お渡し 類語。 「お目通し」の意味と使い方とは?類語・英語表現を例文つきで解説!

「渡す」の類義語や言い換え

お渡し 類語

「渡す」の尊敬語|お渡しになる・渡される・お渡しください 「渡す」の尊敬語には、「お渡しになる」「渡される」「お渡しください」などの言葉が挙げられます。 「お渡しになる」「渡される」「お渡しください」のような尊敬語とは、上司や目上の人など、自分よりも立場が上の人の行動を表現するときに用いられる種類の言葉です。 「お渡しになる」に見られるように、尊敬語は「お(動詞)になる」のように、動詞に言葉をくっつけて表現するのがよく使われる表現です。 「お読みになる」や「お聞きになる」などの言葉は、ビジネスの場などでも使ったことがあるのではないでしょうか。 また、「渡される」のように、「(動詞)れる・られる」と動詞を変換して用いるのも、尊敬語の使い方の一種です。 この「れる」「られる」は尊敬の意味を持つ助詞で、「向かわれる」「休まれる」のように、気付かないうちに自然と使っている言葉です。 「お渡しください」という言葉も、相手の行動を敬った表現であるという意味で尊敬語の一種です。 しかし、厳密には「お渡しください」は「渡す」の尊敬語ではなく「渡してほしい」「渡してください」の尊敬語です。 「お渡しください」という言葉の敬語について考えるときには注意が必要です。 「渡す」の謙譲語|お渡しする・お渡しいたします 「渡す」の謙譲語には、「お渡しする」「お渡しいたします」という言葉が挙げられます。 「お渡しする」や「お渡しいたします」などの謙譲語は、上司や目上の人など自分よりも立場が上の人に対して、自分の行動をへりくだった表現にするときに用いる言葉です。 「お渡しする」や「お渡しいたす」「お渡しいたします」のように「お(動詞)する」と表現するのが謙譲語の特徴です。 謙譲語は敬語の中でも活用の難しい言葉です。 ご紹介している「お渡しする」や「お渡しいたします」のように、頭に「お」を付ける変換で表現できる動詞もあれば、全く異なる言葉を使うこともあるためです。 「渡す」の敬語の使い方・例文は? 「渡す」の丁寧語の使い方や例文 「渡す」の丁寧語の使い方やその例文をご紹介しましょう。 丁寧語は、日常的に使う丁寧な言葉のことですから、「渡す」の丁寧語は「渡します」という表現を指します。 例えば、友人からあなたを通して別の友人に手紙を渡す用件を頼まれたとき、「この手紙を渡しておいてもらえますか」という依頼の返事にどのような言葉を返しますか。 きっと「はい、渡します」「渡しておきますね」という言葉が思いつくでしょう。 このように、友人や知人に対して使う言葉や、一般的に丁寧な言葉遣いが必要なときに使われるときに丁寧語を用いるといいでしょう。 「渡す」の尊敬語の使い方や例文 「渡す」の尊敬語の使い方やその例文をご紹介しましょう。 「渡す」の尊敬語は「お渡しになる」や「渡される」という言葉で表現されます。 また、「渡してほしい」ということを表現する場合には「お渡しください」という尊敬表現を使います。 尊敬語は、目上の人や上司など自分よりも立場の上の人の行動を表現するときに使う言葉ですから、やはりビジネスの場などで多く用いられる表現です。 また、お店などの店員がお客さんに使う言葉としても、尊敬語はよく用いられています。 「来週の会議で〇〇課長に渡されてはいかがでしょうか」というように、上司に対して書類を渡すタイミングを提案したいときになどに使うことがあるでしょう。 また、「お車代は受付でお渡しになるといいでしょう」など、パーティーや結婚式の際のスタッフからお客さんへのアドバイスとして用いられることもあるでしょう。 「渡す」の謙譲語の使い方や例文 「渡す」の尊敬語の使い方やその例文をご紹介しましょう。 「渡す」の謙譲語は、「お渡しする」や「お渡しいたします」という言葉で表現されます。 目上の人や上司など自分よりも立場が高い人に対して自分の行動をへりくだって表現するときに用いられる言葉です。 そのため、自分の行動を表現するという意味では、丁寧語と似ている表現になることがあります。 上司から書類を渡すことを頼まれたときに、「はい、お渡しします」と答えたり、「午後の打ち合わせの前にはお渡しいたします」と答えたりする場合に謙譲語として用いることができるでしょう。 