義勇 可愛い。 #1 可愛い義勇に○ん○んがついているはずがない!

可愛い♥ きめつのやいば アクリルキーホルダー 水柱 冨岡義勇 の通販 by りょん|ラクマ

義勇 可愛い

冨岡義勇は鬼滅の刃で水の呼吸をマスターした水柱 冨岡義勇は主人公である竈門炭治郎が初めて出会った鬼殺隊士で、鬼殺隊士として生きる道を示した重要なキャラクターでもあります! そんな彼は、いったいどんな人物なのでしょうか? 冨岡義勇の身長や体重などプロフィール 冨岡義勇は、鬼殺隊の隊士であり、その中でもです。 彼が使う刀「日輪刀」には「惡鬼滅殺」の意匠が刻まれてあり、水の呼吸をマスターした最高位の「水柱」の座についていることが分かります。 どこからどう見ても完璧な青年…に見えますが実は天然ドジっ子!?• 階級:柱• 誕生日:2月8日• 身長:176cm• 体重:69kg• 出身地:東京府 豊多摩郡 野方村(現:中野区 野方)• 趣味:詰め将棋• 好きな食べ物:鮭大根 冨岡義勇の姉は鬼に食べられた!? 冨岡義勇の姉「蔦子」は、彼女の結婚式の前日に鬼に食べられ亡くなってしまいます。 弟を守るため、彼女は当時13歳の義勇を匿いますが、彼女自身は鬼の犠牲になる羽目に…。 その時、匿われていた義勇は、わずかな隙間から姉が鬼に食われるのを見てしまい。 その結果、心を病んだと思われてしまうのです。 第一話にて、家族を殺され禰豆子を奪われ、絶望の底にいる炭治郎に超正論で怒鳴りつけたのは、義勇もまた同じ境遇の持ち主だったからなのですね。 冨岡義勇が天然でかわいい! 口数も少なく冷静、冨岡義勇は一見すると天然とはかけ離れた性格をしているように思えます。 そんな彼が「天然かわいい」と言われるのは、どんな場面なのでしょうか!? 冨岡義勇が天然でかわいい場面1:「俺は嫌われていない」とショックを受ける 蜘蛛鬼の累を討伐した後、禰豆子が再び深い眠りに入りました。 そこへ、鬼の気配を察知した胡蝶しのぶが禰豆子を殺そうとしますが、しのぶの仲間であるはずの義勇はしのぶに刃を向け、炭治郎と禰豆子を庇ってくれます。 刃を向けられたしのぶは、 「鬼とは仲良くできないって言ってたくせに何なんでしょうか」、 「そんなだからみんなに嫌われるんですよ」とやんわりと義勇を批判します。 そんなしのぶに対して義勇は「俺は嫌われてない」と言い放ちます。 しのぶは更に追い討ちをかけるように「嫌われている自覚が無かったんですね」、「余計なことを言ってしまったようで申し訳ないです」と言います。 そう言われ、少しショックを受けた様子の義勇に、ますますかわいいと思ってしまいます! 冨岡義勇が天然でかわいい場面2:不死川実弥とおはぎで仲良くなれると思ってる 義勇と不死川実弥が向かい合い、それぞれの呼吸の技を繰り出している場面。 と、そこへ「おはぎの取り合いですか?」ときょとんとした顔で2人に炭治郎は尋ねます。 そして、 「不死川さんおはぎ大好きですよね?」と不死川に尋ねた炭治郎は、不死川に殴り飛ばされてしまいます。 次に炭治郎が目を覚ますと…義勇が看病してくれていたようです。 【 】 誰かこの師弟止めろwwコミュニケーションが下手すぎるわ!!ww 炭治郎も可愛いけど、懐におはぎを忍ばせておこうとするムフフ義勇さんも可愛い — カンタリス@愛犬ベルちゃん cantharis00 そして、ぽつりと「不死川は…おはぎが好きなのか…」と義勇は言います。 「俺は上手く喋れなかったし不死川はずっと怒っていたから」 「今度から懐におはぎを忍ばせておいて不死川に会う時あげようと思う」 「そうしたらきっと仲良くなれると思う」 不死川が稽古をしたがっているではなく、怒っていて、おはぎを渡したら仲良くなると思う義勇はとても天然でかわいいですね! 「そうしたらきっと仲良くなれると思う」のコマにはムフフと書かれてあり、とても満足気、どこか誇らしげに見えて義勇もかわいくてたまらんです! 冨岡義勇がかわいいということについて、ネットでもかなりの声がありますよね。

次の

#鬼滅の刃 #冨岡義勇 義勇くんと一緒!

