子宮 構造。 生殖器の構造

生殖器の構造

子宮 構造

月経周期と子宮内膜の変化 周期に伴い変化し、以下の各時期に分類される。 増殖期 月経により前周期の子宮内膜が排出された後、次の排卵に向けて再び増殖していく時期。 この増殖は、内で育っていくから分泌されるによってもたらされる。 排卵日ごろまでに約10mm余りへと急速に増殖する。 分泌期 増殖した子宮内膜が成熟し、に適した状態を整えてを待ち受ける時期。 約2週間続く。 排卵後、卵胞はに変化し、卵胞ホルモンに加えてを分泌する。 この黄体ホルモンによって子宮内膜の成熟化がもたらされる。 月経期 月経によって子宮内膜が剥がれ落ち、体外へ排出される時期。 待機期間を過ぎても妊娠が成立しなかった場合、黄体の寿命が尽きて卵胞ホルモン・黄体ホルモンの分泌が止まり、保持できなくなった子宮内膜は脱落する。 参考文献 [ ].

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子宮頚部の構造

子宮 構造

子宮はどんな構造になっているの? 子宮は、 伸縮性のある筋肉でできていて、洋ナシを逆さにしたような形をしています。 大きさは、 月経がある大人の女性であればニワトリの卵くらいの大きさですが、妊娠時には伸びてさらに大きくなります。 しかし、閉経後には親指大の大きさくらいにまで小さくなってしまいます。 子宮は大きく「 子宮体部(しきゅうたいぶ)」と「 子宮頸部(しきゅうけいぶ)」の2つに分けることができます。 子宮体部は子宮の上の部分で、この中で胎児が成長します。 子宮体部の中のスペースを「 子宮腔(しきゅうくう)」、子宮の最上部を「 子宮底(しきゅうてい)」と呼びます。 子宮体部の内側には、「 子宮内膜(しきゅうないまく)」という薄い膜があります。 これは、受精卵が着床する部位です。 そして、子宮底の少し下の左右に「卵管(らんかん)」が、その下の同じく左右に「卵巣(らんそう)」があります。 卵巣から排卵が起きると、卵管を通って子宮内に入ることになっています。 また、子宮の外側を覆っている膜を「 子宮外膜(しきゅうがいまく)」と呼びます。 子宮頸部は子宮体部の下にあります。 子宮頸部は、子宮と膣とを結ぶ部分となります。 そして、子宮頸管の一番上の部分(子宮側)を「内子宮口(ないしきゅうこう)」、一番下の部分(膣側)を「外子宮口(がいしきゅうこう)」と呼んでいます。 子宮のはたらきとは? 子宮は、閉経後には縮んでしまいます。 つまり、子宮は妊娠の可能性がなくなると、役目を果たさなくなります。 ですから、子宮は「妊娠期間中に赤ちゃんを体内で育てるためのもの」といえるでしょう。 では、妊娠に備えて子宮の中ではどんなことが起きているのでしょうか? 月経が終わると、子宮内の子宮内膜は次の排卵に備えて、少しずつ増殖し厚くなっていきます。 そして、卵巣から卵子が1つ排出される( 排卵)と、卵子は卵管へと移動します。 卵子が卵管に入ると、子宮内膜はさらに厚みを増し、子宮内は妊娠にふさわしい状態に整えられます。 その後、膣内に精子が入ると、精子は子宮内口から子宮腔に入り、卵管内の卵子を目指して移動します。 たどり着いた精子が卵子と 受精すると、この受精卵は子宮内腔へと移動していきます。 そして、子宮内膜にも 着床が起きると妊娠が成立することになるわけです。 着床した受精卵は、 子宮内で細胞分裂を繰り返しながら赤ちゃんとして成長していきます。 排卵が起き、妊娠に備えて子宮内膜が増殖したにも関わらず、妊娠が成立しなかった場合は、子宮内膜は剥がれ落ち、月経として血液と一緒に排出されます。

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子宮の構造・しくみ

子宮 構造

女性の体のしくみ 子宮は赤ちゃんが育つためのベッド! 受精卵が胎児にまで成長する場所が子宮です。 月に一度、卵巣から卵子が排卵されると卵管采がそれを受け、卵子は卵管に入ります。 一方、子宮は内膜を厚くし、受精卵が胎児に育つためのベッドを作ります。 このとき、卵管に精子が届いていれば受精する可能性があります。 受精すると受精卵は細胞分裂を繰り返しながら卵管を移動し、子宮に着床します。 受精が行われなかった場合は、ベッドであった子宮内膜は剥がれ、月経(生理)として体外に出ていきます。 子宮や卵巣の構造 子宮は妊娠していないときは鶏の卵ぐらいの大きさです。 その左右両側に卵管が伸び、卵巣があります。 卵管の長さは、平均10cm、太さは場所によって5~15mmです。 卵巣は長円形で、厚さ0. 6~1. 5cm、長径は2. 5~5cmの平べったい形をしています。 子宮と卵巣は、これらを固定する靭帯や栄養やホルモンを届ける血管と一緒に骨盤内に収まっています。 子宮は膀胱と腸の間に、前傾状態で位置しています。 妊娠後、子宮は前に大きくなります。 卵巣のすぐ近くに卵管采が。 右の卵巣が排卵した卵子を左の卵管采がキャッチすることも。 女性が妊娠・出産できる期間は限られている 初潮を迎えるのが10~12才。 最初は排卵が毎月あるわけではありませんが、2~3年たって安定します。 20代がいちばん妊娠しやすく、30代半ばになると出産に至る確率が低くなっていきます。 50才前後で閉経になりますが、40代ですでに出産に結びつく卵子は少なく、妊娠できる期間は限られています。 男性の体のしくみ 生涯、男性の体では精子がつくられている 男性は思春期を迎えると、男性ホルモンの働きによって、毎日精子が精巣でつくられます。 細胞から一人前の精子になるまで約80日かかります。 性的興奮が起きて、射精が行われると1億個ほどの精子が体外に出ます。 射精されなかった精子は体内で吸収され消えてしまいます。 女性と同様、男性の性器も日常生活などのストレスを受けやすく、デリケート。 無精子症や勃起障害など、男性が原因となる不妊は、全体の約半数を占めています。 男性性器の構造 精子は2つの精巣(睾丸)で、毎日1億個ほどつくられています。 性的に興奮すると陰茎(ペニス)が勃起し、射精の準備をします。 精子は、精嚢や前立腺から精液のもととなる液体と一緒になって、尿道を通って射精されます。 【監修】医療法人浅田レディースクリニック理事長 浅田レディースクリニック名古屋駅前クリニック院長 浅田レディース勝川クリニック院長 浅田義正先生 名古屋大学医学部卒。 医学博士。 米国で顕微授精の研究に携わり、1995年、名古屋大学医学部付属病院分院にて、精巣精子を用いたICSI(卵細胞質内精子注入法)による日本初の妊娠例を報告。 日本生殖医学学会認定生殖医療専門医。 【監修】出産ジャーナリスト 河合蘭さん 1986年より出産に関する執筆活動を開始。 東京医科歯科大学、聖路加看護大学大学院等の非常勤講師も務める。 著書『未妊—「産む」と決められない』(生活人新書)、『卵子老化の真実』(文春新書)など多数。

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