俺ガイル ss いろは 喧嘩。 ※一色いろはちゃんが好きな子は注意※

いろは「…あれ?もしかして比企谷せんぱいですか?」

俺ガイル ss いろは 喧嘩

いろは「せんぱ~い!遅いです~!」 いろは「私待ちくたびれましたよ」 八幡「あの…何で居るの?」 いろは「先輩の部屋って何か面白みないですよねぇ」 八幡「」 どうして人の話聞かないのこの子 八幡「それで…何でお前が俺の部屋に居るんだ?」 いろは「…言わなきゃダメですか?」 八幡「流石に言わなきゃダメだろ」 いろは「わたし親とケンカしたんですけど」 いろは「結構派手に怒鳴りあったりしちゃったんで家に居るの気まずいじゃないですかぁ」 八幡「それで家出したのか?」 いろは「家出って言うほど大したことじゃないんですけどね」 八幡「じゃあそこの旅行鞄は何なの…修学旅行?」 いろは「これは……その……アレです」 八幡「アレじゃ納得いかんだろ」 いろは「女の子のカバンの中身知りたがるとか何ですか!?彼氏面ですか!?気持ち悪いんで無理です!せめて3日ほどお泊りしてからにしてください!」 八幡「はぁ……で、何で喧嘩したんだ?晩飯に文句でも言ったのか?」 いろは「確かに言いましたけど。 そんな低レベルな事でケンカなんかしませんよ…しかもケンカしたのお父さんですし」 八幡 言ったのかよ 八幡「父ちゃんと何で喧嘩になったんだ?」 いろは「……あんまり言いたくないです」 八幡「いや、聞かんワケにはいかんだろ。 そんでうちに居ることは親に報告してもらわないと警察沙汰になるんだが」 いろは「そうですよね…とりあえず友達の家に居るってお母さんに電話します…」 八幡「お、おう…俺は妹に報告してくるわ」 八幡 あの一色が俺の言うことに割と素直だったってことは親父とは結構な喧嘩したんだろう 八幡 さて、どうしたもんか…泊めてくれとか言われてもハッキリ言って困るんだが… 八幡「おい小町」 小町「あ、お兄ちゃん!あの人誰なの?」 八幡「誰かもわからんやつを家にあげたのかお前」 小町「そんなこと言ったってしょうがないじゃん!お兄ちゃんの友達だって言うし涙目で来たんだもん。 追い返せるワケないじゃん」 八幡「涙目…」 小町「ところであの人誰なの?初めて見るんだけど」 八幡「あぁ、後輩だよ。 生徒会会長のだ」 小町「お兄ちゃん友達居ないのにどうして女の子の知り合い多いの」 八幡「俺が聞きたい。 それに友達なら居るぞ戸塚とか」 小町「ふーん、それでどうして一色さんはウチに来たの?」 八幡「親父と喧嘩したんだとよ」 小町「そうなの?何で?」 八幡「さぁな、まだ聞いてないからわからん」 小町「親子喧嘩とかよくあるけどさ、もし家飛び出して来たとかなら捜索願いとか出されない?」 八幡「今母ちゃんに電話してるからそれは大丈夫だろ。 多分」 小町「ま、騒動にならないんならいいんだけどさ!それにしても…」 八幡「あ?」 小町「家出先がお兄ちゃんだなんて何だか一色さんとお兄ちゃんってただならぬ関係なんじゃないかなぁ~って小町は推理してみたり!」 八幡「邪推だ。 お父さんにはお母さんから言っといてくれるみたいなんで、ひとまず安心です」 八幡「そうか」 八幡「コーヒー淹れて来たけど、飲むか?」 いろは「あ、いただきます」 八幡「それで…何があったんだ?涙目で来たって小町が言ってたんだが」 いろは「だから、お父さんとケンカして…」 八幡「いや、それさっき聞いたから」 いろは「…………」 いろは「言わなきゃ泊めてもらえなさそうですね…わかりました。 言います」 八幡「さらっと泊めて貰う雰囲気だしてるけど話ても泊めるなんて言ってないんですけど」 いろは「前に先輩とデートしたじゃないですかぁ」 八幡「あぁ、あれか。 それがどうかしたのか?」 いろは「あの時一緒にツーショットの写真撮ったの覚えてますか?」 八幡「あぁ」 いろは「その写真をお父さんに見られちゃったんですよね」 八幡「お前の親父そういうのうるさい系の人なのか?」 いろは「はい、すごく」 いろは「それで『この男は誰だ』とか『付き合ってるのか?』