一見謙譲語のように感じられますが、これには二重敬語という重ねた敬語の使い方が用いられてしまっています。 「お渡し」という言葉にすでに「お」という謙譲の表現が入っていますが、さらにそのあとに「させていただく」という謙譲の表現が重ねて使われています。 二重敬語には、くどい印象や丁寧すぎる違和感のある印象があり、相手に対して失礼に当たることもあります。 この場合には、「お渡しします」や「お渡しいたします」などの表現を使うのが適切な謙譲語の使い方と言えるでしょう。 こちらは一見尊敬語のように感じられますが、1つ目の誤りと同じように二重敬語が使われていることにより違和感のある表現になってしまっています。 「お渡しください」という表現にはすでに尊敬の表現が使われていますが、「なられる」という言葉がさらに重ねて尊敬を示しています。 この場合は、シンプルに「お渡しください」や、「渡してください」の「ください」という言葉に強さを感じる場合には、「渡していただけますでしょうか」などの表現を使うのが適切であると言えるでしょう。 「渡す」には単純にモノを渡すという意味もありますが、「受け渡す」というような譲渡の意味も含まれています。 では、「譲る」という言葉は、どのように敬語として用いるのでしょうか。 「譲る」を敬語の中の丁寧語で表現するときには、「譲ります」という言葉が使われます。 また、尊敬語を用いて表現するときには「譲られる」「お譲りになる」という言葉が適切でしょう。 熟語である「譲渡」という言葉を使う場合の尊敬語は、「譲渡される」という尊敬表現になります。 そして、「譲る」という言葉を謙譲語で表現する場合には、「お譲りする」という言葉が適切です。 「譲渡」という熟語を使うときには、「譲渡いたす」「譲渡いたします」という表現になるでしょう。 「渡す」という動詞は単純にモノを渡すだけではなく、橋を渡すという意味もあります。 その場合、「橋を架ける」という言葉が類義語として考えられます。 しかし、橋を渡すという意味で「渡す」を使う場合、実際に物理的な橋(Bridge)を架けるのにこの言葉が使われることはほとんどありません。 人と人との架け橋となったり橋渡しをするという意味で使われるのがほとんどでしょう。 そのため、「架ける」という類語を敬語の表現で使う場合、尊敬語として使う場合には、「A社とB社のつながりは、C部長が架けられた」「A社とB社の共同で作られたこのビルの建造は、C部長が架け橋になられたことによって実現した」というような表現になるでしょう。 例えば、醤油を取ってもらいたいときに、「Please pass me the soy sause. (そこの醤油を取ってもらえますか?)」と表現します。 そして、書類を渡されたときには「He handed me this documents. (彼からこの書類を渡されました。 )」などと表現します。 また、英語の独特の解釈ではありますが、このpassを使うときには、渡されたものや取ってもらったものが、自分を通して次の人に渡る可能性があるという解釈がなされます。 醤油や塩などは食卓の中で使ったら次の人が使うために回すこともありますね。 そのため、この例文にはpassという単語が使われているのです。 「Give me the soy sause,please? (醤油を取ってもらえる?)」というように使うこともありますが、英語のニュアンスではこの表現はpassを使うよりも軽い表現で口語的であり、失礼にとらえられることもあります。 また、次の記事では「申し訳ありません」「申し訳ございません」などの謝罪の言葉の敬語について解説しています。 このような表現にはどのような類語があるのでしょうか。 また英語ではどのように表現されるのでしょうか。 それらの言葉への返事の仕方についても解説しています。 ぜひ次の記事を参考になさってください。

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「お渡しください」の意味と言い換え敬語・メール例文

