ちち まわす。 大分ラブリー生活覚書:ちちまわす!

【大分方言】父、ちちまわす(ちちます)

ちち まわす

「ちち」がつくからといって決してエッチな方言ではなく、「コラーーー!」と怒る系の方言です。 「ちちまわす」が「ちちころす」、「ちまわす」など地方によって微妙に違いますが、意味は一緒です。 「歯が良い」とほめられたわけではないのです。 「悔しいーー!腹が立つ!!」と言って怒っているのです。 若者もよく使う大分弁です。 「どぉくる」=「ふざける」で、「どぉくんなや」=「ふざけんじゃねぇ」という意味です。 「やけん」が「やーーけん」と伸びたときはもう爆発寸前!!親しい間柄であっても要注意ですよ! 「わからんし」の「し」、これはとってもよく使う大分弁で大分人は何の気なしに頻繁に会話に入れてくるのですが、他県の人ではちゃんと理解できていない人が多いようです。 「し」=「人」です。 「あんしは~」(=あの人は~)など日常茶飯事に使いますのでこの機会にチェックしておいてください。 「さじぃ」は大分弁特有の言い回しですので、県民以外は聞いてもパッとこないと思います。 本人に直接「お前、さじぃな」と言う時はもうかなり怒っています! たいていは裏で「あいつはさじぃやっちゃ。 」(だから気をつけろよという意味も込めて)と使う方が多いです。 自分が直接受けたからかいに対して使うのではなく、周りで見てた人が「もうその辺でよしなさいよ」というようなかんじで使うことが多いです。 小さい子をからかっていると大人から「そんなにせがいなさんな」と諭されます。 人間性を問われるような場面で使います。 だらしない服装をしていて「ざまねぇな」、雑な出来上がりを見て「ざまねぇな」というように使い、決して良い意味に転換することはない大分弁です。 自分のボン(大分弁でダメな息子)やビー(大分弁でダメな娘) に対して親がため息をつきながら言う様子が目に浮かびます。 この「とぼけんな!」が出たときはもう怒りが浸透してしまっていると思っていいのでご注意を!大分弁の中でも乱暴な部類に入る方言です。 大分弁では「~ちゃ」というフレーズがよく出てくるのですが、ネイティブでないとなかなか正しく使えないようです。 映画「綱引いちゃった」という 井上真央さん主演の大分が舞台の映画では、「~ちゃ」の使い方が違う!と大分県民の中では話題になっていました。 これまであげてきた大分弁を耳にすることがあれば、怒りをぶつけられるかも!?しれないのでお気をつけくださいね。 ところで、大分弁はテレビや映画でもよく使われており、 アニメ「あたしんチ」、 映画「綱引いちゃった」や 映画「釣りバカ日誌」、 漫画(映画化もされています)「デトロイトメタルシティ」などが有名です。 この機会に大分弁に注目して作品を見直してみるのも面白いかもしれませんね。

次の

大分ラブリー生活覚書:ちちまわす!