とか質問責めにあっちゃって…」 八幡「普通に否定しろよ」 いろは「したに決まってるじゃないですか」 八幡 ちょっと傷付いちゃったんですけど 八幡「じゃあ問題無いだろ」 いろは「だから『こんな気持ち悪い人と付き合うワケないじゃん』って言ったんです」 八幡 どうしてこの子一々言葉を凶器に使うの? いろは「そしたら『付き合ってもないのに何でこんなに親しげなんだ』とか『節度を弁えろ』とか説教しだして」 八幡「お前ん家の親父めんどくせぇ…」 いろは「そこまでは私も黙って聞いてたんですよ」 八幡「まだ何か言われたのかよ…」 これだから娘溺愛親父ってのは いろは「やれ学校の成績が悪いとか門限を破るだとか言いたい放題言うんです」 八幡「それはお前が悪いんじゃね?」 いろは「門限過ぎるのは先輩が悪いんじゃないですか!」 八幡「え?何でだよ」 いろは「サッカー部のマネージャーに生徒会長の仕事もあるじゃないですか!」 八幡「あぁ、まぁそれはな…確かに」 いろは「とにかく!それで私もプッツン来ちゃって!荷物まとめて家飛び出して来たんです!」 八幡「なるほど…」 いろは「だから半分は先輩の責任なんです」 八幡「半分はやり過ぎだろ」 いろは「だから熱り冷めるまで泊めてください…」 八幡「いや…その問題の男の家に転がり込むとか火に油だろ」 八幡「だから女友達に相談すんのが1番… いろは「同性の友達なんか居るわけないじゃないですか」 八幡「こんな強気なぼっち宣言見たことないんだけど」 いろは「だからお願いします」 八幡「ダメだろ……まずこんな時こそ葉山を頼るべきだろ。 あと戸部とか」 いろは「でも、葉山先輩に迷惑かけられないですし…」 八幡「俺なら迷惑かけていいのかよ」 八幡「戸部は?」 いろは「戸部先輩は特にダメな理由もないんですけど……なんとなく無しです」 八幡「戸部んとこ行け」 いろは「男子って葉山先輩以外私のこと好きじゃないですかぁ」 八幡「じゃないですかぁとか言われても知らないんだけど」 いろは「だから私が男子の家に泊まるってライオンに生肉与えるくらい危険だと思うんですよ」 八幡「お前のその自信がライオンより怖いわ」 いろは「私もですけどそんな中で信用できる人って先輩くらいしか居ませんし…」 八幡「とかわざわざ言うなよ」 いろは「だから…その…今晩だけでいいのでお願いします…」 八幡「そう言われてもマズいだろ…」 いろは「…………」 八幡「えっと……」 やべぇ…どうすれば… いろは「……わかりました」 八幡「へ?」 いろは「いきなり無茶言ってすみませんでした…帰ります」 八幡「…………その…悪いな」 いろは「いえ、私も流石にわがままが通用する事じゃないのはわかってたんです」 いろは「失礼しました」 八幡「」 なんだかモヤモヤする… 八幡「」 でもどうしようもないだろ。 無理なもんは無理なんだから 小町「あの…一色さん?」 いろは「あ、先輩の妹さん…えっと…名前」 小町「小町です」 いろは「ごめんね小町ちゃん…迷惑かけちゃって私もう帰るから」 小町「えっと…泣いてるのってお兄ちゃんが何か…?」 いろは「ううん…違うの。 先輩は悪くないよ」 小町「あの、よかったら私にも話してもらえないかなぁ…なんて」 小町「力になれるかはわかんないかもですけど」 いろは「ありがとう…でも…どっから話せばいいのかな…」 八幡「一色」 小町「あ、お兄ちゃん」 いろは「先輩…」 小町 何泣かしてんの!バカ!ボケなす!はちまん! 八幡 痛い!蹴るな!こら!痛いって! 小町 ごみいちゃんのくせに女の人泣かすとか10000光年早いし! 八幡 10000光年は時間じゃなくて距離だろ!だから蹴るのやめろって! いろは「じゃあ…私そろそろ」 八幡「あのさ、なんつーか」 いろは「?」 八幡「小町の友達ってことなら…その…一晩くらい…いいんじゃね?」 八幡「どうだ?小町」 小町「なんだかわからないけどとりあえず小町はOKですよ」 いろは「本当にいいんですか?」 八幡「そのかわり親には連絡しろよ」 いろは「ありがとう…ございます」 小町「流れでOKって言ったけど、何をどうすればいいの?」 八幡「一色が今夜ウチに泊まるんだよ」 いろは「えっと…よろしくね」 小町「!!!!!!!!」 小町「お兄ちゃん……」 八幡「なんだよ」 小町「そんな関係だったなんて…大人の階段登り過ぎ」 いろは「………」 八幡「どんな勘違いしてんだよ。 