しっぽ の こころ。 しっぽのこころ(@bunshin4817)

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しっぽ の こころ

犬の「尻尾」は「尾骨」の延長 同じほ乳類、ヒトの「しっぽ」トリビア まずはトリビアを一つ。 実は人の赤ちゃんも、お母さんのお腹の中で過ごす2ヶ月間の間までは、背骨の延長に「尻尾」が生えています。 お腹の中で成長するにつれて除所に尻尾は退化し、生まれ出てくる頃には私たちが知っている人間の形に成長するわけです。 尾てい骨は専門用語では「痕跡器官」といって、その名のとおり「尻尾」の名残。 ヒトの先祖が木から下りて2足歩行へ進化するにつれ、必要なくなって退化したわけです。 そう考えると、ワンコも人も「尻尾の仲間」。 まさに「地球の仲間」ですね。 犬の「尻尾」も「背骨」の延長 というわけで、退化しなかった犬の「尻尾」もまた、背骨から続く尾骨。 6~12個ほどの小さな尾骨が連なり、先端にいくほど細く、先は尖っています。 鼻先、手先など犬の体の先端は敏感と言われますが、尻尾の先も同様。 特に背骨の延長と思えば、むやみに引っ張られたらそれはそれはイヤ~な感じがすることでしょう。 怒るのも当然と言えますね。 また、尾骨を中心とした尻尾の周りには複数の筋肉があり、それぞれの筋肉が、同時に、または部分的に収縮することで、上に下にと、自在に動かすことができる構造になっています。 筋肉の一部が損傷しても別の筋肉が機能を補う働きもあり、犬にとって「尻尾」もしくは「尻尾を動かす」ということが、それだけ重要な意味を持つことが伺い知れます。 尻尾の種類 短い スクリューテイル 生まれつきの短尾でらせん状にクルクル巻いている尾 主な犬種は、パグ、ブルドッグ、ボストンテリア ボブテイル 生まれつき尾がなかったり、断尾して短くした尾。 主な犬種は、オールド・イングリッシュ・シープドッグ、ウェルシュコーギー・ペンブローク キンク・テイル 根本近くからよじれたように曲がった短い尾 主な犬種は、フレンチ・ブルドッグ 長い 垂れ尾 自然な状態で下にダランと垂れ下がっている尾。 特にキツネのようにふさふさした尾は「ブラッシュ、フォックス・ブラッシュ」と言い、ラフコリーやシェットランドシープドッグがこれに当たる。 主な犬種は、シベリアン・ハスキー、セントバーナード 飾り尾 プルーム・テイル フラッグ・テイル ふさふさの羽状の飾り毛が垂れ下がっている尾 主な犬種は、ゴールデンレトリバー、、ミニチュア・ダックス ロング。 ホイップ・テイル 背中と同じくらいの高さにまっすぐ伸びて、ムチのような尾 主な犬種は、 ラット・テール 根本が太く柔らかい巻き毛、先端は毛がなく細いネズミの尾のような形 主な犬種は、アイリッシュ・ウォーター・スパニエル 立ち尾 セーバー・テイル サーベル尾 お尻から垂直に立ち上がった尾 主な犬種は、ビーグル、バセットハウンド、ジャーマン・シェパード オッター・テール オッターとはカワウソのこと。 カワウソのような根本が太くて丸く先端にいくほど細い尾 主な犬種は、ラブラドール・レトリバー 鎌尾 シックル・テイル 緩やかに曲線を描いた「鎌の刃」のような形の尾 特に低めに背側に湾曲を描いて伸びている尾は「差し尾」といい四国犬に見られる 主な犬種は、チワワ、柴犬 リス尾 スクワーラル・テイル リスの尻尾のようにフサフサした毛に覆われ背中に背負っているような状態の尾。 