咽頭 炎 治ら ない。 慢性上咽頭炎が治らないので、自力でも治せる方法を教えてください。耳鼻...

喉の痛みが治らない!1ヶ月以上続く場合は病気の可能性も?

咽頭 炎 治ら ない

上咽頭への塩化亜鉛塗布療法について(通称:Bスポット療法) Bスポット療法とは 上咽頭は軟口蓋の裏側にある部位で、耳管(鼻と耳をつなぐ管)に近い場所にあります。 (子供の頃にアデノイドがあった場所です)・・図をご覧ください 風邪などの際に、鼻の奥が痛くなることがありますが、これは、この上咽頭に炎症を起こしているような場合です。 上咽頭は、子供の頃、扁桃と同様に免疫に関係しているといわれるアデノイドがあった場所です。 アデノイドは、大人になると縮んでいき、多くは消失してしまいます。 しかし、アデノイドが消失した後にも、上咽頭は炎症を起こしやすく、また、時に、慢性的な炎症が続くことがあります。 扁桃の炎症は、強い痛みや発熱を起こしやすいですが、上咽頭の慢性的な炎症は、扁桃炎などと違い、あまりはっきりした症状がありません。 なんとなく、のどがおかしい• のどに何か貼りついたような感じがする• 耳がつまった感じがするが、診察を受けても耳自体は異常ないといわれる• 鼻は悪くないのに、鼻声が治らない 等々の一見、不定愁訴のような症状になります。 また、扁桃は口を開ければ見えるのに対し、上咽頭は、内視鏡を入れなければ見ることができません。 そのため、 上咽頭炎は診断がつかないまま、長く経過してしまうことがあります。 さて、このような慢性の上咽頭炎の治療ですが、抗生物質などを含む飲み薬の治療は、一時的に有効ですが、なかなか完治させることができません。 これに対し、塩化亜鉛というお薬を上咽頭に塗るという治療があります。 この治療法を 塩化亜鉛療法(または、Bスポット療法)といいます。 これは東京医科歯科大学、堀口申作名誉教授が考案された治療法で、比較的古い治療法ですが、現在でも、内服薬などよりも有効な治療として、広く行われています。 塩化亜鉛療法(Bスポット療法)は、通常、週に1〜2回で、全体で10〜15回程度を目安に行われます。 塩化亜鉛療法(Bスポット療法)は、先に示したような、のどの不快感や後鼻漏などの他、以下のような症状にも効果を示すことがあるといわれています。 掌蹠膿疱症• 頭重感、肩こり• 自律神経失調症 また、上咽頭とは別ですが、扁桃に白い塊( 膿栓)がつくという場合、上記の上咽頭に対する塩化亜鉛療法(Bスポット療法)と同じやり方で、扁桃に塩化亜鉛を塗り続けることで、膿栓ができにくくなります。 当院にBスポット療法で通院される方へ 当院にお越しの際に、「 上咽頭治療(Bスポット療法)」を希望する旨をお伝えください。 まずは症状を伺った上で、お鼻の状態を内視鏡で確認し、Bスポット療法の適応の有無を判断致します。 適応有と判断した場合には、鼻風邪のような症状の軽い方では1度だけの治療で症状が改善できる可能性があります。 一方で炎症が強い場合や症状が慢性化しているような場合には週に1〜2回、合計10〜15回程度を目安に治療を受けて頂くのが理想的です。 Bスポット療法についてのご注意点• 症状が強い人ほど(特にのどの炎症の方)ヒリヒリとした痛みが強くなります。 ヒリヒリとした痛みは長い方で半日ほど続く場合がありますが、そういった方ほど治療を続けていただく価値があります。 継続して実施して頂くと徐々に治療実施時の痛みも治まってゆき、それに伴って症状は改善してゆきます。 Bスポット療法の実施後、血の混じった鼻水・痰がでることがありますので、その都度ティッシュなどで外に出すようにしてください。 Bスポット療法は現在受けている治療法の補助的な位置づけですので、現在実施されている治療は無論継続して頂くことができます。 治療例 治療例1• 治療前• 7回目• 20回目 のどの違和感や、飲み込むときにつかえる感じ、痰がのどにへばりついた感じを訴えて来院された方です。 回数を重ねるごとに痂皮(かさぶた)が消えてゆくに従い、のどの違和感はほぼ消失してゆきました。 治療例2• 治療前• 5回目• 10回目 のどのつかえた感じ、唾を飲み込む時の違和感を訴えて来院された方の治療例です。 5回目以降黄色い痂皮(かさぶた)が消失、10回目には症状はほぼ消失しました。

