続編 ハッピーデスデイ2u。 『ハッピー・デス・デイ 2U』感想(ネタバレ)…続編でもビッチは死ぬ気で頑張る : シネマンドレイク:映画感想&レビュー

ハッピー・デス・デイ

続編 ハッピーデスデイ2u

この日はツリーの誕生日。 ツリーは昨夜大酒を飲んでしまった為、体調が優れず、クラスメイトに対して無愛想に振舞い、父親からのレストランの誘いもすっぽかす。 ルームメイトのロリが作ってくれたカップケーキもゴミ箱に捨て、いつも通りバトラー教授と不倫をする。 その日の夜、パーティー会場に向かっていたツリーはトンネル内にオルゴールがあることに気づき、気になって近づくと、大学のマスコットであるベビーのお面をつけた人物に殺されてしまう。 ここまでが、基本の一日。 ツリーはまたカーターの部屋で目を覚まします。 すぐに同じことを繰り返していることに気づき、犯人を倒さない限りまた殺され続け、また同じ日の朝に戻ってしまうことに気づきます。 犯人を倒すため、試行錯誤を繰り返すのでした、、、。 ココが見どころ 1. 段々たくましくなっていくツリー ツリーは一体合計何回殺されたでしょうか? さすがに数えてはいなかった、、、。 もはや段々たくましくなっていくツリー。 3、犯人は一体誰? これはマジで思いました。 ツリーもやってたけど、怪しい人をリストアップして、命を捧げながらも消去法で探して行ってもダメ〜。 さすがにあの人の時はこれで終わりかな?って思いましたもん。 ホラー作品である要素を消さないでループし続ける所も内容としてしっかりしているので、誰が一体犯人なのか予想しながら楽しむ事が出来るという、本来のホラー要素をしっかり残している所もおもしろポイントの一つですね。 無事に1日を終えた、、、 やっとのことで犯人をやっつけ、無事に一日を終了することが出来たツリーでした、、、、。 そして物語は続編へ、、、。 車の中で目覚めたライアンは、寮の自分の部屋に戻ると、ルームメイトのカーターがツリーとイチャイチャしていたところに出くわす。 もちろん部屋を追い出されたライアンは仲間と共に実験的量子反応炉の研究を再開するが、学部長が入ってきて、大停電を起こすからと、研究を中止されてしまう。 そしてライアンは他の研究室に誘き寄せられ、ベイビーのお面を被った人物に殺されてしまう。 すると、再びライアンは19日の朝、車の中で目覚めてしまう、、、。 そのデジャブをカーターとツリーに伝えると、ツリーは自らも体験したとすでに百戦錬磨のツリーは協力するのでした、、、。 続編のココが見どころ 1. 主人公はまたツリー? この作品の冒頭はライアンが登場し、ライアンが殺される、、、。 この時点で今回はライアンの物語かぁと思うのが普通ですが、先を見てくと実は違うんですね! またツリーなんですよね! また振り出しに戻ったときは、もう笑っちゃいました(笑) ライアンに矛先が向いたかと思わせといてのツリーとは実によくできている話ですよ! なんか経験者というだけあって ツリーにベテラン臭がプンプン漂っていて、たくましく感じられました(笑) 2. ループの原因は? 前回は犯人を見つけてもループの根本的な原因を探ることはありませんでした。 しかし今作はループの原因が分かります。 ネタバレしますが、原因はライアンの研究にあったのです。 研究で作った量子反応炉を作動させたことにより、時空が乱れ、同じ時空に同じ人物がいたり、同じ日を繰り返したりだいぶ話はぶっとんだ展開に。 という事で、 前作のようにループを楽しむ作品かのように思えて、実は今作は観点が違います。 死に方が面白い ツリーは元の状態に戻るため、量子力学の難しい数式を何日も掛けて覚え、死に、また新しい日に覚え、死に、を繰り返し、やっとの事でライアン達に数式を教えます。 その際に犯人に殺されるより、自ら死んだ方が、、、という事で自ら死ぬのですが、その死に方がとってもハッピー! こんなに明るく死ぬ人っているんだー?っていうくらいのハッピーで痛快です(笑) 面白いのでネタバレせず、ぜひ自分の目で観て笑って下さい。 人としての成長 ツリーは始めは今どきのビッチな感じの子で、ちょっと我がままで、言いたいことははっきり言い、ちょっと周りを困らせるような、はっきり言って性格が悪い子でした。 しかし、最後は親や友人にしっかり感謝の言葉を述べ、不倫関係も清算し、身を清めました。 死を繰り返す事によって、周りが見えるようになったんでしょうね。 最後に いい意味で期待を裏切られた良作でした。 ぜひ観るときは続編とセットで間を開けずに観てください。

