初代 スケバン 刑事。 「初代「スケバン刑事」のあのセリフ…。」ガーファンクルのブログ | 「 壺の中からアハハンハン! 」

スケバン刑事 (ドラマ第1作)

初代 スケバン 刑事

この項目では、漫画・アニメについて説明しています。 ドラマ・映画については「」をご覧ください。 からにかけて実写ドラマ化したTVシリーズ3部作が放映され、劇場版2作品が公開された他、にはリメイク版の劇場映画が公開された。 またにはとしてアニメ化もされた。 概要 [ ] 12月〜11月まで『』に連載。 作者は編集者から「さんの話を描いてみませんか? 」と言われたのが発端だったと巻末でコメントしている。 編集者は刑事モノ、作者は学園モノを描きたいと思っており、一度は悪の道に入ったヒロインが学校に巣喰う悪徳教師等を倒す何かをと思いつつ特にスケバンを意識した訳ではなかったが、刑事モノを描いて欲しい編集者がスケバンと決めつけ『スケバン刑事』というタイトルが決定した。 一旦、サキと麗巳との対決で幕を下ろすが、作者が「その次の連載『』が不人気だった時、第2部という形で連載再開します」と編集部と約束、実際にピグマリオが受けずに1年足らずでこけた ため、から第2部連載再開の運びとなった。 実は、『スケバン刑事』第1部終了の時点で"和田作品は完結しない"というが存在し、作者自身はそれを破り完結できたとホッと胸を撫で下ろしたのもつかの間、ジンクスが健在であることが『ピグマリオ』の頓挫で思い知った。 第6巻の巻末にとのコラボレーションで『編』が収録されている。 現在も根強い人気があり、単行本は花とゆめCOMICSで全22巻、累計で2000万部を超えている。 その後、愛蔵版が発売されている。 しかし、これらは構成上の都合で一部の原稿がカットされており、1995年発売の文庫版にて初めて本編部分の原稿が完全収録された。 なお、文庫版のカバーイラストはが担当した。 2004年よりのから全12巻のが発刊され、こちらでは連載時の扉絵やカラー原稿が収録されたことにより連載時の形を再現している。 ストーリー [ ] 心に傷を持つ札付きのである(あさみや さき)をの暗闇が、サキの実父を殺し判決を受けた母の執行停止を条件に学生にスカウトした。 かくしてサキは学生刑事(通称「スケバン刑事(デカ)」)としての(じん きょういちろう)達と共に学園・学校という警察の入り込みにくい組織に次々と起こる事件に挑む。 2部構成になっており、第1部の最初は学園の中で起きる犯罪事件を内部に入り込んで捜査するという学園探偵ものであったが、次第に話のスケールが大きくなり、母校・鷹ノ羽高校に戻って最初の事件で出会った最大の敵でありまた最大の『友』でもある海槌麗巳との戦いまでを描き、第2部では新しい学生刑事との対決と和解、脱出不能な要塞の如きの脱出劇や番長連合の抗争・共闘を経て、学生による自治政治を目指す『青狼会』と青狼会は元より日本の政治を影で操る『信楽老(しがらきろう)』との対決を描いている。 作中の時間経過はかなり曖昧である。 「誕生編」でのが成立したのは12月10日であり、その後、鷹ノ羽高校に戻ったサキが"一年前にこの高校で番を張っていたサキが…"と言われていることから、サキが最低でも2年生であることがわかる。 また沼から補習を受けたりと普通の学生をしている期間もあったため、留年等で本来の在学年数を超過していた。 が、サキの母親に対するトラウマの原因となった事件とその後の経過、美幸が養子に出された時期など、細部の時系列が不明瞭な部分も多い。 第1部 [ ]• 誕生編(3話すべてに多色・2色カラーページが用意されている。 