とある魔術の禁書目録 感想。 新約とある魔術の禁書目録22巻リバース 感想・ネタバレ 第三章

【原作:とある魔術の禁書目録】創約2巻 感想(ネタバレ注意)

とある魔術の禁書目録 感想

そう、 ロシア編のためだけのオープニング。 これが期待せずにいられるわけがありません。 オープニングが始まった瞬間に流れるドラム、ギター音、雪原を進んで行く足跡、走る上条当麻。 雪の坂道を転び下りる上条さんの作画の良い顔を見て、僕は確信しました。 これ絶対良OPやん……。 そしてタイトルロゴドーン!! ロゴすらちゃんとロシア編仕様として 凍り付いて出てくるの凝ってますね!! スタッフがどれだけ今回のオープニングにこだわっているかがわかります。 まずはさらっとキャラ紹介。 後期オープニングですからね、もう終盤ですからね、正直キャラ紹介とかはささっと済ませてもらっていいんですよ。 懐かしい顔も多いですね。 ここの各キャラの動きにも作画力がつぎ込まれていて、フェードアウトする瞬間まで動きがあって良いですね。 このへんも躍動感が凄くて「 え、え?動きすぎじゃ……?」と真顔で戸惑ってました。 そうか、サビにここをチョイスしてきたか……まあここの戦闘マジで盛り上がるもんな、これまでクソやろうしか相手にしてこなかった一通さんの戦闘とはまた違うというか……詳しくは本編で流れた時に。 長年思い描いてきた(妄想してきた)ロシア編OPとは違うけど、まあネタバレ回避の意味もあるのかな。 ぷはーってしてるみこっちゃん可愛すぎだろ。 黄金の景色。 そして上条さんの傍らにはレッサー。 雪原に足跡がいくつもあるのも好きです。 しかもそれらが一ヶ所に向かって集まって行ってるのも好きです。 でも、今回のこのオープニング。 良い意味でこれまでの禁書とは違い、激しい曲調の上に動きまくり。 JCSTAFFさん、最高です。 今後もこの調子でお願いします!! さて、本編に移りましょう。 エイワスの助言もあり 打ち止め ラストオーダーと一緒にロシア入りを果たします。 打ち止めの容態は悪化しており、自分で指ひとつ動かせないような状況に。 (アニメでは必死に手を伸ばす姿がありましたが……) 何でこォなったと打ち止めに降りかかる不条理を嘆く一通さんへ、学園都市からの追手が迫ります。 もちろん返り討ちです。 一方通行 アクセラレータは、この世界にある漠然とした運命のようなものに、激しい憤りを感じていた。 どこの誰を恨んで済む話ではないのは理解している。 しかし、それでも、怒りを覚えずにはいられなかったのだ。 (中略) 各々の国にいる様々な人は、それぞれの大事なもののために戦っているのだろう。 世界中の人間が命を掛けて戦う覚悟を決めているくせに、 何も悪い事をしていない打ち止めを助けるために立ち上がってくれる者は、たったの一人だって存在しないのだ。 「……ふざけやがって……」 一方通行 アクセラレータは、ポツリと呟く。 鎌池和馬『とある魔術の禁書目録20』電撃文庫 2010 P34 わりとこの時点で一通さんのメンタルはもうボロボロです。 自分の力だけで 打ち止め ラストオーダーの命を守り切ることに限界を感じ始めているのでしょうね。 もうこのへん見てられませんよ……この時の一通さんの誰も頼れない感じ、見てて胸が苦しくなります。 上条さんの手助けをすることが英国の利益になると判断したレッサーと行動を共にします。 右方のフィアンマを探す二人ですが……そこまでに容赦ない バッサリカットが入ります。 仕方ないね。 フィアンマの元へ向かう間に、上条さんは持ち前の聖人精神で強制収容所へトラックで連行される周辺住民を助け出したりしてます。 二人で協力してフィアンマの根城に潜り込むも、逃げられてしまいます。 しかしながら、フィアンマが エリザリーナ独立国同盟へ向かうことを知った二人は、その情報を知らせるためにエリザリーナ独立国同盟へ潜入します。 