急性 扁桃 腺 炎 原因。 扁桃腺炎で熱がぶり返してしまう原因/治療方法は?

慢性扁桃炎は合併症に注意!扁桃炎の原因や症状、治療法について|医療法人あだち耳鼻咽喉科

急性 扁桃 腺 炎 原因

急性扁桃腺炎とはどんな病気? この病気は、常在菌やウイルスが扁桃に感染し、炎症が急性に起こるもので、大人でもかかりますが主に乳幼児に発症します。 鏡の前に立ち、口を大きく開けてみてください。 左右の奥歯の奥の方に盛り上がった部分が見えると思います、そこが扁桃と呼ばれています。 医学的には、図に載せていますが、口蓋扁桃と称されています。 もしかしたら、扁桃腺という呼称の方が耳慣れている方も多いかもしれませんが、正しい名称を用いることにしています。 扁桃は2つの側面があり、免疫機能を持つと同時に、感染してしまうこともあります。 通常は扁桃の免疫能力が強いため、細菌やウイルスが侵入してきても、これらを体外へ排出し、感染するようなことはありません。 しかし、次のような場合は免疫機能が低下し、感染してしまい、扁桃炎を発症するおそれが出てきます。 それは働き過ぎやさまざまなストレス、口腔内の衛生状態などが主な原因となります。 常在菌とは多くの人に見られる最近のこと指し、溶連菌、ブドウ球菌、肺炎球菌などがあります。 急性扁桃腺炎になる原因と症状 大人であっても風邪や働きすぎなどで体力が落ちた時、病原菌に対して抵抗力のあまりない乳幼児では、病原菌やウイルスが体内に侵入すると一気に増える場合があります。 その際に、口蓋扁桃が侵入者と闘って赤く炎症を起こしている状態が急性扁桃炎です。 頸部や他のリンパ節も応戦し、腫れて痛みを生じます。 熱が出たり、痛みを感じたりするのは、侵入者を攻撃するために扁桃やリンパ節など体内から出る物質によって現れます。 症状の特徴として3つを挙げることができます。 まず、発熱が見られ、全身にダルさを感じ、食欲もなくなります。 次に、のどの痛みや耳の下から首にかけて腫れと痛みが現れます。 最後に、口を開けてのどの奥を見ると、口蓋垂の両側に白い点や膜が付着して赤く腫れています。 子どもの場合は特に、飲み込む際に痛みをともなうのでなかなか水分を補給することが難しくなります。 ですから、脱水症状に陥るおそれがありますので注意しましょう。 特に注意の必要な扁桃炎とは? 注意すべき扁桃炎は、「扁桃周囲膿瘍」と「伝染性単核球症(腺熱)」の2つです。 前者の特徴として、急性扁桃炎から炎症が周囲に広がり「周囲炎」を引き起こし、続いて膿瘍を形成した状態を指します。 細菌が強かったり、抵抗力が落ちてたりした場合などにかかりやすくなります。 魚の小骨が刺ささった部位が炎症を起こしたり、歯肉炎などから「周囲炎」や「扁桃周囲膿瘍」に至ることもあります。 前者の症状として、強烈な痛み、高い熱、飲み込む際に激痛をともない、激しいのどの痛みが現れますが、重い場合は気道が閉ざされ呼吸困難に陥ります。 入院して、抗生剤を投与し、局所切開と排膿することが重要です。 後者の原因はEBウイルスによる感染です。 感染経路は口や呼吸器です。 症状は、発熱、のどの痛み、首のあたりのリンパが腫れ、 扁桃は赤くなり、白色の膜で覆われます。 全身のリンパ節が腫れたり、肝臓や脾臓が腫れたりすることもあります。 血液検査をすれば、単核球様リンパ球の増加とGOTなどの数値の上昇が認められます。 この病気は自然治癒しますが、肝機能障害を起こす可能性があるので入院治療が必要です。 