義勇 可愛い

吾峠呼世晴(ごとうげ・こよはる)さんがマンガ誌「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中のマンガ「鬼滅の刃(きめつのやいば)」。 電子版を含むコミックスのシリーズ累計発行部数が4000万部を突破するなど大ヒットしている。 ストーリー、バトルなどさまざまな魅力がある中で、ファンを熱くさせている要素の一つが、キャラクターの言葉だ。 主人公・竈門炭治郎(かまど・たんじろう)だけでなく、冨岡義勇ら仲間の言葉も胸に刺さる。 テレビアニメ化されているコミックス第7巻までの炭治郎の仲間の活躍を名言と共に振り返る。 炭治郎が最初に出会った鬼殺隊であり、その後の道を指し示したのが、冨岡義勇だ。 格好いいだけでなく、可愛さも垣間見える言葉を紹介しよう。 「生殺与奪の権を他人に握らせるな!!」(第1話「残酷」コミックス第1巻収録) 第1話で、炭治郎と鬼に変貌した禰豆子に遭遇した義勇。 「俺の仕事は鬼を斬ることだ」といって禰豆子を斬ろうとする義勇に、炭治郎は「やめてください…… どうか妹を殺さないでください…… お願いします…」と土下座で懇願する。 そんな場面で放った厳しい一言。 しかし、心の中では「泣くな 絶望するな そんなのは今することじゃない お前が打ちのめされてるのはわかってる」と炭治郎に同情する義勇の内面も垣間見える場面だ。 「俺が来るまでよく堪(こら)えた 後は任せろ」(第42話「後ろ」コミックス第5巻収録) 那田蜘蛛(なたぐも)山での蜘蛛(くも)の鬼・累との戦いで窮地に追いやられた炭治郎の元に現れた義勇の一言。 第1話での出会い以来、炭治郎と義勇の再会の場面でもある。 義勇は、鬼殺隊の柱の一人、水柱として圧倒的な強さを見せる。 「俺は嫌われてない」(第44話「隊律違反」コミックス第6巻収録) 累との戦いの後、鬼殺隊の蟲(むし)柱である胡蝶しのぶが現れ、禰豆子を殺そうとする。 それを止める義勇にしのぶは「鬼とは仲良くできないって言ってたくせに何なんでしょうか そんなだからみんなに嫌われるんですよ」とキツい一言を浴びせる場面。 「俺は嫌われてない」という義勇に、しのぶはさらに「あぁそれ… すみません 嫌われている自覚がなかったんですね」と追い打ちをかける。 クールだが、ちょっと残念な一面も見せる。 鬼にびびり、弱音を吐き、絶叫する場面も多いが、眠ると覚醒する。 この後、緊張と恐怖が極限を超え、失神するように眠りに落ちた善逸は、雷の呼吸 壱ノ型 霹靂(へきれき)一閃で鬼を倒す。 「炭治郎からは泣きたくなるような優しい音がする」(第26話「素手喧嘩(すてごろ)」コミックス第4巻収録) 善逸は、炭治郎と再会した時から鬼(禰豆子)を連れていることを知っていた。 音に敏感な善逸は炭治郎の音を「今まで聞いたこともないくらい優しい音だ」と感じた。 鼓屋敷で、嘴平伊之助(はしびら・いのすけ)から禰豆子が入った箱を守り、「俺が……直接炭治郎に話を聞く だからお前は……引っこんでろ!!!」と力強く言い放つ場面だ。 「俺は俺が一番自分のこと好きじゃない ちゃんとやらなきゃっていつも思うのに 怯(おび)えるし逃げるし泣きますし 変わりたい ちゃんとした人間になりたい」(第33話「苦しみ、のたうちながら前へ」コミックス第4巻収録) 那田蜘蛛山での戦いで、善逸は蜘蛛の鬼の毒に侵される。 