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「渡す」の敬語表現は? そもそも「渡す」の敬語表現はどのようになるのでしょうか?尊敬語と謙譲語についてみてみましょう。 尊敬語は? ビジネスシーンでは書類やデータなどを「渡す」ときに、上司や取引先、または外部の出入り業者などに対して敬語表現を用いることがあるでしょう。 そのようなときは「渡す」の尊敬語である「お渡しになる」や「渡される」を使います。 このときに気を付けたいのは、尊敬語が「相手の行為」に対して使う言葉であるということを理解しておくことです。 以下に例文を挙げてみましょう。 本部長、先日のミーティング資料は各部署にお渡しになりましたか?• 本部長、先日のミーティング資料は各部署へ渡されましたか?• お渡しになる試供品はお子様向けです。 渡される試供品はお子様向けです。 謙譲語は? 尊敬語でも「自分の行為」に対して使われ、自分が一歩下がった位置で相手に敬意を表す敬語表現が謙譲語です。 「渡す」の謙譲語は「お渡しする」「お渡し致す(いたす)」です。 通常、これらの謙譲語は会話やビジネスメールなどで「~ます」「~いたします」などの丁寧語を付けて使います。 今日届いたお荷物をお渡しします。 今日届いたお荷物をお渡しいたします。 お渡しする封筒には御請求書が入っております。 お渡しいたしました封筒には御請求書が入っております。 「渡してください」の敬語表現 自分から誰か別の人に「渡してください」と頼む時は「謙譲語」を用いて表現します。 サンプルの一部をお渡しいただけますか?• サンプルの一部をお渡しいただけませんでしょうか?• サンプルの一部をお渡し願いますか?• サンプルの一部をお渡し願えませんでしょうか? 「渡す」の敬語の正誤例 「渡す」の敬語について「〇適切な例」と「x適切ではない例」を挙げてみましょう。 ( 〇 お渡しします。 X お渡し申し上げます。 X お渡しさせていただきます。 X 渡させていただきます。 〇 支社から届いた資料をお渡しください。 X 支社から届いた資料をお渡しになってください。 ビジネスシーン別「渡す」の敬語表現 それでは「渡す」の敬語表現をビジネスシーン別にみてみましょう。 取引先に請求書を渡す• こちらが請求書になります。 本日お渡しいたします。 部長、先月分の請求書はお渡しになりましたか? 参加者に連絡先を渡す• セミナーの参加者へ連絡先をお渡しいたします。 人事部長、セミナー参加者へ連絡先を渡されましたか? 上司にお土産を渡す• 事業部長へ海外出張のお土産をお渡しします。 部長、海外出張のお土産をお渡しになりましたか? 顧客ににプレゼントを渡す• キャンペーン中は顧客にプレゼントをお渡しする予定です。 受け渡す(受け渡し) 「受け渡す」は「一方から他方へ受け渡しを行うこと」また「受け取ること、引き渡すこと」を意味する熟語で、荷物や所有物などを対象に使われます。 「受け渡し」は「受け渡す」の名詞形になります。 また、似た言葉に「引き渡す(引き渡し)」がありますが、「引き渡す(引き渡し)」には「他の場所へ移動させる」「他人に渡す」という意味があります。 土地を受け渡しいたします。 誓約書を受け渡しされましたか? 渡し済み 「渡し済み」は「誰かに商品や荷物を渡し終わったこと」を意味しています。 職場でも「お渡し済み」のハンコを書類に押すことがあるように、ビジネスシーンでは大変活躍する熟語の一つです。 航空チケットはお渡し済みです。 企画部長、手配書は先方にお渡し済みでしょうか? 「渡す」を使った英語例文 最後にビジネスシーンで役に立つ「渡す」の英語表現についてふれてみましょう。 「hand over」「hand to」 英語で「渡す」は「hand over」「hand to」「pass to」「give」などになります。 文章の内容によって適切な単語は変わりますが、おおむね「物品や荷物」などの「モノ」を「直接手渡す」ときは「hand 」を使うのがベストです。 「pass」は間接的にモノを渡すときに使われます。 「渡す」のビジネスメール例文• I would like to hand the contract over next week. 契約書を来週お渡ししたいです。 Have you already handed the sales report to N Corp 売上報告書をN社に渡されましたか? まとめ 「渡す」の尊敬語は「お渡しになる」「渡される」、謙譲語は「お渡しする」「お渡しいたす」となります。 円滑にコミュニケーションを行うために、正しい敬語は必須です。 職場の上司に対しては丁寧語を用いた尊敬語を上手に使うようにし、敬意を払いながらも「かしこまり過ぎない」関係を築いていきたいものです。 また、新規の顧客やクライアントに対してはできるだけ「謙譲語」を用いるようにし、ビジネスの軸である「信頼」を少しずつ構築していくようにしましょう。

