大 アドリア 大陸。 地中海に「失われた大陸」があった 最新研究

地中海に沈む失われた大陸「大アドリア大陸」が発見される(オランダ研究)(2019年9月30日)|BIGLOBEニュース

大 アドリア 大陸

大アドリア大陸とは?場所や沈んだ時代について ヨーロッパのアドリア海を取り巻く山岳地帯は、太古に失われた大陸の痕跡かもしれない。 9月3日付けで学術誌「Gondwana Research」に発表された論文によると、これらの山々は、太古に崩壊した、グリーンランドほどの大きさの大陸の残骸だという。 研究では、過去2億4000万年にわたる地中海のプレート変動の歴史を詳しく再現することに成功した。 研究チームはこの大陸を「大アドリア大陸」と名付けた。 大アドリア大陸は、まず超大陸から分離して形成された。 しかし、複数のプレートが容赦なくぶつかり合うなか、この大陸は、数カ所の沈み込み帯に引きずり込まれた。 参照元:(ナショナルジオグラフィック) すごいですね~。 では発表された事実から、大アドリア大陸の場所や、海に沈んだ歴史の概要を簡単に紹介しよう。 大アドリア大陸の場所は詳しくはわかっていないけど、 アドリア海の周辺にその痕跡が認められている。 大アドリア大陸はプレートの大移動で海に沈んだ。 そのときのプレート同士の軋轢によって、イタリアのアペニン山脈やバルカン半島の山々などが形成されたとか。 ほかにも大アドリア大陸の痕跡は、イタリアのブーツのかかと部分、ベネチア、トリノ、クロアチアに散在するという。 「アドリア海」はイタリアの東の海。 この周辺に大アドリア大陸の痕跡が散在している。 だったら、大アドリア大陸はアドリア海の真ん中に存在していたんじゃ?? …と思っちゃうけど、どうやらそうでもないらしい。 大アドリア大陸の面積は、だいたいグリーンランドほどだったとか。 グリーンランドは日本の約5. 7倍の面積を持っていて、とてもじゃないがアドリア海に収まり切らない。 きっと大陸の地形が今とはまったく違った時代に海に沈んだのだろう。 それは、大アドリア大陸が海に沈んだ歴史を見てみればわかる。 大アドリア大陸が海に沈んだ歴史 ユーラシア大陸、北アメリカ大陸、南アメリカ大陸、オーストラリア大陸、アフリカ大陸、南極大陸の6つの大陸は、かつては一つの巨大な超大陸であった。 これを パンゲア超大陸と呼ぶ。 このパンゲア大陸がプレートの大移動で分裂し、現在の大陸の位置になったのは有名な話だ。 大アドリア大陸はこの大陸大移動のさなかに生まれ、そして海に沈んだと思われる。 2億4000万年前 パンゲア超大陸が大陸変動で、各大陸に分離し始める。 2億2500万年前:パンゲア大陸が現在の6大大陸がちょっとずつ分けられていってる。 2億2000万年前 大アドリア大陸がアフリカから離れる 1億5000万年前:この時代には、パンゲア大陸は大きく北の「 ローラシア大陸」と南の「 ゴンドワナ大陸」に分けられている。 1億8000万年前:大アドリア大陸は、フランスとスペインからも分離し、独立した大陸になる。 1億年前:図の赤丸のあたりで、大アドリア大陸が南ヨーロッパにぶつかり、大陸の一部が地中海に広がるプレートの下に潜り込んだのがきっかけで、大陸の崩壊が始まる。 現在の地球が完成~!! 大アドリア大陸は日本の5~6倍くらいの面積で、だいたい1億年くらい前に海に没したと。 では次に、謎多きアトランティス大陸について。 アトランティス大陸の場所はどこ?? 海に沈んだ超大陸で有名どころといえば、「ムー大陸」と「アトランティス大陸」。 