ピンチの中で修行の日々を思い返した時の独白。 雷の呼吸の中でも壱ノ型しか身につけられなかった善逸は師範の「いいんだ善逸 お前はそれでいい 一つできれば万々歳だ 一つのことしかできないならそれを極め抜け 極限の極限まで磨け」「善逸極めろ 泣いていい 逃げてもいい ただ諦めるな」という言葉を思い出す。 そして、鬼を倒すべく壱ノ型 霹靂一閃を連続で繰り出す。 炭治郎、善逸と共に藤襲山の最終選別に参加した鬼殺隊の同期だ。 炭治郎たちと出会った当初は、凶暴な一面を発揮し敵対していたが、徐々に打ち解けていく。 「てめェェ!! これ以上俺をホワホワさすんじゃねぇぇ!!」(第31話「自分ではない誰かを前へ」コミックス第4巻収録) 那田蜘蛛山で、炭治郎と共に蜘蛛の鬼と戦うことになり、「伊之助!! 一緒に戦おう 一緒に考えよう この鬼を倒すために 力を合わせよう」と言われた伊之助の言葉。 「ゴメンネ 弱クッテ」(第48話「蝶屋敷」コミックス第6巻収録) 那田蜘蛛山の戦いで自身の弱さを実感し、落ち込む伊之助がこぼした言葉。 炭治郎、善逸に励まされ、余計に落ち込んでしまうコミカルな場面が描かれた。 その後、胡蝶しのぶの屋敷での機能回復訓練を経て、炭治郎、善逸、伊之助は、劇場版アニメ「無限列車編」(10月16日公開)で描かれる新たな任務に挑む。 義勇、善逸、伊之助それぞれに過去があり、炭治郎と共に鬼と戦っている。 その言葉からは、仲間への思い、絆が垣間見える。

次の

鬼滅の刃:刺さる名言 格好いい&可愛い義勇「俺は嫌われてない」 善逸…

義勇 可愛い

「嫌だ!!」 「何故だ!!」 そんな、小鳥のさえずりを遮るような大きな声が蝶屋敷の前で朝から飛び交っていた。 片方は煉獄のはきはきとした声、もう片方は意外かな、いつも物静かな冨岡の声だった。 彼は対面する煉獄から目を合わさないと言わんばかりに胡蝶に覆いかぶさる形で抱きつき、ぐりぐりと頭を彼女の肩に押しつけている。 それをハラハラと見ていたのは炭治郎と善逸だった。 伊之助はというと、つまみ食いがバレてただ今アオイにより説教中である。 「むぅ…なんとかならんのか胡蝶!」 珍しく困ったように眉を下げる煉獄。 このままではいつまで経っても冨岡は胡蝶のもとから離れないだろう。 けれども胡蝶はそれでも良いと思っているのか、にこにこと今日の冨岡の性格について喋り始める。 「しょうがないですよ。 恐らくですが、今日の冨岡さんは子供で言う『イヤイヤ期』のようなものですから」 「イヤイヤ期…?」 煉獄が聞いたことのない単語に首を傾げていると、炭治郎が何かに気づいたように手をあげる。 隣の善逸はそれにびくりとして恐る恐る彼の方を横目で見た。 「あっ!俺知ってます!弟たちがイヤイヤ期の時は俺も禰豆子も困ったっけなぁ…」 そう言って感慨深くうんうんと一人頷く炭治郎。 きっと弟たちのことを思い出しているのだろう、その顔は穏やかだった。 「煉獄さんも弟さんがそういう頃だったことあるんじゃないですか?」 「うーむ…あったような、なかったような…?」 煉獄は胡蝶が倒れてしまい、その標的を炭治郎に変えてまた同じように彼の肩に頭を押し付ける冨岡を見ながら考えてみる、が。 彼の弟である千寿郎は小さな頃から良い子で、そうなった記憶が全くなく困り果てた。 