闇 カリオストロ。 グラブル SSR闇カリオストロ・ドランク(リミテッド)性能情報公開の他に水着ゾーイ復刻&スキンも販売!

【グラブル】闇カリオストロの使い方!私的評価や強さについて解説

闇 カリオストロ

よろしくね?」 「 くくく・・・嫌いじゃないぜ、そういう自信。 若さってやつだよなぁ。 」 「 オレ様が惚れ込んだのも、お前のその目だったな。 フレーバーテキスト 土SSR 稀代の天才は世界に新たな道を拓き、悠久を越えるべく自らの身体を理想へと乗り換えた。 永き封印より目覚めし開祖は、その興味の赴くままに再び世界を解き明かす。 イベントSR 偉大なる錬金術師はいま、再び死の影に脅かされる。 相対すべく、己が至った真理という名の剣を遠き血縁に託し、一度掴んだ生を手放すまいと画策す。 求めるは、拓いた未来のその先へと続く道。 目指すは智の果て、そして美の極致。 闇SSR 錬金術の開祖は悠久の時を経ても尚、更なる境地を拓かんとする。 その刷新された身体で空の世界に真理の扉を開き、秘められた叡智を求める人々を魅了するだろう。 ハロウィン こだわりぬいた衣装をまとい、稀代の天才は夢幻の饗宴を暴き立てる。 捉えた真実は自らの胸に仕舞い、錬金術師は幽玄の王の新たな在りようを温かく見守る。 水着SSR 悠久の時を生きる錬金術師は、深淵に眠る古代の潮をその身に取り入れ、更なる進化を果たす。 手に入れたるは至極の玉肌。 光り輝き、水弾き、渚で可憐に華やいだ。 その存在を疎んじる者によって1000年以上もの長い間封印されていたが、が偶然封を解いたことで復活した。 元々は男性だったが、定期的に身体を入れ替える事で擬似的な不老不死を実現した。 回想によれば、初期に使用していた肉体は少女ではなく成長した女性のものであった。 復活を知った者として主人公らを口封じのために抹殺しようとするが、封印を解いたルリアに興味を抱いて取引を持ち掛け、協力関係を結ぶ。 ゲームでは、ガチャでSSR武器「ウロボロス」を手に入れると仲間になる。 イベント「幽玄の饗宴 レヴァリーナイト 」で登場。 SSR「トリート・ウロボロス」を入手することで限定SSRとして加入する。 SRバージョンはイベント「」で信頼度達成で参加し、召喚石「美少女錬金術師」は当イベントでの戦貨ガチャの当たり賞品。 また、闇属性版SSRはSSR武器「ブラック・ウロボロス」を入手する事で仲間になる。 2019年7月17日には、まさかの水着で登場。 Yahoo! トレンドを含めてカリオストロがトレンド上位に複数入りこむ快挙を達成。 水着Verは「オンリー・プリティ・ガール」を入手で獲得出来るが、水着なので時期限定と言う箇所にご注意を。 服装は胸元に大きなリボンの付いた外側が紅、内側が紺のマント、ひらひらのミニスカートを身に纏う。 なお、これらは全て。 錬金術において「循環」「完全」を司るを従え、腰のホルスターに薬品入りの試験管やフラスコ、手には宝珠の付いた魔術書らしき本を持つ。 ウロボロスはその身を食べださないようにするためか、口や体のあちこちに杖が突き刺されている。 すごく痛そう。 また、最初は赤い個体だけだが、上限解放を進めていくと青い個体も従えるようになる。 グラブルと新宿マルイアネックスのコラボイベント『よろず屋シェロ 新宿マルイアネックス出張所』のキービジュアルでは、クラリス、フェードラッヘの四騎士とともにファンタジー世界を飛び出して、現代的な装いで登場した。 これまでの衣装ではニーソックスを履いていたが、今回は生足を披露。 たくさんの化粧品に囲まれているが、それらに頼らない素のままでも、世界で一番カワイイと豪語する。 水着SSRはスク水にセーラー服の襟を付け足したような紺色の水着。 袖替わりに白いマント風の大きなフリルが特徴。 髪をポニーテールに結い上げ、頭に赤いハート型のサングラスを乗っけている。 ウロボロスにも波模様が見える。 性格 極度のナルシストで、自分を「世界でもっとも可愛い女の子」と自称する。 普段は自らの思う可愛さを追求した、身体に合わせて猫を被った口調だが、しばしば地が出て強気で口が悪くなる。 一人称「オレ様」。 戦闘中に「」などと主張してくるが、否定できなくて悔しい。 ナルシストゆえに唯我独尊なところがあり、周囲を全て無能と見なしているが、逆に言えば自分以外は全て平等に見ている。 またエピソードを進めると周囲へも関心を寄せる様子が見られる。 常に変化し続ける世界に対して貪欲であり、知識と洞察力が非常に深く、ルリアの特異性をごく短時間で見抜いた。 錬金術師の性か、探究心にも富む。 自分の理想の美少女を演じるために衣装にこだわったり、にはチョコを作ったりしている。 また、では通常版と限定版とで反応が違っており、限定版では貰いっぱなしは気分が悪いからと主人公に手作りのチョコを渡していている。 実は律儀な性格なのかもしれない。 公式4コマ「ぐらぶるっ!」では、本人も相当変わり種であるはずなのに、本編とは変わって周囲がぶっ飛びすぎているためか、ツッコミ役兼いじられキャラが定着しつつある。 経歴 1000年以上も封印されていたため現代の世情に疎く、当時はド田舎の小国家だったエルステ王国(本編中での主な敵勢力)が今や大帝国になっていることは、すぐには呑み込めなかった。 医者も居ない小さな村に生まれた当時は病弱で、村人にも大人になるまでに死ぬだろうと言われていた。 カリオストロ 当時は彼 は己の才知を尽くして錬金術を完成させ、生きながらえたのである。 星の民が空の世界に侵攻してきた時には、既に錬金術師として大成していたカリオストロは、星の民の軍門に下るよう要求されるが、これを拒絶して追い返した。 空の世界に大きな影響を与えた星の民すらはねのけたカリオストロに対しビィが「誰も敵わないんじゃないのか」とつぶやいた時には、仮定として「」ならば自分の天敵になり得ると答えた。 イベント「アストレイ・アルケミスト」ではその才能がヘルメス錬金学会に狙われ、賢者の石ニグレドに吸収されたが、クラリスが辿り着いた極地「存在崩壊」によりニグレドを使って最適化した身体で復活 闇属性SSR。 元男性ということで、ネット上の一部では「」の愛称で呼ばれることも。 ただし、「新生錬金術師」のフェイトエピソードにおいて、少なくとも10代未満から20代ほどの期間内には既に女性の体に乗り換えていたことが判明。 肉体的におっさんだった時期は存在しないことが確認されている。 実年齢的にはおっさんどころじゃないだろというのは言いっこなしである。 性能 そのキャラに反してまさかの分類「回復タイプ」……と言っても実情としては攻撃・補助・回復を満遍なくこなす万能型。 器用な反面際立った長所はないものの、SSR相応の優秀な戦力となる。 内容は奥義後の回復UPによる《リーンフォース》強化、HP0から1度限りの即時復活、極めつけは優秀な自己バフである《ファンタズマゴリア》の全体化というもの。 バフスキルとして見た場合,リミテッドキャラにも匹敵するバフをCT7でばら撒けるのは非常に強力。 より隙の少なさを増したその姿は、「最強の天才錬金術師」の名に恥じない強さを持つ。 限定SSRでは土属性をそのまま闇属性にした感じ。 ただし《ファンタスマゴリア》の性能が微妙に調整された。 ただし土属性がテコ入れでファンタスマゴリアが強化された為、今では完全に弱体化調整とされている。 しかも土属性版のテコ入れではイベントSR版も調整が行われたのにこっちは変更なしという… イベントSRは性能をそのままSR用にデチューンした感じ。 闇属性SSRはまったく新しい性能になる。 回復タイプと銘打ってるが、やはりサポート寄りの性能になってる。 効果時間の長いバフと再生効果により、長期戦に強い。 現在の闇の主流である背水編成とは若干ミスマッチではあるが、1回の回復量が低いため使用タイミングをコントロールすれば共存可能。 特に強力なアビリティは《アルケイナ・エボリューション》で、クリティカル発動率約50%up、ダメージ倍率40%とダメージを飛躍的に伸ばすことができる。 他作品での登場 、、にも外部出演している。 アスタリアでは地属性。 神撃では魔属性で更に「フィメイル(女性)」「メイル(男性)」の二つの系統を有する。 LoV Re:3ではを差し置いて参戦している。 種族は。 また、グラブルと同じ製作の対戦型デジタルカードゲーム『』では、グランブルーファンタジーをテーマにしたカードパック「蒼空の騎士」にて参戦した。 カード名 開闢の錬金術師・カリオストロ 種類 フォロワー クラス ウィッチ レアリティ ゴールドレア コスト 4 進化前 攻撃力:4 体力:3 能力 ファンファーレ 土の魔片1つを出す。 エンハンス 8; 自分のEPを1回復。 進化後 攻撃力:5 体力:4 能力 進化時 土の秘術 アルス・マグナ1枚を手札に加え、自分のPPを2回復。 カード名 アルス・マグナ 種類 スペル クラス ウィッチ コスト 2 能力 相手のリーダーか相手のフォロワー1体に3ダメージ。 エンハンス 4; 自分のリーダーを3回復。 CV 丹下桜 進化と土の秘術を組み合わせることでカリオストロの奥義「アルス・マグナ」を手札へ加えることができる。 アルス・マグナの性能は、相手のリーダーにもフォロワーにも打てる3点ダメージスペル。 エンハンス4でプレイした場合、更に自リーダーの体力回復も可能。 進化を発動させない場合は物足りない性能となってしまうが、エンハンス8でEP(進化権)の回復も行えるため、試合後半になっても活躍が期待できる。 グラブルと同じく一人で複数の役割をこなせる万能なカードと言えるだろう。 また、「蒼空の騎士」のリリースと同時に開催されたコラボにて、 ウィッチの「リーダースキン」としても参戦した。 「リーダースキンセット」を購入することで、カリオストロをウィッチのリーダーとして操作できるようになる。 構築済みデッキ第4弾「叡智の術式」には、「知恵の光」というカードにカリオストロが描かれたイラスト違いバージョンのカードが収録されている。 関連イラスト 通常 関連タグ :カリオストロの妹を祖先に持つとされ、遠い血縁であると思われる。 カリオストロの仮想した天敵でもあるが、関係は悪くない。 主に 理詰めで錬金術を窮極したカリオストロと違い、 感覚と直感で分解の錬金術の極致である「存在崩壊」を辿り着いた。 ちなみにこれはカリオストロの妹も同じようで、彼もクラリスは自身の妹の後代であることを確信している。 元ネタは18世紀フランスに実在した詐欺師、アレッサンドロ・ディ・カリオストロ(カリオストロ伯爵)であると思われる。 (彼は自らを錬金術師と名乗ることもあった)。 : テコ入れ後の 土属性カリオストロとほぼ同様の性能を所持している。 、:以前ではリヴァイアサン・マグナを始めとする水属性ボスソロ討伐での鉄板仲間。 ちなみに外見的に低身長仲間である。 遠い血縁者に「クラリス」が居るのは、もしくはそのモチーフとなった『』シリーズの「カリオストロ伯爵夫人」ネタであろうか…ただし同じのにもが存在するため元ネタを絞り切るのは難しい。 :『』の主人公で中の人が同じ。 コラボイベント「」より参戦している。 :に登場する同じく錬金術師で元男のカリオストロ。 ただし、こちらは声優が。 (ハロウィンverが回復アビリティを使う際のセリフにこのフレーズが用いられている) 関連記事 親記事.

次の

フルオート編成~闇

闇 カリオストロ

の作品。 公開時のは、「 前作をしのげないのなら 2作目を作る意味がない」「 巨大な城が動き始める! 影の軍団が襲ってくる! 」「 さらにスピーディーに! さらにスリリングに! さらにスッとボケて! 」「 生きては還れぬ謎の古城でついにめぐり逢った最強の敵! 概要 [ ] 宮崎本人は「ルパンや時代にやったことの大たなざらえ」と位置づけており、自らが手がけた(事実上のテレビアニメ初監督)のいくつかのエピソードも元ネタにしている。 当初、はら『』(以下、『TV第2シリーズ』)や劇場版『』(以下、『ルパンVS複製人間』)のチームが執筆したを元にへ監督を依頼していたが、気乗りしない大塚は宮崎に監督就任を要請した。 当時の宮崎はでらと『』のレイアウトや場面設定を担当していたが、これを降板して1979年5月に制作準備に取りかかる。 後の作品と同様、宮崎は脚本なしでイメージボードとを描き始め、脚本は共同名義のが手直しするとされてきたが、近年の調査によると山崎が執筆した脚本を宮崎がコンテを切る際に自分のアイデアを優先して大幅にストーリーを改変してしまった 事が判明している。 のちに山崎にの手により脚本を元にからされている。 本来、大塚は『』(以下、『TV第1シリーズ』)ので、宮崎と高畑も共に「演出グループ」の匿名でTV第1シリーズ後半の演出を担当していた。 そのため、宮崎や大塚がデザインしたキャラクターや小道具、イメージボードは『TV第1シリーズ』に準じており、『TV第2シリーズ』や前作『ルパンVS複製人間』でルパンは赤いを着ていたが、本作では『TV第1シリーズ』で着用していた 青緑色のジャケットを再び着ており、車も『TV第2シリーズ』のではなく、『TV第1シリーズ』後半に登場したを使っている。 興行的には前作に及ばなかったが、後のテレビ放送や上映会などが繰り返されたこともあって人気が高まっていき、宮崎の演出やレイアウト手法はその後のアニメ業界に影響を与えることとなった。 構想や製作の期間はわずか半年という短さであり、宮崎は「この作品で初めて自分の体力の限界を知った」と語っている。 途中で製作期間内に終わらないと考えた宮崎は下水道でのシーンの絵コンテを書き直しており、不満を語っている。 最終的に、製作は予定された期間より1か月延びている。 劇場版第3作にも監督として宮崎駿にまず声がかかったが、自分よりも適任者がいる。 と宮崎の事務所にいたを監督に推薦して宮崎は辞退している。 は結果的に途中で制作中止し、別のスタッフで全く違う内容の『』を完成させた。 デジタルリマスター版 [ ] には、版『ルパン三世 カリオストロの城』が東宝映像事業部の配給で期間限定公開された。 入場者特典として「完全復刻版B4チラシ」が配布され、劇場パンフレットも復刻され、販売された。 原版の映像に映り込んだ汚れやゴミの除去、音声のノイズの除去、5. 1chへの再調整等のリマスタリングに3年が費やされている。 4D版 [ ] 2017年1月20日にはルパン三世生誕50周年企画として期間限定でデジタルリマスター版をベースにした版が上映された。 入場者特典として特報チラシのデザインの「ポストカード」が配布された。 2019年11月8日~11月21日には劇場公開40周年を記念して『ルパン三世 カリオストロの城 [4D版]』が上映された。 MX4D版は2回目の上映で、版での上映は初である。 また入場者特典として「フィルム風しおり」が配布された。 あらすじ [ ] 時は。 世界的な怪盗一味はモナコの国営の大金庫から大金を盗み出すが、それが真券同然の精巧さで知られる幻の「」であることに気づく。 「偽物に手を出すなかれ」のルパン家の家訓に従い札束を撒き散らすように投げ捨てたルパンと次元は、ゴート札を標的としてその出処と疑われているヨーロッパのに向かう。 入国したルパンは、姿の少女が何者かに追われているのに出くわす。 少女はこの国の亡きの娘だった。 クラリスは、父にかわって国を治めているに結婚を迫られたため逃げ出したのだ。 追っ手をルパンは撃退したが落ちてきた枯れ木に頭をぶつけ気絶してしまい、その間にクラリスは別の追っ手に連れ去られてしまう。 ルパンはクラリスが残した指輪を見て、彼女が、かつてゴート札を狙って公国に忍び込んだ末に重傷を負わされた自分を救ってくれた幼女本人だったことに気付く。 一方、クラリスが持っていたはずの指輪をしていないことに気づいた伯爵は、クラリスの逃亡を手助けしたルパンらに暗殺集団を差し向ける。 暗殺集団の手を逃れたルパンは五右ェ門を呼び寄せるとともに、彼の逮捕に執念を燃やすのがクラリスが監禁されている伯爵の城へ来るように仕向け、城内で銭形に変装して衛士隊を欺いて内部に潜入する。 先に城に使用人として入り込んでいた不二子からクラリスの居場所を聞き出したルパンはクラリスと対面するが、伯爵に見つかり地下牢獄へ通じる穴に落とされてしまう。 伯爵の狙いが先祖の財宝であり、その鍵である指輪の持ち主であるクラリスに結婚を強いていたことを聞き出したルパンは、秘かに本物とすり替えて置いた通信機仕込みの偽の指輪を通じ、現在もクラリスの指輪を預かっていることを伯爵に伝える。 ルパンは地下牢獄で先に落とし穴に落ちていた銭形と再会し、協力して指輪奪還の為に放たれた暗殺者を返り討ちにして地下牢獄から脱出する。 