たった一人で複数の国を独立させ、国の名前の由来にもなったエリザリーナさんは、フィアンマの目的であるサーシャ=クロイツェフと上条さんを一度国から離脱させ、その上で作戦を実行しようとします。 フィアンマの先制攻撃です。 あまりの強大な攻撃に、上条さんの 幻想殺し イマジンブレイカーも打ち消すまでにタイムラグが生まれてしまうほど。 強力すぎる異能の力には 幻想殺し イマジンブレイカーですら打ち消しに時間がかかってしまいます。 エリザリーナは体勢を立て直すべく、倒れた体勢から飛び下がるように起き上がり、五本の指を複雑に動かした。 その指先に踊る淡い光が不規則に揺れる。 それを見たフィアンマが、失笑するような息を漏らした。 「この俺様に向けて、『 右腕』で術式を組むつもりか?」 (中略) その時、エリザリーナの前へ飛び込んだ上条は、確実にフィアンマの一撃を受け止めていたはずだった。 閃光は即座に消えなかったが、上条の右手から逃れるように四方へ散っていた。 それはいわば、本命とは全く異なる余波のようなものに過ぎないはずだった。 にも拘らず。 上条の鼓膜から音が消し飛ばされた。 (中略) 上条当麻と右方のフィアンマ。 共に 特殊な右腕を持つ二人が、真正面から睨み合う。 「俺とやろうぜ。 戦う理由は分かってるだろ」 鎌池和馬『とある魔術の禁書目録20』電撃文庫 2010 P142 アニメでは表現力の限界があるのか、やはり小説のほうがバトルの規模というか、凄まじさというのが現れていますね。 後方のアックア戦あたりからそうでしたが、あまりの威力に 音が消し飛び、余波ですら 建物を粉々に吹き飛ばす。 そういうレベルの戦いに入ってきているということですね。 あのフィアンマが回避行動にでたことに上条さんが驚いていると、懐かしい顔が出てきました。 学園都市との交渉材料を探したいところでしたが、 滝壺の容態がまた悪化。 そこへ謎の男が現れ、「ギブアンドテイクだ。 燃料を分けてもらう代わりにその娘を診せる医者を紹介しよう」と交換条件を出されます。 一体この男は何者なのか。 ここから浜面の戦いが始まっていきます。 このロシア編は戦時中らしく、 どの場面を切り取っても危険な戦いとなるよう構成されているのですね。 息つく暇もありませんよ。 エイワスの言っていた「科学とは違う他の法則」に触れた一通さんはどんな反応を示すのか、次回が楽しみであります。 いよいよ三主人公の物語が本当の意味で動き始めたって感じですね。 今回は割と 省エネ作画な印象でした。 いいんです、もうこの程度じゃがっかりなんてしません。 むしろこれから盛り上がるべきところにしっかり力を使うために温存してくれてありがとうって感じです。 っていうかなによりも 新オープニングがかっこよすぎて大満足ですよ!! もちろん色々意見はあると思いますが、ネタバレを避けた上、キャラクター人気を鑑みてのサビの構成は仕方がないと思います。 これから何回も見返すことになるでしょう。 本編もこれくらい動いてくれる瞬間があったりしないかなー、かなー……? あ、次回は神回になりますよ(唐突)。 あー楽しみ、これまで相手に対して強気の姿勢を崩さなかった一通さんの精神が揺さぶれに揺さぶられるところを早く見たい! 第三次製造計画 サードシーズンが解き放たれた。 表出する10031人分の復讐、糾弾、憎悪。 報いは最悪の形で訪れる。 次回『 番外個体 ミサカワースト 』。 日本は現実と幻想にて地獄…覚えておけ 日向風 — Ckrywh Ckrywh テンポいいし普通に面白い。 ミーシャの作画はちょっと「ん?」って思ったけどレッサーの安定感がカバーしてた。 これが限界と決めずどんどん良くなっていって欲しいな。 文句無し ・第2章途中まで進行 ・作画は及第点。 