ムー大陸は太平洋のどこかに沈んだといわれているが、アトランティス大陸のほうは大西洋のどこかにあったといわれている。 アトランティス大陸が現代の人類よりも遥かにすすんだ文明を持っていたとか。 この伝説を最初に紹介したのが、ギリシアの哲学者プラトンだ。 プラトンは自著の「ティマイオス」と「クリティアス」に大昔に滅んで海に沈んだ謎の大陸を紹介している。 文献ではアトランティスは「オリハルコン」と呼ばれる超金属を加工する技術を持っていて、すぐれた建築技術を持ち、作物が豊富に育つ、豊かな国だったとか。 だけど今から1万2000年前に大地震と大洪水にによって、一夜にして海に沈んだという。 この話を大真面目に信じて、「アトランティス大陸はどこだ~!?」と探し回る、愛すべき研究者たちがいる。 そんな彼らの尽力のおかげで、今までいろんな説が持ち上がってきた。 大西洋のビニミ島がアトランティス大陸なのではないか、いやいや地中海のティラ島だ。 最近では、ブラジル沿岸の海底で見つかった不思議な地形がアトランティス大陸ではないかという説もある。 実はイギリスやアメリカがアトランティス大陸だ、なんて説だってある。 しかしどの説も決め手に欠けている。 アトランティス大陸はやっぱりプラトンが作り上げたフィクションだというのが常識的な解釈だ。 では、今回発見された大アドリア大陸がアトランティス大陸であるという新説になりえるのか? 正直なところ、それはかなり難しいだろう。 そもそも、地中に没したとされる年代がまったく違う。 大アドリア大陸は1億年以上前。 アトランティス大陸は1万2000年前。 1億年前なんて恐竜が出現するよりも遥かに昔だし、人間はもちろん、人間のルーツになる類人猿すら存在していない。 だって、登場したのは今からせいぜい6000年前くらい。 もしそんな時代に何らかの文明があったとしたら、それはもう現在の人間とはまったく違う種族の、まったく違う文明であったはずだ。 つまり 大アドリア大陸には人間や文明なんて存在するはずがないというわけだ。 ただ1億年ってのは途方もない時間であり、まったく記録に残されていない謎の文明があった可能性もゼロではないだろう。 かつて大アドリア大陸があり、そこに文明が栄えていた。 この伝説がず~っと語り継がれてきたのかもしれない。 哲学者プラトンはアトランティス大陸の伝説を、母方のおじいちゃんから聞いたとか。 そのおじいちゃんは政治家のソロンからアトランティス大陸の話を聞いた。 さらにソロンはエジプト旅行中に女神ネイトに使える神官から聞いたとか。 この神官がアトランティス大陸の伝説をどこで聞いたのかわからないけど、昔からエジプト文明ではアトランティス大陸の伝説が語り継がれていたのかもしれない。 エジプト文明といえば世界最古の巨大建造物ピラミッド。 ピラミッドといえば、作ったのは 宇宙人だッ!! 1億年前に大アドリア大陸で栄えていた文明は、実は宇宙人たちの手によって作り上げられたのかもしれない。 その宇宙人がエジプト文明に英知を与えていたからこそ、「大アドリア大陸(アトランティス)の伝説」が言い伝えられていたのではないだろうか。 …というか、宇宙人というのはそもそも間違いで、宇宙人の正体は超古代に栄えた人類。 現在も目撃されるUFOは、1億年前に栄えたアトランティス文明のタイムマシンだったのだーーっ!! なんてことが、あるかもしれないし、ないかもしれない。 でもまあ、1億年前に超文明が栄えてた、なんて思うとちょっとワクワクするものですね。

