水いぼ かゆい。 【医師監修】水いぼはかゆい?かゆみがあらわれたときの対処法

水いぼでかゆい時や赤い時の対処法!かゆみ止めの市販薬も!

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水いぼでかゆい時や赤い時の対処法!原因も! 水いぼは何が原因でできるの? 水いぼは、専門用語で「伝染性軟属腫」と呼ばれ、ウイルス感染によってできるという点では一般的ないぼと同じですが、水いぼのウイルスはポックスウイルスと言って、一般的ないぼウイルス「ヒトパピロマイルス」とは別のものです。 それから、一般的ないぼは表面が乾燥して硬いのですが、水いぼは表面がつるつると光沢があります。 そして、大きさは直径5mm以下のものが多く、中心が少しへこんでいるのも特徴で、手足に限らず、胸や腹、背中やわきの下、ひざの裏などにもでき、ほとんどの場合は痛みもかゆみもないそうです。 水いぼでかゆい時や赤い時の対処法は? 水いぼは、外見上気にならなければ特に治療の必要はないと言われていて、自然と治っていくケースもあるそうです。 しかし、もしもかゆみを伴う場合は、手でかいてしまって、いぼが体中に増えてとびひ状態になる場合があるので注意が必要です。 また、水いぼのかゆみは、水いぼが現れてから1か月ほど経ち、治りかけの段階になると、周囲の皮膚に赤みと強いかゆみが現れます。 それから、アトピー性皮膚炎を患っている子供だと、肌の免疫力が低いため、より悪化しやすく、水いぼのかゆみや赤みも強い場合が多いようです。 そのため、水いぼがまだ少ないようであれば、自宅でピンセットで摘み取ると良く、この際は、必ずアルコールで清潔にしたピンセットを用いるようにしてください。 その上で、抗菌・抗炎症作用のある塗り薬を塗り、保湿をたっぷりすることがポイントです。 かゆみ止めの市販薬のオススメは? 水いぼのかゆみには、前述の通り、できるだけピンセットでいぼ部分を取り除いた後に、保湿することが重要なのですが、市販薬では次のようなものがオススメです。 ・ベトネべートN軟膏AS 水いぼのかゆみや痛みで皮膚科を受診すると、リンデロンというステロイド薬を処方されることが多いのですが、ベトネべートはリンデロンに近い成分が配合されており、市販でも購入できる薬です。 そして、ベタメタゾン吉草酸エステルというステロイド成分が、発疹の炎症に効き目があり、水いぼを取り除いた後のじゅくじゅくした患部にも使うことができます。 それから、1日に1~数回、適量を綿棒などにとって薄く患部が光る程度に塗るようにし、必要以上に塗ったり、回数を増やすなどしないようにしましょう。 また、1週間以上使用すると、ステロイドの副作用で効果が薄れることもあるので、使用は短期間にとどめ、もしも発疹がひどくなったりした場合は使用を中止しましょう。 【Amazon. jp アソシエイト】 ・プロペトホーム さらに、水いぼは肌がガサガサに乾燥していると治りにくく、皮膚科で処方されるヨクイニンなどの飲み薬の影響でさらに乾燥して悩む方も多いようです。 そのため、水いぼでかゆみや赤みが生じたら、ピンセットで取り除き、かゆみ止めの薬を塗った後に、保湿用のクリームを塗ると良いでしょう。 また、プロペトは医薬品で、皮膚科で処方されるものですが、「プロペトホーム」という市販薬が販売されており、内容成分は全く同じで、高純度の白色ワセリンで作られています。 そして、ちょっとした刺激にも敏感になっている乾燥肌の保護に向いているため、水いぼにも効果的です。 ただし、もしもアトピー肌の場合は、ヒルロイドなど専用の保湿剤を塗ってから、プロペトを塗るようにしてくださいね。 ちなみに、水いぼを自宅でピンセットで取り除くのは抵抗がある方が多いと思います。 その場合は、ピンセットで取り除かなくても、敏感肌用の石けんなどを用いて優しく泡で洗い、清潔にした患部に保湿剤で塗ってから、プロペトホームで保護するだけでも問題ありません。 また、水いぼの量が多かったり、既にかき壊して炎症が全身に広がってとびひ状態になっている場合は、自宅のホームケアでは間に合わない場合があるので、皮膚科を受診すると良いでしょう。 【Amazon. jp アソシエイト】 スポンサーリンク 水いぼの感染経路や予防法!