「とにかく、このままでは埒があかない。 竈門少年、すまないが冨岡を連れて行くのを手伝ってもらえないだろうか?」 「はい!大丈夫ですよ!」 「うぇっ!?た、炭治郎いっちゃうのぉ…?お、俺どうしたら……」 炭治郎が煉獄の問いに元気良く返事をすれば、今までめんどくさいな…と思いながら黙っていた善逸が声を震わせた。 炭治郎はいまだにぐりぐりと頭を押しつける兄弟子の頭を撫でながら善逸を説得する。 「善逸はここで待っていてくれ。 夕刻までには帰るから」 「ほ、ほんとに…?言ったかんな?」 「あぁ、大丈夫だ!…さ、冨岡さん。 行きましょうか」 「やだ」 炭治郎がそう促しても冨岡は頑なに行こうとはしなかった。 その腕はがっしりと炭治郎の腰にまわり、足は根でも張っているかのように決して動くものではなかった。 「もー、やだじゃないです。 このままじゃ皆に迷惑かけちゃいますよ?」 「でもやだ」 「んふっ…可愛い」 「竈門少年、根負けしないでくれ…」 炭治郎があまりの可愛さについ笑ってしまうと、そんな光景に少しばかりの嫉妬を抱えながら煉獄が困ったように言う。 「しのぶさんも困っちゃいますよ?」 「……そうなのか、こちょう」 「えぇー?私としては今日一日くらいここにいてもらってもいいくらい……」 胡蝶がだらしなく笑顔を浮かべながらそこまで言うと、カナヲからの無言の圧を背中に感じ、内心慌てて言い直す。 「あ、あー、私困っちゃいますー」 「そうなのか…………むぅ…わかった、行く」 と、冨岡は寂しそうにそう告げる。 胡蝶からぷい、と背中を向けてはいるがその背中からはなんともいえない哀愁を漂わせていた。 まるで、大型犬が主人に構ってもらえずに寂しさと拗ねた気持ちを背中で表しているかのようだった。 胡蝶はないはずの犬耳が見えて、それがしゅんと垂れ下がっている幻覚を覚える。 「う、うぅ…や、やっぱり一日延期しません?私大丈夫ですよ…?」 カナヲにもたれ掛かりながら胡蝶は涙をホロリと流す。 ついには逆に嫌だ嫌だと駄々をこね始めた胡蝶を背に、煉獄はスタスタと炭治郎はズルズルと冨岡を引きずりながら炎柱の屋敷へと向かった。 「おかえりなさい兄上!後炭治郎さんと……?」 「うむ、ただ今戻ったぞ!こいつは水柱の冨岡だ!諸々の事情で一晩預かることになっている!」 「そうだったんですね。 わかりました!今からお茶とお菓子を用意しますね」 屋敷の前では煉獄家の次男である千寿郎が手に箒を持って掃き掃除をしていた。 兄である煉獄の姿を見るなり彼のもとへと駆け寄り、二人で軽く会話を交わした後煉獄は炭治郎と冨岡を連れて自分の部屋へ、千寿郎は台所でお茶の用意をしてから兄の部屋へと向かった。 「兄上、今日は美味しそうな菓子があったのでついたくさん買ってしまったんです。 炭治郎さんも水柱様もたくさん召し上がってください」 「ありがとうございます!」 「うむ、感謝するぞ千寿郎!」 「では僕は家のことに戻りますね」 そう言って千寿郎はパタパタとどこかへと行ってしまった。 机の上に置かれた桜餅やおはぎ、みたらし団子などなど、和菓子の詰め合わせはどれも美味しそうで、皆すぐに手を伸ばす。 一口口内に入れれば、餡子の優しい甘味がふわりと広がり、幸せな気分が胸いっぱいに詰め込まれる。 「美味しいですね!