野分三平登場)• 3匹の蛇〜3匹の蛇 逆襲編(最大のライバル海槌麗巳との初めての邂逅)• 緑の消失点• 無法の街• 朝焼けの非常線(サキの妹・美幸登場)• ふたたび地獄城• 愛のかたち• 悪魔のめざめる時(三平が麗巳によって殺害される)• 毒蛇逆襲編(美幸の死、そして麗巳との最終決戦)• エピローグ 第2部 [ ]• 炎の記憶編(ゴルド小松崎とジミー、後に沼夫人となるMissワタナベが登場)• 紅椿奪回編(新たな4人の学生刑事の一人・美鈴登場)• 明日への絆編(紆余曲折を経て美鈴が仲間に)• 魔女狩り~シンデレラの逆襲• 荊の檻〜炎の爪あと(麗巳との最終決戦での記憶が元でサキがピンチに陥る)• サキの中央連合総番長就任の引金となる)• 神恭一郎の帰還• 新たなる戦い(信楽老、鳴海碧子登場)• セーラ・クルー号襲撃(神の過去の因縁の一部が露見)• 青き狼の群(青狼会の会長・埴輪一彦登場)• 黙示録(学生刑事機構が碧子によって露見)• 闇の虎(神の高校時代からの地獄のような生い立ちが明かされる。 以前に外伝として発表された「神恭一郎白書」での経歴とはかなり異なる部分がある)• ここで碧子が信楽老の掌の上で踊らされていた事を知る)• 紅の血 紅の花(信楽老との最終決戦)• 卒業 登場人物 [ ] 主要人物 [ ] 麻宮サキ(あさみや サキ) - (イメージアルバム)、(OVA) 詳細は「」を参照 沼重三(ぬま じゅうぞう) 声 — (OVA) 鷹ノ羽高等学校の教師で生活指導担当。 元保護司。 いわゆる熱血教師タイプの人物で、非常な硬骨漢でもある。 担当は社会地理だが、幕末の歴史等を授業中に語る姿が見られる。 戦災孤児で、現在の甘ったれた学生達に腹を立て、根性を叩き直そうとつい暴走してしまったのが過去の保護司時代の真相である。 物語当初はサキを目の敵にしてつらく当たったでは済まされないくらい、どちらが善か悪かが判別不能なほどに非道な言動が目立った。 海槌3姉妹との死闘の序章である大量虐殺事件では、サキが犯人だからこそ彼女一人が生き残ったと難癖をつけ警察に引き渡した。 しかし、巨悪と戦うサキの姿を目の当たりにして考えを改め、彼女に協力するようになる。 物語終盤では作品当初より生き残った数少ない人物として、学園よりサキを温かく送り出している。 顔の左半分の薬物による火傷と苛烈な言動で嫌われるだけに見えるが、第1部終盤で麗巳の差し金で暴漢の銃撃を受けるもごく普通の男子生徒らが飛びかかって助けられ、第2部冒頭でサキ生存の可能性がニューヨークの神から知らされた影で生徒達を汗だくでノートを取る破目に陥らせながらも大勢の生徒に見送られて機上の人になったり、青狼会の差し金で鷹ノ羽放逐の謀略に陥れられかけるも1000人強からなる全校生徒の5分の3以上による嘆願書が寄せられる等の強固な人望がある。 追放に反対した生徒の中にはPTA会長の息子や理事長の縁者までいたため、青狼会の手先に煽られ沼を追放しようとした教師陣やPTAも為す術がなかった。 男子生徒が校内で殺害された事件で彼の死亡推定時刻に姿を消したことで重要参考人になってしまうが、容疑どころか男子生徒が殺された事件自体を知らずに過去に保護司だった時代、『大逃亡』で鬼のように追った江木真里亜の墓参りに出かけ、追って来たサキから事件を知らされ驚愕するもスピード解決した。 その際、万里亜を追い続けた過去を語る。 追って追って追いつめることしか頭になかったが、彼女を罠に嵌めた叔母一家と財産目当てに裏切った元恋人・荻野圭一が行った工事による環境破壊が原因で起きた地震により生じた道路の亀裂に呑み込まれかけた際、救われるのと引き換えに真里亜は爆発したドラム缶の破片で致命傷を負って数日後に絶命したと知りショックを受けた。 それを機に少年少女を信じてみる気になるも再び不信に陥り、サキに接する内に再度信じる気持ちが甦る。 学生達はお互いさえ実態を知らないことが増えているため、沼自身も担当するクラスさえ全員が何を考えているかわからないが、2 - 3人かせめて5人くらいなら"良い教師"になれる自信があると「無法の街」でサキの回想の中で語ったことが明かされた。 