主な犬種は、パピヨン 巻き尾 カールド・テイル 背中の上に向かってクルンと巻いた尾 主な犬種は、柴犬、秋田犬 輪尾 リング・テイル ちょうど円を描くように丸くカーブした尾 主な犬種は、アフガンハウンド 日本犬の「尻尾」には様々な種類 柴犬や秋田犬に代表される日本犬には、巻き方の程度、向きなどによって、下記のように様々な呼び方があります。 あなたのお家の日本犬は、どれに相当しますか? 左巻き、右巻き、左二重巻き、右二重巻き、車尾、半巻き、左差し尾、差し尾 紀州犬、甲斐犬 、太刀尾/堅巻、浅巻、太鼓巻 「尻尾」の役割 舵取り ボートの下には、進む方向を決める「舵」がついていますが、犬の「尻尾」も同じ役割を果たしています。 走ったり、方向転換したり、飛び上がったり、様々な動きをする時に体のバランスを取るために、尻尾は右に左に自在に動きます。 ボール投げやディスク フリスビー で遊んでいる犬達の尻尾をよく見て下さい。 しきりと動いているのが分ると思います。 保温 犬ぞりを引く犬達が、寒空の下、体を丸めて「尻尾」で鼻先を覆って眠る姿、テレビなどで見たことのある人は多いでしょう。 ハスキーや柴犬の飼い主さんなら、愛犬のそんな姿はおなじみですね。 これは、フサフサの尻尾で寒さから身を守り、鼻から冷たい外気を吸い込まないよう保温するためだそうです。 コミュニケーション 嬉しい時はブンブン、元気のない時はダラン。 尻尾を見ればワンコの気持ちは一目瞭然。 これは犬だけでなく人に対しても犬が発しているコミュニケーション・サインなんです。 ここで挙げたのは判断しやすい代表的な「尻尾」の動き。 犬の気持ちは、実際には耳、目つき、体の緊張度、体勢など総合的に判断します。 その辺の微妙な判断は慣れていないと難しいもの。 そんな時には知識に頼らず、犬の体全体を見て、自分の直感も大切にしてみてくださいね。 また、巻き尾やリス尾の犬の場合は、尻尾を背中に背負っているのが通常の姿なので、微妙な違いが分りづらい面もありますが、そういう時は、付け根の動きに注目してみてください。 また、 フリフリ• 水平にゆっくりフリフリ 「どっちかな~? 」期待と不安が入り交じった感じ• 」初めての人、犬に挨拶 友好的• 素早くはないが左右にブンブン 下げている• 後ろ足の間に力なくタラン、力なく揺れている 調子が悪い 恐怖 不快感• 後ろ足の間に巻き込む 「カンベンして! 」「ゴメンなさい! 」「降参! 」「怖い! 」恐怖 不安 立てている• 上にピンッと立てている 「おらおらっ!! 」自信がある 優位性を示す• 高く立てて振っている 「近づくな! 」「それ以上近づいたら攻撃するぞ! 」 水平にキープ 「あれは何? 」「面白いこと? 」「いいこと悪いことどっち? 」 興味 不安 状況を推し量っている 右脳、左脳としっぽフリフリの関係 犬が尻尾を左右に振る時、私たちは背骨を中心に左右均等に振られているように感じますが、 2007年、イタリアの神経科学者および獣医師によって行われた研究により、犬の感情によって尻尾の振り方に偏りのあることが発表されました。 飼い主に対して:振り幅が大きく右寄り• 見知らぬ人に対して:飼い主同様右寄りだが若干振り幅が小さい• 猫に対して:振り幅が極端に小さくほんの少し右寄り• 見知らぬ犬に対して:中程度の振り幅で左寄り [左脳]右半身を司り、言語や日常的行動、愛情などのポジティブな感情に関連。 [右脳]左半身を司り、感情や空間認識、怖れなどネガティブな感情に関連する。 これらを踏まえて結果を見ると、飼い主にフリフリの時は「愛情」「遊びへの期待」、知らない人に対しては「期待」もあるがどっちつかず、猫に対しては若干の好奇心、犬に対しては警戒心を抱いて・・・と、微妙な心の動きが伺い知れます。 お散歩の時に、知らない人、知っている人、知らない犬に出会った時の愛犬の尻尾を観察してみると、面白いことが分りそうですね。 