してもよい。 また、あふれて飛散する場合は多すぎる。 134aの場合は筒の半分以上で適量。 全体に染みる場合は多すぎ。 半分以下ならコンプレッサーオイルが減っている事になります。 普通は管内から吹き出しチェッカーの外へあふれ飛ぶことはないのですが オイルが大量に吹き出すなら、相当入れ過ぎ状態。 また、 色で判断する場合は、正常な色はほぼ「透明色」です。 「蛍光剤」などを入れていますと鮮やかなグリーン色やそう言った 蛍光剤の持つ色に なります。 大抵の場合、このような添加剤を入れているエアコンは 入れ過ぎ(言いなりで入れられ過ぎ?)の傾向があります。 新しいオイルのような褐色気味の琥珀色になっていたり、配管内にアルミの摩耗粉が混ざっていると 灰色になります。 この場合は、潤滑の良い状態とは思えませんので点検された方が良いでしょう。 冷媒のHCガスは大気への開放は環境問題となりませんが オイルチェック以外では(これも出来れば避けたいのですが) Rー12や134aの放出は可能な限りしないでください。 マークに「L」「H」の記載がなく、キャップの色は基本的に 黒が低圧側。 茶色は配管が細めで高圧側となっています。 キャップがない場合は、 配管の太い方が低圧側と覚える。 コンプレッサーオイルはこちらの低圧側でチェックする。 こちらは134aのバルブ。 Hは高圧側。 L側は小さく低圧側。 134a低圧側の写真。 内側にネジを切っている。 故障診断の手始めに 1. コンプレッサーが何処にあるかわかる。 コンプレッサーがONしているかどうか判断出来る。 (マグネットクラッチが作動しているかわかる) また、エアコンON時のアイドルアップ状態がわかる 3. エアコンベルトがどれか見分けが付く 4. エアコンのON・OFFスイッチと送風スイッチが何処にあるか知っている 5. エアコンのヒューズの位置と何処にあるかを知っている 6. 冷気(温風)が換気(外気取り入れ)か車内の循環をしているかわかる また送風の強弱スイッチと送風方向レバーがわかる 7. 5-1. エンジン始動時間と共に 圧力が上がる場合が多い (ガスが抜けている場合の 1番最初の始動時がこの状態) ・冷媒を冷やせていないので、該当部品などチェック する。 電動ファンが故障した例などはこの現象。 ・発熱している機器(コンプレッサーなど)がある クーラント側の冷却状態が影響する場合もある。 (上記2つは冷間時は効く場合が多い) ・ガス量が多すぎる。 (・ガス量が少ない。 ただし規定量入れると 高圧になりクラッチが切れるか、ONーOFFを繰り返す) 高すぎる - 高圧だけが高すぎる ・ガス量が多すぎ ・コンデンサーの凝縮能力不足 (内部のゴミの詰まり・ドロや汚れ、あるいは ステッカーなどが張り付いている。 またはフロントグリルを ナンバープレートその他で塞いでいる) ・特にリキッドタンク内の詰まり ・水分や空気が混入している ・外気温度が異常に高すぎる ・コンデンサーの通風が悪くなっているか 冷却ファンが回っていない、回転不良など 低すぎる - 高圧だけが低すぎる ・ガス量が少ない ・外気温度が低すぎる(外気温10度以下など) ・冷却風量が多すぎる ・ガスが漏れている ・コンプレッサー内部が壊れており、圧縮しない ・エキパンの開きすぎ、固着 ・ - 高すぎる 低圧だけが高すぎる ・ガス量が多すぎる ・凝縮能力が小さい ・エキパンが開きすぎ、固着 ・外気温やエンジンルームの温度が高すぎる ・ - 低すぎる 低圧だけが低すぎる ・ガス量が少ない ・エキパンの詰まり(or水分混入で氷結詰まり) ・ガス漏れ ・サーモスタットの設定温度が低すぎる ・エアコンのどこかの配管で詰まりやゴミなどで 詰まり気味の箇所がある ・ブロアーモーター(室内ファン)が故障・止まっている。 ・マグネットクラッチが滑っている ・ なお、エアコンの各部の部品名は、略されることも多い• エバポレーター(蒸発器)=エバ、エバポ• エキスパンションバルブ(膨張弁)=エキパン• レシーバータンク・リキッドタンク(貯蔵庫)=レシーバ、液タン、エキタン、リキタン• コンプレッサー(圧縮機)=コンプレッサー• コンデンサー(凝縮器)=コンデンサー• コンデンサーやラジエターのファン=クーラーファン、エアコンファン、クーリングファン• 室内側のファンを強弱する装置=ファンレジスター(冷風温風に共通)• エバ周辺に取り付けられ冷えすぎると抵抗値が増え電気を流さなくする半導体装置=サーミスター• ラジエターの冷却水の温度検出用で、ファンを作動させるかどうかに使われ、高温になると導通させるスイッチ=サーモスイッチ、サーモなど 工事中 エバポ レーター(蒸発器)とエキスパンションバルブ(膨張弁)とサーミスターの配置関係 エバポレーターの掃除=ファンモーターのボックスが外せれば、掃除 はある程度簡単に出来る(写真1)。 