かつて村が沈められ荒んでいた頃の明日香を拾い、中学生の教養と家事を伝授した。 野分三平(のわき さんぺい) 声 - (OVA) 鷹ノ羽学園の男子生徒で家は会社経営。 学園に復帰したサキにある事件がきっかけで惚れ込み、つき合ってくれるよう懇願するが「長髪の男は嫌いだ」と一蹴され、決意して丸坊主になる。 このことでサキも三平のことを親しく思うようになり、以後、助手として行動を共にするようになる。 釣竿をツールとして使うが目的はスカートめくりであり「」と揶揄されるなど、一見軟派で軽いように見受けられるが芯は非常に強い。 サキの過去や言動を傍で見るうちに彼女を真剣に愛するようになるが、拒まれ一時は自暴自棄になる。 自身に想いを寄せる美幸をサキの妹としか認識できずに彼女の想いにも気づかず、見向きもされない我が身を嘆いた美幸が祖父に頼んで強引に婚約を決めてもらった際は彼女に裏切られたかのような心境だったが、自身がサキに対する想いを知ってもらうだけの存在に美幸を貶めたのだと悔い改める。 サキに拒まれ傷心しつつ美幸に待って欲しいと懇願し、彼女を愛せるかもしれないと全身に力が湧き上がるのを実感した。 小座倉老と野分の新社長として戦う日々に美幸の存在が心の中で重みを増し、彼女を一人の女性として愛しく想うようになる。 その決着がついた時、真に愛し合う自分達の心を認識し、正式に婚約した。 幸福な家庭を築く決意を固めるが、結婚式の夜に、変装した麗巳がウェディングドレスの試着ですり替わり美幸になりすましている事に気づかず、射殺される。 暗闇警視(くらやみけいし) 声 — (イメージアルバム)、(OVA) の実力者で「裏の」とも称される。 その筋の人間からはこの名で恐れられ、常に掛けている黒いからサキには単純に「黒メガネ」と呼ばれていた。 「暗闇」は名字ではなく渾名であり、後に「倉見」という本姓が明らかになる。 権力が及びにくい学生社会での警察活動のため学生刑事制度を創設、その責任者となった。 当初は学生刑事になることを拒むサキに、反発を予期して拒否できない条件「母ナツの死刑を減刑する」という脅迫じみたを持ちかけ、強引に学生刑事に仕立て上げるなど冷酷で策謀的な人物に映ったが、物語が進むにつれ学生刑事たちの良き理解者、保護者である面も見せている。 なお、警察組織における正確なは不明("暗闇警視"自体が渾名に過ぎない)。 地方のが逮捕されたサキのに飾られているを見ただけでサキを無条件に釈放、事情を尋ねる部下に「極秘事項」とし、恐れながら「あのお方」と言った。 第1部のサキが死んだと思われた際、後任の話をしてサキを愛するがゆえに彼女しか不可能だと思い込んだ神に反対されたが、学生刑事の必要性と生きていてもサキとて学生でいられる時間は限られており、いずれにせよ彼女の後任は確保せねばならないと説いた。 また学校内という閉鎖社会であろうとも事件の早期解決と平安を願う、正義と弱者を労わる心を滲ませていた。 麻宮ナツ(あさみや なつ) サキと美幸の実母で、美幸だけを可愛がりサキには辛く当る。 養子に出した美幸のことで夫と喧嘩となり、サキの眼前で夫殺害の凶行に及んで逮捕される。 東京から急行列車で6時間足らずのT市の刑務所に服役していた。 その彼女の命を救うためサキは学生刑事となったが、刑事になった後でも美幸だけを可愛がる愚劣さは変わらなかった。 麗巳の策謀により自身が美幸を殺す結果になるが、それでもサキの方が死ねば良かったと舌をかんで自殺を図った。 第2部で命を取り留めた後でもサキを苦しませて殺そうと信楽老の手下になり、碧子にヨーヨーの技を伝授する。 しかし、サキへの愛情が全くなかったわけではなかったらしく、グランドスラム作戦の時はサキにヨーヨーを渡して助けた。 