断尾した犬の場合は? そもそも断尾は何のため? 本来の目的は、狩猟犬が狩りの時にケガしたり、牧羊犬が家畜に踏まれたりするのを防ぐためと言われてきました。 プードル、コッカースパニエル、コーギー、ミニチュアピンシャーなどが断尾対象とされますが、現在ではそれらの犬も殆ど家庭犬として飼われており、本来の断尾の意味は失われていますが、これらの犬種ではまだまだ断尾姿のコを見かけます。 その理由は• 単なる習慣• 見た目の「愛らしさ」など美容目的• 「犬種図鑑」に掲載されているスタイルにすることで売れ行きを良くするという売る側の都合 などと言われています。 ヨーロッパでは、もはや意味のないこと、またはある種の虐待でもあるとして、断耳と共に禁止する国もありますが、日本ではなかなか根付いてはいません。 こんにち段尾した犬のデメリットとしては、下記のようなことが言われています。 「尻尾」の舵取りとしての役割が果たせないため、尻尾のある犬に比べてバランス感覚が劣る• 「尻尾」の動きによる意思疎通がはかりにくく、他の犬から警戒されるなど敬遠されやすい。 その他 しっぽトリビア 子犬が尻尾を振り始めるのは生後7週間前後から 生まれたばかりの頃の子犬は、まだ尻尾を振りません。 生後7週間くらいして兄妹犬と遊び始める時期になると、尻尾を振り出します。 これは、犬としての社会性の芽生えであり、尻尾でコミュニケーションをはかり、犬同士の関係を学んでいく重要な意味を持ちます。 現在、動物愛護法で規制されている子犬の販売が、生後45日 H25年9月1日から3年間の施行。 その後別に法律で定めるまでの間は「49日」 であることを考えると、ギリギリのボーダーライン。 成長の個体差や子犬の十分な学習を慮れば、まだまだ親・兄弟犬から引き離すのは早すぎると言えそうです。 無防備な肛門を守るため 肛門周りは、ウンチの残滓などで不衛生になりがち。 すると、そこにハエや寄生虫が寄ってきます。 「尻尾」を振ることで、ハエを追い払い卵を産みつけるのを防ぐ意味もあるそうな。 単に不快だからとも言えそうですが、牧場の牛が絶えず尻尾をブンブン振っているのと同じ理由だそうですよ。 尻尾を追ってクルクルは? 子犬が自分の尻尾を追いかけてクルクル回る姿をよく目にします。 これは遊びの一種。 ただ、あまりに頻繁だったり、成犬になっても続くようだと、付き合い方を見直す必要アリ! 継続的な「尻尾追い行動」は「常動行動」または「常動障害」と言われ、ストレスや運動不足が原因と言われています。 深刻になると自分の尻尾を噛んで傷つけてしまう場合もあります。 まとめ 犬の「尻尾」は、対犬、対人の両面で、とっても大切なコミュニケーションの道具。 懸命にこちらに向かって尻尾を振る愛犬に対して、「私も自分の尻尾で気持ちを伝えてあげられたなら」と思うことがあります。 今や、専門家たちによる研究のおかげで、私たちは、犬の「尻尾」の様々な動きによって彼らの感情を知ることができるようになりました。 尻尾だけでなく、耳や体全体の様子などボディランゲージをたくさん知ることで、嬉しい時は一緒に喜び、元気のない時には尻尾が上がるように励ましてやり、愛犬の気持ちに寄り添うことができるのです。 逆に、私たちが嬉しい時には彼らの尻尾も上がり、沈んでいる時には尻尾も「どうしたの? 」とでも言うように低めに振られたり。 こんなふうに同じ言語は使えなくても、尻尾で表される彼らの気持ちを、私たちヒトも共有し合えるからこそ、犬は私たち人間の心の友と言われてきたのでしょうね。 そんなふうに考えると、道行くどの「尻尾」も、みんなとっても愛しく見えてきちゃいませんか?