掃除は真ちゅうのブラシなど、傷を付けないものが良い(写真2)。 下記は高圧の水で飛ばした(写真3)。 (写真1) 約10万km走行した商用自動車。 ホコリで冷えだけではなく、送風の勢いも弱くなってしまっていた。 (写真2) 中央部をワイヤーブラシで取り除いたところ。 オイル漏れなど無い場合は通常はホコリも皮のようになっており、すーっと外れる。 (写真3) ある程度ホコリは取ってから、スチーム洗車機で洗い出した。 残ったホコリなどを排水ドレーンに詰めないように注意。 取り外したの目詰まりの写真もあります。 エバポレータのゴミによる目詰まり(ダブルエアコンでの冷風の バラツキ例) この車両では運転席と助手席の左右で冷風の温度差があり また、前席と後部座席の冷風にもかなりの温度差(前席が冷えない)がありました。 自動車を上部から見て進行方向を左側にしますとXが運転席席の位置となり、4つに区切りますと 下記のような冷え具合でした。 なお後部席は頭上から送風されます。 =エバポレーター交換+真空引き+ガスの充填 の作業で下記のように具合良く変わりました。 一般的には前席の方がよく冷える設計になっているようです。 発熱しやすくなっているコンプレッサー分解写真 中心で回っているベーン部に多少深めの傷が付いています。 傷は軸のずれなのか分からないですが、潤滑不良となり、アイドリングでは発熱のためほとんど効かない状態です。 通常の診断ではベルトが掛かるプーリー部をベルトに直角方向にゆすって、そこにガタがあるようなら ベルトの張力がかかりますと、軸が正確な位置とは言えないので、 壁面と擦れて発熱し、いずれロックする可能性が高くなります。 もちろんコンプレッサーが繋がった場合に音も出る事が多いのでそれも故障前の信号です。 拡大図はにあります。

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カーエアコンが効かない 車に長年乗っていると、急にカーエアコンが効かなくなったり、冷えない、暖まらないなど、故障トラブルはつきもの。 そこで今回は、カーエアコンが故障かどうか見極めるための、簡単にできるトラブルシューティングをご紹介します。 <Index>• カーエアコンの故障?まずはコンプレッサーが動いているか確認 コンプレッサーは大抵エンジンの下の方、ちょっと奥まった部分にあります。 そのため車種によってはちょっと点検しづらいかもしれません 前回までの記事でエアコンが効かなくなる最大の原因であるガス漏れについて、そのやなどについて取り上げてきました。 ですが、実はそれ以前の問題として、エアコンが効かない本当の原因は何なのか、という部分を突き止める必要があります。 そこで今回はエアコントラブルの原因を見極める簡易的な方法をご紹介します。 エアコンの効きが悪くなってきた、冷たい風が出てこない、という時には、まずエアコンのコンプレッサーが作動しているかどうか確認してみて下さい。 コンプレッサーはエンジンに取り付けられた補機で、ファンベルトによって駆動しています。 その外見は直径20cmほどの丸い筒状のもので、電力を発電するためのオルタネーターに似ていますが、ガスが出入りするための2本の太い配管が接続されているのが特徴です。 さて、このコンプレッサーが作動しているかどうかをチェックする方法ですが、普段から注意深くクルマの様子を観察している人でしたら、エアコンを作動させた時にエンジンルーム内でカチッと作動音がするのを聞いたことがあるのではないでしょうか? それがコンプレッサーが作動を開始した音です。 同時にアイドリング時のエンジン回転数が上がるアイドルアップの制御が入るのもポイントです。 そうした細かい変化が分かりにくい場合には、エンジンルームを開けて直接コンプレッサーの作動を確認することができます。 まずエンジンを切った状態でコンプレッサーの位置を確認し、ベルトが掛かっているコンプレッサープーリーの状態を見ておきましょう。 エンジンが掛かっていませんから、当然ベルトもプーリーも止まっている状態です。 次にエアコンはOFFの状態で、エンジンを始動します。 ベルトが回転し、それに合わせてプーリーも回り始めますが、よく見るとプーリーの中央部は回っていないことに気づくはずです。 そしてエアコンのスイッチを入れます。 