梁山泊での最終決戦では、自身の愛情を欲して盲目的に従順だった子供のままの精神状態と""のせいで相対すれば赤児のように何も出来なかったサキが、心臓にショックを与えて麻痺させることで攻撃をとどめたとはいえ立ち向かってきたこととそれでも自身を母として愛し謝意をのべたことにショックを受ける。 信楽老に殺されかけたサキを庇い、咄嗟に体が動いたとはいえ思いもよらない自身の行動に驚愕する。 石ころのように見下してきたことを悔い改め、最後の最後に否定し続けたサキに対する愛情の存在を自覚して"サキ、あたしの娘"と微笑み息絶えた。 自身が死刑囚から無期懲役になり大人しくしていれば出所が叶い青空の下を大手を振って歩くことも夢ではなかったが、見下し蔑んでいたサキが学生刑事として命を賭けて戦い続けたお陰だと知らずに逝った。 麗巳に騙されたといえサキを躊躇なく殺そうとしたことに激昂した神が暴露しようとしたが、それでも母を慕うサキにやめてと懇願され言わずに彼女を病院に運んだため、梁山泊でそんなサキを庇って絶命し遂に裏の事情を知ることはなかった。 海槌麗巳(みづち れみ) 声 - (イメージアルバム)、(OVA) 麻宮サキの最大のライバルであり『友』。 鷹ノ羽学園を牛耳る海槌3姉妹の長女であり、普段は温厚で下級生(主に女生徒)から慕われる優等生然とした物腰を見せているが、しかし、その本性は冷酷極まりなく悪を絶対のものとして信奉している。 当初は父・剛三の指示によって鷹ノ羽学園の支配を促進するように動き、学園内での反対勢力粛清のため「G(ジェノサイド)計画」を企図、実行した。 しかし、その後は自ら一連の事件の黒幕となって行動する。 妹達や剛三さえも手駒として利用したあげく、用済みとなった時点で容赦なく抹殺した。 一旦、サキに逮捕され地獄城に送られるが、そこでも隠然たる権力を行使して君臨した。 地獄城脱走後はサキの妹・美幸の顔に整形し三平を殺害するなどしてサキを追い込むが、貨物船エノラゲイ号の船上決戦にて死闘にのめり込み、足取りを消すために船倉に積んだ爆薬がサキが決着をつけるべくぶつけたモーターボートの爆発により引火し、その爆発で吹き飛ばされて死亡し五体がバラバラになって海に四散するという非業の死を遂げた。 サキが生きていたことで沼の脳裏に黒い不安を呼び、麗巳も生きているかもしれない可能性が浮上したものの"恨みのこもった形相の麗巳の生首が彼方の海に飛ばされた" とのサキの証言で確かに麗巳は死んだことが語られた。 サキを苦しめ血反吐を吐かせた挙げ句に殺すつもりだったが、自身の張り巡らせた罠を切り抜けて欲しいと願っていた自身の素直な心にショックを受け、凄まじい葛藤に苦しみ抜いた。 なおであったようで、取り巻きの中心が女子生徒、サキを罠にはめるため美幸に変装し一時同居した際にサキに対して愛着を覚える、親友である鳴海碧子から同性愛的な愛着を受けるといったエピソードがある。 妹・亜悠巳から「レズ」と言われたこともある。 岩田慎二(いわた しんじ) 神の友人。 少女マンガを描く。 作者の分身。 愛称「岩田(ガン)さん」。 が開催する「別マまんがスクール」で学び、初登場の時点で「」編集部で仕事をしていて〆切破りの常習者だった。 サキと初めて会ったのはいつか明言されていないが、等の棄老伝説に絡む大量失踪事件と廃村に取り残された老婆キヨの悲劇を描いた「緑の消失点」が本作における唯一の登場だが、それ以前に面識があったという設定である。 これが最初で最後であり、再登場は皆無だった。 神曰く「知識はあってもネジの緩んだ発想しか出来ない男」だが、そういう人間でないと捜査の手掛かりにはならないとして神やスガちゃん(谷村スガ)がおぞましい予感に襲われ逃げ腰になりながらも頼りにしている存在。 