プールでの注意点も 水いぼの感染経路は「接触感染」で、水いぼが何らかの刺激によって破れ、飛び出したウイルスが皮膚に触れることによって感染します。 そのため、夏の時期にプール開きが行われると、子供同士の間で流行しやすくなるのですね。 ただし、ウイルスは水を介して広がるわけではなく、破れてしまった患部に直接接触することでうつるので、同じプールやお風呂に入っただけでは感染はしません。 しかし、直接ウイルスに触れなくても、タオルや衣服にウイルスが付着したり、プールのビート板を介してウイルスが広がることがあります。 なので、家庭内で感染している人のタオルを他の洗濯物と一緒に洗濯してしまうと、家庭内で感染が広がる可能性があります。 そのため、もしも水いぼに感染し、かゆみや赤みがあるようであれば、手でかき壊して炎症が広がらないか観察するようにし、早めにかゆみ止めで対処をしましょう。 そして、患部が破れた状態であればプールへ入るのはできるだけ避けるようにし、プール再開は症状が治ってからにするのがマナーとして適切です。 また、家庭内でも感染した人の衣類やタオルなどは共用しないようにし、別々に洗うことで家庭内の感染を防ぐことも大切です。 ちなみに、たとえウイルスに感染したとしても、皮膚が健康な状態であれば感染を防ぐことができるので、日焼けや乾燥や、皮膚炎などで皮膚にダメージなどを与えないように日頃から皮膚のバリア機能が正常に働くようにしておくことも重要ですね。 まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、水いぼでかゆい時や赤い時の対処法や、かゆみ止めの市販薬についても詳しくお伝えしました。 まず、水いぼはポックスウイルスが原因で起こる伝染性の皮膚の病気で、10歳以下の子供に多く、かゆみや赤みはあまり伴うことがないのでしたね。 そして、水いぼは治療をしなくても自然治癒しますが、治りかけの頃になるとかゆみが生じ、かき壊すととびひ状態になって全身に広がるので危険なのでした。 そのため、水いぼの数が少なければピンセットで取り除き、その上からかゆみ止めと保湿剤を塗ると良く、市販薬ではベトネべートやプロペトホームがオススメですが、ベトネべートはステロイドなので使用上の注意をよく守ると良いのでしたね。 接触感染でうつる水いぼは、患部が破裂している間は周りへ感染するのでプールは控え、家庭内でもタオルや衣類の共用はしないようにし、日頃から皮膚を健康な状態に保って予防するようにしましょう! スポンサーリンク カテゴリー•

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水いぼにかゆみがある!かゆいときはどう対処すればいいの?

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水いぼの薬でリンデロンなどのステロイド軟膏を使う時の注意点! 水いぼの原因はなに? 水いぼは、正式名を「伝染性軟属腫」と言い、ポックスウイルスという、一般的ないぼウイルス「ヒトパピロマイルス」とは別のウイルスが原因で感染する皮膚の炎症です。 それから、一般的ないぼは表面が乾燥して硬いのに対し、水いぼは表面がつるつると光沢があって、サイズは直径5mm以下のものが多いそうです。 そして、中心が少しへこんでいるのも特徴で、手足に限らず、胸や腹や、背中やわきの下、ひざの裏などにもでき、ほとんどの場合は痛みもかゆみもないそうです。 水いぼでかゆい時の対処法は? 水いぼは、ほとんどの場合がかゆみや痛みを伴わないとされていますが、人によっては始めからかゆかったり、治りかけだけかゆくなる場合もあって、個人差があるようです。 そして、水いぼがかゆくなると、感染者のほとんどは10歳以下の子供のため、どうしても我慢できずに手でかき壊してしまうことが多いです。 そのため、水疱が破けて中から内容液が出てきて、それが原因で他の人へうつしたり、感染者の体の他の部位にうつってとびひ状態になってしまいます。 なので、水いぼは基本的には自然治癒できるとされているのですが、かゆみが生じた場合は、皮膚科へ行って、かゆみ止めを処方してもらうと良いでしょう。 水いぼの薬でリンデロンなどのステロイド軟膏を使う時の注意点! 