テキシコー e テレ。 テキシコー勝手に解説|Yoshihiro Shindo|note

テキシコーとは?小学生−高校生におすすめするプログラミング番組まとめ

テキシコー e テレ

2020年1月7日 2020年3月20日 プログラミング教材ツール 2020年度から小学校で必修化されるプログラミング。 実際にはコードを書いたりするのではなく、あくまでプログラミング的思考(プログラミングに必要な考え方=論理的思考力)を養うのが目的です。 そこでNHKが昨年末にとても良質な番組を放映していました。 あの『ピタゴラスイッチ』を手がけたチームが制作。 その名も『 テキシコー』。 「一体、プログラミング的思考ってどういうもの?」がイメージできます。 番組の特徴 番組はぜんぶで2本(各10分)あり、それぞれにいくつかのシーンにわけて紹介しています。 プログラミング的思考に必要な次の要素も盛り込まれており、直感的&コンパクトに楽しめながら学べる内容となっています。 分解:小さく分けて考える• 組み合わせ:手順の組み合わせを考える• 一般化:パターンを見つける• 抽象化:大事なものだけ抜き出して考える• 大人も楽しめる内容となっています。

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Eテレ『テキシコー』が面白い!プログラミング的思考を育む番組!

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みなさん「」はもう見ましたか?見てない人は今すぐ見ましょう。 「テキシコー」は、「プログラミング的思考」を育むべく、Eテレで始まった新番組。 プログラミング…難しそう…と思うなかれ。 作っているのは、あの佐藤雅彦と、ユーフラテス。 長年「ピタゴラスイッチ」を手がけてきたタッグです。 変な生物あり、おもしろ実験あり、ショートアニメあり、マジックあり、10分があっという間です。 本職がプログラマーであり、アニメやマジックにも片足を突っ込んでおり、佐藤雅彦大好き人間としてはもう最高のコンテンツでした。 その勢い余って、今回はプログラマーの視点から、テキシコーの内容を勝手に解説していきます。 プログラミング的思考 佐藤雅彦は、「」という本でプログラミングについて次のように書いています。 プログラミングとは、未来に向かって「こうなるといいな」「こうしたいな」を構想し、その実現に向かって、具体的に何を準備するか、そしてどういう手順で実行するか、を前もって決めておく行為です。 佐藤雅彦、いいこと言うな…。 プログラミングとは、何もパソコンに向かってカタカタとプログラムを書き続ける行為だけを指すのではないのです。 目的に向かって準備をしたり計画を立てるのは、大なり小なり、みなさんも普通にやっていることです。 プログラミング的思考とは、そういう場面で役立つツールです。 想像力、考え方、視点、そういったものを養っておくと、あなたの力になってくれるはずです。 テキシコーは、それを楽しく助けてくれる番組です。 オープニング:紙生物 プログラミング的思考と謳いながら、いきなり謎の紙生物と耳から離れなくなる歌を繰り出してくるのが、さすが、佐藤雅彦…。 この紙生物、「そもそもどうやって動いてるんだろう?」と思うところから、もうプログラミング的思考は始まっています。 何かを見たときに、「アレどうなってるんだろう?」と考えてみるのは、プログラマーとして大事な素養です。 一見ランダムに動いているように見えた紙生物ですが、二枚の三角形のプレートで動いていたことが明らかになります。 このように、一見複雑な動きでも、「分解」して考えてみると、シンプルな構造で達成されていることがよくあります。 逆に言えば、シンプルなものであっても、その「組み合わせ」方次第で、複雑な動きを達成することが出来ます。 複雑な問題を、複雑な構造や解法で解決するのは、プログラマー的には良いとは言えません。 出来るだけシンプルなものの組み合わせの方が、結果的に、理解しやすく、耐久性が高く、応用が効くのです。 この紙生物も、「プレートを四角にしてみたらどうなるだろう?」とか「プレートを三枚に増やしてみたらどうなるだろう?」とか、そういう可能性が色々と浮かびます。 シンプルなものの組み合わせを色々と考えてみるのが大事です。 あたまの中で動かしてみよ 先にも出ましたが、プログラミングとは、「前もって準備や計画をする行為」です。 そうであるからには、「それがどうなるか」を「想像する力」が大切です。 実際にプログラムを書いている時も、「こう書けば、こうなるだろう」というのを、常に想像しながら書いています。 