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「渡す」の敬語は?ビジネス文書で使える例文と英語表現を解説

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「引導を渡す」の意味は? 「引導を渡す」の意味とは見込みのないことを断念するよう言い渡すこと 「引導を渡す」の意味とは見込みのないことを断念するよう言い渡すことです。 特に終わりを相手に告げるときに「やつに引導を渡す」という言い回しで使われることが多いです。 大抵の場合、戦っているシーンで敵を追い詰めて、とどめを刺すときの台詞としてよくあります。 「引導を渡される」の意味とは引導を受け取る側から見た言葉 「引導を渡される」の意味とは引導を受け取る側から見た言葉です。 受け身なので引導を受ける側が言うべき言葉です。 例えば、戦っているシーンであれば、追い詰められて『とどめを受ける側』が、引導を渡される立場になります。 印籠を渡すは間違った言い回し 印籠を渡すは間違った言い回しです。 引導(いんどう)と印籠(いんろう)は語感がとても似ています。 そのため、引導という言葉をもし知らなければ印籠と聞こえても不思議ではありません。 実際に聞き間違えている人は少なからずいます。 ですが、引導を渡すが正しいので、印籠を渡すは誤りとなります。 亡くなった人を弔うためにお坊さんを呼んでお経を唱えてもらうと思います。 そのお経がじつは引導です。 本当の由来は、お坊さんが死者の生前の行いをねぎらい、安心して亡くなった人が死後の世界へ行けるように説いて導くことを指しています。 また、死者が死んだことを分からせる儀式でもあります。 お経を故人に説いて悟らせ、この世という生への執着を諦めさせ、仏道に進めるよう導くことが本来の由来です。 本来の意味は、死者に死んだことを悟らせ、あの世へと導くことです。 そのため「引導を渡してやった」という言い回しやとどめを刺す台詞などの使い方は、本来の由来を考えると乱暴だと言えるでしょう。 一般的に使われている通り、相手に何かを断念させたいときに「引導を渡す」を使います。 とどめを刺すというシチュエーションはなかなかないので、役割や関係に区切りをつけたいときなどが良いでしょう。 例えば、訳あってリーダーや何かの担当を降りてもらいたいときに、それを宣告することを「引導を渡す」と言うことができます。 また何かの関係を終わらせたいときにも使えるでしょう。 本来の仏教の意味合いで使うと、一般的なイメージから逆に周囲に誤解を与える可能性が考えられます。 「渡す」ではなく「引導を渡される」場合の使い方となります。 関係や役割の終わりを何となく察したり、予感するときに使います。 例えば、誰かとの関係が悪化して終わりを予期したり、役職や立場を下ろされるといったことです。 相手に死をもたらすことを告げる言葉で、意味合いとしてはかなりキツイです。 相手に死を予告し、観念させる意味も持っているので、諦め悟らせることを表す「引導を渡す」の類語に当てはまるのではないでしょうか。 何かの命令や判決を相手に宣告するという意味があります。 「引導を渡す」も相手に何かを教えて悟らせるという意味を持ちます。 相手に何かを告げる意味では類語と言えるでしょう。 意味は意見などを外部に表明することを指します。 相手に何かを表明することも宣言といいます。 「引導を渡す」も相手に諦めさせる意見を宣言しているともいえます。 なので宣言は、類語と言えるでしょう。 相手と対話して説き伏せること・よく分からせることを指します。 「引導を渡す」も相手に諦めることを説く意味を持ちます。 なので、「説得する」も類語といえるでしょう。 意味はお経を唱えて相手を仏道に導くことを指します。 