その際地下にある偽札工場を発見したことにより義憤をうずかせる銭形と、クラリスを連れて城を離れたいルパンは、城からの脱出までの間、一時休戦を結ぶこととする。 ルパンは銭形とともに伯爵のオートジャイロを奪い、再びクラリスの元へたどり着いたものの、胸を撃ち抜かれて重傷を負い、救出に失敗。 銭形と不二子の助力によりクラリスを残してかろうじて脱出する。 ルパンと別れた銭形は持ち帰った偽札の証拠を国際警察に提出し出動を要請するが、「高度に政治的な問題」と「クラリスをルパンから守った」伯爵を支持する世論を理由に、国際警察はゴート札について各国毎の対応に留め不動を貫く。 3日後、大公夫妻に仕えていた庭師の老人に助けられ昏睡から目覚めたルパンは翌日、クラリスと伯爵の結婚式に忍び込んで奇襲を仕掛け、その混乱に乗じてクラリスを救出するが、逃げ込んだ時計塔で再び伯爵にクラリスを奪われてしまう。 ルパンは時計塔を見て気付いた指輪の謎を伯爵に教え、それと引き換えにクラリスを無傷で引き渡すよう要求する。 伯爵は要求を呑むふりをして不意打ちでルパンを窮地に陥れ、止めようとしたクラリスを足蹴にして湖へと叩き落とす。 ルパンは後を追って宙に身を投げ、クラリスを抱きとめながら共に湖へと落ちて行った。 「文字盤のヤギの目に指輪をはめ込むことにより財宝への道が開かれる」。 ルパンのその言葉通り、文字盤のヤギの目に指輪を納めた途端に時計塔が急速に動き始め、逃げ場を失った伯爵は激しく動く時計の針に挟まれて押し潰され無惨な最期を遂げる。 時計塔が崩壊して大量の水を排出したしばらくの後、無事に湖岸へと辿り着いていたルパンとクラリスは湖の底から現れた遺跡の姿を目の当たりにする。 湖は実は、財宝とは先祖が隠したのであり、時計塔の仕掛けは湛えられている水を排出して沈んだ遺跡を表出させるための装置、そして指輪はその起動装置だったのである。 ルパン一味の奇襲による城内の混乱に乗じた銭形が、不二子とともにで偽札工場の全容を全世界に晒したことで、ようやく国際警察も動き出し、歴史の暗部と言われたカリオストロ公国についに捜査のメスが入ることになった。 クラリスはルパンについて行くことを望むが、ルパンは葛藤しながらもクラリスに留まるよう諭し去って行く。 ルパンを追ってきた銭形が、ルパンがクラリスの心を盗んだと言い当てると、クラリスは顔を輝かせて「はい」と答える。 ルパンと銭形たちの車は、追いつ追われつしながら地平線へと消えていくのだった。 登場人物 [ ] メインキャラクター [ ] 「」も参照 (ルパンさんせい) - 本作の主人公。 怪盗ルパンことの孫で、世界的な大怪盗かつ変装の達人。 ゴート札の出処と疑われているカリオストロ公国へ入国した際に追われていたクラリスを見かけ、助けるために追っ手を撃退するが、クラリスは別の追っ手に連れ去られてしまう。 クラリスが残した指輪を見て、彼女が昔自分を助けてくれた幼女であることに気付く。 (みね ふじこ) 声 - ルパン一味の付かず離れずの紅一点で、時にはルパン達を利用したり裏切ったりすることも多い。 カリオストロ城の秘密を探るために、ルパン達より先に単独で「クラリスの召し使い」として場内に潜入している。 本作ではルパン一味との関りが少ない為、彼らを裏切る描写は無く、ルパンや銭形に情報を流して陰ながらにサポートをしている。 (じげん だいすけ) 声 - コンバットマグナムを使う拳銃の名手で、ルパンの相棒。 ルパンと共にカリオストロ公国の城に水中から潜入するも逸れてしまい、その後は五ェ門と共に重傷を負ったルパンを匿ったり、対戦車ライフルにおける射撃で援護したりした。 クラリスの事を「お姫さん」と呼び、健気な彼女を良い娘と評している。 (いしかわ ごえもん) 声 - ルパン一味の一人である、最強の刀「」を武器に戦う剣客で、大泥棒の十三代目。 ルパン達と合流した際は彼が銭形を呼んだ意図を見抜く等持ち前の勘の鋭さを見せた。 (ぜにがた こういち) 声 - 所属のルパン三世専任捜査官で、階級は。 専任捜査官である故、ルパンに関係する事件なら世界中どこでも捜査権が認められている。 ルパンの情報を聞きつけてカリオストロ公国にてルパンの捜査をするが、カリオストロ伯爵の裏工作でインターポールから帰還命令が出る。 納得できずに伯爵に掛け合おうとして仕掛けていた罠で城の地下に落され、途方に暮れているところを同じく落とされたルパンと遭遇。 ゴート札の秘密を知りルパンと一時休戦して共に地下から脱出し、ルパンに協力する。 ゲストキャラクター [ ] クラリス・ド・カリオストロ 声 - 本作のヒロインにしてキーパーソン。 ヨーロッパ・カリオストロ公国の公女で、家最後の姫君。 大公家に伝わる「銀の山羊の指輪」の所有者。 7年前の火事 により両親を亡くして以来、長らく修道院に入っていたが、伯爵との結婚を機に戻ったものの、実態は両家を統一し国を手中に収めようとする伯爵に結婚を強いられてのことだった。 非道な行為を続ける伯爵に反発し、婚礼衣装の仮縫いの隙を突いて脱走する。 伯爵の差し向けた追手から逃げている途中でルパンと再会し、一時は助けられるが、再び捕らわれる。 終盤では意識を奪われた状態で結婚式を挙げられている最中、三度城に潜入したルパン一味に助けられ、逃亡中に次元と五ェ門にも感謝の言葉を述べ二人が鼓舞するキッカケになった。 幼少時、若き日のルパンが城から脱出中に負傷し行き倒れていたところを助けたが、本人はその時のことを覚えていない。 カリオストロ伯爵(グラフ・ラザール・ド・カリオストロ) 声 - の摂政を務める事実上の統治者。 家当主 で、表向きは傲岸不遜ながらも紳士的だが、本性は強欲かつ残虐非道である。 裏では、本物以上といわれた「ゴート札」の密造に手を染めており、世界各国の闇の部分と深く繋がっている。 7年前の火事で大公が死亡したため、それ以降は摂政として公国の実権を握っている。 伯爵家に伝わる「」の所有者であり、対となる「」を持つクラリスとのにより、カリオストロの正当な後継と2つの指輪に秘められたを手に入れようと目論む。 劇中ではほぼ一貫して「伯爵」と呼ばれ、ファーストネームは劇中では呼ばれない。 結婚式をぶち壊したルパンと時計塔で対峙し、クラリスを人質に指輪の秘密をルパンから無理やり聞き出すも、作動した時計塔の仕掛けに巻き込まれて圧死した。 ジョドー 声 - カリオストロ伯爵に仕える有能な執事。 裏の顔として、各国の情報機関からも恐れられる公国の特殊部隊「カゲ」の長官も兼任している。 財宝を手に入れようとする伯爵を献身的にサポートし、一度はルパンに瀕死の重傷を負わせる。 伯爵への忠義心は厚い。 園丁(庭師の老人) 声 - 大公家公邸の。 自分の職務に誇りを持っており、大公家の没落後も焼失した公邸跡の庭園を管理し続けている。 クラリスのことは誕生当時から見守っており、彼女から愛犬のカールを託されている。 無愛想だが根は親切で、伯爵との戦いに敗走したルパン達を匿った。 グスタフ 声 - 主に城内の警備とカリオストロ伯爵の身辺警護を務める、衛士隊長。 融通の利かない軍人気質で、ルパンの変装を見抜けなかった。 機動隊 声 - 銭形が支援部隊として日本から引率してきたの。 パトカーと2台の幌付トラックに分乗し、製の大盾と木製を装備している。 拳銃を収納するホルスターも装備しているが、拳銃を構えたり発砲したりする描写はない。 負傷者を出しながらも衛士隊と激しく渡り合った。 カール 庭師の老人が面倒を見ている老犬。 もとはクラリスの飼い犬であり、大公夫妻の没後にクラリスが修道院へ入る際に老人へと預けられた。 クラリスがまだ幼かった頃、カリオストロ城からの逃亡中に負傷し行き倒れていた駆け出し当時のルパンを最初に発見した。 クラリス以外には懐かないが、ルパンのこともちゃんと覚えていた。 大の大人を押し倒すほどの力がある大型犬だが犬種は不明。 大司教 声 - の。 カリオストロ伯爵とクラリスの婚礼の司祭を請われてカリオストロ公国へ向かうが、本物は来る途中の渋滞中に地元の人間に変装した次元が、「近道」と称して城とは違うの方向を案内することで婚礼に間に合わなくさせ、その間にルパンが大司教に変装してクラリスを救出するべく城に入った。 衛士隊 声 - カリオストロ公国の治安部隊。 伯爵は「我が国にも警察はある」と同隊を紹介していたが、その活動範囲はのを除けば城外にまでは至らないような描写がされている。 かつての陸軍風の軍服と鉄帽、サーベルを腰に下げた大時代的なスタイルが特徴。 拳銃のホルスターも装備するが、使用の描写はない。 水兵 カリオストロ公国水軍の兵士。 水雷艇に乗艦してで武装しを着用している。 終盤の時計塔では、塔の外壁にいるルパン達にを浴びせたり、塔内に突入してルパンに返り討ちにあったりしていた。 カゲ 声 - カリオストロ公国の特殊部隊。 ルパン曰く「暗殺のプロ」。 全身に衝撃吸収を兼ねた防弾仕様の頑丈な鎧を纏っており、籠手の鋭い爪と前腕に仕込まれた鋭い刃が特徴。 この鎧は次元のマグナム銃の接射も効かない。 このほか、主に水中任務に特化した軽装、通称「水カゲ」も存在する。 その正体は、(潜入した不二子を除いた)城内の召し使い達である。 これらの他にも、通行人、立ち寄った店の店員、客、インターポールの各国代表など多数の人物が登場し、声は 、 、、、、、が、シーン毎で色々な役を兼務している。 スタッフ [ ]• - (、パワァ・コミックス(刊))• - 片山哲生• - 、• - 篠原征子、、河内日出夫、、、山内昇壽郎、丸山晃二、真鍋譲二、、新川信正• - 、大里美和子、尾崎真佐美、小野昌則、川中京子、柏田涼子、熊本由美子、小林弥生、小島順子、佐野英代、桜井陽子、下崎ジュン子、島津佳子、柴田春美、志田欣弘、鈴木幸雄、田辺厚子、高木美和子、堤純子、塚田洋子、道籏義宣、、原田俊介、林雅子、浜田幸子、浜畑雅代、橋本三郎、平間久美子、比留間敏之、藤村和子、本多薫、望月理江子、吉村洋子、、OHプロ• - 原恵子、島田明子• 仕上検査 - 山本雅世、砂川千里• - 青木勝志、松岡聡、石垣努、、、海保甚三郎、水谷利春、林裕美子、工藤美由紀、藤江優子(小林プロダクション)、(テレコム)• - 高橋宏固• - 宮内征雄、大田勝美、高橋宣久、平山昭夫、細野正、中村喜則、斉藤佳三、鈴木卓夫(高橋プロダクション)• 仕上 - 岡嶋國敏(スタジオ古瑠美)、加藤紀子()、林直哉()、塩谷典子()、岩切紀親(スタジオ・キリー)• - 鶴渕允壽• - 高橋和子• - ()• - 飯塚秀保• - ()• - 藤井敬康• 制作協力 -• - 吉田力雄、柳内一彦、岩田幹宏• 製作担当 - 斎藤壽男• - 株式会社• BGM制作と選曲 [ ] 主題歌である「炎のたからもの」の曲の旋律による編曲バリエーションBGMが多数作成されている。 またBGM選曲は、本作のために録音された楽曲のほか、TVシリーズや劇場版前作、サウンドトラックアルバムなどから幅広く選び出された。 結婚式の場面で流れるのパストラーレ・ヘ長調・BWV590は既存のレコード音源の流用ではなく、本作の音楽録音の際にエレクトーンで録音、音に広がりを出すために、スピーカーで鳴らせた音をマイクで拾っていると大野雄二はインタビューで語る。 銭形警部とカリオストロ伯爵の面会シーンである、朝食の場面に使用されているBGMはバッハの四番第四楽章Menuett。 城の舞踏会とその外で銭形隊がカップラーメンをすすっている場面のBGMは、作曲の(かたぎ)の第二ワルツである。 ルパンと銭形が地下牢獄から脱出するシーンで使用された「」は後のシリーズで何度もアレンジして使用され、現在では『ルパン三世』で屈指の人気を誇る楽曲となっている。 また、前作「ルパン対複製人間」でも使用された「銭形マーチ」のアレンジが、銭形がICPO本部から退出する際のBGMとして使用されている。 評価 [ ] 興行成績は10億円の成功を収めた前作『ルパンVS複製人間』より下回ったが、関係者間での評価は公開当時から高く、商業アニメ作品が受賞することが少なかったアニメーション賞を受賞している。 同時代の関係者からは、宮崎の演出手法やレイアウト、場面設計に注目が集まり、当時出された絵コンテ集はアニメ制作現場での教科書として使用されていた。 54位、映画評論家の深沢哲也のみが投票している。 読者選出ベスト・テンは15位。 公開当時は『』や『』といったSF作品全盛期だったが、テレビでの放送が繰り返されたり、地方の学校や集会所、ファンの集まりなどへフイルムが借り出されて上映会が開催され、1981年には誌が宮崎の特集を組んで取り上げた。 同誌のアニメグランプリの歴代作品部門で1位を連続受賞し、情報雑誌『』の年間アワード企画「もあてん」(もう1度見たい過去作品ランキング)では2年連続ベストワンといった成績を残す。 2011年に実施された「ルパン三世アニメ40周年記念 マイ・ベストエピソード投票」の「劇場版・OVA部門」では本作が第1位になり、宮崎作品のルパンではTV第2シリーズ部門の『』とともに2冠を達成している。 では数年に一度放送されており、安定したを記録している。 初放送は『』時代の1980年12月17日。 他の数あるルパン映画と比べてもテレビ再放送される回数が極めて多く 、2018年1月19日の放送で16回を数える。 当初は庭園でのプロレスごっこや大司教の車を止めるシーンなど7分間をカットしたバージョン(宮崎駿自身がカットを行った)が放送されることが多かったが、1991年10月4日の5回目の放送では100分間のノーカット放送が初めて行われ、以後は毎回ノーカット放送が行われている。 1984年3月14日の『水曜ロードショー』では宮崎、山田康雄、増山江威子がスタジオに招かれ、解説の と対談を行っている。 1999年2月26日に『』で放送された際は視聴率23. 4%を記録した。 これは本作がテレビ放送された中で最高で、劇場版作品としては1位である。 宮崎自身の評価 [ ] 宮崎本人は自著『出発点』で、「この作品は『ルパン1stシリーズ』や、東映時代にやってきたことの大棚ざらえで、だから昔からぼくの仕事を見てた人は失望したというのはよくわかるんです。 汚れきった中年のおじさんを使って、新鮮なハッとする作品は作れないですよ。 こういうことは2度とできないなって、思ってやりました。 」と語っている。 また公開当初から、本作に対して「鬱屈がある」とアニメ誌やムック誌で発言しており、『』公開時の『』(1984年5・6月号)の対談では、第二次世界大戦でモスクワを前にして撤退せざるを得なかったドイツ軍を例に挙げ、「のドイツみたいだといつも思うんですよ」と比喩している。 制作スケジュールの問題で、本作のDパートでは仕上げに手間がかからないよう絵コンテを切ったとも述べており、ルパンがクラリスを誘拐した後にはオートジャイロによる空中戦も予定されていたが、本編では割愛された。 その画像は映画公開前に東京ムービーの宣伝材料として配られた後にムック誌などにも収録されており、その名残は共同脚本名義のによって書かれたノベライズ版にもある。 『僕には描けない、優しさに包まれた、宮崎さんの作品としてとてもいい作品だ』って。 でもこの後半の部分が削られて、最初の一言だけが大きく取り上げられちゃいましてね(苦笑)。 僕のルパンは毒って言うか、目的のためなら手段を選ばないところとか、欲望とか人間の汚いところとか持ったキャラクターですからね。 あんなに優しくは描けないなぁ」と、原作と映画の違いも述べている。 が放送される直前に行われた『』のインタビューでは「この作品はむしろ大好きだ」と述べている。 山田康雄の評価 [ ] ルパン三世役のは本作をいたく気に入っており、後に「こういうのを映画の神髄と言うんだ」とも語っている。 『TV第2シリーズ』の作風に不満があった山田は本作について「とにかく決定的に面白い。 オープニングも話の展開も信じられないくらいだ。 構成といい、絵といい、とても質の高いもので、こんなの見たこと無い。 各所でギャグがちりばめられており、じつに楽しい」と評し、「宮崎さん、大塚さん、バンザイだ」との讃辞も贈った。 アフレコの際、宮崎から「今回はこれまでと調子を変えて、例えばのような抑えた声をお願いしたいので宜しく」と注文を受けるが、自身でキャラクターを確立していた山田は「判ってるよ、ルパンはオレに任しときな!今更ごちゃごちゃ言われたくねーよ。 ルパンは俺が決めてるんだ。 いつも通りにやりゃあいいんだろ。 」と横柄な態度で吐き捨てた。 これを目にした作画監督の大塚康生は「生意気だ、降ろしてしまえ」と宮崎に耳打ちしている。 