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映画『ハッピー・デス・デイ2U』ネタバレ感想。タイトルの意味と主人公が成長した舞台裏を解説

続編 ハッピーデスデイ2u

ハッピー・デス・デイ 2U あらすじ誕生日の繰り返しから抜け出して翌日を迎えたツリーは、恋人のカーターと充実した生活を送ろうとしていた。 しかし、またもやあの災難がツリーを襲う。 しかも、予想外の展開が起こり、事態はツリーですら把握できない状況に。 鍵となるのは、すべての元凶になっているあの存在だった…。 ネタバレなし感想 2週間しか経ってないけど…誕生日おめでとうございます! あれ、デジャブ…。 いや、誕生日は毎年1回訪れるのですから、体感したような気分になるのが正常です。 えっ? 2週間前にも経験した? それはオカシイ…。 こんな茶番は早々にゴミ箱に捨てるとして、「Blumhouse Productions」が贈る 痛快タイムループ・ホラー映画『ハッピー・デス・デイ』の続編 『ハッピー・デス・デイ 2U』が早くも日本で公開です。 というか、日本では2作連発で同時期公開するというビジネス戦略なのでしょうけど。 前作の面白さは、感想記事でたっぷり書いたのでそちらを読んでほしいのですが、やり尽くされた感のあるタイムループというジャンルに対して 最大限に遊びまくった一作としての思い切りの良さが個人的には大好きです。 日本ではそこそこ一部で話題を集めて観客の入っている劇場もあったみたいですが、全体的にはやっぱり注目度は低いですね。 その点はと~っても残念です。 これは何度もウザいほど書いていると思いますが、日本の映画配給はもっと 「ホラー」というジャンルを日本の観客層に浸透させるべきです。 低予算でインパクトのある作品を量産できるジャンルとして、今ではハリウッドでは一大ムーブメントになっているのに、日本ではジャパニーズ・ホラー熱も過去のものになり、すっかりマニアックなキワモノという扱いに成り下がっているじゃないですか。 こういうおカネにつながるジャンルはしっかり育てていかないと…。 じゃないと映画鑑賞料金をひたすら値上げするしかなくなりますよ。 これは私の邪推ですが、日本の配給側がハリウッド・ホラーをイマイチ上手く宣伝しきれていない理由は、既存の日本の海外映画の宣伝のセオリーは有名俳優やビックタイトルにおんぶだっこしているだけのものが多く、一方のハリウッドのホラー作品はほぼ無名の俳優やタイトルなので、その常套手段が使えないからじゃないかと。 つまり、日本の映画業界は、 純粋に映画の面白さで売り込むのが下手なのかもしれない…。 そうだとしたら、これは完全に自分の首を絞める呪いですよ…。 早く解かないと…。 まあ、とにかく何が言いたいかというと、 『アラジン』を観たら『ハッピー・デス・デイ』シリーズも観ろってことです。 絶対に若者受けはいいですから。 観れば学校で話したくなるネタだらけです。 「あそこ、ああなるとはね~!」とか「自分だったらああするけどお前ならこうだろ!」とかワイワイ楽しめること間違いない。 これぞホラー映画の醍醐味ですよ。 で、本題の『ハッピー・デス・デイ 2U』ですが、 正直、続編なんてどうするんだろう…と思ってました。 なにせ前作のアレは割と一発ネタなところがあるじゃないですか。 また繰り返しても面白いのかと。 マンネリするのは目に見えているじゃないかと。 むしろ2作目だからこそできるネタのオンパレードで、1作目を観ているからこそ、拍車がかかって さらに面白いという。 良い相乗効果が起きているパターンですね。 徐々にスケールアップをさせる感じといい、ちょっと『ジョン・ウィック』シリーズの躍進を思いだすような気分。 無論、1作目を観ているという大前提でストーリーは展開されるので、ぜひとも 前作を鑑賞してからご覧ください。 いきなり予想外のスタートで始まります。 あと、核心部分をネタバレしない範囲で言えば、2作目ではタイムループが起こる原因が判明します。 1作目と同じくホラーが苦手な人でも爆笑しながら楽しめる映画になっているので、家族でも、友人でも、恋人でも、なるべくたくさんの人を引き連れて鑑賞しましょう。 その後は「もし自分がタイムループに巻き込まれたらどうする?」トークで大盛り上がりです。 それがいつもの日常…のはず。 9月19日。 ハッと目を覚ましたのは… 「ライアン」。 前作にも登場した 「カーター」の部屋に入ってくるあの金髪男ですね。 