急性扁桃腺炎の予防法 急性扁桃腺炎を防ぐための方法としておすすめなものをいくつか紹介します。 第1に、これは基本ですが、外出時はマスクを着用し、外出先から戻ったら、手洗いやうがいを欠かさないようにしましょう。 第2に、ウイルスの増殖を防ぐために空気清浄機を使いましょう。 空気清浄機がない場合は、洗濯物を部屋に干すことで代用しましょう。 第3に、睡眠時間を充分に確保しましょう。 身体をしっかりと休めないと、免役機能も潜在能力を充分に発揮することができません。 睡眠時に口呼吸になっている人は、鼻で呼吸するように切り替えましょう。 第4に、ビタミンCを多く含む食品を摂取しましょう。 ウイルスと戦う際にビタミンが消費されるので前もって補給するためです。 イチゴやミカンなど果物でもいいですし、サプリメントで摂取することもできます。 第5に、コーヒーの代わりにハーブティーを淹れましょう。 レモンを薄くスライスして絞れば、ビタミンCもとることができます。 楽しみながら予防ができますよ。 急性扁桃腺炎の治療方法 治療方法は主に4つです。 炎症を抑える処置、ネプライザー治療、抗生剤の処方、重症な場合は抗生剤の点滴がおこなわれます。 飲み薬としては、ペニシリン系の抗生物質が処方されることが多いです。 アレルギーをお持ちの方や、少しでもその兆候が見られる方は、その旨を事前に医師にしっかりと伝えるようにしましょう。 のどの痛みや腫れがあまりにもひどくて、食べ物がのどを通らないような時は入院して点滴で水分と栄養を補います。 家庭では室内を暖かくして、安静にしておいてください。 食事は刺激の少ない、うどんやおかゆなどのように、のど通りの良い食品を摂るようにしましょう。 同時に、動物性タンパク質やビタミンも補っていく必要があります。 急性扁桃炎の場合は、うがいやトローチはあまり多くの効果を期待できません。 その場合は、まずは2日前後ゆっくりと身体を休めるのが最良の方法です。 脱水症状を起こしやすいので、水分補給だけは、のどの痛みをこらえても行ってください。 ただの水よりも経口補水液をおすすめします。 検索: 今日の人気記事• 飲食店などの空調の吹き出し口が結露することはよくあります。 それが厨房の中なら問題はないかもしれませんが... 朝食のラーメンと言われると、おデブ真っしぐらな印象がありますよね。 しかし、朝にラーメンなど高カロリーな... 二の腕の筋肉がピクピクと痙攣した経験はありますか?痛みはなくても何とも気持ちの悪いものですよね。 大学によっては教員を公募しているところがあります。 その要綱を見て応募しようと考える人もいるでしょう。 ゴムだからといって安心していると、いつの間にか劣化ははじまっています。 それは加水分解によって引き起こさ... サラリーマンを定年退職したあとも働きつづける人は珍しくありません。 そのとき気になるのが、所得による年金... 液晶が壊れた、電源が入らないなどの故障でスマホのデータを諦めて機種変更をした人も多いと思いますが、そんな状態か... 紫外線の影響を防いで健康的に肌を焼くための日焼けオイル。 市販の日焼けオイルしかその効果はないと思ってい... 梅雨の時期は室内に湿気がたまってしまい、ジメジメムシムシとした空気が鬱陶しいですよね。 しかも、湿度が上... 太ももが突然、燃えるように熱いと感じたら、決して放置してはいけません。 それは、時に命に関わる重大な病気のサイン... カテゴリー• その1クリックが励みになります.