しかし、試写を見終わった山田はそのレベルの高さに態度が一変。 「先程は大変失礼なこと言いまして申しわけございません。 どんな無理な注文でも仰って下さい、何百回でもやり直します」と宮崎に頭を下げたという。 但し、山田の近くに位置していたは「そんな記憶はない」と話している。 後にTVスペシャル第5弾『』を監督したが「おちゃらけた台詞は控えるように」と指示をした際、山田は「宮崎さんにも同じことを言われたよ」と嬉しそうに語ったという。 日本国外での評価 [ ] 映画監督はで本作を「史上最高の冒険活劇の1つ」と評し、特に冒頭のカーチェイスを「映画史上最も完璧なカーチェイス」と評したとの噂が存在する。 スピルバーグ自身がインタビュー等で発言した記録が無く事実関係が不明だったが、版のをリリースしたは記載に足ると判断し、DVDパッケージ及びDVDに収録された予告編で、このスピルバーグの発言に言及している。 特色 [ ] 古典からの下敷き [ ] 多くの古典的冒険活劇を下敷きにした(囚われの姫君)というストーリーとなった。 監督の宮崎も『』のインタビューで、『』に出てくる湖とローマ遺跡、そして『』の時計塔や地下室をモチーフにしたと答えている。 絵コンテ [ ] キャラクターのアクションや建築物の崩壊、車、メカ、武器、水の透明感、モブシーン、建物の構造を利用して垂直方向への移動と、ドラマの進行を重ね合わせた演出など、他作品でも宮崎駿が用いる表現が使われている。 登場人物の性格も、宮崎独自の解釈で肉付けされている。 写実的な設定 [ ] 劇中に登場する車や銃器類は、ほとんどが実在のものであり、宮崎駿や大塚康生の趣味が活かされ、支配階級であるカリオストロ伯爵のヨーロッパ貴族としての生活ぶりや振る舞いも考証されている。 計算されたアクション構成 [ ] ルパンが崖から落ちて失神し、クラリスが手当てをしようとして手袋を脱いだ時に指輪が外れ、彼女が走り去った後に残された手袋の中から指輪が出てきて、それを見たルパンが記憶をよみがえらせる、といった具合に、「偶然」を積み重ねてストーリーが進行するような段取りがなされている。 歳をとったルパン [ ] 宮崎は「善人ルパン」を描くため、ルパンの年齢をそれまでのイメージよりかなり高く設定し、「ファンの知っているルパンよりも人生経験を積んできたのだから、当然これまでのイメージと異なっていても不思議ではない」とした。 物語の中盤あたりから、16歳のクラリスがルパンを「 おじさま」と呼んでおり、ルパンを演じた山田自身もこの作品でのルパンに「 歳をとったおじさんルパン」という認識で臨んでいた。 ヒロイン [ ] 作中に登場するクラリス姫は、宮崎駿の作品に登場するヒロインの典型である。 清楚でいじらしく、主人公による救出を待つ受動的な立場にありながら、自ら積極的に行動する気丈さと勇気も持ち合わせている。 は、後に宮崎が脚本・監督を手がけた『TV第2シリーズ』最終話「」や、映画版『風の谷のナウシカ』でもヒロイン役を演じている。 本作以降、ルパン三世の長編作品では不二子と異なるタイプのゲストヒロインが登場するようになり、設定は作品毎に異なるものの、年齢や性格などクラリスに似せた者も数多い。 ルブラン由来の物 [ ] 登場人物の名前の一部には、の『怪盗』シリーズに由来するものがある。 「カリオストロ」はモーリス・ルブランの小説『アルセーヌ・ルパン』シリーズ『』に登場するルパンの仇敵の名前であり、「クラリス」は同作品に登場する、産まれた男の子をカリオストロ伯爵夫人に誘拐されるルパンの恋人の名前である。 また、もともととは近世史に登場した自称で、後世のにも多く取り上げられている人物 であり、これを宮崎が『ルパン三世』の映画化にあたり題材としてとりあげた。 クラリスはカリオストロ家の人物ではなく、デティーグ男爵の令嬢だった。 誘拐された息子は二十数年後を描いた作品『』で好青年へと成長し再登場する。 『』(『青い目の少女』とも)には、本作と同様に湖底から遺跡が出現するシーンがあり、ルパンとカリオストロ伯爵の対決の場となった時計塔は・の『』をモチーフにしている。 『TV第1シリーズ』からのアイデア [ ] 服装、愛車 当時赤ジャケットの新ルパンが放送されていたが、『TV第1シリーズ』の緑ジャケットで登場する。 フィアット 500Rも『TV第1シリーズ』後半から登場したもので、前作で登場したメルセデス・ベンツは回想シーンのみでの登場。 『TV第1シリーズ』のエンディングで不二子がバイクに乗るシーンがあるが、映画での不二子の移動手段も全てバイクだった。 偽札 偽札をばらまいて捨ててしまうシーンが、第10話「ニセ札つくりを狙え! 」でも登場している。 掃除機 過去の回想シーンにを使って宝石店の商品を吸い取るシーンがあるが、同様の強奪手段を第16話「宝石横取り作戦」でを用いて行っている。 サーチライト 黒の全身スーツ、拳銃入りショルダーを締めた姿でに追われるシーンで、初期オープニングや第4話「脱獄のチャンスは一度」で描かれたルパン三世のイメージを描いている。 TVスタッフに偽装 第18話「美人コンテストをマークせよ」で、ルパンたちがTV局レポーターに偽装して会場に侵入している。 乱入した五ェ門が暴れるハプニングでテレビに秘密が映ってしまうのを狙うなど、作戦も同じ。 大時計 時計塔のメカニズムが第10話「ニセ札つくりを狙え! 」で登場して、大時計の針が侵入者を襲うシーンもある。 ラストでやはり時計塔は破壊されてしまうが、崩壊前に機構が突然激しく動き出す演出などの共通点がある。 カリオストロ公国 [ ] 本作の主な舞台であるカリオストロ公国の人口は3,500人で、世界で一番小さな加盟国と設定されている。 壮麗な塔を持つカリオストロ城と城下町、時代に作られたを持ち、周囲を美しい山々と湖に囲まれた、緑豊かな国である。 また、劇中の新聞やルパンが伯爵に送った予告状から、が公用語のようである。 さらにクラリスはフランス系、その愛犬カールや衛士長のグスタフなどはドイツ系の名であることから、フランス系とドイツ系の国民が混在し、地理的にはフランスとドイツに挟まれた、たとえばやのような場所にあると推定される。 ゆえにの他にも公用語として認められている可能性が高い。 平和でのどかな風景を持つ一方で、世界中で流通する紙幣を精巧に真似たを製造しており下においては国際的に無視できない影響力を与えていた。 世界最高レベルの造幣技術を誇り、「偽札界のブラックホール」と呼ばれ、400年もの間、偽札(遡っては比重さえ誤魔化す贋金)製造の秘密を守るため中世の権力闘争や世界中の政府機関、情報機関、警察機関の捜査をかいくぐってきた。 城内には脱出不可能な地下迷宮とそれに続く城内各所へ張り巡らされた落とし穴が隠されており、殺害の証拠隠滅のために、あるいは生きたまま「地下」に落とされた者の遺体が男女貴賤を問わず無数に散乱している。 中にこの地で調査を行っていたと思われるの軍偵が「1904 3 14 日本國軍偵 河上源之助 ここに果つ… 仇…」自決前に壁に刻んだ文字を、同じく「地下」に落とされたルパンが発見している。 カリオストロ家の家紋はをモチーフにしており、大公家では青地に浮き彫りにされた左向きの銀のヤギ、伯爵家では赤地に、彫り込まれた右向きの金のヤギが用いられている(左右対称)。 指輪の表面には今は使われていないで「光と影、再び一つとなりて蘇らん」と彫られており、さらにこの2つの指輪を合わせると、その継ぎ目には同じくゴート文字で彫られた「光と影を結び、時告ぐる高き山羊の、日に向かいし眼に我を収めよ」という大公家に伝わる詩が浮かび上がるギミックが施されている。 大公家が代々の国政を担い、伯爵家は公国の影の部分である等の謀略を司っていた中、数年前に大公夫妻が謎の火災によって死亡、大公付きのを務めていたラザール・ド・カリオストロ伯爵が、統治権を大公家に戻すためという名目で、大公家最後の姫であるクラリス・ド・カリオストロ姫を強制的に自身の婚約者として迎え、公国の独裁を狙っていたが、伯爵とクラリス姫の結婚式の当日、ルパンが引き起こした混乱に乗じて城に突入した銭形らの活躍により、「ゴート札」の印刷工場が城の地下から発見され、の査察が入る事になった。 かつてこの地には古代ローマ人達が住んでいたとされ、のちにローマ人達がこの土地を離れる際に、かつて自分達の住んでいた都市を水門を使って湖の中に沈め、それを大公家が代々守り続けていた。 そして結婚式の翌日、湖の水が引いた後の湖底から古代ローマの壮麗な都市が良好な保存状態のままで姿を現した。 ゴート札 カリオストロ公国が製造している幻の偽札。 かつて本物以上と称えられており、劇中のルパンの台詞によれば、古くはを破滅させ、軍の軍資金となり、1927年の の引き金となるなど、中世以降の世界情勢の裏に常にその影を見せていたという。 カリオストロ城の地下にある印刷工場で製造されており、現在では国営のカジノにまで出回るほどに流通している一方で、その造幣技術は往年に比べて落ちているようで、完成したサンプルも伯爵から品質の低下を指摘されていた。 登場する乗り物・武器 [ ] 乗り物 [ ] 自動車・二輪車 [ ] つき ルパンたちの愛車。 製の小型大衆車。 改造が施してあり、レバーを引くとスーパーチャージャーが作動して高速で走行できる。 カリオストロ伯爵の手先が放った手榴弾でフロントガラスやヘッドライトなどを損傷したが、エンディング前には綺麗に修繕されている。 塗装は黄色(クリームイエロー)。 パンクしてタイヤ交換をするシーンがあるが、スペアタイヤは丸坊主 溝の無い状態 だった。 イタリアで上映された折に、事前に申告しておけばフィアットから宣伝料が出た のにと言われたが、それを聞いた宮崎は「イタリアで上映すると知っていたら別のメーカーにしただろう」と述べている。 これは馴染みの無い車両の方が観客は楽しめると考えての事である。 なお、劇場公開当時、大塚康生が作中に登場したものの同型車(FIAT NUOVA 500)を所有していた。 SSK 製の高級車。 ルパンがクラリスとの出会いを思い出す際の回想シーンに登場。 クラリスが城からの逃走に使用した製の小型大衆車。 塗装は小豆色。 カーチェイスの末にバラバラとなり、湖に落下して水没。 宮崎駿は同型車を所有している。 また本作に先駆けて『TV第1シリーズ』第23話でも通常型(運転手は宮崎駿本人がモデルになっている)、及びバンタイプの2CVが「だるまや弁当」の配達車として登場している。 クラリスを追うカリオストロ伯爵の部下たちが運転していた、製の。 塗装は茶色。 防弾仕様の特殊タイヤを履いているが、次元のの一撃を食らってパンクし大破。 この車に乗っていたカリオストロ伯爵の部下は5人で車内に3人、外側の右のドアと左のドアに1人ずつ掴まって乗っていた。 車が大破した際に車の左のドアに掴まって乗っていた部下の男が吹っ飛ばされた。 銭形のとして登場する、白黒塗装の日本警察仕様車。 ナンバーは「埼玉5 た 110」。 初登場時からカリオストロ城に突入するまでは右ハンドルだったが、エンディング前には左ハンドルに変わっている。 ドアに書かれている所属名も左側は「埼玉県警」だが、右側は「ICPO」となっている。 ファンの間では、通称「 銭ブル」とも呼ばれる。 宮崎駿が担当した『TV第2シリーズ』第145話「」にも銭形の愛車として登場する。 機動隊員輸送車として登場。 カナディアン・ミリタリー・パターン(C. P)と呼ばれる、払い下げの幌付き軍用トラックで、塗装は暗灰色。 右ハンドルで警察仕様として機能と屋根上に(赤色灯)がある。 Pは、カナダの両社で製造されたが、作中のC. P小型トラック」として企画設計し、同社より商品化している。 ・WLA 不二子が使用した製の軍用。 後部両サイドにを取り付けており、ラストシーンでは偽札の原版を入れていた。 銭形に電話を掛けるシーンとラストシーンではとの上下が逆になっているが、別個の車両ではなく作画ミスと思われる。 電話を掛けるシーンに登場する、ホーンが上にあるものが本来の仕様である。 航空機 [ ] (と呼称される航空機) カリオストロ伯爵の所有する、一人乗りの架空の小型航空機。 伯爵が湖の上を遊覧飛行する際に使用し、クラリス奪回作戦の時にはルパンと銭形も搭乗したが、ジョドーの銃撃で炎上。 その後、木に突っ込んで爆散している。 形式の主翼のみで尾翼が存在せず、主翼端にとを持つ、に似た機体構成で、機体後部ににがあり、メインエンジンの他にローターブレードの先端にはが装備されている。 製作の都合でルパン対オートジャイロのシーンは割愛されたが、劇場公開当時に販売されたでは、フィアットで逃走するルパンと対戦車ライフルで応戦する次元を、本機で追うイラストが公開されていた。 また、イメージボードでは伯爵の手下も、本機とは別形式のオートジャイロ を使用し、ルパンと対決する予定であった。 折り畳み式のグライダー。 翼の色は赤。 不二子がオートジャイロからの脱出時に使用。 ツインブーム双胴双発の。 終盤、国連の空挺部隊を輸送して降下させるするシーンで登場。 その他 [ ] 川を遡行してクラリスの追跡に現れたカリオストロ公国の小艦艇。 塗装は白。 外観はに酷似しており、普段はのようなエンジン音だが、速力を上げたときには、白波をけたててタービン音を響かせている。 終盤の時計塔の崩壊に巻き込まれて沈没する。 を満載した農家の大型の荷馬車。 五ェ門が公国入りする際に乗せてもらっていた。 武器 [ ] 排莢アクションなどが省略されて描写されている。 「素人が撃つと肩の骨が砕ける」といわれるほどの威力と反動を持つが、劇中のから見ても旧式兵器である。 マグナムすら効かない強靭なを着た敵部隊「カゲ」に対し、最終決戦で次元が使用した。 この銃でもそのは貫通できず、後方へ吹き飛ばすだけだったが 、「カゲ」の大群を相手に獅子奮迅の活躍を見せる。 357マグナム 4インチ 製の。 冒頭のカーチェイスで防弾タイヤを装備した追っ手の車を止めるためにボトルネックケースのを使うシーンがあるが、実際には使用できない。 今作では、「カゲ」が着込んだ鎧にダメージを与えることが出来なかったため、序盤の「カゲ」の奇襲以降は出番がなくなる。 製の拳銃。 ルガーP08の原型となった拳銃で、当時のスイス軍などが採用した。 不二子が他の作品で使用しているの代わりに使用。 設定資料ではグリップ下に銃床を装着する部品がなく、これはスイスルガーの特徴となっている。 なお、スイスルガーを紹介する銃器雑誌『』4月号誌上のレポート記事 には、スイスルガーを「不二子に使って欲しい」という記述があった。 1968年当時はまだコマーシャルモデルが民間市場に出回っておらず、最初期の木製固定銃床を装着したタイプを不二子が使用している。 25連ショートマガジンを使用。 プレス加工を多用したアメリカ製の短機関銃。 正確には改良型のM3A1で、その独特な形からとの別名がある。 冒頭のカジノ襲撃シーンで用心棒達が所持していた。 伯爵がジョドーにオートジャイロとルパンを撃たせたシーンに登場。 単脚架に載せられ、ベルト給弾の50発ドラムマガジン を装備していた。 ソビエト連邦製の短機関銃。 冒頭のカーチェイスでクラリスを追う男達が使用。 に酷似しているが、マガジン前方に木製ストックの先端が突出している点で確認出来る。 ドイツ製の短機関銃。 「カゲ」達が使用。 ソビエト連邦製の短機関銃。 時計塔に侵入した水兵が使用。 ドイツ製の拳銃。 『TV第1シリーズ』のエンディング・テーマでも歌われる、ルパンの愛用拳銃である。 今作ではポケットから取り出した直後、銃口がポケットに引っかかっているうちに警備装置ので溶かされ、全く活躍していない。 回想シーンでのみ発砲している。 ドイツ製の手榴弾。 冒頭のカーチェイスで、クラリスの追手たちがルパンのフィアットに向けて投擲。 アメリカ製の手榴弾。 その形から通称とも言われる。 劇中の当時は、既に後継のに米軍制式の座を譲っている旧式兵器。 使用人の偽装を解いてに着替えた不二子が使用。 脱出路を開けるべく窓へも投擲したが、壁や窓は防爆仕様でびくともしなかった。 五ェ門愛用の日本刀。 中盤では燃えたルパンのスーツを粉々に斬って助け 、最終決戦では、次元の対戦車ライフルでも破壊できないほどの耐久性を持った「カゲ」の鎧を、甲冑だけを軽々と斬り裂いて「カゲ」たちの素顔を露出させる斬れ味を見せた。 テレビ版ではコンニャクなど斬れない物も幾つか存在する斬鉄剣だが、本作では斬れない物は登場しなかった。 警備装置 カリオストロ城の各所に設置された警備システム。 