書いたプログラムを実行してみるというのは、いわば「答え合わせ」みたいなものです。 もし自分がプログラミング教材を作るとしたら、何よりもまず、この「想像力」を鍛えるものが必要だな…と思っていました。 それに該当するコーナーを一番最初に持ってくる佐藤雅彦、分かってるな…! 余談:プログラミングとは失敗し続けること プログラミング、特に、ソフトウェアの開発は、書いたプログラムが「うまく動かないのが当たり前」です。 意外に思われるかもしれませんが、そうなんです。 最初から一発で正しく動くプログラムを書ける人というのは、普通は居ません。 プログラマーが何をしているかというと、「こう書けば、こうなるだろう」を書いてみて、それを動かしてみて、「ここがうまく動かなかった、なんでだろう」そして「こう修正してみよう」。 これをひたすら繰り返しています。 プログラマーとして仕事をしていくためには、「失敗を当たり前と思って挑むちから」、「間違いの原因を探し当てるちから」、プログラミング的思考のほかに、このふたつが結構大事です。 ダンドリオン ある目的を達成するためのプログラムは、実は無数にあります。 「問題」と言うと「正解が一つだけある」と感覚的に思ってしまう人も多いと思いますが、プログラムにおいてはそれは当てはまりません。 正解は無数にあります。 逆に言えば、絶対的な正解はありません。 しかしながら、「速い」とか「短い」とか「分かりやすい」などの目標が出てくると、それによって、「良いプログラム」と「悪いプログラム」というのが比較できるようになります。 ダンドリオンは、「効率」が第一です。 アニメ中に出てくるふたつのやり方、どちらも「ゴミを片付ける」という目的は達成出来ています。 しかし、「効率」という面で比べると、「2工程」で終わる手順の方が優れています。 このように、「目的」の他にどのような「目標」を据えるかによって、どんなプログラムを作るべきかも変わってきます。 それを探していくのも、プログラマーの仕事です。 やっていることは同じなのに、命令の並べ方だけで効率が変わるというのも面白い性質ですね。 ロジックマジック 「ロジックマジックは、普通のマジックとちょっと違う」とナレーションが出てきますが、普通のマジックもこういう原理がたくさん使われています。 マジックの世界には、手先の技術を使わず、数学的な性質を利用した数理トリック、手順を辿れば必ず現象が起こるセルフワーキングトリックというジャンルがあります。 不思議な現象(目的)を達成させるために、どういう工程を踏めば良いかを考える、これはプログラミングそのものです。 プログラミングにおいて、複数のものに「共通する部分」と「異なる部分」を見つけ出す力はとても大事です。 共通する部分を発見することによって、同じ性質を持つことに気付くかもしれません。 なぜそれが大事かというと、物事をシンプルに考えることに繋がるからです。 その気付きによって得られた視点で問題を見直してみると、思わぬ解法が浮かぶことがあります。 「寿司」と「牛丼」は全く違う食べ物ですが、「ご飯の上に具が乗っている」という点では、全く同じ構造です。 プログラミングではそういう発想や視点が役に立つ時があります。 同じだと思っていたものが、違うものだと気付いた時に思わぬ解法が浮かぶこともあります。 今回のロジックマジックもその象徴です。 「紙の切れ端」という視点で見れば全て同じ物体ですが、「端があるかどうか」という視点で見ると、全く違う物体であることが分かります。 このように、都合よく視点を切り替えて、同じところ、違うところを見つけ出すスキルはとても大事です。 こんなところにプログラム 郵便配達の例は少し分かりにくいので整理してみましょう。 プログラムとは、それ単体では成り立ちません。 プログラムを実行するものがあって、初めて意味を持ちます。 ソフトウェアの場合は、コンピュータの中のCPUという機械が、プログラムを実行しています。 今回の例では、「道順」こそがプログラムであり、「郵便配達のおじさん」は、そのプログラムに従って動くCPUだったのです。 配達原簿というプログラムに従っておじさんが動くと、最も早く配達を終えることが出来るよ、ということだったのです。 配達原簿は効率重視ダンドリオンのリーダーのような人が作ったプログラムでしょうから、どんな性能のおじさんであっても、最効率で配達を終えることが出来るのです。 すごいですね。 このように、プログラムとCPUの関係にあたるもの、そして、色々な目的で作られたプログラム、色々な性能のCPUにあたるものが、世の中にはたくさんあります。 そういった目で周りを見てみると面白いですよ。