一色お前も何とか言え」 いろは「厄介になる立場なので嫌でもあんまり強く言えません、ごめんなさい」 八幡「その謙虚さ普段からでも出してもらえません?」 小町「じゃあ小町は晩御飯作るからお兄ちゃんは小町の部屋に布団運んどいて」 八幡「はいよ」 いろは「私は小町ちゃんを手伝いますね」 八幡「荷物」 いろは「はい?」 八幡「小町の部屋に運んどいてやるよ。 しかもカフェで一緒に写真撮りましょって言ったら『ヤダよ、アイス溶けちゃうだろ』って嫌そうに…」 小町「なんだかんだ悪態をつきながら結局言うこと聞いてくれちゃうのが妹的にポイント高いんですよね…」 いろは「でもその写真が今回の事件の引き金なんだけどね…」 小町「一体何が?」 いろは「ウチのお父さんにその先輩とのツーショット写真見られちゃってさ…お父さんそういうのすごくうるさくて」 いろは「かなり説教されちゃったんだよね…嫌になっちゃうよ」 小町「小町その気持ちわかります~。 後友達も」 八幡「なんでちょっと嬉しそうなんだよ」 いろは「ただでさえお釣り来るほど気持ち悪いのにシスコンとかマとか無理です」 八幡「マはおかしいだろ」 小町「気持ち悪いのとシスコンは否定しないんだ」 八幡「事実だしな」 小町「これは流石に引くわぁ…」 いろは「開き直るとか気持ち悪いんでやめてください」 八幡「開き直ってるんじゃなくて自分を肯定してんだよ。 違うことは違うってちゃんと言ったろ」 いろは「はぁ…もういいです。 ごちそうさまでした」 小町「いろはさんお風呂沸いてますよ。 お先にどうぞ」 いろは「じゃあお言葉に甘えて」 八幡「………」 いろは「ん?なんですか?先輩」 八幡「いや、なんでも」 いろは「まさか何かヘンな想像してません!?すいません生理的に無理なんで自首してください」 八幡「そんなんでいちいち逮捕されてたら日本のシャバから男子中学生が居なくなっちゃうだろうが」 小町「お兄ちゃん、覗きとか最低だからやめてよね」 八幡「何もしてないのにこの言われよう。 酷くね」 いろは「ふぅ~良いお湯でした」 八幡「………」 いろは「先輩」 八幡「何だよ」 いろは「覗いたりしてないですか?」 八幡「逆上せてんじゃねえぞ。 男の嫉妬は醜いですよ」 いろは「たしかに葉山先輩じゃないのは残念ですけど」 八幡「でしょうね」 いろは「でも何か違うんですよね…」 八幡「違うって?何が」 いろは「葉山先輩はカッコいいし人気もあって優しいですけど…」 いろは「私が葉山先輩のこと好きな理由って何なのかって考えたら…付き合えたら他の女の子より優位に立ってる気がするとか…何かそんな感じなんですよね」 八幡「葉山にちょっかいだしてる女子なんてお前に限らず大体そんなもんだろ」 いろは「ですよね…」 いろは「でもそれって『本物』じゃないですよね」 八幡「!?」 いろは「少なくとも私が欲しい『本物』じゃないです」 八幡「それ言うのやめて…死んじゃう…俺死んじゃうよ」 八幡「ところで今日はどうすんだ?」 話題を変えねば いろは「どうするとは?」 八幡「親父さんと絶賛喧嘩中だろ」 八幡「今日も家出するつもりなのか?」 いろは「自転車止めてください」 八幡「ん?どうした?忘れもんか?」 いろは「降ります」 八幡「お、おう」 あれ?まさか俺怒らせた? いろは「ここからは歩きでゆっくり行きませんか?」 八幡「いいけど」 いろは「私、今日は家に帰ります」 八幡「そうか」 いろは「夕べ色々考えたんですけど」 八幡「?」 いろは「お父さんに写真見られてコイツと付き合ってるのかって聞かれた時に、きっと一緒に葉山先輩が写ってたら『そうだよ』って即答したんだろうなって。 友達にも自慢できますし」 八幡「まぁそうだろうな」 いろは「でも一緒に写ってたのは先輩で…その…恥ずかしいって思っちゃって慌てて否定しちゃったんです。 先輩と一緒に居たらバカにされそうっていうか…」 八幡「悪かったな」 いろは「それで考えたんです」 八幡「何をだよ」 いろは「周りを気にして嘘つくのはやめるって」 八幡「そんなの気にしなくても別にたいして悪いことじゃねーだろ」 いろは「だから私、今日お父さんにちゃんと言います」 八幡「……?」 いろは「一緒に写ってた人は私の尊敬してる大事な人で…」 いろは「私の大好きな先輩です…って」 八幡「は?」 いろは「先輩」 八幡「え…あの…」 いろは「好きです。 私と付き合ってください!」 八幡「……………」 いろは「………ダメ…ですか?」 八幡「あの…」 八幡「いいけど…コレ何てエ口ゲ?」 いろは「やり直し」 終 いろは「せんぱ~い!遅いです~!」.