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この記事の目次• 扁桃腺炎とはどこ?どんな働きをしている? 化膿性扁桃腺炎の説明の前にまず扁桃腺とは何か、わかりやすく解説します。 そもそも扁桃腺とは? 扁桃腺とはどこのことを指すのでしょう 扁桃腺は口を大きく開けた時、のどちんこの両脇に見える膨らみです。 「口蓋扁桃(こうがいへんとう)」とも言われます。 昔アーモンドのことを「扁桃」と呼んでおり、扁桃腺がアーモンドの種の形に似ているところから「扁桃腺」と呼ばれるようになりました。 他にも実は扁桃があり、「咽頭扁桃(いんとうへんとう)」「耳管扁桃(じかんへんとう)」「舌扁桃(ぜつへんとう)」があります。 ここでは「口蓋扁桃」の「扁桃腺」について説明しています。 「扁桃腺が腫れた」などというように今まで「扁桃腺」と呼ばれていたのですが、最近は「扁桃」と呼ぶことが多くなってきました。 そもそも「腺」というのは「分泌」をする細胞の集まりを指します。 例えば「唾液腺」「汗腺」などが挙げられます。 ところが「扁桃腺」は何も分泌はしていないことから「腺」はつけずに「扁桃」と呼ぶのが妥当ではないかとされているようです。 分かりやすく馴染みのある「扁桃腺」で説明します。 扁桃腺の役割は 扁桃腺は、口や鼻からウイルスや細菌が入ってきた時に、それらが体に侵入しないように戦い、防御するリンパ組織で免疫に関わる器官と言えます。 扁桃腺は小さな子供の免疫の役割を担っています。 その扁桃腺が大きく発達しているのは10歳くらいまでで、大人になるにつれ体の免疫が確立してくると徐々に小さくなっていきます。 一般的には化膿性扁桃腺炎になるのは小さな子どもが多いのですが、免疫力が弱っていると大人でもかかるので注意が必要です。 化膿性扁桃腺炎の主な症状や原因は? では化膿性扁桃腺炎の症状にはどのようなものがあるのでしょうか。 そしてどのような原因から化膿性扁桃腺炎になってしまうのでしょうか。 化膿性扁桃腺炎の症状 初期症状は「軽い喉の痛み」や「倦怠感」から始まりこれが「強い喉の痛み」となります。 さらに「食べ物を飲むときの喉の違和感や痛み」「ものも飲み込めないくらい強い痛み」が見られます。 喉の痛みは右か左のどちらか一方であることが多いようです。 また「38度以上の発熱」「全身倦怠感」「関節の痛み」「食欲不振」「吐き気」などの症状が見られます。 さらに首のリンパ節の腫れが見られることもあります。 ひどくなると口が開けにくくなります。 扁桃腺は赤く腫れ、膿瘍といって白っぽい膿が付着します。 自分で鏡で確認することができることもあります。 白い膿のようなもので「膿栓」というものが扁桃腺近くに付着している時があります。 これは扁桃腺炎そのものの症状ではないのですが口臭の原因ともなるので、気になる時は耳鼻咽喉科で相談してみましょう。 喉の痛みや腫れがひどく食べ物だけでなく水分すら取れなくなることがあります。 そうなると脱水症状となり身体が衰弱してしまいます。 小さな子では特に脱水症状は重症になりやすいので特に注意が必要となります。 「扁桃周囲膿瘍(扁桃周囲炎)」になることも ひどくなると「化膿性扁桃腺炎」から「扁桃周囲膿瘍(扁桃周囲炎)」となり口蓋扁桃の周りまで炎症が起きてしまうことがあります。 喉の周辺の痛みも大変激しくなり飲み込むことが困難になり、脱水症状が出てきます。 また高熱も出てぐったりしてしまいます。 原因はウィルスや細菌がほとんど 原因となるのは主に「細菌感染」や「ウィルス感染」です。 「細菌」は「化膿性レンサ球菌」「黄色ブドウ球菌」「溶血性レンサ球菌(溶連菌)」「肺炎球菌」「インフルエンザ菌(いわゆる「インフルエンザ」とは異なります)」などが挙げられます。 「ウィルス」では「アデノウィルス」「EBウィルス」などがあります。 細菌の場合は「日和見感染」という感染があります。 扁桃腺には実は普段からいろいろな細菌が住んでいますが、元気な時は特に何の症状もありません。 しかし過労や様々なストレス、急激な気温の変化や風邪などが原因で体の免疫力が低下してしまうと細菌の活動が活発になり大暴れしてしまい、細菌感染の症状が出てしまうのです。 また「クラミジア」という細菌に感染した場合も扁桃腺炎になります。 