水いぼのかゆみで皮膚科を受診すると、リンデロンというステロイド薬を処方されることが多いです。 そして、かゆみの炎症をとるステロイドの「ベタメタゾン」と、細菌の繁殖をおさえる抗生物質の「ゲンタマイシン」が配合されているので、即効性があります。 それから、使い方は簡単で、お風呂上がりなど皮膚を清潔な状態にしてから、綿棒に薬をとってから塗り、綿棒は使い捨てにすると安全です。 ただし、ステロイドの強さも中程度とそこそこの強度があるので、副作用には十分な注意が必要です。 そのため、顔や陰部などデリケートな部位には使用せず、使用期間も1週間以内に抑え、使用量も患部が少し光る程度の少量に抑えることをオススメします。 そして、もしもいぼがひどくなってしまったり、皮膚が薄くなり毛が濃くなるといった副作用が現れた場合は、すぐに使用を中止し、医師に相談するようにしましょう。 ちなみに、リンデロンの類似薬で、市販で販売されているものに「ベトネべートN軟膏AS」という商品があり、リンデロンと同じような効果を期待することができます。 ただし、ステロイドの強さは同様のため、使用上の注意を守り、副作用が生じたら使用を中止するようにしましょうね。 【Amazon. jp アソシエイト】 また、薬の上からガーゼを貼り、テープで固定したり、絆創膏を貼ることで、かゆみが再発したときに手でかいたりしないよう予防することができるので、オススメです。 スポンサーリンク 水いぼの薬でステロイドを使ってないものは? ステロイドは使用上の注意を守れば安全ですし、即効性も期待できるのでオススメですが、ステロイドへの不信感があるので使えないという方には、イソジンがオススメです。 ただし、イソジンといっても「イソジンうがい薬」ではなく、「イソジンきず薬(明治きず薬)」と「イソジン軟膏(明治きず軟膏)」を使うので注意して下さいね。 そして、イソジン軟膏の主成分は「ポピドンヨード」で、優れた殺菌作用があり、ウイルスを死滅させる効果があるので、水いぼのウイルスを退治する作用があります。 そのため、2つの薬の他に、コットンボールと、ガーゼとテープ、または絆創膏を用意して次の通り、患部を治療することをオススメします。 1) コットンボールにイソジンきず薬を含ませて、ピンセットでつまみ、患部に蓋をするように塗りつけます。 2) さらに患部を覆うようにして、イソジン軟膏を塗りこみます。 3) その上に、ガーゼを乗せ、テープで固定するか、絆創膏を貼ります。 以上を毎日1度、お風呂上がりに行うと、早い方では3~4日で治ったという方もいるようです! もちろん、かゆみも抑えられる上に、身近で簡単に手に入る薬なので、オススメです。 【Amazon. jp アソシエイト】 ただし、紫雲膏は化膿したりただれたりした傷には不向きなので注意が必要で、成分の1つである胡麻油にアレルギーを起こす方もいるので、もしも使用後に発疹が現れるなど、炎症がひどくなるようであれば使用を中止しましょう。 それから、イソジン軟膏に比べるとやや効果が薄く、かゆみが抑えきれない場合もあるので、注意しましょう。 まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は、水いぼの薬でリンデロンなどのステロイド軟膏を使う時の注意点について詳しくお伝えしました。 まず、治りかけの場合はかゆくなることがあり、手でかき壊してしまうと周りへうつしたり、とびひ状態になるので、かゆみがある時は皮膚科で薬を処方してもらうと良いのでした。 そして、皮膚科ではリンデロンを処方されることが多く、炎症を抑えて細菌を殺す作用もあるので水いぼへの即効性がありますが、ステロイド配合薬のため、デリケートな部位には使わないなど使用上の注意を守り、副作用が生じたら使用を中止すると良いのでしたね。 また、ステロイドが入っていない薬として、イソジンや紫雲膏をオススメし、体質に合う方は3~4日で治ったり、自然由来の成分で治療が行えるので良いとのことでした。 水いぼは、とびひや周囲への感染を防ぐためにも、かゆいようなら適切な薬を使って、早めに治すようにしましょうね! スポンサーリンク.

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水いぼの薬でリンデロンなどのステロイド軟膏を使う時の注意点!