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TVアニメ「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完」公式ホームページ|TBSテレビ

俺ガイル ss いろは 喧嘩

1: やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 一色いろはです。 せんぱいが高校卒業して以来ですから、3年ぶりくらいですね、久しぶりです」 八幡「お、おう…」 八幡(高校卒業後地方の大学に進学した俺が、高校時代の知り合いと会うのは本当に久しぶりだった 八幡(つーか悠々自適なボッチライフを楽しむためにあえて遠いところにしたのに、まさか知り合いに会うなんてな 2: やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 つーかお前、よく俺のこと覚えてたな」 いろは「えー普通忘れませんよー?」 八幡「いや3年間も会ってなかったら結構忘れてるもんだけどな…。 ていうかお前がこんなこじんまりとした本屋で働いてることが意外だ。 オサレ( な居酒屋とかで働いてるタイプだったろ」 いろは「あー…。 バイト先で言い寄られるのって結構めんどくさかったんだよね…ふったら波風立ちまくりで」ボソッ 八幡「なんか言ったか?」 いろは「いえいえ、なんでもー。 まあ、ここって結構楽なバイトですし。 個人経営だからシフトも融通利くんで」 八幡「いいことを聞いた、なんなら今すぐにでもシフト変更して帰りたいまである」 いろは「初日からそれって…」 八幡「俺のバックれたバイトは108まであるぞ」 6: やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 比企谷くん、今日からよろしくね」 八幡「っす」 店長「仕事は一色さんに教えてもらえばいいから。 じゃあ、僕は裏で発注しとくね」 いろは「え、私が教えるんですか?」 店長「うん、よろしく」 いろは「えー…りょーかいです」 8: やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 一応これからはここでは私が先輩ですよ?」 八幡「…すみません、よろしくお願いします一色さん」 いろは「あはっ、冗談ですよ~」 八幡「こいつ…」 いろは「せんぱいが後輩だーなんかおもしろ」 八幡「はあ…」 八幡(…今回は久しぶりに初日でバックてしまいそうだ 9: やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 今日は色々と教えてくれてありがとな」テクテク いろは「うわなんかせんぱいから凄い素直に感謝された気持ちわる。 せんぱいそんなキャラでしたっけ~?」テクテク 八幡「相変わらずお前の素はえぐるようにくるな。 俺だってもう21だ、仕事教えてくれる相手には素直に感謝ぐらいするさ」テクテク いろは「あーそっかー私の一つ上ですもんね~21かー。 あは、おっじさ~ん」テクテク 八幡「うっせ」カチッ、シュボ、スパー いろは「え、せんぱい煙草吸うんですか?」テクテク 11: やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 本当に偶然」テクテク 八幡(大事なことだから二回言った結果怪しさが増した気がするが いろは「えー…ほんとですかあ?」テクテク 13: やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 一色は?」 いろは「202です。 