しかしその実体は相手を無力化させるやの類ではなく、侵入者を抹殺する自動銃座に近い、警備の範疇を逸脱した殺人兵器である。 自在に動くアームの先端に箱形の高出力レーザー発振装置が組み込まれており、警備装置の作動直後に報告された機動隊員の台詞では「対人の反応もあります」とある。 内蔵されたレーザーの威力は絶大で、銭形が放り捨てた煙草を地面に落下する前に焼失させたり、ルパンのワルサーを溶解させる描写がある。 劇中では、庭園と時計塔内に登場していた。 宿屋の壁に飾ってあった戦棍。 設定書には「イガイガハンマー」との名称が付けられている。 「カゲ」の襲撃に対してルパンが使用。 柄頭から八方に棘が飛び出した形状から、別名(明けの明星)とも呼ばれる。 & 同じく宿屋の壁に飾られていたと楯。 こちらは次元が使用。 斧は戦闘で使い、楯は閃光弾の光を防ぐために構えた。 楯の表面にはカリオストロ公国旗と同じ十字の紋章が入っている。 ナットを締める工具だが、本作内では主に鈍器として活躍。 宿屋からの逃走時にはフィアットにしがみつく「カゲ」を次元が殴った他、TV中継時ではリポーターに変装した不二子が、中継を中止させようとする伯爵の手下を殴っている。 大型 両手持ちの大型レンチ。 時計塔の備品をルパンが打撃武器へ転用したもの。 本来の工具として幾つかの機械部品を外して歯車を落下させた他、伯爵との一騎討ちに使用した。 銭形愛用の捕り具。 格闘武器としての他に指揮杖代わりとしても使用された。 の物であるのかは不明。 今作では設定書こそあるが、愛銃のは使用されていない。 用の片手剣。 衛士隊の標準装備。 終盤の時計塔では伯爵も使用。 覗視孔付きの楯はジュラルミン製で軽いが、防弾には全く役に立たない。 主に機動隊員が使用。 ルパンが宿屋で「カゲ」から逃げる際に使用した手製の手榴弾。 殺傷力はないが、人間の目を眩ますほどの強力な光を放つ。 ルパンはこれを使う際に、目を守る為にサングラスを着用していた。 に変装したルパンのマント裏に大量に仕込まれており、結婚式会場で一斉発射された。 弾頭は花火であり、殺傷よりも相手方の攪乱を狙った武器である。 指ロケット 伯爵の隠し武器。 の指先が五連装の小型ロケット弾になっている。 時計塔でルパンへ向けて発射された。 かつてのカリオストロ城にあった警備装置。 ルパンが若い頃を回想するシーンに登場。 大量の銛を無音で侵入者に発射する仕組みで、前述のレーザー同様に、標的の捕獲よりも抹殺に重点が置かれている。 ゴート札の謎を突き止めようとして、逃走しようとしたルパンの背中に突き刺さり、重傷を与える。 ルパンは身動きが取れないほどの傷を負って行き倒れてしまうが、少女期のクラリスに助けられる。 劇場で使用された予告編では、冒頭に、黒い画面に白抜き文字で「前作をしのげないのなら 2作目を作る意味がない。 宮崎駿」というコメントがある(主に上映された劇場の前上映作品『がんばれ!! タブチくん!! 』にて使用)。 なお、このコメントはキャッチコピーとして同時期に配布されたチラシ・でも確認可能。 削除された理由については不明。 いずれにせよ市販されている媒体での「予告編完全収録」という表記は、実際には一部削除されているため不適切な表記となっている(2010年現在)。 この最初のビデオ版では収録時間が90分に短縮されており 、ルパンが塔から塔に飛び移るシーンなどがカットされている。 8月には『ルパン三世 カリオストロの城 完全版』としてノーカット版が発売された。 なお、11月に発売した・は発売当初よりノーカットだった。 2001年にの「」ブランドでDVD版が発売された。 2枚組で、英語版や劇場公開時の予告編、またマルチアングルで絵コンテなどの特典が収録されている。 本編の音声は劇場公開時のモノラル音声(日本語)、擬似(日本語)、英語版がそれぞれ収録されており、映像は16:9で収録されている。 2003年に発売された「劇場版ルパン三世 DVD Limited BOX」には収録されなかった。 2008年12月3日にからソフトが発売された。 本編の映像は()、音声はオリジナル音声()と擬似音声( 5. 1ch及び 5. 1ch)で収録されている。 2014年8月には最新HDマスターを使用したデジタルリマスター版のブルーレイとDVDがよりリリースされた。 ブルーレイはパナソニックが開発した最大36ビットの高階調映像を実現する「マスターグレードビデオコーディング(MGVC)」に対応する(などのMGVC対応で再生可能)。 2019年7月24日には、視聴に対応した(4K ULTRA HD,UHD BD)版ソフトがバップよりリリースされた。 また、音声もデジタルリマスター版と異なり、旧作アニメーション作品のパッケージ化では初となる7. 1chを採用した。 日本国外 [ ]• 北米では、1992年にストリームライン・ピクチャーズ が『 The Castle of Cagliostro』のタイトルで翻訳し、から発売された。 日本でも1994年にリンガフォン・ジャパンより英語教材としてVHSソフトが発売されたほか、「ジブリがいっぱいCollection」として発売されたDVDにも収録されており、ルパンの名前は Wolf に変更されている()。 ストリームライン・ピクチャーズは、ルパンシリーズでは『ルパンVS複製人間』『』『』も翻訳している。 とではこのストリームライン・ピクチャーズの吹き替え版を用いてが発売した。 2000年にManga Entertainmentは上記のストリームラインとは別の吹き替えを用いたDVDを発売した。 Mangaは2006年8月に、特別版DVDを発売。 この特別版にはレコードのようにA面とB面があり、一枚のディスクの裏表両方が記録面となっている。 A面には本編が、B面には大塚康生へのインタビューなどの特典映像が収録されている。 Manga Entertainment による第2バージョンは、上記の Streamline Pictures による英語版を基にした重訳で、ルパンの名はやはり Wolf となっている。 賞歴 [ ]• 第34回・受賞(1979年)• 歴代ベストワン作品1位(1982年 - 1984年)、2位(1980年下半期、1981年、1985年 - 1986年)• 創刊85周年オールタイムベスト・テン アニメーション部門1位(2004年)• アニメーション部門 専門家選出4位、一般選出5位(2006年)• オールタイム・ベスト 映画遺産 アニメーション篇1位(2010年) 売上記録 [ ] (日本国内) 内容 記録 補足 興行収入 約6. 1億円 による推測 配給収入 約3. 05億円 地方動員 65万8386人 2本立て(主に『』と) 首都圏・関西動員 約24. 2万人 単独 全国動員 約90万人 『オリジナル・サウンドトラック ルパン三世・3』 約1万枚出荷 1994年発売のCD 『ルパン三世 カリオストロの城 ドラマ編』 約1. 5万枚出荷 1986年発売のCD 『ルパン三世 カリオストロの城 完全収録盤』 約1万枚出荷 1994年発売のCD 『カリオストロの城 オリジナル・サウンドトラック BGM集』 約2万枚出荷 1994年発売のCD(再発) 『ルパン三世 宮崎駿作品集』 約1万枚出荷 1997年発売のCD 『ルパン三世クロニクル ルパン三世 カリオストロの城 ミュージックファイル』 約1万枚出荷 2003年発売のCD DVD 約40万枚出荷 2001年発売(2003年6月現在) テレビ放送と視聴率 [ ] この節はなが全く示されていないか、不十分です。 して記事の信頼性向上にご協力ください。 ( 2015年1月) 放送は全て日本テレビ系列。 回数 放送日 番組名 視聴率 備考 1 1980年12月17日 21. 15時 - 17時にはの『』枠で放送された。 にで放送。 本作がCSで放送されるのは今回が初めてとなる。 にで放送。 本作がネットで放送されるのは今回が初めてとなる。 関連出版ほか [ ]• 『ルパン三世 カリオストロの城』 コバルト・シリーズ 1982年、新版2000年 による初期シナリオに基づく小説版。 『あれから4年…クラリス回想』 徳間書店 文庫、1983年8月 フィルムコミックのダイジェスト版、および宮崎駿の回想エッセイとインタビュー• 『ルパン三世 カリオストロの城 シネマ・コミックEX』 文藝春秋 、2019年10月 旧版は双葉社の文庫判、1984年と1996年に分冊刊行• 『ルパン三世 カリオストロの城 アニメコレクション』 双葉社、1985年。 下記の参考文献は新版• 『ルパン三世 カリオストロの城 宮崎駿 絵コンテ集』 双葉社、1984年。 徳間アニメ絵本『ルパン三世 カリオストロの城』 、2000年• LPレコード『ルパン・トーク・ルパン』日本コロムビア(1982年)、新版CD(1992年) アニメ2ndシリーズ終了後、ルパンが成長したクラリスと再会したことがルパン(声:山田康雄)によって語られる。 関連ゲームソフト [ ]• 『』 - スターン (1983年) 本作と『』の映像を利用した。 一度死ぬとセーブデータが削除されるなど厳しい展開が売りだった。 『ルパン三世 カリオストロの城』 - 東宝 (1987年) 用のアクションゲーム。 『』 - (1987年) 用アクションゲーム。 本作の後日談。 『LUPIN III CASTLE OF CAGLIOSTRO ルパン三世 カリオストロの城』 - (1987年) のシステムを採用。 『』 - (1997年) 用アドベンチャーゲーム。 映画の設定資料やムービーも収録されている。 バーチャルの世界で、突然、記憶を失った主人公は、ルパン達と共に、自身の記憶を取り戻すために、謎を解きながらカリオストロ城のもう一つの秘密と、自身が記憶を失った理由に迫る。 ゲーム内容は、映画版から、しばらく経過した後となっている。 補足・その他 [ ] この節に。 事項を箇条書きで列挙しただけの節は、本文として組み入れるか、または。 ( 2016年10月)• カリオストロ城のモデルは、である。 「カゲ」達が結婚式典で被る尖った頭巾のモデルは、と呼ばれるものである。 草創期のではとその周辺の同人がロリコン漫画『』『』を作成し、ヒロインのクラリスをキャラクターとして取り上げている。 『』を初めとする、「近現代ヨーロッパの架空の小国を舞台にした冒険譚」を表す「」というジャンル名を提唱したは、日本における代表例として本作と『』をあげた。 本作のファンであった(旧名:紀宮清子内親王)は、との結婚式で着用する白いドレスのモチーフとして、デザイナーにクラリスの花嫁衣装を例示したという話が報道された。 冒頭のゴート札を盗んだルパンたちを追跡しようとしていた車のボンネットの内側にルパンが張った張り紙は「ごくろうさま」から「ごくろうさん」に不自然に変わっている。 中盤での伯爵とクラリスが部屋で二人きりになる場面において、直前の場面でクラリスがルパンに指輪(の偽物)をはめてもらっていたにもかかわらず、作画ミスにより指輪をはめていないシーンが存在する。 次元大介はこの作品では演出上3度しか目を見せていない。 『』のニューヨーク市街の日本料理店で食事をとっている銭形の下に訪ねて来たビッキー・フラナガンが持って来たルパンのワルサーP38に関する資料の中に伯爵の顔写真が写っている本作の事件と思われる資料が登場した。 4月から9月まで放送された『』の第23話終盤には映画本編にも登場したカリオストロ公国の湖の中にある古代都市 、崩壊した時計塔や骸骨の山があるカリオストロ城の地下が登場しルパン、次元、五ヱ門は城の地下を隠れ家としていた。 作中にはの発行日が入った新聞記事が登場するが、の時点では作中に登場するや100円は市販されておらず矛盾している。 脚注 [ ] [] 注釈 [ ]• 日本公開から40年後のフランス公開。 「ルパン」が別の名前に変更されたビデオは出回っていた(も参照)。 山崎版ノベライズでは、伯爵の差し金によるの可能性があると庭師の老人が言及している。 からの家系のはずだが何代目かは不明。 ジョドーのみ「殿下」と呼び、銭形は初対面時に「閣下」と呼んでいる。 本作は宮崎駿監督作品で、製作スタッフは違うが作品の一種としても扱われているため、ジブリ作品の放映権を独占している日本テレビ系列以外での放送が出来ないという事情もある。 本作は地上波以外での放送は2017年まで行われなかった。 当時、は前年の参院選出馬(結果は落選)に伴い降板中であった。 2015年から放送された『』およびこれをベースとしたテレビスペシャル『』およびアニメでも「カリオストロ」の名が使用されているが、こちらは自称錬金術師として実在した人物を取り上げている。 ただし、現在は経年により磨り減った影響で継ぎ目の文字は読み難くなっており、このギミックに気付いたルパンも最初の一部分以外は読めずにいたが、大公家の詩を継承していたクラリスのおかげで内容を知ることが出来た。 実際には1929年だが、劇中ではそう語られている。 このシーンにおいて偽札製造の担当技術者は「いまのような大量生産を続けては…」と偽札の生産量が増えたことを品質低下の原因としていたが、カリオストロ伯爵は質の低下も納期の延長も認めなかった。 のちに製作されたOVA『』では、フィアットグループオートモービルズジャパンの協力の元、当時日本導入が始まったばかりのが登場している。 現実のオートジャイロはローターには動力は接続しないのが基本であるが、離陸時のみクラッチを繋いでエンジンでローターを駆動し、垂直離陸を可能にする方式のオートジャイロは実在する。 ただし作中のようにローターを駆動するのに別エンジンを用いる形式、また着陸時にもエンジンでローターを駆動する形式のオートジャイロは実在せず、ローターの先端にラムジェットエンジンを付加したオートジャイロも存在しない。 であれば、このような形式が構想され、通常のヘリコプターに必須のテールローターが不要とされる機体を、アメリカのヒラー社がにとして試作している。 なお、設定画の通りにラムジェットエンジンであるとした場合、その作動原理上、完全停止状態からは始動出来ず、本編内の描写と矛盾する。 このため、作品のファン等にはと解釈されていることがある。 オートジャイロはパイロットの他に、伯爵の手下が左右主翼上に乗った三人乗り状態であった。 『カリオストロの城大事典』P20。 形状はに酷似。 ただし、Fw61はオートジャイロに限りなく似たヘリコプターである。 実は連絡艇(ランチ)の類であるの一種。 内火艇と呼称する資料もある [ ]。 現実には、ここまでの耐久性を持つ個人用の防具は存在していない。 また、本作では時計塔での伯爵を除き、基本的に人死にが出る生々しいシーンは直接描写されなかった(ただし、断末魔の悲鳴等の演出はある)。 映画パンフレットの次元プロフィールより。 担当記者はジャック・クボタ。 と称しているが、弾倉は弾帯を詰め込んだ単なる容器である。 前劇場版に引き続き、五ェ門は「また、つまらぬ物を斬ってしまった」と呟いている。 ただし、あのような小型サイズで、鉄をも瞬時に溶解させるほどの高出力のレーザーは1968年当時の技術力では実現不可能。 対戦車ライフルに耐える「カゲ」の鎧と同じ、漫画的な演出の一種。 TRPG『LUPIN III CASTLE OF CAGLIOSTRO ルパン三世 カリオストロの城』のルールブックでは、先祖伝来の物とされていた。 製作:、発売元:ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント、VWDZ8032)• 当時、にとっては本作以来5年ぶりの監督作品となる長編劇場アニメ『』(3月11日公開)が公開中であった。 この時には監督の、ルパン役の、不二子役のがスタジオに招かれ、司会のと対談を行っている。 今回で初のノーカット放送が実現し、以後ノーカット放送が定着する。 初HDリマスター版放送• 出典 [ ]• - 日本映画情報システム• 2019年2月8日. 2019年2月9日閲覧。 2019年2月7日. 2018年8月18日閲覧。 BAUDOUIN ESCHAPASSE 2019年1月23日. 2019年2月9日閲覧。 Mathieu Macheret 2019年1月23日. 2019年2月10日閲覧。 名シーンとして知られる部分の殆ど 終盤の銭形とクラリスのやり取りなど は脚本には存在しなかった。 『ルパン三世研究報告書』• シネマトゥデイ 2014年4月22日. 2014年4月22日閲覧。 2014年4月22日. 2014年4月22日閲覧。 