「クラミジア」は性病のイメージが強いのですが、扁桃腺に感染する場合もあるのでオーラルセックスなどの後の喉の痛みには気をつけましょう。 慢性化膿性扁桃腺炎になってしまうことも 急性の化膿性扁桃腺炎が長く続くと慢性化膿性扁桃腺炎になってしまうことがあります。 症状としては一旦落ち着くものの、「喉の痛み」「全身倦怠」「軽い発熱」などの症状がずっと続いてしまいます。 また扁桃腺炎を何度か繰り返し発症していることで免疫が過剰になってしまい、「習慣性扁桃炎(反復性扁桃炎)」という扁桃腺炎になってしまうこともあります。 年に4回以上かかると習慣性扁桃炎の可能性があり手術の対象になることもあります。 また「扁桃病巣感染症」といって扁桃腺炎が原因となって腎臓や皮膚、骨など他の臓器や組織に病気を引き起こしてしまうことがあります。 例えば「IgA腎症」「リウマチ熱」「掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)」などという病名が挙げられます。 化膿性扁桃腺炎の診断や治療は?予防はどうしたらよい? 化膿性扁桃腺炎、何科にかかればよいのか、その診断や治療方法について説明します。 また予防はどうしたらよいのか説明します。 化膿性扁桃腺炎、その診断や治療は? 喉の痛み、全身の倦怠感、発熱などの症状が出たら「耳鼻咽喉科」や「内科」(子供は小児科)で必ず診察してもらいましょう。 高熱の時はもちろんのこと、熱があまり出ていない時でも喉の痛みで自分では気づかないうちに脱水になっていることもあります。 また後から熱が出てしまうことも予想できるので、まずは病院で診てもらうことが大切です。 病院では問診のほか、喉、扁桃腺を直接診るという診察はもちろんのこと、場合によっては血液検査をしたり、喉を綿棒で拭って何の菌やウィルスに感染しているのかを調べたりすることもあります。 腫れがひどく穿刺や切開で外科的処置をする場合は、出した膿から診断する場合もあります。 またCTスキャンなどを画像で膿の範囲などを診断する時もあります。 治療期間は一般的には1週間程度ですが、慢性になってしまったり、入院したりなど人によってはもう少しかかる場合もあります。 ウィルスの場合は? 原因がウィルスですと、対症療法で鎮痛解熱剤やうがい薬などを使用し安静にしておきます。 熱が高い、また喉の痛みがひどく水分が摂れないなど、脱水がひどいと点滴する場合もあるようです。 なんとか自分で水が飲める場合はこまめに水分を摂るようにすると良いですね。 ウィルスの「アデノウィルス」は発熱期間も比較的長くなることが多いようです。 「プール熱」と呼ばれて流行ることもあるので流行時には注意が必要です。 アデノウィルスは喉の痛みが強く大変つらくなります。 症状が細菌感染と区別がつきにくいこともありますが、喉の粘膜を綿棒で拭って迅速診断を行うと、アデノウイルスに感染したことがわかります。 とはいえ抗生剤のようにアデノウィルスを攻撃してくれるお薬は今のところないので、先に述べたように鎮痛解熱剤やうがいなどで少しでも楽になるようにし、あとは水分補給をして安静にするしかありません。 「EBウィルス」は「伝染性単核症」を引き起こす「ヘルペスウィルス」の一種です。 「キスウィルス」とも呼ばれ唾液から唾液で感染してしまいます。 このウィルスは赤ちゃんの頃に感染してしまうと「不顕性感染」と言って症状が出ないことが多いのですが思春期以降に初めて感染すると、扁桃腺炎などの症状が出てしまいます。 このウィルスに感染したかどうかは血液検査でわかります。 このウィルスに関しても今の所直接治す特効薬はありませんので、やはりお医者さんの指示に従って薬を飲み水分補給をし安静にしてしっかり治すことが大切です。 細菌感染の場合は? 細菌感染の場合はそれぞれの細菌にあった抗生剤を内服したり、抗生剤の点滴をしたりします。 またこの場合も脱水している場合は点滴治療をすることもあるようです。 高熱が出たり、喉の痛みが強くものも飲み込めないような場合は鎮痛解熱剤も処方されることがあります。 大人でかかってしまった場合などは、抗生剤が効くと楽になり無理をして仕事に行ってしまったり、家事をしてしまうこともあると思いますが、なかなか治らず慢性の化膿性扁桃炎になってしまう恐れもあるのでしっかり休むようにしたいですね。 「溶血性レンサ球菌(溶連菌)」の場合 もし細菌感染で「溶血性レンサ球菌(溶連菌)」と分かった場合はちょっと注意が必要です。 