見たかったシーンがカットされまくってるしどんだけ進むつもりや。 ほんとショック。 あれだけ楽しみにしてたロシア編がこのザマか。 何のために尺喰ったのか… ・ディグルヴの顔が見れたのは大きい。 ロシア編に入って上条、アクセラレータ、浜面がそれぞれで活躍してて面白い。 でもレッサーとかキャーリサとかヴェントとかサーシャとか突然色んなキャラが再登場してきてちょっとパニックだわ。 原作通りしっかり髪伸ばして欲しいんだけど — ヒスイ jadexx77 18話。 学園都市がロシアに宣戦布告されてましたが、美しさすら感じるほど身勝手な内容でしたねw それにしても一国の大統領にここまで言わせるのだからある意味すごいのかも。 浜面の運の良さは今回も健在でしたね。

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【とある魔術の禁書目録 3期】アニメを感想で斬るっす!←(第15話まで)あらすじとかネタバレあり

とある魔術の禁書目録 感想

バベルの棟 「」は、人類が塔をつくり神に挑戦しようとしたが、神は人々の言語を乱してやめさせたというの「創世記」11章にあらわれる物語。 自分が簡単に調べたかぎりだと、 神と等しくなろうとする人間の罪を描いたとする解釈や、 人類の科学技術の過信への神の戒めという解釈もあるそうです。 そうすると、第一章のタイトルは、学市の統括理事長が住まう「窓のないビル」を指しているのかもしれませんね。 は、「けから出てくる神」、あるいは「けの神」などと訳されるそうです。 の演劇において、劇の内容が錯綜してもつれた糸のように解決困難な局面に陥った時、絶対的な力を持つ存在(神)が現れ、混乱した状況に一石を投じて解決に導き、物語を収束させるという手法を指した。 引用: 作中でいうけの神とは誰なのか・・・。 この3章では、たしかにの目的が判明したり、アウレオルスが登場したり、場面の転換した章といえますが、神といえるほどの登場人物がいたのかは判然としません。 とあるシリーズのタイトルの考察は本当に難しい・・・。 不幸の避雷針 しかしこれがの日常なのだった。 何せ『アイツを側に置いとけば、不幸が全部あっちに行く』という避雷針ばりの扱いで重宝されるほどの男である。 引用: 記憶を失ってからまだ間もないにもかかわらず、自身の不幸体質に気づく、。 日常的に避雷針みたいな扱いを受けているんですね。 笑 インデックス曰く、 不幸体質の原因はにあるとのこと。 吸血殺しが吸血鬼の存在を証明したと言うならば、あのは一体何を証明してくれるのだか、ね」 引用: これは、 アレイスターの発言。 と吸血殺しが対比されてますね! は異能の力を打ち消すものなので、当然、 異能の力の存在を証明しているはず。 つまり、未登場の「原石」のことかな?? 一方、こちらは秋沙が自身の吸血殺しについて語った言葉です。 「……。 私の血は。 ソレを倒すのみならず。 甘い匂いでソレを招き寄せる。 まるで極彩色の食虫植物のような一連の役割が。 私の本質」 引用: 殺すだけでなく、おびき寄せる。 この機能がにもあるとしたら、は 異能の力を集めて殺すのが本質ということに。 不幸の避雷針というのは、が異能の力によって生じる「不幸」を集めているとも考えられますね! ただし、もしそうであれば、がに集めた 不幸を殺し切れていないことになりますが! 能力と脳 ……まったく、一度発現した能力を別のモノに変更する事など脳を移植しても不可能だというのにな 引用: 能力は 霊魂と呼ぶべき何かが宿った肉体そのものに宿る( )ことと併せて考えると、能力の基礎となる『自分だけの現実』が宿っているのは、脳ではなく、魂・・・? 脳を移植した場合、その人が別人になるのかどうかもよくわからないので、ここから考察するのは難しい・・・。 