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喉の痛みが治らない7つの原因【一週間~1ヶ月続くのは危険?】

咽頭 炎 治ら ない

気になる所から確認してみよう• 喉の痛みが治らない原因 炎症 ほとんどの喉の痛みは炎症が原因なのですが、細菌やウイルスがのどの粘膜に付着すると感染し、増殖を始めます。 そうすると喉は炎症を起こしている状態になってしまいます。 その他にも喉が乾燥していると痛みが出る事があります。 特に寝起きの時などに見られます。 この時も喉の粘膜にウイルスやほこりがくっついてしまっているので、喉を乾燥させないようにすることが大事になります。 【関連記事】 急性咽頭炎・慢性咽頭炎 急性咽頭炎とは、いわゆる喉風邪の事を言います。 風邪ウイルス(アデノウイルス・インフルエンザウイルス・コクサッキーウイルスなど)によるものが多く、喉の粘膜やリンパ組織に急性の炎症が生じている状態をいいます。 最近ではPM2. 5や黄砂が悪影響を及ぼしている事もあるようです。 この急性咽頭炎や咽頭炎が繰り返し起こると慢性咽頭炎や咽頭炎になることがあります。 急性咽頭炎や慢性咽頭炎になると 喉の痛みや咳、声がかすれるなどの症状が現れるようになります。 【関連記事】 扁桃腺炎 普段扁桃腺は、体内に入ってくる様々な細菌やウイルスなどを体内へ侵入する事を防ぐ機能を果たしています。 しかし過度な疲労、ストレス、風邪などで抵抗力が下がってしまうと、扁桃腺に着いた病原菌が増殖して炎症を起こします。 すると扁桃腺は大きく腫れ、この状態を扁桃腺炎と言います。 頭痛や高熱、全身のだるさ、寒気などの症状を引き起こします。 また扁桃腺は2つあるので、片側だけに痛みが出る場合もあるようです。 しかし片側だけに痛みが出る場合は注意が必要です。 扁桃腺炎でもありえますが扁桃癌の恐れもあるのです。 また扁桃癌の場合は、片側のみに膿が見られるなどの特徴もあるようです。 痛みが続くときや治りが悪い時・繰り返す時などは、 早めに内科や耳鼻咽喉科へかかるようにしてください。 【関連記事】 溶連菌感染症 溶連菌感染症とはとは特に子供が多く感染する病気で、主に喉に感染する為強い痛みが生じ、扁桃炎や咽頭炎を引き起こします。 発熱から症状が始まり、38度~39度の高熱が出ます。 また風邪と違い、咳や痰などはあまり出ないようです。 溶連菌感染症の場合は、抗生物質と喉の痛みや腫れを和らげる薬が処方されます。 【関連記事】 後鼻漏 後鼻漏とは、鼻水が過剰に喉の方に流れてしまっている状態をいいます。 健康な人でも鼻水は喉の方に流れて行っていますが、鼻汁の分泌が過剰になったり、粘性のあるものが混じったりすることで後鼻漏となり不快感を覚えます。 【関連記事】 逆流性食道炎 逆流性食道炎は風邪のように喉の痛みなど喉の症状が現れる事があります。 その為風邪と間違いやすい病気でもあります。 しかし逆流性食道炎では、喉の症状以外に強い胸やけや胃痛など胃の症状が出て来ますので、このような症状が出た場合は逆流性食道炎の可能性があります。 咽頭クラミジア 咽頭クラミジアは喉の痛みや腫れ、発熱など風邪と同じような症状が現れます。 しかし病院を受診しても異常なしと診断されることも多い病気です。 咽頭クラミジアは専用の器具や薬剤などを使用し、粘膜などから細胞を採取しないときちんとした診断が出来ないのです。 また咽頭クラミジアは女性の方が多く感染する疾患でもあります。 喉の痛みや腫れなどが治らず、 なおかつ心当たりがある人は性病科を受診してみてください。 もし近辺に性病科がなければ、婦人科などで相談されることをお勧めします。 スポンサーリンク 喉の痛みが治らない時の市販薬 ペラックT錠 鼻づまりや喉の痛みなど、風邪でもどの状態かによって市販薬は変わって来ますよね。 この市販薬は喉の痛みに一番効くと言われているそうです。 トラネキサム酸という成分が炎症を和らげてくれるそうです。 ただし妊娠中や授乳中の時は、薬剤師さんに聞いてから使用するようにして下さいね。 妊婦さんの場合、薬の成分が胎盤を通過して胎児へ悪影響を及ぼす事があるそうですので、注意が必要です。 パープルショット これはスプレー系のお薬で、アズレンという成分が喉の炎症を抑えてくれるそうです。 ペラックT錠はトラネキサム酸ですので、ペラックT錠が効かなかった人はパープルショットを使ってみてもいいかもしれませんね。 また口内炎にも効くそうです。 ただし人によっては味が無理だと感じる人もいるようなので注意が必要です。 浅田飴AZうがい薬 このうがい薬もパープルショットと同じでアズレンという成分が入っています。 喉が炎症を起こしている時は、イソジンなどのうがい薬は逆効果になるそうなので、こちらを試してみるといいかもしれません。 また味もいいそうなので、使いやすそうですね。 桔梗湯 桔梗湯はツムラから発売されている漢方薬で、喉の痛みに効くそうです。 また漢方薬には様々な種類がありますが、喉の痛み以外にも鼻づまりやかすれなど、症状によって効くものが変わってくるそうなので色々調べて買っておくといいかもしれませんね。 プロポリススプレー こちらは子どもや妊婦さんでも安心して使えるそうです。 風邪の予防はもちろんですが、口臭対策にもいいそうです。 喉の痛みが治らない時は病院で何科を受診したら良いのか? 喉の痛みが治らない時は耳鼻咽喉科を受診してみてください。 喉の痛み以外にも症状がある場合は内科を受診する事が適切なようです。 また耳鼻科と耳鼻咽喉科って何が違うの?と思う方もいらっしゃると思いますが、 耳鼻科は耳と鼻・耳鼻咽喉科は耳・鼻・喉になります。 病気によって治療法が変わって来るので、一概には言えませんが、細菌に感染している時などは抗生剤が処方されるようです。 喉の痛みは大変辛いものなので、普段からの予防も取り入れて健康に過ごしていきたいですね。 当記事は医師、薬剤師などの専門家の監修を受けておりますが本サイトで提供する情報、文章等に関しては、主観的評価や時間経過による変化が含まれています。 そのため閲覧や情報収集は利用者ご自身の責任において行っていただくものとしその完全性、正確性、安全性等についていかなる保証も行いません。 スポンサーリンク.