ちち まわす

「ちち」がつくからといって決してエッチな方言ではなく、「コラーーー!」と怒る系の方言です。 「ちちまわす」が「ちちころす」、「ちまわす」など地方によって微妙に違いますが、意味は一緒です。 「歯が良い」とほめられたわけではないのです。 「悔しいーー!腹が立つ!!」と言って怒っているのです。 若者もよく使う大分弁です。 「どぉくる」=「ふざける」で、「どぉくんなや」=「ふざけんじゃねぇ」という意味です。 「やけん」が「やーーけん」と伸びたときはもう爆発寸前!!親しい間柄であっても要注意ですよ! 「わからんし」の「し」、これはとってもよく使う大分弁で大分人は何の気なしに頻繁に会話に入れてくるのですが、他県の人ではちゃんと理解できていない人が多いようです。 「し」=「人」です。 「あんしは~」(=あの人は~)など日常茶飯事に使いますのでこの機会にチェックしておいてください。 「さじぃ」は大分弁特有の言い回しですので、県民以外は聞いてもパッとこないと思います。 本人に直接「お前、さじぃな」と言う時はもうかなり怒っています! たいていは裏で「あいつはさじぃやっちゃ。 」(だから気をつけろよという意味も込めて)と使う方が多いです。 自分が直接受けたからかいに対して使うのではなく、周りで見てた人が「もうその辺でよしなさいよ」というようなかんじで使うことが多いです。 小さい子をからかっていると大人から「そんなにせがいなさんな」と諭されます。 人間性を問われるような場面で使います。 だらしない服装をしていて「ざまねぇな」、雑な出来上がりを見て「ざまねぇな」というように使い、決して良い意味に転換することはない大分弁です。 自分のボン(大分弁でダメな息子)やビー(大分弁でダメな娘) に対して親がため息をつきながら言う様子が目に浮かびます。 この「とぼけんな!」が出たときはもう怒りが浸透してしまっていると思っていいのでご注意を!大分弁の中でも乱暴な部類に入る方言です。 大分弁では「~ちゃ」というフレーズがよく出てくるのですが、ネイティブでないとなかなか正しく使えないようです。 映画「綱引いちゃった」という 井上真央さん主演の大分が舞台の映画では、「~ちゃ」の使い方が違う!と大分県民の中では話題になっていました。 これまであげてきた大分弁を耳にすることがあれば、怒りをぶつけられるかも!?しれないのでお気をつけくださいね。 ところで、大分弁はテレビや映画でもよく使われており、 アニメ「あたしんチ」、 映画「綱引いちゃった」や 映画「釣りバカ日誌」、 漫画(映画化もされています)「デトロイトメタルシティ」などが有名です。 この機会に大分弁に注目して作品を見直してみるのも面白いかもしれませんね。