ね、義勇さ…」 炭治郎が笑顔で隣の冨岡の方へと振り向くと、そこには口元いっぱいに餡子を引っ付けた冨岡がおはぎを頬張っていた。 一体どう食べたらそこまで餡子がつくのだろうかと疑問に思いながらも、炭治郎は近くに置いてあったちり紙を持って彼の口元へと持っていく。 「…義勇さん、餡子が着いちゃってますよ。 ほら、取ってあげますね?」 「やだっ」 そうすると冨岡は何故かぷいっと顔を背けた。 これもイヤイヤ期だからなのだろうか、炭治郎が口元にちり紙を持っていく度にぷいっと顔を背ける。 こんなやりとりが2、3回行われた。 煉獄はそんな二人のやりとりを見て、自分が炭治郎の立場であったならすぐに断念しただろうな…竈門少年はこれからどうやって口元の餡子を拭き取るのだろうか、と炭治郎を見本の対象として見ていた。 すると 「もー!そんなんじゃ、不死川さんに呆れられちゃいますよ?口元についた餡子も取れないやつのおはぎなんか食べられるかって!」 「…っ!それはやだ!」 「ですよねっ?だから餡子取りますよ?」 「んっ」 そう言って炭治郎はすんなりと冨岡の口元に着いた大量の餡子を拭き取った。 煉獄はそれにほぉー…と感心の声を上げる。 なるほど、そうすればいいのだな。 勉強になるなと考えていると 「兄上、失礼します」 「むっ、千寿郎か。 どうかしたか?」 ススス…障子が開いて千寿郎が顔を出す。 煉獄がそう問うと、夕餉は何が良いかとの質問だった。 煉獄としては千寿郎の作る料理はどれも絶品で、特にこれがといったものもない。 煉獄は暫く考えていたが、やがてはっとする。 千寿郎はもしかして冨岡のためにわざわざ聞いてきてくれたのではないか?と。 それならば、と煉獄は冨岡に何が食べたいか聞いてみるが、 「……ん」 とコクリと頷くだけで、具体的な答えは出てこなかった。 冨岡もこれといって食べたいものがないのだろうか、それでは困る。 と考えた煉獄は少し聞き方を変えることにした。 「冨岡、うどんはどうだ?」 「…やだ」 聞き方を提案型にしてみれば、案の定冨岡は嫌だと答えた。 もし、何か食べたいものがばっちり当てはまれば嫌だ以外の答えを引き出せるのではないか、それが煉獄の思惑だった…のだが 「じゃあ蕎麦か?」 「嫌だ」 「うむ…おでんか?」 「やだ……」 「む!天ぷらか!」 「やだぁ…」 やがて冨岡はぷい、と煉獄から顔を背けたかと思えば拗ねたように横になってしまった。 「むぅぅ……」 そんなところも意地らしくて愛いなと思う反面、一体どうしたものかと途方に暮れて困り果てる煉獄。 すると炭治郎がこそりと耳打ちをしてくる。 その言葉に耳を傾けてみれば、冨岡は鮭大根が好きなのだと言う。 「本当か?」 「う、そ、それは……」 背中越しからでもわかる。 彼は今猛烈に素直になりたいと思っている、鮭大根を食べたいと確実に思っていると。 そんなわかりやすい男を見ながら、煉獄と炭治郎は可愛いなぁと眺める。 「水柱様は鮭大根がお好きなのですか?」 「そ、そう…だが……」 「千寿郎くんの料理、とっても美味しいんですよ!きっと鮭大根もすーっごく!美味しいと!思いますよ!」 「え…あ、う……」 千寿郎と炭治郎の声にふるふると首と髪を揺らして、冨岡は言葉を濁していく。 これはかなり迷ってるな、もう一押しかと思い、煉獄はゆっくりとした口調でとどめの一言を添える。 