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ご支援いただいている皆様へ いつもHOKKAIDOしっぽの会をご支援いただきまして、誠に有難うございます。 保健所に収容される犬猫は、それまでに十分に世話をして貰っていなかった子がほとんどで 当会で保護する犬猫たちは、高齢や病気や怪我などハンデを持つ子が以前より多くなっています。 病気が進行し悪化しているなど、保護後の医療費が多くかかるようになりました。 しかし、行き場を失った犬猫達が再び生きるチャンスを与えられることは何にもましての喜びです。 これもひとえに皆様のご支援があるからこそです。 心から感謝申し上げます。 平成25年7月9日、HOKKAIDOしっぽの会は、北海道より認定NPO法人の「認定」をいただきましたので 認定日以降の当会へのご寄付は、所得税、法人税などの控除を受けることができるようになりました。 当会の活動は、個人の皆様や企業からのご寄付、NPOの会員の皆様の会費によって支えられています。 皆様一人ひとりのご支援が、しっぽの会の活動に成果をもたらし、大きな力になっています。 平成30年度も活動に尽力することが出来ましたのも、いつもご支援くださっている皆様のお陰と心より感謝申し上げます。 平成30年度も活動の主軸である行政機関に収容されている犬猫の保護・譲渡事業を積極的に行い、北海道内の犬猫の行政での殺処分の減少に寄与しました。 また、より多くの方々に対して、北海道、ひいては日本国内における犬猫の現状を、会報やインターネット、イベント等を通じて啓発し、人とペットが幸せに共生していく社会づくりに取り組みました。 特に30年度は新しい事業やイベントも多く、パネル展示やさまざまな配布物で動物愛護と福祉の啓発普及にも努めました。 新しい飼い主を探す事業では、保護した犬猫を適正飼養していただける方へ譲渡し、不幸な動物を減らすことに尽力しました。 またペットと共生するための地域環境の保全事業では、野良猫に不妊手術を施した多くの方々に対して助成金を交付しました。 そのうち、譲渡に繋げられる猫については、リターンせずに、新たな事業として譲渡会を札幌市内で開催し、完全室内飼いの家庭猫として大切に飼育していただいています。 その他の事業として、飼い主がやむなく飼えなくなったペットを有償で引き取るペットの預かり事業も行い、行き場のないペットの減少に努めました。 北海道や保健所、動物愛護団体に、動物管理や福祉への提言等、積極的に働きかけを行いました。 当会の活動は、個人の皆様や企業からのご寄付やNPO会員の皆様の会費によって支えられています。 皆様一人ひとりのご支援が、しっぽの会の活動に成果をもたらし大きな力になっています。 これからも小さな命を守るため、引き続きしっぽの会をご支援応援していただけたら幸いです。 平成29年度も活動に尽力することが出来ましたのも、いつもご支援くださっている皆様のお陰と心より感謝申し上げます。 平成29年度も活動の主軸である行政機関に収容されている犬猫の保護・譲渡事業を積極的に行い、北海道内の犬猫の行政での殺処分数の減少に寄与しました。 引取り犬猫は、野犬や半野良犬、咬傷犬、大怪我や重病の犬猫も多く、当会が最終的な受け皿になっている場合が多く、野犬や咬傷犬は専門家の指導を受けながら、当会で更生や馴化に尽力していますが、多くの時間や労力、費用を要しています。 これまで適正に飼育されてこなかったため病気や怪我が重症化した犬猫も多くいます。 足長基金では、病気や怪我等ハンデを持つ犬猫を継続的にご支援いただいており、十分な医療費をかけることが出来ました。 足長基金対象犬猫は、年々増加傾向にあります。 啓発活動では、より多くの方々に対して、北海道、ひいては日本国内における犬猫の現状を、会報やインターネット、イベント等を通じて啓発し、人とペットが共生していく社会づくりに寄与することに取り組みました。 特に共催イベントが増え、多くのご協力をいただきました。 新しい飼い主を探す事業では、保護した犬猫を適正飼養していただける方へ譲渡し、不幸な動物を減らすことに尽力しました。 