2019年6月20日 ファミ通. com• www. fashion-press. net. 2020年5月6日閲覧。 アニメ!アニメ!. 2020年5月6日閲覧。 2019年11月9日. 2019年11月9日閲覧。 指揮官を担当。 劇場公開時のパンフレットの「声の出演」表記より。 劇場公開時のパンフレットの「声の出演」表記より。 衛士の1人を担当。 劇場公開時のパンフレットの「声の出演」表記より。 召し使いの1人を担当。 劇場公開時のパンフレットの「声の出演」表記より。 インターポールの長官も担当。 劇場公開時のパンフレットの「声の出演」表記より。 ゴート札の印刷主任も担当。 劇場公開時のパンフレットの「声の出演」表記より。 2016年1月17日閲覧。 NHK-FM「アニソンアカデミー」第219回、2018年1月6日 土• COCX-32227 『ルパン三世 カリオストロの城 ミュージックファイル』大野雄二インタビュー、コロムビアミュージックエンタテインメント、2003年5月21日発売。 『』 2010年2月8日()放送より。 『作画汗まみれ』(p. 185)より• 『』パイオニアLDC• , Lupin the III: The Castle of Cagliostro• 『シネマ博物誌』 [ ]• 月刊『』1976年4月号P14の記事より。 に設定画が掲載されており、「 ローターに、ラムジェットがついていて、ヘリ的能力も若干持っている。 」と記述されている。 「1981年東宝ビデオ総合カタログ」1981年、、p2• 「ビデオコレクション1982」1981年、東京ニュース通信社、「週刊TVガイド」臨時増刊12月2日号、p80、p176• 宮崎駿『あれから4年…クラリス回想』徳間書店• 、、2001年2月16日• 、AV Watch、2008年9月29日• 、ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン、2014年4月1日• 、AV Watch、2014年4月1日• 、Impress Watch AV Watch、2019年3月20日• Movie Walker. 2020年5月6日閲覧。 2016年1月17日閲覧。 叶精二『宮崎駿全書』30頁。 日刊テラフォー 2010年10月7日. 2016年9月24日閲覧。 2015年1月19日. 2015年1月20日閲覧。 2015年1月16日. 2015年7月13日閲覧。 2016年9月23日. 2016年9月24日閲覧。 2016年10月17日. 2017年1月23日閲覧。 T-SITE 2018年1月5日. 2018年1月12日閲覧。 マイナビニュース. 2018年1月22日. 2018年1月23日閲覧。 ノンクレジットだが、本文冒頭部分にの執筆と記されている。 [tonbori堂アニメ語り 『ルパン三世』LPレコード『ルパン・トーク・ルパン』 Web-tonbori堂アネックス ]• 『』後書きより [ ]。 また田中の最初の長篇『白夜の弔鐘』で登場する女性「クラリス」の名前は、本作のヒロインから取られている(梶尾真治による文庫版解説より)。 Webarchive• 湖の古代都市は観光地になっているためか観光客らしき人が登場した。 参考文献 [ ] は列挙するだけでなく、などを用いてしてください。 記事のにご協力をお願いいたします。 ( 2015年1月)• 『』、1980年1月号 本作の特集号。 東宝宣伝部から「前作より低年齢向けとして宣伝した」とコメント。 『アニメージュ』徳間書店、1981年1月号 宮崎駿との対談記事。 モーリス・ルブラン作品と江戸川乱歩作品をモチーフにしたこと、中年の意識で描いたことが語られる。 『アニメージュ』徳間書店、1981年8月号 宮崎駿特集号。 宮崎自身による自身の作品歴における位置付けと海外での評価。 編集部編『カリオストロの城大事典』、1982年• 『ルパン三世カリオストロの城』、1999年 ムック型資料集。 山田康雄との裏話など。 『』、2004年8月下旬号 創刊85周年特集として各ジャンルのオールタイムベストテンを発表。 映画評論家による投票で選定。 『大塚康生インタビュー アニメーション縦横無尽』、2006年 従来、通説とされてきた本作のモチーフと見なされていた『TV第1シリーズ』のエピソードに関する新事実など。 外部リンク [ ]• - (2008年5月2日放送分)• - 金曜ロードショー(2010年10月8日放送分)• - 金曜ロードショー(2012年3月30日放送分)• - 金曜ロードSHOW! (2015年1月16日放送分)• - 金曜ロードSHOW! (2016年10月14日放送分)• - (英語)• - (英語)• (フランス語 字幕版)• (フランス語 吹替版) の劇場映画 通番 題名 公開日 監督 脚本 主題歌 歌手 興行収入 実写版第1作 恋のチャンス ポピーズ から再編集 - 今野譲 (主題歌なし) アニメ版第1作 吉川惣司 ルパン音頭 9. 15億円 アニメ版第2作 宮崎駿 6. 1億円 アニメ版第3作 アニメ版第4作 - セラヴィと言わないで アニメ版第5作 愛のつづき 坂上伊織 アニメ版第6作 柏原寛司 Damegeの甘い罠 アニメ版特別作品 (主題歌なし) 42. 6億円 アニメ版第7作 Revolver Fires Gary Stockdale 実写版第2作 (主題歌なし) 24. 5億円 アニメ版第8作 小池健 高橋悠也 SATORI Rob Laufer 7200万円 アニメ版第9作 Innocent deceiver アニメ版第10作 2019年 GIFT 稲泉りん.

次の

ルパン三世 カリオストロの城

闇 カリオストロ

の作品。 公開時のは、「 前作をしのげないのなら 2作目を作る意味がない」「 巨大な城が動き始める! 影の軍団が襲ってくる! 」「 さらにスピーディーに! さらにスリリングに! さらにスッとボケて! 」「 生きては還れぬ謎の古城でついにめぐり逢った最強の敵! 概要 [ ] 宮崎本人は「ルパンや時代にやったことの大たなざらえ」と位置づけており、自らが手がけた(事実上のテレビアニメ初監督)のいくつかのエピソードも元ネタにしている。 当初、はら『』(以下、『TV第2シリーズ』)や劇場版『』(以下、『ルパンVS複製人間』)のチームが執筆したを元にへ監督を依頼していたが、気乗りしない大塚は宮崎に監督就任を要請した。 当時の宮崎はでらと『』のレイアウトや場面設定を担当していたが、これを降板して1979年5月に制作準備に取りかかる。 後の作品と同様、宮崎は脚本なしでイメージボードとを描き始め、脚本は共同名義のが手直しするとされてきたが、近年の調査によると山崎が執筆した脚本を宮崎がコンテを切る際に自分のアイデアを優先して大幅にストーリーを改変してしまった 事が判明している。 のちに山崎にの手により脚本を元にからされている。 本来、大塚は『』(以下、『TV第1シリーズ』)ので、宮崎と高畑も共に「演出グループ」の匿名でTV第1シリーズ後半の演出を担当していた。 そのため、宮崎や大塚がデザインしたキャラクターや小道具、イメージボードは『TV第1シリーズ』に準じており、『TV第2シリーズ』や前作『ルパンVS複製人間』でルパンは赤いを着ていたが、本作では『TV第1シリーズ』で着用していた 青緑色のジャケットを再び着ており、車も『TV第2シリーズ』のではなく、『TV第1シリーズ』後半に登場したを使っている。 興行的には前作に及ばなかったが、後のテレビ放送や上映会などが繰り返されたこともあって人気が高まっていき、宮崎の演出やレイアウト手法はその後のアニメ業界に影響を与えることとなった。 構想や製作の期間はわずか半年という短さであり、宮崎は「この作品で初めて自分の体力の限界を知った」と語っている。 途中で製作期間内に終わらないと考えた宮崎は下水道でのシーンの絵コンテを書き直しており、不満を語っている。 最終的に、製作は予定された期間より1か月延びている。 劇場版第3作にも監督として宮崎駿にまず声がかかったが、自分よりも適任者がいる。 と宮崎の事務所にいたを監督に推薦して宮崎は辞退している。 は結果的に途中で制作中止し、別のスタッフで全く違う内容の『』を完成させた。 デジタルリマスター版 [ ] には、版『ルパン三世 カリオストロの城』が東宝映像事業部の配給で期間限定公開された。 入場者特典として「完全復刻版B4チラシ」が配布され、劇場パンフレットも復刻され、販売された。 原版の映像に映り込んだ汚れやゴミの除去、音声のノイズの除去、5. 1chへの再調整等のリマスタリングに3年が費やされている。 4D版 [ ] 2017年1月20日にはルパン三世生誕50周年企画として期間限定でデジタルリマスター版をベースにした版が上映された。 入場者特典として特報チラシのデザインの「ポストカード」が配布された。 2019年11月8日~11月21日には劇場公開40周年を記念して『ルパン三世 カリオストロの城 [4D版]』が上映された。 MX4D版は2回目の上映で、版での上映は初である。 また入場者特典として「フィルム風しおり」が配布された。 あらすじ [ ] 時は。 世界的な怪盗一味はモナコの国営の大金庫から大金を盗み出すが、それが真券同然の精巧さで知られる幻の「」であることに気づく。 「偽物に手を出すなかれ」のルパン家の家訓に従い札束を撒き散らすように投げ捨てたルパンと次元は、ゴート札を標的としてその出処と疑われているヨーロッパのに向かう。 入国したルパンは、姿の少女が何者かに追われているのに出くわす。 少女はこの国の亡きの娘だった。 クラリスは、父にかわって国を治めているに結婚を迫られたため逃げ出したのだ。 追っ手をルパンは撃退したが落ちてきた枯れ木に頭をぶつけ気絶してしまい、その間にクラリスは別の追っ手に連れ去られてしまう。 ルパンはクラリスが残した指輪を見て、彼女が、かつてゴート札を狙って公国に忍び込んだ末に重傷を負わされた自分を救ってくれた幼女本人だったことに気付く。 一方、クラリスが持っていたはずの指輪をしていないことに気づいた伯爵は、クラリスの逃亡を手助けしたルパンらに暗殺集団を差し向ける。 暗殺集団の手を逃れたルパンは五右ェ門を呼び寄せるとともに、彼の逮捕に執念を燃やすのがクラリスが監禁されている伯爵の城へ来るように仕向け、城内で銭形に変装して衛士隊を欺いて内部に潜入する。 先に城に使用人として入り込んでいた不二子からクラリスの居場所を聞き出したルパンはクラリスと対面するが、伯爵に見つかり地下牢獄へ通じる穴に落とされてしまう。 伯爵の狙いが先祖の財宝であり、その鍵である指輪の持ち主であるクラリスに結婚を強いていたことを聞き出したルパンは、秘かに本物とすり替えて置いた通信機仕込みの偽の指輪を通じ、現在もクラリスの指輪を預かっていることを伯爵に伝える。 ルパンは地下牢獄で先に落とし穴に落ちていた銭形と再会し、協力して指輪奪還の為に放たれた暗殺者を返り討ちにして地下牢獄から脱出する。 その際地下にある偽札工場を発見したことにより義憤をうずかせる銭形と、クラリスを連れて城を離れたいルパンは、城からの脱出までの間、一時休戦を結ぶこととする。 ルパンは銭形とともに伯爵のオートジャイロを奪い、再びクラリスの元へたどり着いたものの、胸を撃ち抜かれて重傷を負い、救出に失敗。 銭形と不二子の助力によりクラリスを残してかろうじて脱出する。 ルパンと別れた銭形は持ち帰った偽札の証拠を国際警察に提出し出動を要請するが、「高度に政治的な問題」と「クラリスをルパンから守った」伯爵を支持する世論を理由に、国際警察はゴート札について各国毎の対応に留め不動を貫く。 3日後、大公夫妻に仕えていた庭師の老人に助けられ昏睡から目覚めたルパンは翌日、クラリスと伯爵の結婚式に忍び込んで奇襲を仕掛け、その混乱に乗じてクラリスを救出するが、逃げ込んだ時計塔で再び伯爵にクラリスを奪われてしまう。 ルパンは時計塔を見て気付いた指輪の謎を伯爵に教え、それと引き換えにクラリスを無傷で引き渡すよう要求する。 伯爵は要求を呑むふりをして不意打ちでルパンを窮地に陥れ、止めようとしたクラリスを足蹴にして湖へと叩き落とす。 ルパンは後を追って宙に身を投げ、クラリスを抱きとめながら共に湖へと落ちて行った。 「文字盤のヤギの目に指輪をはめ込むことにより財宝への道が開かれる」。 ルパンのその言葉通り、文字盤のヤギの目に指輪を納めた途端に時計塔が急速に動き始め、逃げ場を失った伯爵は激しく動く時計の針に挟まれて押し潰され無惨な最期を遂げる。 時計塔が崩壊して大量の水を排出したしばらくの後、無事に湖岸へと辿り着いていたルパンとクラリスは湖の底から現れた遺跡の姿を目の当たりにする。 湖は実は、財宝とは先祖が隠したのであり、時計塔の仕掛けは湛えられている水を排出して沈んだ遺跡を表出させるための装置、そして指輪はその起動装置だったのである。 ルパン一味の奇襲による城内の混乱に乗じた銭形が、不二子とともにで偽札工場の全容を全世界に晒したことで、ようやく国際警察も動き出し、歴史の暗部と言われたカリオストロ公国についに捜査のメスが入ることになった。 クラリスはルパンについて行くことを望むが、ルパンは葛藤しながらもクラリスに留まるよう諭し去って行く。 ルパンを追ってきた銭形が、ルパンがクラリスの心を盗んだと言い当てると、クラリスは顔を輝かせて「はい」と答える。 ルパンと銭形たちの車は、追いつ追われつしながら地平線へと消えていくのだった。 登場人物 [ ] メインキャラクター [ ] 「」も参照 (ルパンさんせい) - 本作の主人公。 怪盗ルパンことの孫で、世界的な大怪盗かつ変装の達人。 ゴート札の出処と疑われているカリオストロ公国へ入国した際に追われていたクラリスを見かけ、助けるために追っ手を撃退するが、クラリスは別の追っ手に連れ去られてしまう。 クラリスが残した指輪を見て、彼女が昔自分を助けてくれた幼女であることに気付く。 (みね ふじこ) 声 - ルパン一味の付かず離れずの紅一点で、時にはルパン達を利用したり裏切ったりすることも多い。 カリオストロ城の秘密を探るために、ルパン達より先に単独で「クラリスの召し使い」として場内に潜入している。 本作ではルパン一味との関りが少ない為、彼らを裏切る描写は無く、ルパンや銭形に情報を流して陰ながらにサポートをしている。 (じげん だいすけ) 声 - コンバットマグナムを使う拳銃の名手で、ルパンの相棒。 ルパンと共にカリオストロ公国の城に水中から潜入するも逸れてしまい、その後は五ェ門と共に重傷を負ったルパンを匿ったり、対戦車ライフルにおける射撃で援護したりした。 クラリスの事を「お姫さん」と呼び、健気な彼女を良い娘と評している。 (いしかわ ごえもん) 声 - ルパン一味の一人である、最強の刀「」を武器に戦う剣客で、大泥棒の十三代目。 ルパン達と合流した際は彼が銭形を呼んだ意図を見抜く等持ち前の勘の鋭さを見せた。 (ぜにがた こういち) 声 - 所属のルパン三世専任捜査官で、階級は。 専任捜査官である故、ルパンに関係する事件なら世界中どこでも捜査権が認められている。 ルパンの情報を聞きつけてカリオストロ公国にてルパンの捜査をするが、カリオストロ伯爵の裏工作でインターポールから帰還命令が出る。 納得できずに伯爵に掛け合おうとして仕掛けていた罠で城の地下に落され、途方に暮れているところを同じく落とされたルパンと遭遇。 ゴート札の秘密を知りルパンと一時休戦して共に地下から脱出し、ルパンに協力する。 ゲストキャラクター [ ] クラリス・ド・カリオストロ 声 - 本作のヒロインにしてキーパーソン。 ヨーロッパ・カリオストロ公国の公女で、家最後の姫君。 大公家に伝わる「銀の山羊の指輪」の所有者。 7年前の火事 により両親を亡くして以来、長らく修道院に入っていたが、伯爵との結婚を機に戻ったものの、実態は両家を統一し国を手中に収めようとする伯爵に結婚を強いられてのことだった。 非道な行為を続ける伯爵に反発し、婚礼衣装の仮縫いの隙を突いて脱走する。 伯爵の差し向けた追手から逃げている途中でルパンと再会し、一時は助けられるが、再び捕らわれる。 終盤では意識を奪われた状態で結婚式を挙げられている最中、三度城に潜入したルパン一味に助けられ、逃亡中に次元と五ェ門にも感謝の言葉を述べ二人が鼓舞するキッカケになった。 幼少時、若き日のルパンが城から脱出中に負傷し行き倒れていたところを助けたが、本人はその時のことを覚えていない。 カリオストロ伯爵(グラフ・ラザール・ド・カリオストロ) 声 - の摂政を務める事実上の統治者。 