うわー…よく今まで気づきませんでしたね」 八幡「お互いな」 八幡(こんな近くに知り合いが住んでたとは…世間は狭いといってもこれはさすがにできすぎだろう 15: やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 お前外面だけはいいんだから」 いろは「なんですかそれ口説いてるんですかごめんなさい狙いすぎだし気持ち悪くて無理です」 八幡「…いつだったか同じようなこと言われたな」 いろは「そうでしたっけ?覚えてないです。 それじゃーせんぱい、お疲れ様でーす」バタン 八幡「おう」 八幡(なんか今日は疲れたな…早よ寝るか カチッ、シュボ、スパー 17: やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 なんか渋くなったよね。 ベランダで煙草でも吸うか」 八幡(俺の部屋の冷蔵庫にはMAXコーヒーがダース単位で保存してある。 MAXコーヒーと煙草、これ最強 ガラガラ 八幡(MAXコーヒーで喉を潤して ップシュ、ゴクゴク 八幡(煙草の苦みがいい具合にコーヒーの甘さと調和する カチッ、シュボ、スパー ガラガラ 八幡「ん?」 27: やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 この件に関しては小町ポイントに既に甚大な被害を出したからな。 もう誰にどう言われようと気にせん」 いろは「いや、別に何も言ってないですけど…」 八幡「…っそ」スパー いろは「煙草吸ってる先輩の姿、結構好きですし」ボソッ 八幡「あ?」 いろは「なーんでもなーいでーす」 八幡「あっそ。 ま、言いたいことあるなら言えよ」 八幡(聞くだけだけどな いろは「はーい。 …そのうち、言いますよ」 八幡「そか」 いろは「はい」 29: やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 今日もよろしくね」 八幡「うっす」 店長「じゃ、僕は裏で発注しとくから…」 いろは「…店長って発注とか言って裏でずっと漫画読んでるんですよー」ヒョコッ 八幡「いきなり背後に忍び寄って耳元で囁きかけるな、野原さんちのしんのすけくんかお前は」 いろは「何言ってるんですかあ。 可愛い可愛い後輩の一色いろはちゃんですよー。 あ、ここでは私先輩でしたね」 八幡「…はあ。 今日もよろしくな」 いろは「いぇっさー」 30: やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 そりゃそうですよ、だって今から飲み会ですもん」テクテク 八幡「そうか。 いってら」テクテク いろは「せんぱいと!」ピタ 八幡「は?」ピタ 31: やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 あ、せんぱいのコミュ能力を考慮して私と二人だけの飲み会なので安心してください」 八幡「………」スパー いろは「お金なら、安い居酒屋だから大丈夫ですよー多分。 二人で飲み放題にしても3000円かかりません。 私出しますよ。 せんぱい、お酒だめな人ですか?」 八幡「金は俺が出してもいいし、酒は嫌いじゃないが…」 八幡(飲みニケーションとかいう風習は嫌いだが 32: やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 行きましょうよー」テクテク 八幡「…しょうがねえな」スパー いろは「…!? 」 八幡「なんでお前がびっくりしたような顔してんだよ。 ほら、行くぞ」テクテク いろは「あ、はい。 せんぱい待って~」テトテト 39: やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 乾杯」 いろは「せんぱいテンションひくーい」ゴクゴク 八幡「俺にテンションを求めんな」グビグビ いろは「そーでしたねー。 せんぱいそーゆー人ですもんねー」 八幡「…うっせ」グビグビ 40: やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 いかにもだな グビグビ いろは「せんぱいってーそういえばどこ大ですか~?」