ともかくこのオープニングの出だしから、1作目で訓練された観客はわかるとおり、今回はこのライアンがタイムループしていることが察せられます。 ただ、この時点ではライアンはその 恐るべき事態に気づいていません。 路上に駐車している車の中で目を覚まし、モゾモゾと外に出ると、犬を散歩させているおばさんとすれ違い、犬に吠えられます。 数歩も歩かないうちに今度は突然、草むらから男。 スケボ男がとおりかかり、キャンパス内へ。 女性に話しかけられるも英語ができないとテキトーに誤魔化して回避、廊下でトロンボーン男が怒られるのを目撃し、そのまま目的地へ。 寮の自分の部屋のドアを開けると、同部屋のカーターと 「ツリー」(前作でめでたくカップルになった二人;とはいってもまだ1日経った程度ですが)がイチャイチャしているのを目撃し、うんざりしながらドアを閉じます。 そして、研究室へ。 いろいろと疲れて意気消沈しつつ、ソファに座り込むと、ソファに座った今の自分を写した写真がスマホに送られてくるじゃありませんか。 明らかに不審。 イタズラなのか。 部屋には誰もおらず、廊下を確認するもここも誰もいない。 しかし、また廊下にいる今の自分の写真が転送され、これは絶対に何者かが監視しているに違いないと確信。 おそるおそる人の気配がする実験室へ入り、呼びかけてみるも案の定、誰も応答はなし。 ところが、不意を突かれて刃物で刺されてしまいます。 ベビーマスクの不審者に…。 9月19日。 ハッと目を覚ましたのは…ライアン。 モゾモゾと外に出ると、犬を散歩させているおばさんとすれ違い、犬に吠えられ… あれ、これは、さっきも…? 以降もひたすらデジャブでしかない光景に混乱だらけのライアンは、やっぱり部屋でカーターとツリーがイチャイチャしている中、自分の混乱を口にすると、ツリーが反応。 さすがツリー。 すぐにライアンに、つい先日、自分でも経験したあのタイムループ現象が起こっていることを察し、自分の体験を説明(そう、昨日のことなんですよね。 にしてもあんな人が死ぬ事件があったにこの大学は平常なのか…)。 でも当のライアンは「夢だ」「インセプションだ」と現実逃避。 しかし、ベビーマスクの不審者には出会えず、一方で思わぬ情報を耳に。 ライアンの研究室で行っている研究プロジェクト。 なんとそこで開発されている装置こそ、タイムループの原因なのでした。 お前かよ…というツッコミの嵐が観客から聞こえてくる…。 みんなで議論した後、バスケットボールの試合を観戦した帰り、周囲にはベビーマスクをつけた観客たちがわらわらといる中で、ライアンは明らかに殺気を放つベビーマスクを発見。 気絶したベビーマスク人間のマスクをとると、その顔は…ライアンでした。 もうひとりのライアンから話を聞くと、どうやら 別の次元から来たパラレルワールドのライアンらしく、なんでも例の装置を破壊しないと大変なことになるとか。 しかし、焦ったこの次元のライアンによって装置は起動。 衝撃に一同が吹き飛ばされ…。 9月18日。 キャンパスの時計の鐘がゴーンゴーンと鳴る中、目を覚ました女子大生のツリー。 しかし、この部屋は男子寮であり、目の前にいるのも見知らぬ男子学生。 全然記憶にはな… いや、ある。 なぜまたこんなことが…。 大混乱で動揺する中、ツリーの死の誕生日がまた始まったのでした。 ハッピー・デス・デイ! 前作と同じようで違う部分マンネリになるのでは?という私の余計な心配をよそに、しっかり2作目として新しいステップを踏んでいた『ハッピー・デス・デイ 2U』。 例えば、1作目はタイムループ映画の代表作『恋はデジャ・ブ』が基盤となっており、人格的にダメダメな主人公がタイムループを繰り返すたびに人としての成長を見せていくという流れが共通していました。 対して2作目となる『ハッピー・デス・デイ 2U』は、すぐにあの映画を思い浮かべます。 誰もが知る不朽の名作 『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズですね。 実際、かなりオマージュが仕込まれており、あちこちに製作側の目配せがありました。 ツリーは例の装置でまたもや自分の誕生日である1日前の9月18日に戻ってきてしまいます。 ちなみにこの装置は 「シーシュポス」と呼称されていましたが(ライアンは「Sissy」というあだ名で呼んでいた)、これはギリシア神話に登場する人物で、永遠に続く苦行を意味する「シーシュポスの岩」が有名ですね。 