家当主 で、表向きは傲岸不遜ながらも紳士的だが、本性は強欲かつ残虐非道である。 裏では、本物以上といわれた「ゴート札」の密造に手を染めており、世界各国の闇の部分と深く繋がっている。 7年前の火事で大公が死亡したため、それ以降は摂政として公国の実権を握っている。 伯爵家に伝わる「」の所有者であり、対となる「」を持つクラリスとのにより、カリオストロの正当な後継と2つの指輪に秘められたを手に入れようと目論む。 劇中ではほぼ一貫して「伯爵」と呼ばれ、ファーストネームは劇中では呼ばれない。 結婚式をぶち壊したルパンと時計塔で対峙し、クラリスを人質に指輪の秘密をルパンから無理やり聞き出すも、作動した時計塔の仕掛けに巻き込まれて圧死した。 ジョドー 声 - カリオストロ伯爵に仕える有能な執事。 裏の顔として、各国の情報機関からも恐れられる公国の特殊部隊「カゲ」の長官も兼任している。 財宝を手に入れようとする伯爵を献身的にサポートし、一度はルパンに瀕死の重傷を負わせる。 伯爵への忠義心は厚い。 園丁(庭師の老人) 声 - 大公家公邸の。 自分の職務に誇りを持っており、大公家の没落後も焼失した公邸跡の庭園を管理し続けている。 クラリスのことは誕生当時から見守っており、彼女から愛犬のカールを託されている。 無愛想だが根は親切で、伯爵との戦いに敗走したルパン達を匿った。 グスタフ 声 - 主に城内の警備とカリオストロ伯爵の身辺警護を務める、衛士隊長。 融通の利かない軍人気質で、ルパンの変装を見抜けなかった。 機動隊 声 - 銭形が支援部隊として日本から引率してきたの。 パトカーと2台の幌付トラックに分乗し、製の大盾と木製を装備している。 拳銃を収納するホルスターも装備しているが、拳銃を構えたり発砲したりする描写はない。 負傷者を出しながらも衛士隊と激しく渡り合った。 カール 庭師の老人が面倒を見ている老犬。 もとはクラリスの飼い犬であり、大公夫妻の没後にクラリスが修道院へ入る際に老人へと預けられた。 クラリスがまだ幼かった頃、カリオストロ城からの逃亡中に負傷し行き倒れていた駆け出し当時のルパンを最初に発見した。 クラリス以外には懐かないが、ルパンのこともちゃんと覚えていた。 大の大人を押し倒すほどの力がある大型犬だが犬種は不明。 大司教 声 - の。 カリオストロ伯爵とクラリスの婚礼の司祭を請われてカリオストロ公国へ向かうが、本物は来る途中の渋滞中に地元の人間に変装した次元が、「近道」と称して城とは違うの方向を案内することで婚礼に間に合わなくさせ、その間にルパンが大司教に変装してクラリスを救出するべく城に入った。 衛士隊 声 - カリオストロ公国の治安部隊。 伯爵は「我が国にも警察はある」と同隊を紹介していたが、その活動範囲はのを除けば城外にまでは至らないような描写がされている。 かつての陸軍風の軍服と鉄帽、サーベルを腰に下げた大時代的なスタイルが特徴。 拳銃のホルスターも装備するが、使用の描写はない。 水兵 カリオストロ公国水軍の兵士。 水雷艇に乗艦してで武装しを着用している。 終盤の時計塔では、塔の外壁にいるルパン達にを浴びせたり、塔内に突入してルパンに返り討ちにあったりしていた。 カゲ 声 - カリオストロ公国の特殊部隊。 ルパン曰く「暗殺のプロ」。 全身に衝撃吸収を兼ねた防弾仕様の頑丈な鎧を纏っており、籠手の鋭い爪と前腕に仕込まれた鋭い刃が特徴。 この鎧は次元のマグナム銃の接射も効かない。 このほか、主に水中任務に特化した軽装、通称「水カゲ」も存在する。 その正体は、(潜入した不二子を除いた)城内の召し使い達である。 これらの他にも、通行人、立ち寄った店の店員、客、インターポールの各国代表など多数の人物が登場し、声は 、 、、、、、が、シーン毎で色々な役を兼務している。 スタッフ [ ]• - (、パワァ・コミックス(刊))• - 片山哲生• - 、• - 篠原征子、、河内日出夫、、、山内昇壽郎、丸山晃二、真鍋譲二、、新川信正• - 、大里美和子、尾崎真佐美、小野昌則、川中京子、柏田涼子、熊本由美子、小林弥生、小島順子、佐野英代、桜井陽子、下崎ジュン子、島津佳子、柴田春美、志田欣弘、鈴木幸雄、田辺厚子、高木美和子、堤純子、塚田洋子、道籏義宣、、原田俊介、林雅子、浜田幸子、浜畑雅代、橋本三郎、平間久美子、比留間敏之、藤村和子、本多薫、望月理江子、吉村洋子、、OHプロ• - 原恵子、島田明子• 仕上検査 - 山本雅世、砂川千里• - 青木勝志、松岡聡、石垣努、、、海保甚三郎、水谷利春、林裕美子、工藤美由紀、藤江優子(小林プロダクション)、(テレコム)• - 高橋宏固• - 宮内征雄、大田勝美、高橋宣久、平山昭夫、細野正、中村喜則、斉藤佳三、鈴木卓夫(高橋プロダクション)• 仕上 - 岡嶋國敏(スタジオ古瑠美)、加藤紀子()、林直哉()、塩谷典子()、岩切紀親(スタジオ・キリー)• - 鶴渕允壽• - 高橋和子• - ()• - 飯塚秀保• - ()• - 藤井敬康• 制作協力 -• - 吉田力雄、柳内一彦、岩田幹宏• 製作担当 - 斎藤壽男• - 株式会社• BGM制作と選曲 [ ] 主題歌である「炎のたからもの」の曲の旋律による編曲バリエーションBGMが多数作成されている。 またBGM選曲は、本作のために録音された楽曲のほか、TVシリーズや劇場版前作、サウンドトラックアルバムなどから幅広く選び出された。 結婚式の場面で流れるのパストラーレ・ヘ長調・BWV590は既存のレコード音源の流用ではなく、本作の音楽録音の際にエレクトーンで録音、音に広がりを出すために、スピーカーで鳴らせた音をマイクで拾っていると大野雄二はインタビューで語る。 銭形警部とカリオストロ伯爵の面会シーンである、朝食の場面に使用されているBGMはバッハの四番第四楽章Menuett。 城の舞踏会とその外で銭形隊がカップラーメンをすすっている場面のBGMは、作曲の(かたぎ)の第二ワルツである。 ルパンと銭形が地下牢獄から脱出するシーンで使用された「」は後のシリーズで何度もアレンジして使用され、現在では『ルパン三世』で屈指の人気を誇る楽曲となっている。 また、前作「ルパン対複製人間」でも使用された「銭形マーチ」のアレンジが、銭形がICPO本部から退出する際のBGMとして使用されている。 評価 [ ] 興行成績は10億円の成功を収めた前作『ルパンVS複製人間』より下回ったが、関係者間での評価は公開当時から高く、商業アニメ作品が受賞することが少なかったアニメーション賞を受賞している。 同時代の関係者からは、宮崎の演出手法やレイアウト、場面設計に注目が集まり、当時出された絵コンテ集はアニメ制作現場での教科書として使用されていた。 54位、映画評論家の深沢哲也のみが投票している。 読者選出ベスト・テンは15位。 公開当時は『』や『』といったSF作品全盛期だったが、テレビでの放送が繰り返されたり、地方の学校や集会所、ファンの集まりなどへフイルムが借り出されて上映会が開催され、1981年には誌が宮崎の特集を組んで取り上げた。 同誌のアニメグランプリの歴代作品部門で1位を連続受賞し、情報雑誌『』の年間アワード企画「もあてん」(もう1度見たい過去作品ランキング)では2年連続ベストワンといった成績を残す。 2011年に実施された「ルパン三世アニメ40周年記念 マイ・ベストエピソード投票」の「劇場版・OVA部門」では本作が第1位になり、宮崎作品のルパンではTV第2シリーズ部門の『』とともに2冠を達成している。 では数年に一度放送されており、安定したを記録している。 初放送は『』時代の1980年12月17日。 他の数あるルパン映画と比べてもテレビ再放送される回数が極めて多く 、2018年1月19日の放送で16回を数える。 当初は庭園でのプロレスごっこや大司教の車を止めるシーンなど7分間をカットしたバージョン(宮崎駿自身がカットを行った)が放送されることが多かったが、1991年10月4日の5回目の放送では100分間のノーカット放送が初めて行われ、以後は毎回ノーカット放送が行われている。 1984年3月14日の『水曜ロードショー』では宮崎、山田康雄、増山江威子がスタジオに招かれ、解説の と対談を行っている。 1999年2月26日に『』で放送された際は視聴率23. 4%を記録した。 これは本作がテレビ放送された中で最高で、劇場版作品としては1位である。 宮崎自身の評価 [ ] 宮崎本人は自著『出発点』で、「この作品は『ルパン1stシリーズ』や、東映時代にやってきたことの大棚ざらえで、だから昔からぼくの仕事を見てた人は失望したというのはよくわかるんです。 汚れきった中年のおじさんを使って、新鮮なハッとする作品は作れないですよ。 こういうことは2度とできないなって、思ってやりました。 」と語っている。 また公開当初から、本作に対して「鬱屈がある」とアニメ誌やムック誌で発言しており、『』公開時の『』(1984年5・6月号)の対談では、第二次世界大戦でモスクワを前にして撤退せざるを得なかったドイツ軍を例に挙げ、「のドイツみたいだといつも思うんですよ」と比喩している。 制作スケジュールの問題で、本作のDパートでは仕上げに手間がかからないよう絵コンテを切ったとも述べており、ルパンがクラリスを誘拐した後にはオートジャイロによる空中戦も予定されていたが、本編では割愛された。 その画像は映画公開前に東京ムービーの宣伝材料として配られた後にムック誌などにも収録されており、その名残は共同脚本名義のによって書かれたノベライズ版にもある。 『僕には描けない、優しさに包まれた、宮崎さんの作品としてとてもいい作品だ』って。 でもこの後半の部分が削られて、最初の一言だけが大きく取り上げられちゃいましてね(苦笑)。 僕のルパンは毒って言うか、目的のためなら手段を選ばないところとか、欲望とか人間の汚いところとか持ったキャラクターですからね。 あんなに優しくは描けないなぁ」と、原作と映画の違いも述べている。 が放送される直前に行われた『』のインタビューでは「この作品はむしろ大好きだ」と述べている。 山田康雄の評価 [ ] ルパン三世役のは本作をいたく気に入っており、後に「こういうのを映画の神髄と言うんだ」とも語っている。 『TV第2シリーズ』の作風に不満があった山田は本作について「とにかく決定的に面白い。 オープニングも話の展開も信じられないくらいだ。 構成といい、絵といい、とても質の高いもので、こんなの見たこと無い。 各所でギャグがちりばめられており、じつに楽しい」と評し、「宮崎さん、大塚さん、バンザイだ」との讃辞も贈った。 アフレコの際、宮崎から「今回はこれまでと調子を変えて、例えばのような抑えた声をお願いしたいので宜しく」と注文を受けるが、自身でキャラクターを確立していた山田は「判ってるよ、ルパンはオレに任しときな!今更ごちゃごちゃ言われたくねーよ。 ルパンは俺が決めてるんだ。 いつも通りにやりゃあいいんだろ。 」と横柄な態度で吐き捨てた。 これを目にした作画監督の大塚康生は「生意気だ、降ろしてしまえ」と宮崎に耳打ちしている。 しかし、試写を見終わった山田はそのレベルの高さに態度が一変。 「先程は大変失礼なこと言いまして申しわけございません。 どんな無理な注文でも仰って下さい、何百回でもやり直します」と宮崎に頭を下げたという。 但し、山田の近くに位置していたは「そんな記憶はない」と話している。 後にTVスペシャル第5弾『』を監督したが「おちゃらけた台詞は控えるように」と指示をした際、山田は「宮崎さんにも同じことを言われたよ」と嬉しそうに語ったという。 日本国外での評価 [ ] 映画監督はで本作を「史上最高の冒険活劇の1つ」と評し、特に冒頭のカーチェイスを「映画史上最も完璧なカーチェイス」と評したとの噂が存在する。 スピルバーグ自身がインタビュー等で発言した記録が無く事実関係が不明だったが、版のをリリースしたは記載に足ると判断し、DVDパッケージ及びDVDに収録された予告編で、このスピルバーグの発言に言及している。 特色 [ ] 古典からの下敷き [ ] 多くの古典的冒険活劇を下敷きにした(囚われの姫君)というストーリーとなった。 監督の宮崎も『』のインタビューで、『』に出てくる湖とローマ遺跡、そして『』の時計塔や地下室をモチーフにしたと答えている。 絵コンテ [ ] キャラクターのアクションや建築物の崩壊、車、メカ、武器、水の透明感、モブシーン、建物の構造を利用して垂直方向への移動と、ドラマの進行を重ね合わせた演出など、他作品でも宮崎駿が用いる表現が使われている。 登場人物の性格も、宮崎独自の解釈で肉付けされている。 写実的な設定 [ ] 劇中に登場する車や銃器類は、ほとんどが実在のものであり、宮崎駿や大塚康生の趣味が活かされ、支配階級であるカリオストロ伯爵のヨーロッパ貴族としての生活ぶりや振る舞いも考証されている。 計算されたアクション構成 [ ] ルパンが崖から落ちて失神し、クラリスが手当てをしようとして手袋を脱いだ時に指輪が外れ、彼女が走り去った後に残された手袋の中から指輪が出てきて、それを見たルパンが記憶をよみがえらせる、といった具合に、「偶然」を積み重ねてストーリーが進行するような段取りがなされている。 歳をとったルパン [ ] 宮崎は「善人ルパン」を描くため、ルパンの年齢をそれまでのイメージよりかなり高く設定し、「ファンの知っているルパンよりも人生経験を積んできたのだから、当然これまでのイメージと異なっていても不思議ではない」とした。 物語の中盤あたりから、16歳のクラリスがルパンを「 おじさま」と呼んでおり、ルパンを演じた山田自身もこの作品でのルパンに「 歳をとったおじさんルパン」という認識で臨んでいた。 ヒロイン [ ] 作中に登場するクラリス姫は、宮崎駿の作品に登場するヒロインの典型である。 清楚でいじらしく、主人公による救出を待つ受動的な立場にありながら、自ら積極的に行動する気丈さと勇気も持ち合わせている。 は、後に宮崎が脚本・監督を手がけた『TV第2シリーズ』最終話「」や、映画版『風の谷のナウシカ』でもヒロイン役を演じている。 本作以降、ルパン三世の長編作品では不二子と異なるタイプのゲストヒロインが登場するようになり、設定は作品毎に異なるものの、年齢や性格などクラリスに似せた者も数多い。 ルブラン由来の物 [ ] 登場人物の名前の一部には、の『怪盗』シリーズに由来するものがある。 「カリオストロ」はモーリス・ルブランの小説『アルセーヌ・ルパン』シリーズ『』に登場するルパンの仇敵の名前であり、「クラリス」は同作品に登場する、産まれた男の子をカリオストロ伯爵夫人に誘拐されるルパンの恋人の名前である。 また、もともととは近世史に登場した自称で、後世のにも多く取り上げられている人物 であり、これを宮崎が『ルパン三世』の映画化にあたり題材としてとりあげた。 クラリスはカリオストロ家の人物ではなく、デティーグ男爵の令嬢だった。 誘拐された息子は二十数年後を描いた作品『』で好青年へと成長し再登場する。 『』(『青い目の少女』とも)には、本作と同様に湖底から遺跡が出現するシーンがあり、ルパンとカリオストロ伯爵の対決の場となった時計塔は・の『』をモチーフにしている。 『TV第1シリーズ』からのアイデア [ ] 服装、愛車 当時赤ジャケットの新ルパンが放送されていたが、『TV第1シリーズ』の緑ジャケットで登場する。 フィアット 500Rも『TV第1シリーズ』後半から登場したもので、前作で登場したメルセデス・ベンツは回想シーンのみでの登場。 『TV第1シリーズ』のエンディングで不二子がバイクに乗るシーンがあるが、映画での不二子の移動手段も全てバイクだった。 偽札 偽札をばらまいて捨ててしまうシーンが、第10話「ニセ札つくりを狙え! 」でも登場している。 掃除機 過去の回想シーンにを使って宝石店の商品を吸い取るシーンがあるが、同様の強奪手段を第16話「宝石横取り作戦」でを用いて行っている。 サーチライト 黒の全身スーツ、拳銃入りショルダーを締めた姿でに追われるシーンで、初期オープニングや第4話「脱獄のチャンスは一度」で描かれたルパン三世のイメージを描いている。 TVスタッフに偽装 第18話「美人コンテストをマークせよ」で、ルパンたちがTV局レポーターに偽装して会場に侵入している。 乱入した五ェ門が暴れるハプニングでテレビに秘密が映ってしまうのを狙うなど、作戦も同じ。 大時計 時計塔のメカニズムが第10話「ニセ札つくりを狙え! 」で登場して、大時計の針が侵入者を襲うシーンもある。 ラストでやはり時計塔は破壊されてしまうが、崩壊前に機構が突然激しく動き出す演出などの共通点がある。 カリオストロ公国 [ ] 本作の主な舞台であるカリオストロ公国の人口は3,500人で、世界で一番小さな加盟国と設定されている。 