次の

大分県人が方言で怒ってる!超危険な大分弁10選

ちち まわす

作業のかたわら、つけっ放しにしてたTVから、ぼくの出身地である大分の方言が聞こえてきたので、何かと思ったらアニメ「」だった。 まともに観るのは初めてだったので知らなかったが、主人公の両親が大分出身という設定だったためらしい。 「ちちまわす」という方言の意味がわからないという話だったが、大分人じゃない人がアレ観てもわけがわからなかったかもしれない。 「ちちまわす」とはエッチな意味ではなく、単に 「ボコボコにする」というような意味だ。 実際に発音するときは「ちちまぁす」が近い。 不良学生がケンカするときなどに 「ちちまぁすど こんやたぁ!(ボコるぞこの野郎)」 などと使う。 ボコボコというぐらいだから1発ではなく、 何発も殴るイメージだ。 子供のころにいたずらをして、小父に 「こらっ!ちちまぁすど!」 と怒られて、 ちちまわされてはたまらんと震え上がった思い出があるが。 ということで方言の話。 若い地方出身者は、上京してきたときにまず 言葉の壁に直面する。 コンプレックスとか自意識のせいだと思うが、方言で喋ると笑われる気がするので、いっしょうけんめい標準語に慣れようとする。 関東圏の人には意外かもしれないが、方言以上に、標準語を喋るということも、案外に恥ずかしいものである。 何が恥ずかしいといって、「でさぁ」とか「じゃん」とか「〜でね」とかいった語尾。 ぼくもいまだにこのへんはあまり口に出せない。 余談だが、津軽に生まれた有名な小説家で、本名を津島修治という人がいる。 はじめは「辻島衆二」というペンネームを使っていたが、自己紹介すると訛りのため「 ツヅスマスーズ」と聞こえる。 これがイヤで、津軽訛りでもちゃんと発音できるようにと新しいペンネームを考えたという話があるが、これも言葉の壁のせいだと言える。 なお、彼の考えた新しいペンネームというのが 「太宰治」。 著書『人間失格』で「 生まれて、すみません」という恐るべき名言を残した例の彼だ。 余談を重ねると、上京時に立ちはだかるもう一つの壁が バスである。 バス停で待っていると、ヘンな絵が描かれた ふざけたバスがやってくる。 驚いたことに 前のドアから乗る。 乗車するときに 整理券を取らなくていい。 そのかわり乗るときに料金を払う。 お札を投入口に入れると、 両替された小銭ではなく おつりが出てくる。 次々と 試練に襲われるのである。 これだけでも充分びっくりだが、新宿駅辺りでバスに乗ろうとすると、 バスに乗る人の列と バスに乗らない人の列がある という 訳のわからない事態まで起こっている。 ただの行列マニアなのかというとそういうことではなく、乗らない人の列というのは「次に来るバスに乗りたいから今のバスは やり過ごす人」たちなのである。 毎年3月4月になると、乗車口でモタモタする学生が出現するのは、これだけ多くの違いがあるからだ。 こうなると 別の乗り物と言っていい。 バスはともかく方言の話だ。 そのように恥ずかしい思いをこらえて標準語に慣れていった矢先、新たな試練が発生する。 標準語だと思って放った単語が方言であったと思い知らされる場面である。 大分人は、 「これ、片付けときますね」 と言いたい場面で 「これ、なおしときますね」 と言う。 大分では片付けたり収納したりすることを普通に「 なおす」と言うのである。 で、他県の人に 「どこも壊れてないけど…」 と妙にかみあわない反応をされたりするのだ。 たいがいの上京者は、こういうことを重ねて、方言と標準語の区別がついていく。 標準語にも同じ発音の単語があるために、こういうことが起こる。 たとえば大分弁で「 せりおとす」というと、オークションとは何も関係なく、 「 突き落とす」という意味である。 押すことを「 せる」と言うのだ。 「超ヤバい」などの「超」に当たる言葉は 「 しんけん」という。 英語にするとVERYだ。 だから、他県の人が聞いたら混乱するような 「しんけんふまじめ」 というような言い草も当然ありえる。 他県の人が混乱するぐらいならいいが、全く意味の推測も許さないような言葉というのも方言には存在する。 大分弁では 1:「よだきい」 2:「ねき」 3:「せがう」 4:「えらしい」 5:「よこう」 6:「めんどしい」 7:「いいちこ」 8:「ちゅうかんはり」 9:「しかぶる」 10:「むげねえ」 11:「がな」 12:「おらぶ」 とか、とりあえず思いついただけでこのくらいあった。 意味はそれぞれ、 1:何もしたくないくらい強力に面倒くさい 2:そば、近所、すぐ近く。 3:幼児や子供を(泣かしそうな勢いで)からかう。 4:かわいい。 たぶん「愛らしい」の訛り。 5:休憩する、休む。 6:恥ずかしい。 7:いいですよ。 OKですよ。 8:ふざけて調子に乗っている人。 9:おしっこをもらす。 10:かわいそう。 11:〜ぶんの価値。 または、安物。 12:叫ぶ。 大声を出す。 7の「いいちこ」が大分弁だというのは意外かも知れない。 「ちこ」って何だよ、とか思っていた方もスッキリである。 酒の席などでトリビアに使っていただきたい。 