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水いぼはプールでうつる?プールNGは昔の話? 夏になり、赤ちゃんや子どものお肌にプツプツとした小さい赤いいぼを発見! えっ!なにこれ!?とママは大慌てで病院へ! でもちょっと待ってください!そのいぼはそんなに深刻な症状ではありません。 それは 「水いぼ」と言って、その名のとおり、赤ちゃんや幼児に多くみられる 良性のいぼのことです。 正式名称は伝染性軟属腫(でんせんせいなんぞくしゅ)と言い、主に3歳から15歳までの子どもに多く見られる皮膚疾患ですが、1歳以下の赤ちゃんでも兄弟(姉妹)などから感染することはよくあります。 水いぼそのものができても痛みやかゆみはありません。 しかし、水いぼができる子はアトピー性皮膚炎や乾燥肌などの傾向があり、肌の状態によってはかゆみや痛みを感じてしまいます。 通常大人は免疫があるので水いぼが出ることはあまりありません。 ママは初めて見る水いぼに少し驚いてしまいますよね。 「良性のいぼ」で痛みもかゆみもないならならそのままでも問題ないと言いたいのですが、少し前まで「水いぼ」のある子はプールに入れず、保育園や幼稚園で「とってきて」と言われたママたちが夏になると皮膚科に駆け込むという光景がよくありました。 水いぼがあるとプールに入れないのは本当か、水いぼの原因と感染を防ぐためになにをすべきか、対処法や治療法について解説します。 新常識!?水いぼでもプールをあきらめることはない! 少し前までは「水いぼがあるとプールに入れない」と保育園や幼稚園で指導されることが多くありました。 しかし、その現状は変わりつつあります。 水いぼとプールに関して発表された学会や厚生労働省の見解をもと、水いぼがある場合にプールに入る際に本当に気を付けるべきことを見ていきましょう。 水いぼの症状とうつる原因 水いぼは直径1~3mmほどの大きさで丸く光っています。 水が中に詰まっているように見えますが、真ん中がくぼんでいて潰すとはチーズのような白いかたまりが出てきます。 この白いかたまりが水いぼのウイルスで感染源です 水いぼができるのは体全身ですが、特に わきの下や腕の内側やひざの内側、胸などに多くできやすい傾向があります。 こういった部位は肌や衣類の摩擦でいぼが潰れやすく、中のウイルスがまわりの皮膚について増殖してしまうのです。 また、汗をかきやすい部分なのでかゆくなることもあり、ついついひっかいてしまい悪化しやすいので注意が必要です。 爪が伸びているとひっかいてしまいどんどん悪化してしまいます。 爪は短く丸く切ってあげてください。 水いぼがかゆいようならかゆみ止めを塗ってガーゼを当ててひっかかないようにしてあげてください。 水いぼは基本的に肌が触れることによってうつる 接触感染ですが、直接肌が触れなくても タオルや衣服などから感染してしまうこともあります。 暑くなって肌を出す時期になると保育園や幼稚園などの集団生活で次々に感染してしまいますがワクチンはありません。 赤ちゃんに兄姉がいる場合のお風呂の注意 兄弟(姉妹)がいる場合、家族で一緒にお風呂に入ることもあるでしょう。 しかし、水いぼのウイルスは弱く、お風呂の中では感染しません。 注意しなくてはいけないのは タオルやバスタオルです。 赤ちゃんが水いぼに感染してしまう原因として、保育園や幼稚園に通うお兄ちゃんやお姉ちゃんとのタオルの共用があげられます。 赤ちゃんとお兄ちゃん(お姉ちゃん)のタオルは必ず分けること、お風呂に入った後はシャワーで洗い流すことを習慣づけましょう。 水いぼがある子は保育園・幼稚園でのプールがNGだった 昔は水いぼのある子どもはプール禁止が一般的でした。 水いぼは基本的には肌と肌が触れ合って起こる接触感染ですが、プールではビート板を胸にあて脇を挟んだりして使います。 昔は今ほどビート板の衛生状態も良くなかったので、子どもたちの間で感染が広がる原因になりました。 しかし、子どもにとって熱もなく体調も悪くないのにプールに入れないということは辛いものです。 水いぼの大きさや状態に関係なく保育園や幼稚園でのプールは禁止。 ママたちも子どもを説得するのは大変でした。 「水いぼがあるとプールに入れないので、取ってきてください」と保育園や幼稚園などで言われるのが当たり前だったので、プールの時期が近づくとママたちは皮膚科に駆け込みました。 しかし、後述しますが、水いぼをとるというのは実なかなかたいへんな治療であったため、子どもやママたちの悩みの種だったのです。 