正常な状態であれば、カチッという音とともにプーリー中央部も回りはじめます。 エアコンの状態によっては、コンプレッサーが作動しないこともありますので、まずはその作動を確認することが第一段階です。 カーエアコン故障の原因 コンプレッサーが作動する場合 エアコンサイクル内のガス量を確認するためには、サイトグラスを活用します。 汚れている場合は、まずきれいに拭きましょう さて、まずはコンプレッサーが作動しているケースですが、この場合、エアコンのシステムはとりあえず作動しており、十分な量であるかはともかくガスも最低限の量は残っていると判断できます。 次にサイトグラス(システム内のガスの流れが確認できる窓)があるクルマでは、その中の様子を見てみてください。 液体が流れ、たまに気泡が見えるという状態であれば、とりあえずガス量は十分です。 この状態で冷気が出ないというのであれば、システム内に詰まりなどが発生し、内部の圧力に異常がある可能性がありますので、専用のゲージを使ってガス圧を確認する必要があります。 また、エアコンシステムの温度調整機能がうまく働かず、暖房が混ざっていることも考えられます。 いずれにしても、プロによる診断を受けるべきでしょう。 次にサイトグラス内には白い泡のようなものしか見られないというケースですが、この場合、ガス量が足りていない可能性が濃厚です。 前回も紹介したように、まずはガスが漏れている場所を探し、その対策をした上で、ガスをチャージすればエアコンは正常に作動するようになるでしょう。 またコンプレッサーが作動しても何も見えないという場合は、可能性としては液体だけが流れていることが考えられます。 この場合は、ガスが多すぎることがその原因です。 ガスが多すぎる場合には、システム内の圧が上がり過ぎ、保護機能が働きコンプレッサーが作動してもすぐにカットされてしまい、結果としてエアコンが効かなくなるのです。 まずはガス圧を点検し、多すぎるようなら適正な量までガスを減らすといった作業が必要になります。 ただし、サイトグラスによるガスのチェックという方法は、あくまでも目安であり、車種や使用しているガスの種類などによっても、その状態は変わりますから注意が必要です。 そのため、これだけを目安にガス量を判断することは危険です。 あまりあてにしてはもらっては困る、というためか、最近のクルマではこのサイトグラスが付いていないものも見られます。 カーエアコン故障の原因 コンプレッサーが作動しない場合 エアコンを作動させても全くコンプレッサーが作動しないという場合は、様々な要因が考えられますので、原因の特定は難しくなってきます コンプレッサーが作動しない場合には、当然ながらエアコンは機能せず、冷気は全く出ません。 コンプレッサーが作動しない原因は、ガス量が少なすぎることが一番に考えられます。 整備方法としては、コンプレッションゲージを接続し、システム内の圧力を測定する方法が挙げられますが、機械的なトラブルの可能性が少ない場合にはとりあえずガスをチャージしてコンプレッサーが作動するか確認するという少々荒っぽい方法もあります。 ガスチャージでコンプレッサーが作動するということは、とりあえずシステム的には問題はなく、単なるガス漏れであると判断できます。 その場合は、前回ご紹介したようにガス漏れの位置を特定し、対策を行うことで今後のトラブルも防げるはずです。 ガスが入っているのに、コンプレッサーが作動しないという場合は、少々やっかいかもしれません。 それ以前にコンプレッサーから異音が出ていたりといった前兆があった場合には、コンプレッサーのメカ的なトラブルが疑われます。 また前述のプーリーとコンプレッサーを接続する電磁クラッチに不具合が発生しているケースもあります。 この場合、コンプレッサーの修理や交換が必要になることもありますので、プロに診断を依頼してください。 また電気的なトラブルによって、エアコンが作動しないケースも考えられます。 例えば、送風を行うファンの故障であったり、ヒューズ切れの可能性も考えられます。 その他にも、エアコンの制御というのは実に様々なセンサーによってチェックされていますので、そうしたセンサー類の不具合ということも考えられるのです。 その場合も経験のあるプロに点検整備を依頼すべきでしょう。 このようにエアコントラブルの原因というのは、実に多種多様です。 そのため、素人判断では通用しない部分も多々ありますので、簡易的なトラブルシューティングで原因がつかめない場合は、素直にプロに点検を依頼する方が結果的に早く、安くトラブルを解決できることでしょう。 【関連記事】•