まあ、要するに名前からして不吉なフラグ全開の装置です。 それで話を本編に戻すと、過去に戻ったわけですが、それはツリーの知っている過去ではなく、別のパラレルワールドでした。 同じ仲間の姿でも境遇や人間関係は異なり、自分自身さえもあの亡くなってしまった母が存命であることに驚愕するツリー。 それでもやはりベビーマスクの殺人者は存在して、どうやら正体は以前とは違うようで、さらにターゲットにしているのは自分ではなく 「ロリ」(前作の黒幕となる犯人)だということが判明。 この時点で本作の目的は 「自分が元の世界に戻ること」と 「殺人者を食い止め、この別世界の知り合いの命を救うこと」の2つとなります。 前作は「タイムループを止めること」と「殺人者を食い止め、この自分の命を救うこと」の2つの目的が一致していたので、続編ではより複雑になったとも言えます(でも最終的には対ベビーマスクに終着するので同じですが)。 母が生きているこの世界も良いかもという誘惑との葛藤というベタさもトッピングしていますし。 前作のお約束を上手い具合に活かしつつ、壊しもしていて、2作目としては理想的なのじゃないでしょうか。 新しい敵を出してただまたタイムループを繰り返すよりは全然良い発展のさせ方だと思います。 個人的にはライアンたちの仲間を加えて、 チームワーク感が増したことで、よりジュブナイル映画っぽさが増えたのも良い感じでした。 サブキャラにも愛着がわいてくるのは良作ホラーの証拠です。 ビッチは虐められて強くなる序盤に最高の魅力を披露してくれたライアンもいるし、サブキャラもGoodなのですが、やっぱりツリーあっての『ハッピー・デス・デイ』シリーズですね。 2作目ではすでにベテラン感を醸しだしており、また例の日にタイムリープしたことがわかったあの瞬間の 絶望から立ち直りの速さ(枕に顔をうずめての発狂)に笑ってしまう。 「same day same day same day」を連発しながら憤怒の形相でキャンパスを練り歩く姿は、申し訳ないけど、観客としては爆笑せざるを得ない…。 しかも本作はツリーにさらに 追い打ちをかけてくるわけで、自分の知らないパラレルワールドだったという新展開攻撃にビッチの心はズタボロ。 それでもじゅうぶん辛そうなのに、この世界ではまた未完成な装置の完成のために、よくわからない難解な数式を覚える必要が生まれ、何度も死に戻り。 感電死から、水着でノーパラシュート・スカイダイビング、木材粉砕用ウッドチッパーへの身投げと、死に方がヤケクソなのが本当に一周回ってバカ正直。 自分がビッチであることを開き直っています。 ちなみにここでウッドチッパーで死ぬ場面は、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』オマージュでもありつつ、彼女の名前が ツリー(木)だからという、しょうもないギャグなんですね。 まあ、その身体へのダメージが継承されるという設定もあるのだから、もう少し穏便に死ねばいいのにとは思いますけど。 きっとあれです、こうでもしないとやってられないんです。 ヤケ酒ならぬ ヤケ死です。 全体的にツリー虐めに拍車がかかっているのですが、なんでしょう、このヒロイン、 苦境に立たされるほどに強くなるという、ドMカウンター能力の持ち主なので、全然OKという…。 お話のオチとしては消去法で考えるとバレバレなのは前作と同様。 というか、今作の黒幕の正体は、前作の製作段階で当初想定していた結末でボツになったものをそのまま採用しているので、若干のやっつけ感はありますね。 あのマスクをつけたらこのキャンパス関係者だと丸わかりなんじゃないのか…。 それにここまでくると、もう誕生日である必要性もいよいよ薄くなってくるので、タイトルが虚しく響くのではと。 まだ2作目である本作も誕生日を上手く絡めていた方でしたが。 でも ツリーが虐められているなら、それでいいや(なんだそれ)。 ツリーもビッチであることを貫き通しているのがいいですよね(といっても2日しか経過してないけど)。 ラストのDARPAのくだりといい、明らかに続編がある雰囲気を匂わせていましたし、製作陣も3作目を考える気は満々だったみたいですが、興行収入が落ち込んだので厳しいという話も…。 配給のユニバーサル・ピクチャーズはそのへん厳しく判断するでしょうしね…。 せっかくここまで来たのだから私は3作目が観たいです。 ツリー、今度はどうやって死ぬんですか? クマと激闘するとか? 宇宙で核爆発とか?(むちゃぶり).