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地中海に沈む失われた大陸「大アドリア大陸」が発見される(オランダ研究)(2019年9月30日)|BIGLOBEニュース

大 アドリア 大陸

[画像のクリックで拡大表示] ヨーロッパのアドリア海を取り巻く山岳地帯は、太古に失われた大陸の痕跡かもしれない。 9月3日付けで学術誌「Gondwana Research」に発表された論文によると、これらの山々は、太古に崩壊した、グリーンランドほどの大きさの大陸の残骸だという。 研究では、過去2億4000万年にわたる地中海のプレート変動の歴史を詳しく再現することに成功した。 研究チームはこの大陸を「大アドリア大陸」と名付けた。 大アドリア大陸は、まず超大陸から分離して形成された。 しかし、複数のプレートが容赦なくぶつかり合うなか、この大陸は、数カ所の沈み込み帯に引きずり込まれた。 (参考記事: ) 大アドリア大陸は、地球の奥深くに沈み込む際、上に重なったプレートによってその最上層を削り取られた。 まるで巨人が巨大なリンゴの皮を剥くような具合だ。 こうして削り取られた残骸が、イタリアの背骨と呼ばれるアペニン山脈のほか、トルコやギリシャ、アルプス、バルカン半島の山々を形成する礎となった。 一方で、大アドリア大陸の一部は沈み込むことも削り取られることもなく、残った。 その名残は現在、イタリアのブーツのかかと部に見られ、ベネチアからトリノにかけて散在し、クロアチアのイストリア地方でも確認できる。 つまり、失われた大陸の断片は絶好のリゾートとなっているわけだ。 断片になった地質学的な過去を再構築することが、現在を知る鍵になると、今回の論文の著者であるオランダ、ユトレヒト大学の地質学者ダウエ・ファン・ヒンスベルゲン氏は言う。 地球は、知られている限り、生命を育む唯一の星だ。 私たちが住む惑星の起源と、宇宙に浮かぶ青い小さな点でしかないこの地球に独特の生態系を作り上げた重要な要素の一部について紹介する。 (解説は英語です) 時計の針を巻き戻す 三畳紀(2億5000万年前~2億130万年前)以降の地中海の大陸移動を再現するには、重大な課題がいくつかあった。 これまでもかなりの時間をかけて調べられてきたが、地質のジグソーパズルは非常に難解で、詳細な分析は困難だった。 (参考記事: ) 「地中海は、めちゃくちゃなのです」と米テキサス大学ダラス校のプレートテクトニクスの専門家ロバート・スターン氏は話す。 なお、同氏は今回の研究には関わっていない。

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第7の大陸ジーランディアとは?太平洋に沈んだ超大陸がムー大陸の正体なのだろうか!?