「冨岡、本当に鮭大根は嫌か?」 「………………や、じゃない……」 長い沈黙の後、冨岡はとうとう折れたのか小さな声でそう言った。 その耳と首元はかなり真っ赤に染まっていて、きっと素直になることがとても恥ずかしいのだろう。 そんなところも可愛らしいなと思いながら、煉獄は勝利の黒旗を上げるのだった。 「…あ、もうこんな時間だ。 煉獄さん、俺もう蝶屋敷に戻りますね」 なにをするでもない、ゆったりとした時間が流れていた頃、炭治郎は気づいたように立ち上がる。 けれども、煉獄はすんなりと立ち上がったのだが、炭治郎は立った瞬間すぐに膝から崩れ落ちた。 「義勇さん…どうしたんですか?」 炭治郎の羽織りを両手でがっしりと掴んでいる冨岡は、むすっと頬を膨らませていた。 すると、誰もが思ってたであろう一言を口にする。 「やだ…炭治郎、行っちゃやだっ」 そう言ってさらにむくれる冨岡。 わかってはいたが、いざ目にすると痛くないほどに可愛い。 そんな光景に炭治郎も煉獄も手で口元を覆って悶えてしまった。 「でも、善逸と約束しちゃいましたし…」 「いやだーっ!」 そう言って炭治郎の羽織りをぐいぐいと引っ張る冨岡。 終いには頰を膨らませ、怒った顔でポロポロと大粒の涙を流していかないでアピールをし始めた。 ずるい、と炭治郎は冨岡に、煉獄は炭治郎にと謎の三角関係が確立したところで、炭治郎は善逸のことが頭から離れていきそうなのを必死に繋ぎ止める。 冨岡の方へと向き直り、そっと彼の肩に手をかける。 「義勇さん、俺も義勇さんと離れるの嫌ですけど、友人の約束を守れないのはもっと嫌なんです。 義勇さんも、約束を守ってくれない人とは仲良くしたくないですよね?」 「うぅ…っ、でも……!」 「俺は長男ですから、約束は守らなくちゃいけないんです。 ごめんなさい義勇さん」 そう言うと、いつもよりも真剣なその目に冨岡は黙り込む。 わかってくれたんだな、と炭治郎は思い彼に優しく微笑みを向けた。 すると 「じゃあ明日、朝にここに来るって約束しなきゃ嫌だ……」 「わかりました。 約束です」 炭治郎がそこまで言うと、冨岡は安心したような表情を見せて、目の前の額に優しく接吻をした。 煉獄や炭治郎もこれには驚き、何事かと聞けば 「約束のちゅー……」 となんらおかしくはないだろう、といった顔で言うものだから炭治郎は額を抑えて空を仰ぎ、煉獄は自分にもやってくれないかな、と淡い期待を持ちながら頭に疑問詞を浮かべる困った水柱を眺めていた。 「それでは、お世話になりました!」 「うむ!また明日、来てやってくれ!」 「はいっ!」 炭治郎は元気よく返事をすると、蝶屋敷の方へと戻っていった。 「冨岡は、竈門少年がいなくなって寂しいか?」 「そりゃ……うん」 冨岡が異常な程に落ち込んでいるのを見て煉獄はそう問いかける。 冨岡がコクリと頷きながら答えれば、煉獄は面白くないといった顔を一瞬見せて彼の顎を支えるように手を添えて、少し上に上げる。 「俺だけじゃ不満か?」 そう言った煉獄の目はしっかりと冨岡を見据えており、否と答えさせまいとしているような気迫を覚えた。 冨岡はそんな煉獄を少し怖いと思った反面、もしかしたら今までの自分の我儘が、彼に不快な思いをさせてしまったのではないかと思い、反省の意味も込めてふるふると首を横に振った。 「そうか、ならいいんだ。 