また、主張を唱えながら人を導くという意味も持ちます。 「引導を渡す」の本来の意味にも、お経で死者を仏道に導く、というのがあります。 なので、本来の意味に近い類語と言えます。 自分の主張を全面的に相手に押し通すという意味を持ちます。 「引導を渡す」の一般的な使い方も似たようなものがあり、自分の主張はあっても、相手の意志を尊重する意味合いはほぼありません。 そのことから「言いくるめる」も類語だと言えるでしょう。 自分の言い分を相手にすべて通し、相手を良いように操ることを指します。 「引導を渡す」の一般的な意味でも、相手に自分の主張を認めさせる意味合いが強いです。 そのため「丸めこむ」も類語の1つだと言えるでしょう。 何かの役目をやめさせられること・不要な物を処分することを指します。 「引導を渡す」も誰かに役目や担当を辞めさせるときに使うこともできる言葉ですから、その意味では「お役御免」も類語と言えるでしょう。 解雇すること・職務を辞めさせることを指します。 雇用を終わらせる・諦めるという意味では類語に当たるでしょう。 また、会話上で解雇することを「引導を渡す」と表現してもおかしくはありません。 勤め人を辞めさせること・不用品を処分し排気することを指します。 「君はお払い箱だ・彼をお払い箱にする」という風に活用して使う言葉です。 終わりを言い渡す、諭して断念させる意味では類語に当たるでしょう。 自分が渡すのではなく誰かにやってもらうことを表しています。 使い方は、誰かに渡す役目を一任する場合などに使えます。 「引導を渡してもらう」の例文を挙げてみましょう。 例えば「直属の上司から彼に引導を渡してもらうことにした」「引導を渡してもらう人で適任な人を候補に出した」などです。 「~してやる!」と同じ意味で、少し古風な言い回しにすると「~してくれる!」となります。 なので「じきじきに私から引導を渡してやる」といった意味合いの言い方となります。 「引導を渡してくれる」の例文を挙げてみましょう。 例えば「長きに渡る戦いもようやく明日で終わりとなる。 私からやつに引導を渡してくれる」「引導を渡してくれる、と父は息巻いている」「上司は引導を渡してくれる、と不敵な顔で言った」などです。 終わりや諦めることを教え、悟らせに来たことを表します。 使い方は引導を渡したい相手のところへ行くときに使えるでしょう。 「引導を渡しに来た」の例文を挙げてみましょう。 例えば「彼の姿を見て私に引導を渡しに来たことを悟った」「引導を渡しに来たという男は見覚えのない人だった」「私はとある人物に引導を渡しに来た」などです。 相手に問いかける形の表現となっています。 使い方は、実際に会話上で問いかける形か、自分がそう思ったという考えを表すときに使います。 「引導を渡してやろうか」の例文を挙げてみましょう。 例えば「彼の振る舞いが目に余るため、いっそ引導を渡してやろうか、と頭で考えた」「引導を渡してやろうか、と上司に凄まれた」などです。 そういう形式であることを述べた表現となります。 例えば、従業員に解雇を通知する行為は、引導を渡す形だといえます。 使い方は、ある行為をすることで、引導を渡す行為に繋がることを表したい場合などに使えます。 「引導を渡す形」の例文を挙げてみましょう。 例えば「別れ話を切り出したことで、彼に引導を渡す形となった」「彼の化けの皮をはがしたことで、引導を渡す形となった」などです。 ある行為をするのがちょうど引導を渡すポーズになったことを表しています。 例えば、勝負で相手を負かす行為は、引導を渡した格好になります。 例文を挙げてみると「試合で相手を見事打ち負かし、引導を渡した格好となった」などです。 引導を渡すは断念するように諭すこと 引導を渡すの意味や由来、例文などは以上です。 本来は仏教用語で死者に死を悟らせることを指しています。 一般的には相手を負かしたり、とどめを刺すというイメージが強い言葉です。 世間では由来から離れた意味で浸透しているので、一般的な意味合いで言葉を用いる方がいいでしょう。 この言葉の意味のほかにも、間違えやすい・誤用しやすい日本語についてまとめた記事があります。 誤って覚えていると大変なので、そちらの記事も併せてご覧ください。

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