一般的にはよく「溶連菌にかかった」などと言われ、幼稚園や小学校で大流行することもあります。 溶連菌にかかると喉の痛みはもちろん、皮膚に赤い小さな湿疹ができたり舌がイチゴのような状態になることが多いようです。 また治る頃に「落屑」と言って手足の先の皮がポロポロむける人もいるようです。 誰もが必ずこれらの症状が出る、とは限らないので自分で勝手に判断しないようにしましょう。 溶連菌の場合も抗生物質が処方されます。 お薬が効いてくると喉の痛みや熱なども楽になってくるはずです。 ここですぐに勝手に薬をやめてしまったり仕事や学校に行ったりするのはよくないことで、しっかり菌を退治するまで最後まで飲み続ける必要があります。 お医者さんの説明をきちんと聞いて指示に従うことが重要です。 なぜなら溶連菌の感染には合併症の恐れがあるからなのです。 合併症は「リウマチ熱」「急性糸球体腎炎」というものが挙げられます。 溶連菌の合併症とは 「リウマチ熱」の症状は高熱が出て関節痛が生じることが多く、さらに心炎を発症することがあります。 心炎の治療がきちんと行われないと心臓弁膜症になってしまう恐れがあります。 また勝手に手や足が動いてしまう不随意運動(舞踏病と呼ばれることもある)が起きることもあり、重大な病気の原因となります。 また「急性糸球体腎炎」というのは腎臓にある糸球体に炎症が起こってしまう病気です。 簡単に説明すると、糸球体というのその名の通り糸が絡まりあったような形態をしており、「球」のような形です。 糸球体は血液をろ過する役割をしています。 役割とは体に必要なものを残し、あとは老廃物として尿にしているのです。 この糸球体に炎症が起きてしまうとろ過がうまく行えず尿がうまく作り出せなくなります。 そうなると尿が出なくなってしまうのでむくみが生じ、排出されるはずだった体の塩分や水分が過多となり、そのため血圧も上がってしまいます。 さらに血尿やタンパク尿が出てしまいます。 とはいえ溶連菌に感染した人が誰しもが必ずこれらの病気にかかるわけではありません。 そしてリウマチ熱は今ではほとんど見られない病気です。 ですから必要以上に心配しないようにし、お医者さんの指示にきちんとしたがい、薬を服用することが大切ですね。 溶連菌に罹った後、念のために2週間後くらいに尿検査をする場合もあります。 2週間後に来るように言われた場合は必ず病院にいくようにしましょう。 外科的な処置は? 化膿性扁桃腺炎がひどくなり、「扁桃周囲膿瘍」になってしまうと腫れや痛みもひどく、膿が扁桃腺だけでなくその周囲にもたまり、口も開けづらくなります。 こうなると水分が自分では取れず脱水症状になってしまいます。 また膿が胸部や頸部に流れ込んで呼吸困難になるなどの危険もあります。 こういった場合は膿を外科的に出す処置、「排膿」をすることがあります。 局所麻酔を行い穿刺(せんし)をして膿を吸い出す、または切開をして膿を出します。 穿刺は外来で緊急に行うことが多いのですが、切開となると入院して処置を行うことが多くなります。 入院・手術ということも 扁桃周囲膿瘍になり、腫れがひどく切開をして膿を出す場合、また脱水がひどく衰弱してしまった場合などは入院して治療することもあります。 また繰り返し化膿性扁桃腺炎になる場合も手術の対象になることがあります。 毎月のように化膿性扁桃腺炎になったり、日常生活に支障が出たり、体調不良が続いたりする人は手術をする方が楽になるかもしれませんね。 また日頃から扁桃肥大でいびきがひどかったり睡眠時無呼吸症候群になってしまっている人も手術を勧められる場合があります。 「扁桃摘出術」といって扁桃を摘出し、またアデノイドを取ってしまう手術で、術後はやや痛みがあるようです。 入院はほぼ1週間から10日程度と言われていますが、症状や年齢などにもよりますので、医療機関とよく相談することが大切です。 化膿性扁桃腺炎は人に移る? 化膿性扁桃腺炎そのものが人に移ることはありません。 家族が化膿性扁桃腺炎になったからといって近くにいた自分も化膿性扁桃腺炎になるわけではないのです。 しかし原因となるウィルスや細菌そのものがくしゃみや咳、接触などで移ってしまう危険性はあります。 例えば溶連菌(溶血性レンサ球菌)は人に移ってしまいます。 子供の病気のイメージが強いのですが、看病しているお母さんなど大人にも移ってしまうことがあるので注意が必要です。 