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テキシコー

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友人のブログ記事をきっかけに、ここの存在を思い出してアクセスしたら一年近く前の記事が最後で驚いたえぬです。 こんにちは。 え~~2019年っていつ?(去年だよ) そんなこんなで、久しぶりついでに方向転換して、もっと気楽に書いてみよう、どうせ備忘録なんだし、と開き直ってみることにしました。 前よりくだけた言葉遣いだったり、えらい口悪いなぁと思われることもあるかと思いますが、まあ育った環境が悪かったということで(急に責任転嫁) とは言え、自分の発言には責任をもって真意に……いや、これが硬いんやった。 さっさと本題に入りましょう。 今日は。 緊急事態宣言だかなんだかで、とにかく家にいる時間が増えました。 朝からニュースを見るのも辟易していたので、困ったときの、ってなわけで見たのが「テキシコー」。 放送時間は月曜 午前10時5分~10時15分。 わずか10分間の番組ですが、この10分がちょうどいいんですよ。 ぼけっと見てて、なんやなんやと思ってるうちに「へー! おもろ!」と思ったところで終わる。 なんでも腹八分。 また見たいと思わせるちょうどいい時間(もちろんわたしの主観です) 今年度からプログラミング的思考が義務教育に組み込まれたという話はなんとなく知っていましたが、結局のところ「考える力」を伸ばしたいんだろうな。 大人は(あなたも大人ですが?) プログラミングというとロボットを作ったりパソコンの操作をしたり、というイメージがありますが、使う側が考えることをやめたら使えるものも使えないのが現実というもので(が出たときめちゃくちゃ戸惑ったなぁ……いまだに使いこなせないけど) さて、番組内容はというと「オープニング」からめちゃくちゃ不思議な曲が流れます。 「テキシコー テキシコー」という謎の歌詞がサビ。 声は、どこか聞き覚えがあるな、と思ったらまさかの和牛(漫才師)でした。 こんなところに和牛。 キャプションは「あたまの中で動かしてみよう」、アニメの「効率第一。 ダンドリオン」、実際にどんな場面でプログラミングが使われているかの実例「こんなところにプログラム」などがあります。 わたしが一番好きなのは「ダンドリオン」で、これも声が和牛なんですが、かわいいイラストの上司と部下のやりとりがほほえましくもためになる感じ。 上司が部下に指示を出すと、部下が「わかりました!」とすぐに作業に取り掛かる。 一生懸命やっているけれど、どう見ても効率が悪いので、上司に「集合!」と声を掛けられる。 部下が「一生懸命やってるであります!」と言うと上司は「一生懸命なのは認めるが、効率が悪いと言っているのだ」ときっぱり。 ごもっとも。 この「一生懸命なのは認めるが」というワンクッション、なにげにやさしくて好きですね。 効率が悪いといってもできていないわけじゃない……んだけど、もっと早くできるよ、ということはよくあります。 こういう作業効率を考えるのも「プログラミング的思考」なのか、と。 まあこれはアニメがかわいいので、ぜひ見てください。 肝心な「プログラミング的思考」というのがどういうものなのか、という話は番組を見ればすぐにわかりますし、何度も出てくるのですが一応、自分メモ用に文字にしておきます。 小さくわけて考える• 手順の組み合わせを考える• パターンを見つける• 大事なものだけぬきだして考える• 頭の中で手順をたどる なにかに着手するとき、なんとなーくはじめてしまって手詰まりになることがあります。 仕事ならいざしらず、とプライベートだとどうにもうっかり忘れがちなんですが、やっぱりある程度作業効率や論理的な考え方は日常から意識したいところ。 わたしは自分が効率の悪いことをしがちなのをわかっているので、日頃から「いや、落ち着け。 やる前に考えろ。 このままやったらどうなる?」という「頭の中で手順をたどる」ということは、やっているほうかな、と思います。 それでも、ですよ。 この番組で紹介されているいろんなプログラミングに「えー! そうなる!?」と驚かされてばっかりです。 そういう「自分が思いつかなかったこと」にたどり着く瞬間って、好奇心を刺激されて楽しいもんです。 現在#5までありますが、すでに新作が待ち遠しいわたしです。 この番組は for Schoolで見ることができます。 他にも気になる番組がたくさん……! せっかくなので片っ端から見ていきます! では、今日はこの辺で。 egoooing6.

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