ゴクゴク 八幡「K大だよ。 あそこの3年だ」グビグビ いろは「K大かー。 いっしょです。 学部どこですかー?」ゴクゴク 八幡「法文だよ」グビグビ いろは「へーそうなんですかー法文」ゴクゴク 八幡「ああ」グビグビ いろは「へー…」ゴクゴク 八幡「………」グビグビ、ップハア いろは「………」ゴクゴク、ップハア 八幡「次、何頼む」 いろは「あー私カルーアミルクでお願いします」 八幡「はいよ。 すみませーん、生中とカルーアミルクください」 ハーイ! 41: やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 俺もびっくりしてるんだ、ちょっと」 いろは「なんですかあそれ。 意味分かんないですね」 八幡「…まあ、せっかく久しぶりに会ったのにろくに話もしなかったからな。 一回ぐらいいいかと思ったんだよ。 可愛い後輩の言うことだしな」 いろは「だ、だから狙いすぎで気持ち悪いんですって」 八幡「それはすいませんね。 …つーかお前、もしかして酒弱いのか?顔赤いぞ?」 いろは「これが普通です!」 42: やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 お前見るからにやばいぞ、飲みすぎだ」 いろは「えーそんなことないですってー!」キャハハ 八幡「いや、明らかにお前つぶれる寸前だから。 帰る準備しろ、送るから」 いろは「……」 八幡「おい?一色?」 43: やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 物腰が大人っぽくなったっていうかあ」 八幡「…そうか?そうでもないだろ」 いろは「ある意味昔から大人っぽくはありましたけどお、なあんか捻くれてる部分がなくなったっていうかあ」 八幡「まあ、21にもなりゃな。 ちっとは変わるさ」 いろは「へええ。 ……ねえ、せんぱい。 私ね、ずっとせんぱいに伝えたかったことがあるんです」 八幡「……なんだよ?」 八幡(まさか告白か?なんて期待をするような俺ではない。 そこら辺の心構えは高校時代から変わらずだ いろは「……ありがとうって、ずっと言いたかったんです」 八幡(だが、一色の口から出た言葉は完全に俺の予想外だった 44: やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 だからお前が高校生活楽しめたのは、お前自身のおかげだろ」 いろは「それでもです。 私が私の主観でせんぱいに感謝したいと思ってるからこれでいいんです。 私の感謝、ちゃんと受け取ってください」 八幡「……そうか、どういたしまして」 いろは「それでいいんですっ。 …やっと言えましたー前、再会したときから言おー言おーとは思ってたんですけど。 お酒の力って便利ですねっ」 八幡(そう言って照れるように笑った一色は、いつだったか俺の話に乗ると決めた時のように可愛らしいものだった 45: やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 …ったく、ほら肩貸すから掴まれ」ヒョイッ いろは「っ……はあい」 八幡「ん?おい、お前まだ顔真っ赤じゃねえか、ったく、やっぱ飲みすぎなんだよ」 いろは「……私の方が勘違いしますよこれ」ボソッ 八幡「は?なんか言ったか?」 いろは「おんぶしてって言ったんです~。 足もう疲れた~」 八幡「お前学校とバイト以外全ての時間部屋に引きこもってるインドア大学生なめんな。 ほら、行くぞ」 いろは「はーあーいー」 いろは(何年か越しにやっと自覚した私のこの恋心を伝えることができるのは、もうちょっと先の話 終 47: やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 2ch.

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#1 やはり俺が千葉最強の喧嘩士なのはまちがっている。

俺ガイル ss いろは 喧嘩

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