とSYSTEM 『セフィロトの樹』っていうのは神様、天使、人間などの『魂の位』を記した身分階級表さ。 簡単に言えば、人間は修行すればここまで昇れる、けれどここから先に人間は踏み込んじゃいけないよ、という感じだね」 「……で、人けなしておいて何が言いてーんだよ?」 「傷ついてるかい? 僕が言いたいのはね、人間には、どれだけ努力しても辿り着けない高みがある、という事さ。 それでも上に昇りたいのが人間だ。 辿り着きたいと思うからこそ魔術師だ。 なら、どうすれば良いか」 引用: セフィロトの樹について、 ステイルが説明してくれていますね。 また、あとがきでは、実在するアルス=マグナとは『 人間とは「未完成」な神様である。 つまり、人間が修行して「完成」すれば神様になることができる』と説明されています。 これらは、学市の目的である「 神ならぬ身にて天上の意思に辿り着くもの(SYSTEM)」と明らかに関連してそうですね! 神様になったらどうなるのかはわかりませんが・・・。 樹形図の設計者? の目標については、このように説明されていました。 「世界の法則を全て理解すれば、頭の中でそれを完全にシミュレートする事ができる。 もちろん、膨大な『法則』の一つでも間違っていれば、それだけで頭の中の世界は歪になるけどね」 引用: これを科学的に実現してしまったのが、 樹形図の設計者(ツリーダイアグラム)ということかな? これと似た概念として、は『』というものがあるようです。 という人は、「世界に存在する全物質の位置と運動量を知ることができるような知性(悪魔)が存在すると仮定すれば、その存在は、を用いれば、これらの原子の時間発展を計算することができるだろうから、その先の世界がどのようになるかを完全に知ることができるだろう」、と主張したわけですね。 もっとも、によって、原子の位置と運動量の両方を同時に知ることは原理的に不可能である事が明らかになったため、は完全に否定されたようです(参考:)。 自分もあんまり理解はしていないんですが、樹形図の設計者はリアルでは実現不可能のようですね~。 インデックスのパートナー• 今年 :• 1年前:??• 2年前: ステイル=マグヌス• 3年前: アウレオルス=イザード インデックスは、1年前に気が付いたら日本にいたとのこと( )ですが、この巻でも1年前のパートナーについては触れられませんでした。 意図的に隠しているのかな? てっきり、ステイルが最初かと思っていましたが、違ったようです! 気付いたら日本にいたということは、1年前も日本のどこかで記憶喪失の術式を受けたはず。 ということは、そのときからステイルはずっと日本にいるということなのか? その、極めて稀有であるはずのを、けれどアレイスターはぞんざいに扱う。 まるで道を行く聖人に数々の試練を与えて鍛え上げるように。 熱した鋼に重たい槌を打ち付け真の一刀を鍛え上げるように。 「……、」 そして何より。 あの少年の側にいる一〇万三〇〇〇冊はタブーにはならないのか? 引用: この文からすると、 アレイスターが『』を鍛え上げようとしていることがわかります。 インデックスがの側にいることを許容しているのは、そのためということ?? そうなると、 インデックスを日本に招いたのは アレイスターということになりそうですね! ちなみに、 インデックス曰く、の効果は『 調和の取れた破壊』とのこと。 見えないはずの透明な顎は血に染まり、少年はそれがまるで己の腕であるかのように、ノコギリのような牙がズラリと並ぶ口をゆっくりと広げた。 まるで、それが右腕の中に詰まっていたモノの正体だと言わんばかりに。 牙の一本が空気に触れる。 特別大きな変化があった訳ではない。 だが、見えない部分が確実に変質した。 広大な空間に満たされていた師の気配が消える。 まるで、主導権を強引に変更されたように。 引用: 引用:2巻 ここで初めて登場した『 の顎』。 