またペットと共生するための地域環境の保全事業では、野良猫に不妊去勢手術を施した方々に対して多くの助成金を交付出来、行き場のない野良猫の減少の一助となりました。 その他の事業として、飼い主がやむなく飼えなくなったペットを有償で引き取るペットの預かり事業も行い、行き場のないペットの減少に努めました。 北海道や保健所、動物愛護団体に、動物管理や福祉への提言等、積極的に働きかけを行い、新事業の実現に寄与しました。 当会の活動は、個人の皆様や企業からのご寄付やNPO会員の皆様の会費によって支えられています。 皆様一人ひとりのご支援が、しっぽの会の活動に成果をもたらし大きな力になっています。 これからも小さな命を守るため、引き続きしっぽの会をご支援応援していただけたら幸いです。 平成28年度も活動に尽力することが出来ましたのも、いつもご支援くださっている皆様のお陰と心より感謝申し上げます。 平成28年度も活動の主軸である行政機関に収容されている犬猫の保護・譲渡事業を積極的に行い、北海道内の犬猫の行政での殺処分の減少に寄与しました。 また、より多くの方々に対して、北海道、ひいては日本国内における犬猫の現状を、会報やインターネット、イベント等を通じて啓発し、人とペットが共生していく社会づくりに寄与することに取り組みました。 新しい飼い主を探す事業では、保護した犬猫を適正飼養していただける方へ譲渡し、不幸な動物を減らすことに尽力しました。 またペットと共生するための地域環境の保全事業では、野良猫に不妊去勢手術を施した方々に対して多くの助成金を交付出来ました。 その他の事業として、飼い主がやむなく飼えなくなったペットを有償で引き取るペットの預かり事業も行い、行き場のないペットの減少に努めました。 北海道や保健所、動物愛護団体に、動物管理や福祉への提言等、積極的に働きかけを行いました。 当会の活動は、個人の皆様や企業からのご寄付やNPO会員の皆様の会費によって支えられています。 皆様一人ひとりのご支援が、しっぽの会の活動に成果をもたらし大きな力になっています。 これからも小さな命を守るため、引き続きしっぽの会をご支援応援していただけたら幸いです。 平成27年度も活動に尽力することが出来ましたのも、いつもご支援くださっている皆様のお陰と心より感謝申し上げます。 平成27年度も活動の主軸である行政機関に収容されている犬猫の保護・譲渡事業を積極的に行ってまいりました。 また、より多くの方々に対して、北海道、ひいては日本国内における犬猫の現状を、会報やインターネット、イベントを通じて啓発し、人とペットが共生していく社会づくりに寄与することに取り組み、不幸な動物を減らすことに尽力いたしました。 日本では、犬猫を飼いたい人より、供給される犬猫の数が多く、溢れた命が行き場を失っています。 野良猫や所によっては野犬も多くいます。 また、飼い主に適正な飼育をされていないペットも多くいます。 日本が堂々と動物愛護の国と言えるよう『人と動物が共生する幸せな社会』の実現を目指して引き続き尽力してまいります。 当会の活動は、個人の皆様や企業からのご寄付やNPO会員の皆様の会費によって支えられています。 皆様一人ひとりのご支援が、しっぽの会の活動に成果をもたらし大きな力になっています。 これからも小さな命を守るため、引き続きしっぽの会をご支援応援していただけたら幸いです。 平成26年度も無事に決算を終えることが出来ましたのも、いつもご支援くださっている皆様のお陰と心より感謝申し上げます。 平成26年度、札幌市動物管理センターが犬の殺処分ゼロを達成しました。 殺処分の減少は全国的な流れですが、平成24年9月改正動物愛護管理法が公布され、平成25年9月より施行、自治体の動物愛護管理行政も変わり、人々の動物に対する意識の変化など、今後はさらに動物愛護の意識が高まると思われます。 しかし、動物愛護意識も二極化がすすみ、地域格差を感じることも多々あります。 ペットショップではショーケースに子犬・子猫が展示販売されています。 日本も動物愛護の先進国の仲間入りをし、『人と動物が共生する幸せな社会』が実現するよう当会も尽力してまいりたいと思います。 当会の活動は、個人の皆様や企業からのご寄付やNPO会員の皆様の会費によって支えられています。 