少し強引過ぎたやもしれんな、すまんな冨岡」 煉獄は冨岡の答えに満足そうに笑えば、優しく冨岡の頭を撫でた。 冨岡はその手の暖かさにふわりと微笑めばすり…と煉獄の首元に頭をすりつけて甘え始めた。 「よもや…」 その可愛さといえばなんとやら、煉獄は一瞬固まって 心の中で 鬼殺隊の階級を高速で唱えた後、べったりとへばりついた冨岡を抱き抱えながら自分の部屋へと連れた。 それからというもの、 「冨岡…そろそろ足が痺れてきたのだが……」 「やだ、ずっとこうしていたい」 「よ、よもや……」 部屋に戻るや否や、胡座をかいて座っていた煉獄の右脚に左耳がくっつくように寝転んだかと思えば、ひし…と絶対離れまいと抱きついてくる。 時間が経てばその腕は片方だけ解放して、仰向けに寝返りをうつ。 煉獄が愛おしそうに頬や顎をさすれば、すりすりと心地良さそうに、もっと、と求めるようにその手にすり寄ってくる。 そのあまりの可愛さに気を許していたものの、段々と足の痺れに限界がくるようになり、少しだけ大勢を変えたいと訴えても、冨岡はそう言ってぷくりと頰を膨らませるため煉獄は動けずにいた。 そのまま時が流れ、煉獄の足が全く使い物にならなくなった頃、障子が開いて千寿郎が夕餉である鮭大根などが乗ったお膳をわざわざ届けにきた。 「む、千寿郎か」 「兄上、夕餉の用意ができましたので運びにきました」 「そうなのか!言ってくれれば取りに行ったのに…」 「いえいえ、きっと兄上もお疲れでしょうから。 僕にやらせてください」 「千寿郎…すまないな、すぐそちらに……冨岡、少しだけ離してくれないか?」 千寿郎との会話を終えた煉獄はお膳を運ぼうと足の痛みに耐えながら立ち上がろうとするが、くっついている冨岡によって全く立ち上がることができず、堪らず煉獄はそう言うのだが 「やだ」 の一点張り。 煉獄が困り果てている間に千寿郎がお膳二つ分をそそくさと運んでいた。 「千寿郎、すまない…」 「大丈夫ですよ。 水柱様も、きっと兄上にゆっくりして欲しかったのでないですか?僕も同じですから。 ではこれで失礼しますね」 千寿郎は微笑んでそう言うとまたどこかへと行ってしまった。 煉獄は置かれているお膳を見てから、膝元の冨岡を見る。 「冨岡、先に夕餉を頂こうか」 「………ん」 煉獄が優しく声をかければ、冨岡は煉獄から離れるとのそりのそりと自分のお膳の前に正座をして座った。 煉獄はその間に感覚が無くなった足をなんとか動かして元に戻していた。 「それでは頂こうとするか!」 「んっ!」 そうして二人はそれぞれ千寿郎が作ってくれた夕餉を食べ始めた。 その間、煉獄はちらりと冨岡の方を見やる。 いつも仏頂面の彼の幸せそうな顔といったら…形容し難いほどに可愛らしく、煉獄は思わず食べていた白米を喉に詰まらせるところだった。 よくよく見れば、彼の周りが光っているのは気のせいだろうか、と思いながらも、煉獄も千寿郎の夕餉に舌鼓を打った。 そして二人が夕餉を食べ終わる頃、煉獄がまた冨岡の方を見れば、案の定大量のご飯粒が彼の口元に付着していた。 やはりか…と思いながらも煉獄は近くのちり紙を手に取る。 「冨岡、ご飯粒がついてるぞ。 どれ、取ってやろう」 「やっ」 そう言って冨岡はあの時と同じようにそっぽを向いた。 困ったようにはぁ…と溜息をついて、煉獄は炭治郎の策をありがたく頂戴することにした。 