最初は、 アウレオルスの不安と想像によって生じたものかと思われていましたが、 で自身の力だと判明しました。 の顎の出現後、 ステイルに対する アウレオルスの『弾けよ』という命令が、打ち消されたかのように、血肉が一点に集まっていました。 このことから、の顎も、と同様、 異能の力を打ち消すような効果があると考えられますね! 戦闘後、 アウレオルスは精神を破壊され、記憶を失くしました。 これは、 アウレオルスがの顎を精神的なものだと想像したからだと、 ステイルは説明していましたが、はたして・・・。 その後に登場するの顎は、物理的な攻撃力を有しているので、このときはの顎の力がまだ成長していなかったのかもしれませんね。 主観 「テメェ。 まさか右腕をぶち切った程度で、俺のを潰せるとか思ってたんじゃねえだろうなァ?」 引用: は、腕を切断されてからの事はあまり覚えておらず、『とにかく演技しなければ』とは思っていたものの、実際には激痛とショックで頭が飛んでいたとのこと。 しかし、右腕が切断されててその演技ができるのは、普通じゃない・・・。 このような発言をするということは、やっぱり記憶喪失前のは、の顎について知っていたのかな?? ただ、しか喪失していないはずなので、の顎に関する知識については失っていないはず。 ということは、記憶喪失の有無にかかわらず、無意識的にの顎を使っていたということ?? しかも、腕は一日程度で元の通りに繫がってしまったようです。 まあ、これは学市の技術あってのことかもしれないですが、お医者さんもびっくりしていたので、の特異体質なのか・・・。 まとめ はい。 感想なのか?という疑問もあるかと思いますが、今回はこんな感じで! 以上、みたか・すりーばーど ( )でした。 なお、本ブログに掲載されている全てのことは、実際の宗教、魔術などとは、一切関係ありませんのでご注意くでさい。 zombiecatcut.

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『とある魔術の禁書目録』感想

とある魔術の禁書目録 感想

22巻リバース第三章の感想をあげたいと思います。 前回の内容 内容 行間 二 ロンドン塔にて。 アンナ=シュプリンゲルは、丸い丸薬を食べる。 その丸薬はなんと、サンジェルマンだった。 アンナ=シュプリンゲルは、サンジェルマンをいとも簡単に葬った。 そして、アンナ=シュプリンゲルは、言う。 科学は儚いもの。 意味がない。 そもそも科学とは何でもありだった。 そこから四つのイドラを打ち消して観察と実験に重きを置く考え方を提示したのはフランシス=ベーコン。 ……つまり今日の科学の原点は『薔薇十字』の一員。 アンナ=シュプリンゲルは、サンジェルマンが包まれていた包み紙で、巨大なネックレスのようなものを作る。 そして、エイワスに照明の色を変えさせる。 薄い青色に。 そして浮かび上がる。 『薔薇十字』 その伝説の一つ『七側壁の部屋』 これは、世界を完全なミニチュアを構築することによって、世界を手に取るように把握できるものだ。 それを利用してアンナ=シュプリンゲルは、を把握している。 そして、アンナ=シュプリンゲルは、魔術的記号について語りだす。 魔術的記号 段階を経て記憶を遡るとある一点で、別人または前世の記憶を獲得するという考え方。 これを活かしてアレイスターはエリファス=レヴィの記憶を経験を受け継いだ。 この考えをアンナ=シュプリンゲルは、ばかばかしいと言う。 記憶があろうがなかろうが、人は人よ。 エイワスは疑問をぶつける。 何故あの二人をぶつけさせるのは? アンナ=シュプリンゲルは、のダメージについて語る。 科学と魔術のダメージが同居している。 そこにアレイスターの回復魔術。 それによって発現した神浄の討魔。 アンナ=シュプリンゲルは、期待する。 