皆様一人ひとりのご支援が、しっぽの会の活動に成果をもたらし大きな力になっています。 これからも小さな命を守るため、引き続きHOKKAIDOしっぽの会をご支援応援していただけたら幸いです。 平成25年度も無事に決算を終えることが出来ました。 これもご支援くださっている皆様のお陰と心より感謝申し上げます。 平成25年度は、札幌市動物管理センターや北海道内の保健所の返還譲渡率も上がるなど、自治体も殺処分の減少に力を入れています。 ペットショップやブリーダーだけではなく、動物管理センターや保健所、保護団体から犬猫を迎え入れる方も年々多くなっています。 近年、動物愛護精神が浸透しつつありますが、一日も早く殺処分される動物がいなくなり、「人と動物がより良く共生できる社会」が実現するよう当会も尽力してまいりたいと思います。 当会の活動は、個人の皆様や企業からのご寄付、NPO会員の皆様の会費によって支えられています。 皆様一人ひとりのご支援が、しっぽの会の活動に成果をもたらし、大きな力になっています。 これからも小さな命を守るため、引き続きしっぽの会をご支援応援していただけたら幸いです。 今年も無事に決算を終えることが出来ましたのも、皆様のご支援のお陰です。 心より感謝申し上げます。 前年度同様、札幌市動物管理センターや保健所から犬猫を迎え入れる方も年々多くなっています。 行き場を失った犬猫達が再び生きるチャンスを与えられることは何にもましての喜びです。 保健所に収容される犬猫は、それまでに十分に世話をして貰っていなかった子がほとんどで、当会で保護する犬猫たちは、高齢や病気や怪我などハンデを持つ子が以前より多くなっています。 病気が進行し悪化しているなど、保護後の医療費が多くかかるようになりました。 しっぽの会の活動は、個人の皆様や企業からのご寄付、NPOのサポートメンバーの皆様の会費によって支えられています。 皆様一人ひとりのご支援が、しっぽの会の活動に成果をもたらし、大きな力になっています。 これからも小さな命を守るため、引き続きしっぽの会をご支援応援していただけたら幸いです。 皆様の温かい手を差し伸べていただけたらと願っています。 2011年の会計報告をさせていただきます。 今年はNPO法人2期目の決算でしたが、 初年度同様、多くの方々がNPOサポートメンバーになってくださり、 また、多くの方々からご寄付や足長対象の犬猫にご寄付をいただきました。 昨年はオリジナルグッズも多数製作しネットやイベント等で販売、活動資金に充てさせていただきました。 様々な形でご支援いただきましたこと、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。 支出の面では、収容動物の年齢も毎年高くなってきているうえに、ケアが必要な子が多くなり、 人手や医療費等が多くかかるようになりました。 お陰さまで、こうして会を運営し行き場のない命を救っていけますのも、ご支援や応援してくださる皆様のお陰です。 これからも、しっぽの会をご支援、応援してくださいますよう心からお願い申し上げます。 2010年の会計報告をさせていただきます。 昨年は8月からNPO法人となり、気持ちも新たに活動に取り組んでまいりました。 多くの方々がNPOサポートメンバーになってくださり、また、多くの方々が足長基金にご賛同くださいました。 多くの皆さまからたくさんのご寄付もいただきました。 昨年はTシャツなどオリジナルグッズを製作し活動資金に充てさせていただきました。 カレンダーも多くの皆さまにお求めいただきました。 本当に有難うございました。 お陰さまで皆さまからのさまざまなご支援によって順調に会を運営することが出来ました。 心からお礼申し上げます。 支出の面では、収容動物の年齢も毎年高くなってきて、ケアにかかる人手や医療費が多くなっています。 また、前年度の繰り越し金は新犬舎の建築や環境の整備に充てさせていただきました。 引き続きしっぽの会をご支援、応援してくださいますよう心からお願い申し上げます。 2009年の会計報告をさせていただきます。 昨年も多くの皆様に支えていただき、順調に会を運営することが出来ました。 心からお礼申し上げます。 特に昨年はご支援の輪が大きく広がり、多くのご寄付を頂戴いたしました。 本当でしたら、ご寄付は繰り越さずに全て遣わせていただきたかったのですが、 大切に有効に遣わせていただきたく、話し合いを重ねてまいりました。 繰越金は、昨年以上増額が予定される医療費や犬猫舎の増築・修復、水道・土木工事に遣わせていただきます。 今年も昨年同様、しっぽの会をご支援、応援してくださいますよう心からお願い申し上げます。