壮麗な塔を持つカリオストロ城と城下町、時代に作られたを持ち、周囲を美しい山々と湖に囲まれた、緑豊かな国である。 また、劇中の新聞やルパンが伯爵に送った予告状から、が公用語のようである。 さらにクラリスはフランス系、その愛犬カールや衛士長のグスタフなどはドイツ系の名であることから、フランス系とドイツ系の国民が混在し、地理的にはフランスとドイツに挟まれた、たとえばやのような場所にあると推定される。 ゆえにの他にも公用語として認められている可能性が高い。 平和でのどかな風景を持つ一方で、世界中で流通する紙幣を精巧に真似たを製造しており下においては国際的に無視できない影響力を与えていた。 世界最高レベルの造幣技術を誇り、「偽札界のブラックホール」と呼ばれ、400年もの間、偽札(遡っては比重さえ誤魔化す贋金)製造の秘密を守るため中世の権力闘争や世界中の政府機関、情報機関、警察機関の捜査をかいくぐってきた。 城内には脱出不可能な地下迷宮とそれに続く城内各所へ張り巡らされた落とし穴が隠されており、殺害の証拠隠滅のために、あるいは生きたまま「地下」に落とされた者の遺体が男女貴賤を問わず無数に散乱している。 中にこの地で調査を行っていたと思われるの軍偵が「1904 3 14 日本國軍偵 河上源之助 ここに果つ… 仇…」自決前に壁に刻んだ文字を、同じく「地下」に落とされたルパンが発見している。 カリオストロ家の家紋はをモチーフにしており、大公家では青地に浮き彫りにされた左向きの銀のヤギ、伯爵家では赤地に、彫り込まれた右向きの金のヤギが用いられている(左右対称)。 指輪の表面には今は使われていないで「光と影、再び一つとなりて蘇らん」と彫られており、さらにこの2つの指輪を合わせると、その継ぎ目には同じくゴート文字で彫られた「光と影を結び、時告ぐる高き山羊の、日に向かいし眼に我を収めよ」という大公家に伝わる詩が浮かび上がるギミックが施されている。 大公家が代々の国政を担い、伯爵家は公国の影の部分である等の謀略を司っていた中、数年前に大公夫妻が謎の火災によって死亡、大公付きのを務めていたラザール・ド・カリオストロ伯爵が、統治権を大公家に戻すためという名目で、大公家最後の姫であるクラリス・ド・カリオストロ姫を強制的に自身の婚約者として迎え、公国の独裁を狙っていたが、伯爵とクラリス姫の結婚式の当日、ルパンが引き起こした混乱に乗じて城に突入した銭形らの活躍により、「ゴート札」の印刷工場が城の地下から発見され、の査察が入る事になった。 かつてこの地には古代ローマ人達が住んでいたとされ、のちにローマ人達がこの土地を離れる際に、かつて自分達の住んでいた都市を水門を使って湖の中に沈め、それを大公家が代々守り続けていた。 そして結婚式の翌日、湖の水が引いた後の湖底から古代ローマの壮麗な都市が良好な保存状態のままで姿を現した。 ゴート札 カリオストロ公国が製造している幻の偽札。 かつて本物以上と称えられており、劇中のルパンの台詞によれば、古くはを破滅させ、軍の軍資金となり、1927年の の引き金となるなど、中世以降の世界情勢の裏に常にその影を見せていたという。 カリオストロ城の地下にある印刷工場で製造されており、現在では国営のカジノにまで出回るほどに流通している一方で、その造幣技術は往年に比べて落ちているようで、完成したサンプルも伯爵から品質の低下を指摘されていた。 登場する乗り物・武器 [ ] 乗り物 [ ] 自動車・二輪車 [ ] つき ルパンたちの愛車。 製の小型大衆車。 改造が施してあり、レバーを引くとスーパーチャージャーが作動して高速で走行できる。 カリオストロ伯爵の手先が放った手榴弾でフロントガラスやヘッドライトなどを損傷したが、エンディング前には綺麗に修繕されている。 塗装は黄色(クリームイエロー)。 パンクしてタイヤ交換をするシーンがあるが、スペアタイヤは丸坊主 溝の無い状態 だった。 イタリアで上映された折に、事前に申告しておけばフィアットから宣伝料が出た のにと言われたが、それを聞いた宮崎は「イタリアで上映すると知っていたら別のメーカーにしただろう」と述べている。 これは馴染みの無い車両の方が観客は楽しめると考えての事である。 なお、劇場公開当時、大塚康生が作中に登場したものの同型車(FIAT NUOVA 500)を所有していた。 SSK 製の高級車。 ルパンがクラリスとの出会いを思い出す際の回想シーンに登場。 クラリスが城からの逃走に使用した製の小型大衆車。 塗装は小豆色。 カーチェイスの末にバラバラとなり、湖に落下して水没。 宮崎駿は同型車を所有している。 また本作に先駆けて『TV第1シリーズ』第23話でも通常型(運転手は宮崎駿本人がモデルになっている)、及びバンタイプの2CVが「だるまや弁当」の配達車として登場している。 クラリスを追うカリオストロ伯爵の部下たちが運転していた、製の。 塗装は茶色。 防弾仕様の特殊タイヤを履いているが、次元のの一撃を食らってパンクし大破。 この車に乗っていたカリオストロ伯爵の部下は5人で車内に3人、外側の右のドアと左のドアに1人ずつ掴まって乗っていた。 車が大破した際に車の左のドアに掴まって乗っていた部下の男が吹っ飛ばされた。 銭形のとして登場する、白黒塗装の日本警察仕様車。 ナンバーは「埼玉5 た 110」。 初登場時からカリオストロ城に突入するまでは右ハンドルだったが、エンディング前には左ハンドルに変わっている。 ドアに書かれている所属名も左側は「埼玉県警」だが、右側は「ICPO」となっている。 ファンの間では、通称「 銭ブル」とも呼ばれる。 宮崎駿が担当した『TV第2シリーズ』第145話「」にも銭形の愛車として登場する。 機動隊員輸送車として登場。 カナディアン・ミリタリー・パターン(C. P)と呼ばれる、払い下げの幌付き軍用トラックで、塗装は暗灰色。 右ハンドルで警察仕様として機能と屋根上に(赤色灯)がある。 Pは、カナダの両社で製造されたが、作中のC. P小型トラック」として企画設計し、同社より商品化している。 ・WLA 不二子が使用した製の軍用。 後部両サイドにを取り付けており、ラストシーンでは偽札の原版を入れていた。 銭形に電話を掛けるシーンとラストシーンではとの上下が逆になっているが、別個の車両ではなく作画ミスと思われる。 電話を掛けるシーンに登場する、ホーンが上にあるものが本来の仕様である。 航空機 [ ] (と呼称される航空機) カリオストロ伯爵の所有する、一人乗りの架空の小型航空機。 伯爵が湖の上を遊覧飛行する際に使用し、クラリス奪回作戦の時にはルパンと銭形も搭乗したが、ジョドーの銃撃で炎上。 その後、木に突っ込んで爆散している。 形式の主翼のみで尾翼が存在せず、主翼端にとを持つ、に似た機体構成で、機体後部ににがあり、メインエンジンの他にローターブレードの先端にはが装備されている。 製作の都合でルパン対オートジャイロのシーンは割愛されたが、劇場公開当時に販売されたでは、フィアットで逃走するルパンと対戦車ライフルで応戦する次元を、本機で追うイラストが公開されていた。 また、イメージボードでは伯爵の手下も、本機とは別形式のオートジャイロ を使用し、ルパンと対決する予定であった。 折り畳み式のグライダー。 翼の色は赤。 不二子がオートジャイロからの脱出時に使用。 ツインブーム双胴双発の。 終盤、国連の空挺部隊を輸送して降下させるするシーンで登場。 その他 [ ] 川を遡行してクラリスの追跡に現れたカリオストロ公国の小艦艇。 塗装は白。 外観はに酷似しており、普段はのようなエンジン音だが、速力を上げたときには、白波をけたててタービン音を響かせている。 終盤の時計塔の崩壊に巻き込まれて沈没する。 を満載した農家の大型の荷馬車。 五ェ門が公国入りする際に乗せてもらっていた。 武器 [ ] 排莢アクションなどが省略されて描写されている。 「素人が撃つと肩の骨が砕ける」といわれるほどの威力と反動を持つが、劇中のから見ても旧式兵器である。 マグナムすら効かない強靭なを着た敵部隊「カゲ」に対し、最終決戦で次元が使用した。 この銃でもそのは貫通できず、後方へ吹き飛ばすだけだったが 、「カゲ」の大群を相手に獅子奮迅の活躍を見せる。 357マグナム 4インチ 製の。 冒頭のカーチェイスで防弾タイヤを装備した追っ手の車を止めるためにボトルネックケースのを使うシーンがあるが、実際には使用できない。 今作では、「カゲ」が着込んだ鎧にダメージを与えることが出来なかったため、序盤の「カゲ」の奇襲以降は出番がなくなる。 製の拳銃。 ルガーP08の原型となった拳銃で、当時のスイス軍などが採用した。 不二子が他の作品で使用しているの代わりに使用。 設定資料ではグリップ下に銃床を装着する部品がなく、これはスイスルガーの特徴となっている。 なお、スイスルガーを紹介する銃器雑誌『』4月号誌上のレポート記事 には、スイスルガーを「不二子に使って欲しい」という記述があった。 1968年当時はまだコマーシャルモデルが民間市場に出回っておらず、最初期の木製固定銃床を装着したタイプを不二子が使用している。 25連ショートマガジンを使用。 プレス加工を多用したアメリカ製の短機関銃。 正確には改良型のM3A1で、その独特な形からとの別名がある。 冒頭のカジノ襲撃シーンで用心棒達が所持していた。 伯爵がジョドーにオートジャイロとルパンを撃たせたシーンに登場。 単脚架に載せられ、ベルト給弾の50発ドラムマガジン を装備していた。 ソビエト連邦製の短機関銃。 冒頭のカーチェイスでクラリスを追う男達が使用。 に酷似しているが、マガジン前方に木製ストックの先端が突出している点で確認出来る。 ドイツ製の短機関銃。 「カゲ」達が使用。 ソビエト連邦製の短機関銃。 時計塔に侵入した水兵が使用。 ドイツ製の拳銃。 『TV第1シリーズ』のエンディング・テーマでも歌われる、ルパンの愛用拳銃である。 今作ではポケットから取り出した直後、銃口がポケットに引っかかっているうちに警備装置ので溶かされ、全く活躍していない。 回想シーンでのみ発砲している。 ドイツ製の手榴弾。 冒頭のカーチェイスで、クラリスの追手たちがルパンのフィアットに向けて投擲。 アメリカ製の手榴弾。 その形から通称とも言われる。 劇中の当時は、既に後継のに米軍制式の座を譲っている旧式兵器。 使用人の偽装を解いてに着替えた不二子が使用。 脱出路を開けるべく窓へも投擲したが、壁や窓は防爆仕様でびくともしなかった。 五ェ門愛用の日本刀。 中盤では燃えたルパンのスーツを粉々に斬って助け 、最終決戦では、次元の対戦車ライフルでも破壊できないほどの耐久性を持った「カゲ」の鎧を、甲冑だけを軽々と斬り裂いて「カゲ」たちの素顔を露出させる斬れ味を見せた。 テレビ版ではコンニャクなど斬れない物も幾つか存在する斬鉄剣だが、本作では斬れない物は登場しなかった。 警備装置 カリオストロ城の各所に設置された警備システム。 しかしその実体は相手を無力化させるやの類ではなく、侵入者を抹殺する自動銃座に近い、警備の範疇を逸脱した殺人兵器である。 自在に動くアームの先端に箱形の高出力レーザー発振装置が組み込まれており、警備装置の作動直後に報告された機動隊員の台詞では「対人の反応もあります」とある。 内蔵されたレーザーの威力は絶大で、銭形が放り捨てた煙草を地面に落下する前に焼失させたり、ルパンのワルサーを溶解させる描写がある。 劇中では、庭園と時計塔内に登場していた。 宿屋の壁に飾ってあった戦棍。 設定書には「イガイガハンマー」との名称が付けられている。 「カゲ」の襲撃に対してルパンが使用。 柄頭から八方に棘が飛び出した形状から、別名(明けの明星)とも呼ばれる。 & 同じく宿屋の壁に飾られていたと楯。 こちらは次元が使用。 斧は戦闘で使い、楯は閃光弾の光を防ぐために構えた。 楯の表面にはカリオストロ公国旗と同じ十字の紋章が入っている。 ナットを締める工具だが、本作内では主に鈍器として活躍。 宿屋からの逃走時にはフィアットにしがみつく「カゲ」を次元が殴った他、TV中継時ではリポーターに変装した不二子が、中継を中止させようとする伯爵の手下を殴っている。 大型 両手持ちの大型レンチ。 時計塔の備品をルパンが打撃武器へ転用したもの。 本来の工具として幾つかの機械部品を外して歯車を落下させた他、伯爵との一騎討ちに使用した。 銭形愛用の捕り具。 格闘武器としての他に指揮杖代わりとしても使用された。 の物であるのかは不明。 今作では設定書こそあるが、愛銃のは使用されていない。 用の片手剣。 衛士隊の標準装備。 終盤の時計塔では伯爵も使用。 覗視孔付きの楯はジュラルミン製で軽いが、防弾には全く役に立たない。 主に機動隊員が使用。 ルパンが宿屋で「カゲ」から逃げる際に使用した手製の手榴弾。 殺傷力はないが、人間の目を眩ますほどの強力な光を放つ。 ルパンはこれを使う際に、目を守る為にサングラスを着用していた。 に変装したルパンのマント裏に大量に仕込まれており、結婚式会場で一斉発射された。 弾頭は花火であり、殺傷よりも相手方の攪乱を狙った武器である。 指ロケット 伯爵の隠し武器。 の指先が五連装の小型ロケット弾になっている。 時計塔でルパンへ向けて発射された。 かつてのカリオストロ城にあった警備装置。 ルパンが若い頃を回想するシーンに登場。 大量の銛を無音で侵入者に発射する仕組みで、前述のレーザー同様に、標的の捕獲よりも抹殺に重点が置かれている。 ゴート札の謎を突き止めようとして、逃走しようとしたルパンの背中に突き刺さり、重傷を与える。 ルパンは身動きが取れないほどの傷を負って行き倒れてしまうが、少女期のクラリスに助けられる。 劇場で使用された予告編では、冒頭に、黒い画面に白抜き文字で「前作をしのげないのなら 2作目を作る意味がない。 宮崎駿」というコメントがある(主に上映された劇場の前上映作品『がんばれ!! タブチくん!! 』にて使用)。 なお、このコメントはキャッチコピーとして同時期に配布されたチラシ・でも確認可能。 削除された理由については不明。 いずれにせよ市販されている媒体での「予告編完全収録」という表記は、実際には一部削除されているため不適切な表記となっている(2010年現在)。 この最初のビデオ版では収録時間が90分に短縮されており 、ルパンが塔から塔に飛び移るシーンなどがカットされている。 8月には『ルパン三世 カリオストロの城 完全版』としてノーカット版が発売された。 なお、11月に発売した・は発売当初よりノーカットだった。 2001年にの「」ブランドでDVD版が発売された。 2枚組で、英語版や劇場公開時の予告編、またマルチアングルで絵コンテなどの特典が収録されている。 本編の音声は劇場公開時のモノラル音声(日本語)、擬似(日本語)、英語版がそれぞれ収録されており、映像は16:9で収録されている。 2003年に発売された「劇場版ルパン三世 DVD Limited BOX」には収録されなかった。 2008年12月3日にからソフトが発売された。 本編の映像は()、音声はオリジナル音声()と擬似音声( 5. 1ch及び 5. 1ch)で収録されている。 2014年8月には最新HDマスターを使用したデジタルリマスター版のブルーレイとDVDがよりリリースされた。 ブルーレイはパナソニックが開発した最大36ビットの高階調映像を実現する「マスターグレードビデオコーディング(MGVC)」に対応する(などのMGVC対応で再生可能)。 2019年7月24日には、視聴に対応した(4K ULTRA HD,UHD BD)版ソフトがバップよりリリースされた。 また、音声もデジタルリマスター版と異なり、旧作アニメーション作品のパッケージ化では初となる7. 1chを採用した。 日本国外 [ ]• 北米では、1992年にストリームライン・ピクチャーズ が『 The Castle of Cagliostro』のタイトルで翻訳し、から発売された。 日本でも1994年にリンガフォン・ジャパンより英語教材としてVHSソフトが発売されたほか、「ジブリがいっぱいCollection」として発売されたDVDにも収録されており、ルパンの名前は Wolf に変更されている()。 ストリームライン・ピクチャーズは、ルパンシリーズでは『ルパンVS複製人間』『』『』も翻訳している。 とではこのストリームライン・ピクチャーズの吹き替え版を用いてが発売した。 2000年にManga Entertainmentは上記のストリームラインとは別の吹き替えを用いたDVDを発売した。 Mangaは2006年8月に、特別版DVDを発売。 