神浄の討魔が何をするのか。 第三章 リバースポジション 1 戦線離脱する〖〗。 〖〗は、オティヌスと合流する。 誰も助ける事ができなかった〖〗にオティヌスは、告げる。 お前じゃないと助けられない人間がいる。 オティヌスは、考察する。 〖〗の右手について。 分かっているのは、 オティヌスが世界を再構築した後にできたもの。 そして、現状を語る。 今度の相手は、戦争を生き残った者だ。 それを分かってもなお〖〗は、月に向かって宣戦布告する。 「しなくちゃいけないんだ、この俺が。 」 2 にて。 『』と食蜂が支配していた。 しかし、食蜂の能力で操れたのが全体の二割だった。 魔術サイドの人間は、自分の意志で意識を落として、食蜂の支配を逃れていた。 『』は、食蜂に言葉をかける。 あの時の記憶を持っているのは〖〗ではなく『』だ。 3 〖〗とリメエアは、合流した。 リメエアは、で出会った『』は、世界を救ったの人格ではないことを知る。 そして、リメエアは〖〗をとある酒場に連れていく。 そこには、一方通行をはじめとする科学サイドの人間がいた。 〖〗は伝える。 『』はここにはない。 は占拠された。 そして、今回の敵について語る。 それは、の過去だ。 そこで、フォーチュンは情報整理を手伝う。 『』 『』自体、それなりの秘密がある。 正体が何か分からないうちは切ったりするのは、軽はずみにしないようにしたいい。 『』は、時代によって人や物を行き来する性質。 右手が壊れた時点でよそへ移る、可能性もある。 今のあなた達はどちらも肉体と能力を持っているのか。 そこには、善悪の優劣もない。 そして、あなたは優劣をつけたい。 一方通行は、くだらなそうな調子で言う。 「とっとと言えよ。 オマエは一体何がしてェンだ。 」 〖〗は、言う。 何で俺に協力してくれるんだ。 浜面は、自分の意見を言う。 そんなもん先に感情移入しちまった方だろ。 もしかしたらもう一人の方と早く会ってりゃ、そっちに肩入れしていたかもな。 でもこれって、アンタ達に言えた話でもねえだろ。 〖〗は、怖がっていた。 本当に今ここにいる自分を優先していいのか。 しかし、オティヌス達の言葉によって、〖〗は立ち上がる。 「俺は、俺を優先するよ。 今ここにいる俺を」 リメエアは、忠告する。 やるなら早い方はいい。 4 『』は、エと交渉する。 俺の為に働け。 さもなけばにある霊装を破壊する。 霊装を破壊されるとクイーン号の調査をしているダイバーの生命を維持しているのが途切れる。 それにここにいる人間は、『』に逆らえない。 イギリスを守るために、エは従うしかなかった。 エは屈してしまった。 5 食蜂は、苦しんでいた。 初めての本格的な魔術戦争。 それによって心が乱れていた。 食蜂を支えていたのは、だった。 彼のおかげで何とかなっていた。 食蜂は、己の膝に顔を埋め、小さな迷子のように鼻を鳴らして呟くしかなかった。 「どうして」 「どうして、台無しになってしまうのかしら・・・。 」 「・・・私の馬鹿」 この辺りでいいだろう。 魔術サイドや科学サイドなんて大きな話なんてどうでも良い。 いい加減に、地の底に落ちた姫君を救い出せ。 もう一度、全力で。 この絶望感。 何というか、自分が中心って感じかします。 俺の為に働けなどの発言。 今までのとは、逆な感じです。 今までのいつもいつも精一杯でしたけど、このは余裕。 冷静に物事を対処していきますね。 鎌池先生は、いつも対比を重視しています。 今回は、の性質?や能力を自発的に使うか、無意識に使うかの違いですかね。 第四章も楽しみです。 無料期間中に解約すれば料金がかかりません。 最新の情報はU-NEXTのサイトで確認してください。 tako931.

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