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電装系修理• スバル ステラ 2018年07月15日 18:53エアコンガス補充後 コンプレッサーマグネットクラッチ 短絡故障 エアコンガスを補充した後、コンプレッサーが故障しました。 当初は、 「エアコンが全く効かない」とご相談です。 お車は全くといっていい程クーラーガスが入っていない状況で、漏れが 大きい可能性があります。 引き渡しの際はエアコンも冷えて正常だといえましたが、半日も経過して いない間に全く冷えなくなって、変な音もエンジンルームから聞こえる様 になったとの事で、お預かりいたしました。 異音はエアコンコンプレッサー本体からです。 室内のエアコンスイッチは点灯してるのですが、全く作動しません。 どちらにしてもコンプレッサが故障している模様なのでフロントバンパー を取り外します。 診断機(Gスキャン)を繋いで、ACシステムの作動命令を確認すると、 「エアコン動け」とECUは言っています。 が、 コンプレッサーのマグネットクラッチに作動電圧は無く、リレーも単体 では問題ありませんでした。 マグネットクラッチ部のベアリング状態を確認したいので リブベルトを取り外します。 テンショナーを緩めて行います。 コンプレッサー先端がフリーになった所で、ガタ付を確認すると プーリーのベアリング自体が損傷しています。 エアコンガスの圧力が上がった(正常に)為、ベルトで回される負担に ベアリングが耐えられなかった模様。 ガタ付で内部の電磁石が短絡(ショート)した為にエアコンシステムが 止まったと予想されます。 ここで怖いのが、ハーネスにダメージが出る事です。 ショートすると熱を持ち、配線の被覆が溶けたり焦げたりした場合は修復 する手間が倍々です。 配線図を確認し、各ヒューズを点検すると、室内側で切れていました。 というより、切れてくれててありがとうです。 それがヒューズ本来の役割ですから。 修理は、ご予算の関係で、中古(程度重視)のコンプレッサと レシーバータンクを交換です。 レシーバータンク(リキッドタンク)とは、ガスシステム内部の湿気と ゴミを受け止める役割をします。 コンプレッサ損傷で内部に出た金属カスがある場合、エキスパンションバルブ を詰まらせて効かなくなったりする可能性が出てしまいますから。 組付けオイルは忘れずに ベルトを取付ける前にひと手間。 中古コンプレッサのプーリーに腐食が見られます。 ベルトを削る可能性があるので、手作業ですがワイヤーブラシで清掃。 余談ですが、 どうしても湿気でそうなります。 長期間エンジンを始動しないお車もベルトが接触してない箇所は腐食 しますのでベルトにやさしく無いですよ。 残るは、ベルトを取付け、真空引き、充填です。 ここで思い出したことが。 「当初のご相談時に、ガス漏れが大きい可能性がある」です。 ガス検知器は、一旦ガスを補充しないと反応がしません。 フロントバンパーを取り外して見える箇所に板金修理の跡がありました。 (当店ではありません) コンデンサー自体にダメージ(漏れ穴)があったり、コンデンサーを脱着 している可能性もあるのでフロントバンパーを取付けると点検しずらい箇所 に検知器を沿わせます。 すると、コンデンサ下側のパイプ繋ぎ目に漏れ反応です。 泡のリークチェッカを付着させると、ポコポコ泡の漏れでした。 これでは、1シーズンも持ちません。 再度ガス回収を行います。 つなぎ目のゴム製Oリングに不具合があるとみてパイプを 取り外してみると、Oリングが噛み込んで切れています。 新品に替えます。 このお車のエアコンガス漏れが完全に止まるとは言い切れませんが、 大きな漏れ部の修理はできました。 真空引き、充填を行い、漏れが修理できた事を確認し作業は完了。 冒頭の画像は、マグネットクラッチ先端を取り外した所です。 ベアリングが損傷し、クラッチの隙間がなくなっていたので 焼き付いたのか見てみた内容です。 その他、 お客様に状況をご理解頂けてありがとうございました。 ガス補充したから壊れたのは確かですが、それだけコンプレッサが 内部で冷媒を圧縮するに必要な力の大きさを思い知りました。 確かに軽自動車ならスピードが出なくなる程のパワーロスですよね。 対象車両情報 メーカー・ブランド スバル 車種 ステラ 店舗情報 (株)カーコンサルエコー 〒990-2334 山形県山形市蔵王成沢字町浦474-4• 無料電話お気軽にお電話下さい! 0066-9746-1987•

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