水いぼでもプールOK!学会や厚生労働省による統一見解 昔は保育園や幼稚園、水泳教室など水いぼに対しての認識がそれぞれ違い、水いぼのためにプールが禁止されてしまうことがよくありました。 そこで、日本臨床皮膚科医会・日本小児科皮膚科学会・日本皮膚科学会の統一見解(平成27年5月)として 「プールの水ではうつらないので入ってもかまわない」と水いぼを理由にプールを禁止する必要がないことを保育園・幼稚園・学校の先生方にお知らせを出しました。 出典: また、厚生労働省保育課は保育園での対応は「学校保健法に準じる」とし、保護者に不満や不安がある場合は解消するようによく話し合うことを指導し、 子どもにストレスのかかるほどのプールの禁止は行き過ぎだと説明しました。 水いぼがある場合のプールの感染対策&マナー 今は水いぼでもプールOKという認識が広がりつつあります。 ただし、水いぼが大きくなってきたときはちょっとした衝撃で破れてウイルスが出てしまうこともあるので注意が必要です。 また、プールの水を通しては感染しないと行っても、水着になれば肌と肌が接触するリスクが高まるのは確かです。 絆創膏などを貼ってお友達に感染させないように 配慮することが大切ですね。 水いぼは絆創膏や洋服で覆う 水いぼは肌にウイルスが付いて感染するので子ども同士が触れ合い感染するのはプールだけではありません。 日常の集団生活の中でも感染してしまうこともあるので洋服から出てしまう水いぼは 絆創膏などで覆ってまわりのお友達に感染させない配慮が必要です。 プールでは貸し借りしない 日本臨床皮膚科医会・日本小児科皮膚科学会・日本皮膚科学会は 「プールの水そのものでは水いぼは感染しませんが、 浮き輪やビート版、タオルの貸し借りでは感染してしまうので貸し借りはしないように、プールの後はシャワーで肌をきれいに洗い流しましょう」 と呼びかけています。 赤ちゃんのプールデビューの前に楽しいプール遊びのためにママが知っておきたい「プール遊びの準備&マナー」をご紹介。 暑い夏、赤ちゃんとのプール遊びで楽しい時間を過ごすにはママの配慮がポイントです! レジャーなど海やプールは水いぼを露出しない 水いぼはプールに入ると感染すると思っている方もたくさんいます。 レジャーでお出掛けの際には水いぼが体中にあるとまわりの目が気になるママもいますし、快く思わなかった方とのトラブルの原因になりかねません。 ラッシュガードを着せることによって水いぼが見えなくなるので水いぼを気にしている子どもが気兼ねせずのびのびと遊べます。 また、水いぼが水着から出てしまう箇所は水をはじくタイプの 絆創膏(防水パッチ)を貼るのもおすすめです。 赤ちゃんの海デビュー前に海で安全に過ごすため赤ちゃんの健康管理や海での過ごし方をしっかりチェック!持ち物や服装など準備はもちろん入念に…初めての赤ちゃんとの海水浴を素敵な思い出にしましょう! NGな園もあるが、冷静に相談すること 保育園や幼稚園はその園の方針があります。 小さな子ども同士なので感染を防ぐことを第一と考え リスクコントロールのためにプールが禁止の園はいまだにあります。 また 他の保護者の理解を得られないこともあります。 「専門家たちが統一見解を出しているじゃない!」「他の園ではOKだった!」などと園側の対応に感情的になるのはおすすめできません。 あくまで冷静に事情を説明しながら、どうすれば入れるのか相談するというスタンスでいましょう。 水いぼの治療法|各方法のメリットとデメリット 水いぼをどうするかはご家庭によって考え方が違います。 治療をするにしてもどの方法を選ぶかは水いぼの出ている場所や数によって、赤ちゃんなのか幼児なのかなど年齢によっても異なるでしょう。 昔は保育園や幼稚園側から「水いぼをとってきてください」と言われて皮膚科にやってくる方も多かったのですが、1個や2個ならともかく、たくさんの水いぼをとるのは実はたいへんな作業で、子どもにとっても辛い治療が多いのが難点でした。 プールに入れるのなら、自然治癒を待とうというご家庭も多いでしょう。 しかし、アトピー性皮膚炎や乾燥肌で自然に治るのを待つ間にどんどん悪化してしまうなど治療が必要となるケースや目立たないほどの傷でも気にするなど子ども自身の性格にもよります。 肌を露出するコスチュームなどで発表会に出演することが決まっているなどの事情があるケースも考えられるでしょう。 体表的な水いぼの治療法・対処法を紹介します。 自然治癒が1番理想的だが、時間がかかるのが難点 水いぼは必ず自然に治ります。 