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海に沈んだ第7の大陸ジーランディアとは?? 産経新聞で謎の第七大陸「ジーランディア」についての報道がなされた。 海底に沈んだ「第7大陸」の存在が明らかになった。 オーストラリアに次ぐ面積を持つ規模で「ジーランディア」と命名されている。 日本の海洋研究開発機構(JAMSTEC)も調査に着手しており、2019年にも地球深部探査船「ちきゅう」を投入してジーランディアを掘削し、得られる地質情報から水没の原因や過程などの詳細解明に挑む計画だ。 参照元:(産経ニュース) そしてJAMSTECのホームページには、このジーランディア大陸を探索する「 ロードハウライズプロジェクト」についてのページもある。 そこではプロジェクトについて、下記の様な説明をしている。 地球上に現在6つあるとされる大陸。 しかし、もう一つ、オーストラリアの東からニュージーランドの海域に"Zealandia"(ジーランディア)と呼ばれる地球で7番目に大きな大陸が存在しています。 ジーランディアは、そのほとんどが海の中にある水没大陸です。 超大陸ゴンドワナが分裂する際に薄く引き伸ばされ、海に沈んでしまったと考えられています。 この「失われた大陸」を掘削し、大陸分裂の謎を解き明かす、新たな計画「ロードハウライズプロジェクト」が動き出しています。 参照元: JAMSTEC ジーランディア大陸は、遥かなる太古の時代、現在のオーストラリアの東に位置していたという。 かつて現在の6大大陸である、ユーラシア大陸・アフリカ大陸・北アメリカ大陸・南アメリカ大陸・オーストラリア大陸・南極大陸はひとつの超巨大な大陸であった。 この超大陸を パンゲア大陸と呼ぶ。 このパンゲア大陸がプレートの大移動によって、まず北と南のふたつに分裂する。 北側の超大陸が ローラシア大陸であり、南側の超大陸が ゴンドワナ大陸となった。 超大陸ゴンドワナは、さらなるプレートの移動で分断され、それが現在のアフリカ大陸・南アメリカ大陸・インド亜大陸・南極大陸・オーストラリア大陸になったといわれている。 この超大陸ゴンドワナが分裂する最中に分断された一部が、今は海底に眠る「ジーランディア大陸」になったのだ。 その殆どがすでに海底に没しているが、一部は未だに海面に島として表出している。 海面に出ているジーランディア大陸で、最も広い面積を持つ島がニュージーランドである。 ニュージーランドには、ニュージーランドにしか生息していない動物がたくさん。 例えばキウイという飛べない鳥とか。 この独自の生態系をもった動物たちは、ジーランディア大陸の動物たちの子孫ということになるのだろう。 では、実際に地図でジーランディア大陸の位置を確認してみよう。 ジーランディア大陸の図をJAMSTECのホームページから引用したものと、グーグルマップの地図を並べて比較してみたい。 オーストラリアの東側に広がる海の底には、超巨大な大陸な眠っているということになるのだ!!! ジーランディア大陸はなぜ海底に沈んだのか? ジーランディア大陸にはたくさんの火山があったといわれている。 現在でもその名残が確認できるのが、ニュージーランド北島にあるタウポ湖だ。 タウポ湖は世界の7つの超巨大火山のひとつ「 タウポ火山」が破局噴火した結果できたカルデラ湖だといわれている。 タウポ火山は現在から約2万6500年前に破局噴火したといわれていて、 VEI8 1170km3 の破局噴火であった。 おすすめ記事: ジーランディアのが海底に没したのは約2300万年前といわれている。 タウポ火山の直近の大噴火は2万6500年前。 時期的には無関係だ。 しかしタウポ火山は、おそらく何度も破局的な噴火を続けていると考えられる。 オーストラリアプレートの大移動がきっかけで、火山活動が活発化。 その影響でタウポ火山を初めてとする火山群が大爆発を起こし、それがきっかけとなってジーランディア大陸が海中に没した…のかもしれない。 ジーランディア大陸がなぜ海中に没したのか? その真実は、今後の調査によって明らかにされるだろう。 ジーランディア大陸はムー大陸なのか? ジーランディア大陸は太平洋に沈んだ超大陸であり、ムー大陸は約1万2000年前に太平洋にあったとされる伝説の大陸。 ムー大陸ジーランディア大陸とは別なのだろうか? ジーランディア大陸は約2300万年前に沈んたといわれているが、その時代は人間はもとより、人間の祖先である猿人も存在していなかった。 2300万年前なんて、人間が誕生する遥か昔の話だ。 人間の文明が栄えていたとはとても思えない。 可能性があるとすれば、先史文明。 今の人間とはまったく別の知的生命体による文明ということになるだろう。 それがありえないとしたら、 ムー大陸とジーランディア大陸は別物ということになるだろう。 もしかしたら、ジーランディア大陸の伝説を元ネタにして書かれた創作がムー大陸の伝説なのかもしれない。 でもだとしたら、ムー大陸の伝説を創った人は、どうやってジーランディア大陸のことを知ったのだろう?ジーランディア文明を築いた先史文明の子孫が、今もなおこの世界に存在しているのだろうか? いくら考えても、真実はわからない。 「太平洋の海底に沈む超大陸」というムー大陸の伝説と、実際に太平洋の海底に沈んでいる超大陸ジーランディア… これは果たして偶然の一致なのだろうか? 地球深部探査船ちきゅうによる探査はいつごろ? 地球深部探査船ちきゅうによるジーランディア大陸の調査は、ジーランディア大陸の一部ともいえるニュージーランド政府の依頼から始まった。 サンゴ礁の広がるきれいな海を傷つけず、汚さずに、精密に調査できる機器はなく、それを可能する唯一の方法として、日本にある「地球深部探査船ちきゅう」に白羽の矢が立ったのだ。 ジーランディア大陸の調査は2018年以降を予定しているが、その詳細はまだまだ未定。 ひょっとしたら、この深海調査でまだ人類に知られていない未知の文明に名残がみつかるかも!?? たとえ先史文明やムー大陸が見つからなかったとしても、ゴンドワナ大陸の分裂過程や白亜紀の環境についてなど、たくさんの貴重な発見があるはず!いまから調査結果がたのしみだ!! おすすめ記事.

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