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「しっぽのこころ」

しっぽ の こころ

人を構成しているものには水、空気、たんぱく質など色々あるということは知っている。 しかし俺が今ここで言いたいのは、人を一個人という絶対的な存在で在らしめる要因のひとつとして、思い出や思い入れは必要不可欠であるということ。 俺は歳を重ねるごとに、今まで歩んできた道や(経験)触れてきた物に対しての愛着がより深くなっていくことを感じている。 それは映画『アメリカン・グラフィティ』や『スタンドバイミー』で過去への憧れや郷愁として見事に表現されている。 俺は自分という人間の心を形作るそのようなセンチメンタルやリビドー、その他さまざまな感情を深く考察しそれをもてあそぶ事が好きだ。 例えば、初めてやましいという感情を覚えた最初の記憶、 最も惹かれる性的な対象との象徴的な出会いの瞬間 夢か現実か判別がつかない思い出に最も関係が深いと思われる前後の事柄について このような古い古い思い出は意識的に引き出そうとすればその度に形や色合いを変え、さらに捕まえようとすればするりとこの手をすり抜け逃げてしまう。 それかと思えば、あるときはフラッシュバックかデジャビュのように意図せず現実の体験と重なり合う形ではっきりと目の前に現れたりする。 27年も前の事がつい最近のことのように感じるのも、すっかり悪癖のようになったこの自分のこころのしっぽを捕まえるというゲームの所為だろう。 1984年当時俺は15歳だった。 大牟田という今思えば狭くて何もない、何を始めるのにも不自由で、田舎特有の閉鎖的な風潮が残る町に生まれた。 俺達は自分達の町が田舎のそれとは思いもせず、景気も悪くなく自家発電的に楽しめていたので、特に都会に憧れる者も少なかったと記憶している。 町は活気にあふれていた。 音楽が盛んで、女にモテたいやつは皆ギターを弾いた。 狭いながらもれっきとした音楽のシーンがあった。 それ故、当時ロックの最前線、天神開放地帯に出入りするものは俺の身の回りではごく少数で、実際少し変わった連中だなどと浅はかに思っていたほどだ。 それはビートルズ日本公演に大牟田からただ一人行ったという噂の、市営団地に住む女性に1966年当時囁かれていた噂となんら代わり映えしないものだった。 それだけ俺達は退屈していなかったし、十代の俺達の衝動を受け止めてくれるアイドルも存在していた。 彼らの存在は特別だった。 彼らは大牟田に居ながら本物のロックを体験させてくれた。 そんな彼らを誇りに思っていたし、他には何も要らなかった。 俺は彼らの本物のロックに心底まいってしまって、小学生から続けていた空手道場を辞める決心までした。 「僕はミュージシャンになります!」そう啖呵を切って大目玉をくってしまった。 27年経って俺は今も彼らの背中を追いかけている。 実際何度も彼らのライブを観れたわけではないが、未だにまぶたに焼き付いて離れない。 それは映画スタンドバイミーで少年達が歩いたどこまでも果てしなく続くレールのように、俺がどれだけライブや経験を重ねても決して見えてこない背中。 俺の人生を大きく変えてしまった彼らとの出会いは、俺が生まれて初めて心臓を鷲掴みにされた衝動という感情の最も古い思い出の象徴なのだ。 ペパーミントグリーンとショッキングピンク、モノトーンの床、ソフトクリームの置物、ヤシの木のミニチュア、回るフォルクスワーゲンのレコードプレイヤー、水色のコンバース、ラバーソール、赤いダテめがね、クレープ、今よりずっと優しかった夏の日差し、SHOCK、D.

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