この特別版にはレコードのようにA面とB面があり、一枚のディスクの裏表両方が記録面となっている。 A面には本編が、B面には大塚康生へのインタビューなどの特典映像が収録されている。 Manga Entertainment による第2バージョンは、上記の Streamline Pictures による英語版を基にした重訳で、ルパンの名はやはり Wolf となっている。 賞歴 [ ]• 第34回・受賞(1979年)• 歴代ベストワン作品1位(1982年 - 1984年)、2位(1980年下半期、1981年、1985年 - 1986年)• 創刊85周年オールタイムベスト・テン アニメーション部門1位(2004年)• アニメーション部門 専門家選出4位、一般選出5位(2006年)• オールタイム・ベスト 映画遺産 アニメーション篇1位(2010年) 売上記録 [ ] (日本国内) 内容 記録 補足 興行収入 約6. 1億円 による推測 配給収入 約3. 05億円 地方動員 65万8386人 2本立て(主に『』と) 首都圏・関西動員 約24. 2万人 単独 全国動員 約90万人 『オリジナル・サウンドトラック ルパン三世・3』 約1万枚出荷 1994年発売のCD 『ルパン三世 カリオストロの城 ドラマ編』 約1. 5万枚出荷 1986年発売のCD 『ルパン三世 カリオストロの城 完全収録盤』 約1万枚出荷 1994年発売のCD 『カリオストロの城 オリジナル・サウンドトラック BGM集』 約2万枚出荷 1994年発売のCD(再発) 『ルパン三世 宮崎駿作品集』 約1万枚出荷 1997年発売のCD 『ルパン三世クロニクル ルパン三世 カリオストロの城 ミュージックファイル』 約1万枚出荷 2003年発売のCD DVD 約40万枚出荷 2001年発売(2003年6月現在) テレビ放送と視聴率 [ ] この節はなが全く示されていないか、不十分です。 して記事の信頼性向上にご協力ください。 ( 2015年1月) 放送は全て日本テレビ系列。 回数 放送日 番組名 視聴率 備考 1 1980年12月17日 21. 15時 - 17時にはの『』枠で放送された。 にで放送。 本作がCSで放送されるのは今回が初めてとなる。 にで放送。 本作がネットで放送されるのは今回が初めてとなる。 関連出版ほか [ ]• 『ルパン三世 カリオストロの城』 コバルト・シリーズ 1982年、新版2000年 による初期シナリオに基づく小説版。 『あれから4年…クラリス回想』 徳間書店 文庫、1983年8月 フィルムコミックのダイジェスト版、および宮崎駿の回想エッセイとインタビュー• 『ルパン三世 カリオストロの城 シネマ・コミックEX』 文藝春秋 、2019年10月 旧版は双葉社の文庫判、1984年と1996年に分冊刊行• 『ルパン三世 カリオストロの城 アニメコレクション』 双葉社、1985年。 下記の参考文献は新版• 『ルパン三世 カリオストロの城 宮崎駿 絵コンテ集』 双葉社、1984年。 徳間アニメ絵本『ルパン三世 カリオストロの城』 、2000年• LPレコード『ルパン・トーク・ルパン』日本コロムビア(1982年)、新版CD(1992年) アニメ2ndシリーズ終了後、ルパンが成長したクラリスと再会したことがルパン(声:山田康雄)によって語られる。 関連ゲームソフト [ ]• 『』 - スターン (1983年) 本作と『』の映像を利用した。 一度死ぬとセーブデータが削除されるなど厳しい展開が売りだった。 『ルパン三世 カリオストロの城』 - 東宝 (1987年) 用のアクションゲーム。 『』 - (1987年) 用アクションゲーム。 本作の後日談。 『LUPIN III CASTLE OF CAGLIOSTRO ルパン三世 カリオストロの城』 - (1987年) のシステムを採用。 『』 - (1997年) 用アドベンチャーゲーム。 映画の設定資料やムービーも収録されている。 バーチャルの世界で、突然、記憶を失った主人公は、ルパン達と共に、自身の記憶を取り戻すために、謎を解きながらカリオストロ城のもう一つの秘密と、自身が記憶を失った理由に迫る。 ゲーム内容は、映画版から、しばらく経過した後となっている。 補足・その他 [ ] この節に。 事項を箇条書きで列挙しただけの節は、本文として組み入れるか、または。 ( 2016年10月)• カリオストロ城のモデルは、である。 「カゲ」達が結婚式典で被る尖った頭巾のモデルは、と呼ばれるものである。 草創期のではとその周辺の同人がロリコン漫画『』『』を作成し、ヒロインのクラリスをキャラクターとして取り上げている。 『』を初めとする、「近現代ヨーロッパの架空の小国を舞台にした冒険譚」を表す「」というジャンル名を提唱したは、日本における代表例として本作と『』をあげた。 本作のファンであった(旧名:紀宮清子内親王)は、との結婚式で着用する白いドレスのモチーフとして、デザイナーにクラリスの花嫁衣装を例示したという話が報道された。 冒頭のゴート札を盗んだルパンたちを追跡しようとしていた車のボンネットの内側にルパンが張った張り紙は「ごくろうさま」から「ごくろうさん」に不自然に変わっている。 中盤での伯爵とクラリスが部屋で二人きりになる場面において、直前の場面でクラリスがルパンに指輪(の偽物)をはめてもらっていたにもかかわらず、作画ミスにより指輪をはめていないシーンが存在する。 次元大介はこの作品では演出上3度しか目を見せていない。 『』のニューヨーク市街の日本料理店で食事をとっている銭形の下に訪ねて来たビッキー・フラナガンが持って来たルパンのワルサーP38に関する資料の中に伯爵の顔写真が写っている本作の事件と思われる資料が登場した。 4月から9月まで放送された『』の第23話終盤には映画本編にも登場したカリオストロ公国の湖の中にある古代都市 、崩壊した時計塔や骸骨の山があるカリオストロ城の地下が登場しルパン、次元、五ヱ門は城の地下を隠れ家としていた。 作中にはの発行日が入った新聞記事が登場するが、の時点では作中に登場するや100円は市販されておらず矛盾している。 脚注 [ ] [] 注釈 [ ]• 日本公開から40年後のフランス公開。 「ルパン」が別の名前に変更されたビデオは出回っていた(も参照)。 山崎版ノベライズでは、伯爵の差し金によるの可能性があると庭師の老人が言及している。 からの家系のはずだが何代目かは不明。 ジョドーのみ「殿下」と呼び、銭形は初対面時に「閣下」と呼んでいる。 本作は宮崎駿監督作品で、製作スタッフは違うが作品の一種としても扱われているため、ジブリ作品の放映権を独占している日本テレビ系列以外での放送が出来ないという事情もある。 本作は地上波以外での放送は2017年まで行われなかった。 当時、は前年の参院選出馬(結果は落選)に伴い降板中であった。 2015年から放送された『』およびこれをベースとしたテレビスペシャル『』およびアニメでも「カリオストロ」の名が使用されているが、こちらは自称錬金術師として実在した人物を取り上げている。 ただし、現在は経年により磨り減った影響で継ぎ目の文字は読み難くなっており、このギミックに気付いたルパンも最初の一部分以外は読めずにいたが、大公家の詩を継承していたクラリスのおかげで内容を知ることが出来た。 実際には1929年だが、劇中ではそう語られている。 このシーンにおいて偽札製造の担当技術者は「いまのような大量生産を続けては…」と偽札の生産量が増えたことを品質低下の原因としていたが、カリオストロ伯爵は質の低下も納期の延長も認めなかった。 のちに製作されたOVA『』では、フィアットグループオートモービルズジャパンの協力の元、当時日本導入が始まったばかりのが登場している。 現実のオートジャイロはローターには動力は接続しないのが基本であるが、離陸時のみクラッチを繋いでエンジンでローターを駆動し、垂直離陸を可能にする方式のオートジャイロは実在する。 ただし作中のようにローターを駆動するのに別エンジンを用いる形式、また着陸時にもエンジンでローターを駆動する形式のオートジャイロは実在せず、ローターの先端にラムジェットエンジンを付加したオートジャイロも存在しない。 であれば、このような形式が構想され、通常のヘリコプターに必須のテールローターが不要とされる機体を、アメリカのヒラー社がにとして試作している。 なお、設定画の通りにラムジェットエンジンであるとした場合、その作動原理上、完全停止状態からは始動出来ず、本編内の描写と矛盾する。 このため、作品のファン等にはと解釈されていることがある。 オートジャイロはパイロットの他に、伯爵の手下が左右主翼上に乗った三人乗り状態であった。 『カリオストロの城大事典』P20。 形状はに酷似。 ただし、Fw61はオートジャイロに限りなく似たヘリコプターである。 実は連絡艇(ランチ)の類であるの一種。 内火艇と呼称する資料もある [ ]。 現実には、ここまでの耐久性を持つ個人用の防具は存在していない。 また、本作では時計塔での伯爵を除き、基本的に人死にが出る生々しいシーンは直接描写されなかった(ただし、断末魔の悲鳴等の演出はある)。 映画パンフレットの次元プロフィールより。 担当記者はジャック・クボタ。 と称しているが、弾倉は弾帯を詰め込んだ単なる容器である。 前劇場版に引き続き、五ェ門は「また、つまらぬ物を斬ってしまった」と呟いている。 ただし、あのような小型サイズで、鉄をも瞬時に溶解させるほどの高出力のレーザーは1968年当時の技術力では実現不可能。 対戦車ライフルに耐える「カゲ」の鎧と同じ、漫画的な演出の一種。 TRPG『LUPIN III CASTLE OF CAGLIOSTRO ルパン三世 カリオストロの城』のルールブックでは、先祖伝来の物とされていた。 製作:、発売元:ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント、VWDZ8032)• 当時、にとっては本作以来5年ぶりの監督作品となる長編劇場アニメ『』(3月11日公開)が公開中であった。 この時には監督の、ルパン役の、不二子役のがスタジオに招かれ、司会のと対談を行っている。 今回で初のノーカット放送が実現し、以後ノーカット放送が定着する。 初HDリマスター版放送• 出典 [ ]• - 日本映画情報システム• 2019年2月8日. 2019年2月9日閲覧。 2019年2月7日. 2018年8月18日閲覧。 BAUDOUIN ESCHAPASSE 2019年1月23日. 2019年2月9日閲覧。 Mathieu Macheret 2019年1月23日. 2019年2月10日閲覧。 名シーンとして知られる部分の殆ど 終盤の銭形とクラリスのやり取りなど は脚本には存在しなかった。 『ルパン三世研究報告書』• シネマトゥデイ 2014年4月22日. 2014年4月22日閲覧。 2014年4月22日. 2014年4月22日閲覧。 2019年6月20日 ファミ通. com• www. fashion-press. net. 2020年5月6日閲覧。 アニメ!アニメ!. 2020年5月6日閲覧。 2019年11月9日. 2019年11月9日閲覧。 指揮官を担当。 劇場公開時のパンフレットの「声の出演」表記より。 劇場公開時のパンフレットの「声の出演」表記より。 衛士の1人を担当。 劇場公開時のパンフレットの「声の出演」表記より。 召し使いの1人を担当。 劇場公開時のパンフレットの「声の出演」表記より。 インターポールの長官も担当。 劇場公開時のパンフレットの「声の出演」表記より。 ゴート札の印刷主任も担当。 劇場公開時のパンフレットの「声の出演」表記より。 2016年1月17日閲覧。 NHK-FM「アニソンアカデミー」第219回、2018年1月6日 土• COCX-32227 『ルパン三世 カリオストロの城 ミュージックファイル』大野雄二インタビュー、コロムビアミュージックエンタテインメント、2003年5月21日発売。 『』 2010年2月8日()放送より。 『作画汗まみれ』(p. 185)より• 『』パイオニアLDC• , Lupin the III: The Castle of Cagliostro• 『シネマ博物誌』 [ ]• 月刊『』1976年4月号P14の記事より。 に設定画が掲載されており、「 ローターに、ラムジェットがついていて、ヘリ的能力も若干持っている。 」と記述されている。 「1981年東宝ビデオ総合カタログ」1981年、、p2• 「ビデオコレクション1982」1981年、東京ニュース通信社、「週刊TVガイド」臨時増刊12月2日号、p80、p176• 宮崎駿『あれから4年…クラリス回想』徳間書店• 、、2001年2月16日• 、AV Watch、2008年9月29日• 、ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン、2014年4月1日• 、AV Watch、2014年4月1日• 、Impress Watch AV Watch、2019年3月20日• Movie Walker. 2020年5月6日閲覧。 2016年1月17日閲覧。 叶精二『宮崎駿全書』30頁。 日刊テラフォー 2010年10月7日. 2016年9月24日閲覧。 2015年1月19日. 2015年1月20日閲覧。 2015年1月16日. 2015年7月13日閲覧。 2016年9月23日. 2016年9月24日閲覧。 2016年10月17日. 2017年1月23日閲覧。 T-SITE 2018年1月5日. 2018年1月12日閲覧。 マイナビニュース. 2018年1月22日. 2018年1月23日閲覧。 ノンクレジットだが、本文冒頭部分にの執筆と記されている。 [tonbori堂アニメ語り 『ルパン三世』LPレコード『ルパン・トーク・ルパン』 Web-tonbori堂アネックス ]• 『』後書きより [ ]。 また田中の最初の長篇『白夜の弔鐘』で登場する女性「クラリス」の名前は、本作のヒロインから取られている(梶尾真治による文庫版解説より)。 Webarchive• 湖の古代都市は観光地になっているためか観光客らしき人が登場した。 参考文献 [ ] は列挙するだけでなく、などを用いてしてください。 記事のにご協力をお願いいたします。 ( 2015年1月)• 『』、1980年1月号 本作の特集号。 東宝宣伝部から「前作より低年齢向けとして宣伝した」とコメント。 『アニメージュ』徳間書店、1981年1月号 宮崎駿との対談記事。 モーリス・ルブラン作品と江戸川乱歩作品をモチーフにしたこと、中年の意識で描いたことが語られる。 『アニメージュ』徳間書店、1981年8月号 宮崎駿特集号。 宮崎自身による自身の作品歴における位置付けと海外での評価。 編集部編『カリオストロの城大事典』、1982年• 『ルパン三世カリオストロの城』、1999年 ムック型資料集。 山田康雄との裏話など。 『』、2004年8月下旬号 創刊85周年特集として各ジャンルのオールタイムベストテンを発表。 映画評論家による投票で選定。 『大塚康生インタビュー アニメーション縦横無尽』、2006年 従来、通説とされてきた本作のモチーフと見なされていた『TV第1シリーズ』のエピソードに関する新事実など。 外部リンク [ ]• - (2008年5月2日放送分)• - 金曜ロードショー(2010年10月8日放送分)• - 金曜ロードショー(2012年3月30日放送分)• - 金曜ロードSHOW! (2015年1月16日放送分)• - 金曜ロードSHOW! (2016年10月14日放送分)• - (英語)• - (英語)• (フランス語 字幕版)• (フランス語 吹替版) の劇場映画 通番 題名 公開日 監督 脚本 主題歌 歌手 興行収入 実写版第1作 恋のチャンス ポピーズ から再編集 - 今野譲 (主題歌なし) アニメ版第1作 吉川惣司 ルパン音頭 9. 15億円 アニメ版第2作 宮崎駿 6. 1億円 アニメ版第3作 アニメ版第4作 - セラヴィと言わないで アニメ版第5作 愛のつづき 坂上伊織 アニメ版第6作 柏原寛司 Damegeの甘い罠 アニメ版特別作品 (主題歌なし) 42. 6億円 アニメ版第7作 Revolver Fires Gary Stockdale 実写版第2作 (主題歌なし) 24. 5億円 アニメ版第8作 小池健 高橋悠也 SATORI Rob Laufer 7200万円 アニメ版第9作 Innocent deceiver アニメ版第10作 2019年 GIFT 稲泉りん.

次の