学校などで流行することもあり、流行時には子供だけでなく大人も気をつけましょう。 またアデノウィルスもくしゃみや咳などで人に移ってしまう危険性があります。 便にもウィルスがでるので、赤ちゃんが感染するとおむつを替える時などに移ってしまう危険性があります。 過度に恐れる必要はありませんが、周りの人も気をつけておくことが大切です。 また自分自身が罹ってしまった時は、マスクをするなど人にうつさない心配りをしたいものです。 化膿性扁桃線炎に限らず喉の痛みや熱があるときはマスクをしておくとよいですね。 予防は? 予防はまずはストレスや疲れをためないようにすることが大切です。 疲れがたまっているのに無理をしてしまったり、睡眠不足が続いたりしないよう日頃から気をつけるたいものです。 また食事が不規則、ジャンクフードが多い人、過度の飲酒をする人は食生活を見直し、バランスが取れた食事を摂るように心がけましょう。 喫煙している人はもともと喉を痛めやすいので、禁煙をしていくと予防だけでなく身体にも良いですね。 化膿性扁桃腺炎は風邪がきっかけともなりますので、普段の風邪予防が化膿性扁桃腺炎の予防にもつながります。 こまめな手洗いやうがいも予防になりますから日頃から心がけるようにしたいものですね。 また口元を触る癖のある人は、そこから感染することも考えられるので指先を丁寧に洗うようにし、マスクをしておくと予防になります。 もともと喉が弱く、頻繁に扁桃腺が腫れるという人は耳鼻咽喉科などで相談をしてみるのもいいかもしれません。

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扁桃腺とはどこにあるか。 口を大きく開けてみて下さい、口蓋垂(のどちんこ)の両脇にあるのが扁桃腺(医学用語で扁桃というそうです)と呼ばれるものです。 よくわかんないな…という人もいるかもしれませんが それはひとによって大きさが違うからです。 子供の頃に大変活躍してくれるこの扁桃腺、大人になるとあっても無くてもイイと言われており、人が成長するにあたってだんだん小さくなっていくのだそうです。 扁桃腺とは何か。 リンパ組織の一つで、あらゆるウイルスや細菌の体内侵入を防いでくれています…いました、というべきですかね。 免疫機能が未発達の幼児期は扁桃腺だけが病原菌をシャットアウトする唯一の免疫機能だったのですが、成長するにつれ人間は一つ一つ鎧を着けていくがごとく免疫機能を手に入れるわけで、中学生くらいになるとその役割を終え隠居生活に突入するのです。 扁桃炎とは何か。 子供の頃だけに活躍してくれれば良いのですがこの御隠居様はたまに「わしもまだまだ!」とがんばってしまう時があります。 それが大人になってから発症する扁桃炎、大きく分けて急性扁桃炎と慢性扁桃炎になるのですが、ここでは急性扁桃炎のみ探ってみます。 原因は幼少期と同じでウイルスや細菌、主にインフルエンザ菌・溶血連鎖球菌・肺炎球菌・黄色ブドウ球菌などです。 急性扁桃炎とは何か。 扁桃腺の表面に膿が付着し• 嚥下痛• 関節の痛み• 原因は先ほど述べたようにウイルスや細菌ですが、御隠居様が役目を終え静かに暮らしていたのに出陣してしまった要因があるのです。 つまりは真の原因が他に存在するということです。 真の原因 『 風邪・過労・ストレス』…これらに身体が蝕まれていると免疫力が低下しますね。 引退する前にあらゆるリンパ節に御主人様をお守りするよう命じたのですから、役に立たない様子をご覧になって再び出陣してしまうのです。 『 気温の変化』…急激な気温の変化は体調を崩すとともに、湿度も大きく変わります。 扁桃腺は乾燥による負担が大きいので冬はもちろんのこと夏のエアコンも大敵といえるでしょう。 『 喫煙・飲酒』…もちろんこれらは喉の粘膜を傷めます。 病原菌達にさあいらっしゃいませというようなものです。 最後に扁桃腺が弱いのは遺伝だから…という話もよく聞くのですが前述の原因を念頭にいれ予防すれば恐れることはない病気です。 扁桃腺摘出手術体験と、切らない治療法 以下の体験談では、扁桃炎を繰り返し摘出手術を行った親子のお話と、手術せずに慢性扁桃炎する方法を紹介しています。 あなたの症状と照らしあわせて、参考になさってください。

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