体に害がないので放っておいても問題はないのです。 しかも手間もお金も掛けなくて済みます。 ただし治るまでの期間が 半年から1年かかってしまうのが難点です。 かゆみが出た場合はかゆみ止めを使ったりかきむしったりしないようにガーゼなどで保護をしましょう。 水いぼは跡が残りませんがかきむしった跡は残ることもあります。 皮膚科での治療例 皮膚科での代表的な治療例です。 水いぼの大きさや範囲によって、どのような処置をするのかが異なるようです。 ピンセットで水いぼをつまむ 水いぼをピンセットでつまんで取る方法です。 ひとつやふたつならすぐに終わりますが、数が多いと数回に分けて通わなくてはなりません。 特殊なピンセットで取るので自宅でママが持っているピンセットで取るのは無理なので真似しないようにしましょう! ピンセットでの処置は 痛く、血も出ます。 はじめに痛み止めのテープなどを水いぼに貼ってから処置をしますが、それでも痛がることもあり、 赤ちゃんや幼児には負担になります。 水いぼがたくさんある場合は全部取らないと、残った水いぼから感染してまた増える可能性があります。 またすでに感染していても潜伏期間で表面に出ていなかった水いぼがその後に出てくることもあります。 水いぼの数が少ない、 どうしても気になる大きないぼだけ取る場合の処置と考えましょう。 硝酸銀で水いぼを焼く 水いぼの先端に硝酸銀を付けて炎症反応を起こして焼きます。 綿棒で少量付けるだけなのでほとんど傷みはないのですがピリピリすることもあり、他の皮膚に付かないように乾燥させる必要があるため、じっとしているのが難しい 赤ちゃんには向いていません。 焼くと一時的に皮膚が黒っぽくなりかさぶたができるのですが10日から2週間かさぶたが取れるまでに時間がかかります。 短期間で治りますが 週1ペースで3~4回の通院が必要なので手間がかかるうえ治るまでの見た目がよくありません。 また大きないぼには効果がないこともあります。 よく用いられる薬 外科的治療を紹介しましたが、薬が処方されることもあります。 治療に用いられる代表的な薬を紹介します。 非ステロイド消炎剤 皮膚トラブルがあると水いぼはさらに増えてしまいますので、かゆみを抑えて皮膚を健康に保つ必要があります。 かゆみや湿疹があるときは、非ステロイド消炎剤を広くつけ、湿疹を増やさないようにするのが一般的です。 水いぼはステロイドを栄養にして増えていくので、ご家庭での勝手な判断は絶対にやめましょう。 漢方薬ヨクイニン・はと麦茶 水いぼにかかった体は免疫反応でウイルスを体の外に出そうとします。 漢方薬には皮膚のウイルス感染から免疫反応をサポートする作用がありため、ヨクイニンを処方する医師もいます。 また、はと麦茶には漢方薬のヨクイニンが入っていて体に害がないので安心して飲ませることができます。 服用は即効性がないので数ヶ月必要ですが、簡単なうえに痛くないので手軽にはじめられます。 服用したから必ず治るというわけではなく約3〜7割に効果があります。 水いぼは自然に治るものなのでヨクイニンの効果で治ったのかはっきりしないこともあります。 自宅治療ではイソジンでの殺菌が有名 家庭で気軽にできて痛みもない方法として知られているのがイソジンを使った治療法です。 イソジンはうがい薬として広く知られていますが、イソジンにはウイルスを殺菌する作用のあるヨウ素が含まれていてイソジンを直接水いぼに塗ることにより 水いぼを殺菌し治すとされています。 しかし子どもによっては ヨードアレルギーを起こしてしまうことがあります。 かゆみが出たりかぶれるなどの症状が出る子どもには使用できません。 アレルギー反応を起こさないケースでも確実に効果があるとはいえません。 効果は子どもによってかなり違います。 みんなが楽しいプール時間のために 保育園や幼稚園のプールは子どもがみんな楽しみにしています。 水いぼが原因でプールに入れないのはかわいそうですよね。 園によって方針が違い難しい問題ではありますが、水いぼの状態によってはラッシュガードや防水パッチなどの利用で子どもの笑顔が見られるように変わっていくといいですね。 赤ちゃんに兄姉がいる場合は、家の中での感染には特に注意しましょう。 お風呂に一緒に入るのはOKですが、タオルの共用はNG。 お兄ちゃん(お姉ちゃん)には赤ちゃんにうつる危険をちゃんと伝えて、どうやって対策をとるか話し合ってみましょう。

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