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上咽頭炎との闘い 上咽頭炎とは

咽頭 炎 治ら ない

著者:堀田修 発売日:2018年02月 発行所:あさ出版 価格:1,320円(税込) ISBNコード:9784866670263 「上咽頭」は体を守るための大切な器官 「上咽頭」はのどではなく、鼻の奥にあります。 左右の鼻の穴から吸い込んだ空気が合流して、下の気管に向かって流れが変わる空気の通り道です。 上咽頭は単なる空気の通り道ではなく、「免疫器官」の役割も担っているということが大きなポイント。 健康な人でも、上咽頭表面はリンパ球が戦闘準備をしている状態、つまり「生理的炎症状態」にあり、病原体が侵入するとすぐに攻撃できるようになっています。 この生理的炎症の状態から、細菌やウイルスの感染がきっかけで炎症が強くなった状態が「病的炎症」であり、その典型が「風邪」です。 風邪では最初に「急性上咽頭炎」が起き、その結果、のどの痛みや痰などの自覚症状につながるのです。 慢性上咽頭炎がさまざまな不調を招くのはなぜ? 急性上咽頭炎は、免疫力が高ければすぐに治る症状。 ところが、寝不足が続いている、疲れている、ストレスがあるといった「免疫力が下がっている状態」では、なかなか治りません。 急性上咽頭炎がすぐに治らないと、病的炎症により活性化されたリンパ球などの細胞が生産した炎症物質が、血流に乗って全身を巡り、遠くはなれた器官にも影響を及ぼします。 また上咽頭は神経線維が豊富であることも大きな特徴。 炎症が慢性化すると「自律神経系」にも影響を与え、自律神経の調節障害を引き起こします。 (詳細は本書p. 121~「慢性上咽頭炎は万病のもと」をご確認ください) こうした理由から「慢性上咽頭炎」が、関係のない部位の不調や倦怠感、さらには不眠症などの精神的な症状まで、さまざまな不調につながるといわれているのです。

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