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SFホラー映画『ハッピー・デス・デイ 2U』のネタバレなし&あり感想

続編 ハッピーデスデイ2u

imdb. 今ならAmazonプライム会員の見放題作品として観られるのでチャンスです。 imdb. 前作と全く違うジャンル 前作は、誕生日に必ず殺される最悪のループに陥った主人公が、殺され続けながらも何とかそのループを抜け出そうと奮闘しました。 毎回いつ殺されるかわからない恐怖と、負けじと奮闘する主人公の姿のコメディのバランスが非常に面白かったのです。 続編となる本作では、コメディ要素に大きく振り切っています。 カーターの友人、カーターが作った装置によってループが起きてしまったことを早々に明かし、さらにその装置によってツリーが再びあの日のループに陥ってしまう展開に。 前作のようなドキドキ感はなくなりますが、前作での経験を活かしたツリーの行動や、全く同じ日にならないというパラレルワールド展開など、毛色が前作とは全然違う印象でした。 また、ストーリーも先が読めず、後半ではこれまたジャンルが変わります。 100分のなかで飽きさせない展開を上手く作っていました。 imdb. ループを止める方法を検証するために暗記しないといけなくなるツリー。 効率よくやるために殺されるのを待つのではなく、自殺してループを繰り返すことになります。 正直、普通の考えなら楽に死ぬ方法を考えるものですが、ツリーは違います。 彼女はバリエーションに富んだ自殺方法でループするのです。 ・お風呂にドライヤー入れて感電死 ・ホームセンターでトイレ洗剤を飲んで死亡 ・ビキニでスカイダイビングして墜落死 ・木材処理車に突っ込んで死亡 リセットされる時に体に影響があるのに、何でわざわざそんな死に方するんだよと思わず突っ込みたくなります。 完全に投げやりというかヤケ死に状態ですね。 その他にも、ダニエルの目隠し芸を上手く使った笑いなど中盤はコメディ色が強めでした。 imdb. ツリーがいる本来の時間軸では、ツリーの母親はすでに亡くなっています。 しかし再びループした世界では母親が生きていて、カーターはダニエルと付き合っているのです。 ツリーは元の世界に戻ろうとしていましたが、 母親が生きている世界とカーターへの想いの中で揺れることになります。 結果的に元の世界を選ぶツリーですが、最後にもう二度と会えない母親に感謝を伝えるシーンは不覚にも感動させられます。 話が2転3転どころじゃないくらいに展開していきますが、ラストは上手い具合に収束していたのはさすがの手腕。 エンドロール中に続編を匂わせる展開がありましたが、あれは蛇足でしたね。 ただ、総じて続編としては申し分ないクオリティでした。 新たなジャンルの確立 『ハッピーデスデイ2U』は前作の設定を上手く使って広げた作品でした。 そして、これほどまでにブチ切れる役が似合い、顔芸とも言える多彩な表情を作れるジェシカ・ロースは良い女優です。 前作、本作ともにAmazonプライムで見放題作品として配信しているのでイッキ見しちゃいましょう。

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