みなさんも「これは他県民にはわかるまい」という方言があったら、ぜひコメントなりトラックバックなりで教えてください。 なつかしい!両親が大分出身でおばあちゃんっ子だった私は大分弁はすごく親しみがあります。 「あらまあ」を「ちゃあまあ」というのはあれは大分とは関係ないのかな?「〜かぇ?」という口調が懐かしいです。 「若い地方出身者は、上京してきたときにまず言葉の壁に直面する」とありますが、私は引越しが多かったので行く先々で「言葉が違う」ことでいじめられ続けて今のメンタリティーを確立しました(苦笑)。 広島弁でよそから来てわかりにくかったのは、「ぶち」と「やし」でした。 前者は田淵の愛称ではなく「すごく」という意、後者は「名も知らぬ 遠き島より 流れ寄る」実ではなくて「インチキ」の意味です。 あと、ご存知「〜じゃけー」という言葉を語尾に使うので、「ジャズはイリノイ・ジャケーが好きじゃけー」とか言うと訳わからなくなります。 長崎だと「やぐらしい」という言葉でしょうね。 「うっとうしい」とかいうニュアンスです。 「なおす」の件も福岡・長崎では通じますが、生き馬の目を抜く摩天楼の都・東京で経験しました。 バスの考察は思わずひざを叩きました。 慣れてから忘れてましたが確かにそうですよね。 考えたらバスに乗るマニュアルってないよなあ。 >サンタパパ様 「よだきい」は県民の口癖みたいなもんですな。 ぼくがものぐさなのも、幼いころから「よだきい」に親しんできたためかもしれません。 「ちゃあまあ」も大分弁ですね。 同郷の友達と話すときには、ぼくも「どげかえ?(どうよ?)」とか言ってます。 小学校とかでは言葉が違うとからかわれますねー。 大分は小藩分立の名残か、隣の市や村に行くと方言が微妙に違うということもあり、県内同士でもそうしたからかいはありました。 「ぶち」は聞いたことありましたが、「やし」「やぐらしい」は初耳ですな。 わけのわからない方言は形容詞に多いのかもしれません。 うっとおしいのは大分では「しゃーしい」ですかね。 「しかぶる」は地域によっては小のほうだけを指し、大だと「ひりかぶる」と言ったりもするようです。 ぼくのとこでは大も小も「しかぶる」でしたが。 記事にしてTBと思ったんだけど…アタシ新潟弁忘れてます!ヤバイ 笑 ヒアリングならできますが、会話に普通に組み込めなくなってきてますね。 使わない期間が長かったんで、親と話す時も標準語です。 無理に新潟弁を使おうとすると不自然になって逆に恥ずかしかったりします。 どこでもそうかもしれませんが、場所によっても方言が全然違ってました。 超に当たる言葉は「なまら」とか「がっと」他にもあったような…。 アタシは新潟市内なので、新潟の更に田舎から人が集まってきてたから、一つの言葉に方言が何種類かあったんでしょうね。 東京に出てきたばかりの頃は方言というよりも言葉のイントネーションに気をつけてた気がします。 言葉よりも交通機関に泣かされましたね。 いまだにどうやって行ったらいいのかわからないところだらけです。 劇場版あたしんち今テレビで見てます。 お母さんがクラス会で帰った先の同級生が喋りよん言葉を聞いて…「あら?ひょっとして大分弁かえ?」っち思いました。 なんかスゲー嬉しくなったのは私だけか? 私は今仕事で山梨にいますが(来て2年3ヶ月)、標準語は喋りません。 方言丸出しです。 「やけん」とか「なんかなし」とか使いますね。 (笑)。 ハッキリ言って標準語は聞いていてイライラしますわ(会社とかで。 山梨弁もあるけど基本は標準語っぽい)。 標準語と思ってたのに方言だったというのは「なおす」もありますが、「はわく」もそうなんですね〜。 こっちでは「掃く」ですね。 ウチらが「はく」と言うと「吐く」ですよね? 言い方でも製造現場で「他んラインどうなんすかね?」と聞いたら、相手は「補間ライン」って思ったみたいで通じんかったっス。 いろいろ相手にはワカラン言葉があるでしょうけど、私は山梨弁も標準語も喋る気ゼロです。 少しはstandardizeされるところが 出てくるでしょうが…。 関係ないけど、東京のイベント帰りに自分と同じ大分ナンバーのクルマが前に!声掛けたかったですけど、富士吉田の方へ曲がってしまいました…。 なんか妙に嬉かったっス。 まとまりつかないですが、もしなんでしたらメールでも下さい。 でわ〜 >SENTRA様 はじめまして!……ですよね? 一瞬郷里の知人か誰かかと思いましたが(笑) 「あたしンち」、映画でも方言やってましたか。 大分弁が劇場のスクリーンでと思うと、面白いようないたたまれないような気持ちになりますな。 SENTRAさんは山梨で大分弁全開ですか、豪傑ですねー。 ぼくは日常は粗めの標準語ですが、感覚としてはアメリカに行って片言の英語しゃべってるようなもんです。 先日テレビ番組に別府が出ていて、そこのスナックのお姉ちゃんたちが 「待っちょんけんな〜(訳:待ってるからね)」 と言ってましたが、単語だけよりも、こういう語尾まで含めた会話で聴くほうが方言ぽいなと思いました。 郷里の方言て、テレビから不意に聞こえてくるとかなり驚きますね(笑).

次の