「冨岡…口元にご飯粒をつけた柱なんぞ、他の隊士からの尊厳が無くなるぞ?勿論、竈門少年からもだ。 その間に煉獄はすっと口元のご飯粒を取る。 「よし取れたぞ、じゃあ…風呂に入るか。 そろそろ良い頃合いだろう」 煉獄がそう言って立ち上がろうとすると、冨岡は彼の腰に抱きつきながら離れようとしなくなった。 だらん、とだらしなく垂れた冨岡の体を見て、どことなく猫のようだな…と煉獄はくすりと笑う。 「冨岡、ほら、行くぞ?」 「…やだ」 何が嫌なのだろうか、と聞くのも面倒になってきた煉獄は半ば無理やりに冨岡を横抱きにしてスタスタと脱衣所まで歩く。 急に横抱きにされ、冨岡は焦りながらも落ちないように煉獄の首に腕をまわす。 「…っ煉獄!やだ、やだっ!」 そしてそう言いながら首をぶんぶんと横に振ったり、足を上下にばたばたと暴れたりとしながら煉獄に声をかけるが、煉獄は何も聞こえないといった素振りで冨岡の声を振り切った。 煉獄は脱衣所に着くとゆっくりと冨岡をその場に下ろす。 その手はしっかりと煉獄の隊服を握り込んでいた。 「しょうがないな…俺が隊服を脱がせるのを手伝ってやるから、風呂に入ろうな?」 「そういうわけじゃ…っおいこら」 煉獄は聞こえない聞こえないと言いながら少し無理やりに冨岡の隊服を脱がせていく。 藤の花が象られたボタンを外して、細い腰に巻かれた白いベルトをカチャリと外す。 羽織りは丁寧に腕から外し、畳んで脱衣籠に入れる。 その間にも冨岡はやだやだと抵抗していたが、あまり煉獄の邪魔にはなっていないようだった。 …正直、この光景は煉獄の目にはかなりの毒だった。 隊服を脱げばちらりちらりと見えてくる白い肌、脱がされているという事実に羞恥を煽られた冨岡のなんともいえない扇情的な表情、するりと彼の紙紐を解けばぱさりと広がる癖のある黒髪は、白い肌によく映えてとても美しかったのが印象に残る。 褌なんて、取るまでに数十分は考えたに決まってる。 するりと解いた紐、そしてそれに続く布越しの世界は…ここまでで、煉獄の視線はプツリとどこかへと切れてしまったので割愛させていただく。 「……ふぅ、かなり疲れてしまった……」 煉獄はそう言って項垂れる。 入浴自体は何故か冨岡が大人しく、すんなりと終わらせることができたのだが、いかんせん彼の美しい肢体に何度理性の帯が切れそうになったことか。 もっと悪いことに、冨岡本人はそんなことも気に留めずにちょうど良い湯加減にうっとりと顔を緩めていて、それがまた理性の帯に切り傷をつけていく。 眼福だったのと同時に、どっと湧き出す疲労感に思わずのぼせそうになったのは秘密にしなければ。 そう思いながら煉獄は客室へと足を向けた。 そこにはもう既に千寿郎によって一人分の布団が敷かれていた。 「冨岡、もう寝る時間だ。 俺は自分の部屋で寝るから……」 後ろで煉獄の寝着物の袂を指先で掴んでいた冨岡にそう言って、自分の部屋に戻ろうと煉獄が一歩進むが、ぐいと寝着物の裾を引っ張られ、引っ張った本人の方を向けば、彼は俯いていた。 そして 「……やだ」 と一言だけ言ってさらに俯いてしまった。 その頰はほんのりと朱に染まっていて、目線はまだ後ろめたいのか煉獄の顔を窺うようで俗に言う上目遣いになっていた。 「よ、よもや……」 かくして、冨岡と一緒に寝ることになった煉獄だが、勿論安眠を感じることはなかった。

次の