神恭一郎のデビュー作『』でにより直前まで追い込まれた教師・保本登のを証明できる未遂の紫の服と香りのするをした少女の似顔絵を描いた。 『左の眼の悪霊』で、日本人の黒い右眼(厳密には濃いダークブラウン)と青い左眼というの16歳の少女・樹ノ宮ケイが織永家の次期当主候補に選ばれた際、治外法権の「つぐみ館」に同行した時代からの同い年の親友・名張潤子(なばり じゅんこ)というの存在が明らかになる。 彼女を女性として扱ったことがその心を射止めたポイントだった。 潤子曰く「女扱いされたのは初めてで、それ以来気になっちゃって。 」とのこと。 自身も後編より登場した。 『スケバン刑事』含む神の生存中の全作品で彼に絡んでおり、神すらも完全な脇役だった「5枚目の女王」では神の助手を務めている。 また、後の作品で僧侶・樹真と協力して少年を救おうとする『』をモチーフにした事件、神と美尾の死後は「怪盗アマリリス」椎崎奈々をサポートするスガちゃん(谷村スガ)と再会することになる『』で登場する。 『神恭一郎白書』でスガちゃん似の少女に神の過去を許される範囲で語って聞かせた。 『スケバン刑事』以前の〈エコと兄貴さま〉シリーズでは、エコの母・中山千里が後に幼馴染の男性・本多高雄と再婚することで「本多映子」となる主人公「エコ」中山映子に「兄貴様」と呼ばれており、沼重三の過去編でもある『』のラスト近くにし、万里亜が決死の覚悟で元カレと叔母一家に捕らわれた律子救出に赴く様をエコに問われて「の戦士(エンジェル・ソルジャー)」みたいだと評した。 読み切り長篇『オレンジは血のにおい』にもモブで登場し、神に「久しぶり。 砂時計事件以来だね」と声をかけている。 藤野(ふじの) 藤野病院の院長。 全編を通して何かとサキが世話になっており、本作終了後は『』に登場した。 その正体は、の特務員。 3年をかけて信楽老の悪事を暴くべく潜入しているが、サキに出会って"宿命"だと夢想した挙げ句、神を抹殺し彼女を手に入れようとした。 しかし、2人の絆を断ちサキを我が物にしようとするも彼らの絆の前に敗北した。 愛を捨て復讐に走るかのような神の行動によりサキが傷ついていたこともあり、彼女を支えて頼もしいパートナーになるその一方で、ライバルの抹殺により愛する女が手に入ると錯覚した身勝手さも顕著だった。 TV局に乗り込むサキと別れる間際、自身の過ちと最初から薄々は見えていた敗北を漸く受け入れることが出来た。 信楽老の私兵捕縛と自身の救出にやって来た攻撃隊と共に、脱出するも絶命したサキを弔った。 サキと神の死後、内閣調査室を辞し神の探偵事務所を引き継いだ。 後に『深海魚は眠らない』で相沢江梨子と愛し合うも彼女が復讐劇の犯人であることと心臓を蝕む別名"クロイドの壺"と呼ばれる奇病「進行性心膜不全症」による死で悲恋に終わった。 また『怪盗アマリリス』の「番外編・アルカディア作戦」にも登場した際、ある事件で知り合った12歳の少女と同居しており、難病を患う彼女の手術費用を得るべくアルカディア作戦に快く参加した。 神私立探偵事務所 [ ] 海堂美尾(かいどう みお) 神恭一郎私立探偵事務所の秘書。 恭一郎の親友・西園寺京吾が謀殺した海洋学者の娘で、復讐のために秘書として潜入し水面下で火花を散らし合うが、次第に愛し合うようになり、致命的な証拠を警察に提供して会社の息の根を止めた矢先、潜水艇の沈没事故で京吾を失う。 その後、彼の遺言で受け継いだ財産目当ての男達に囲まれ不快な日々を過ごしていたが、最後に食事をした際に"その後"のことを頼まれた神にスカウトされる。 『バラの追跡』で京吾との愛と戦いを経て潜入捜査や武器の訓練なども理解しており、事務手続きから非合法に近い捜査まで仕事上の良きパートナーとして恭一郎を厚く助けた。 第2部で、学生刑事機構のリークに関わった鳴海碧子の調査のために鳴海家のお手伝いさんとして潜入していたが、報告のための電話を盗聴されていることに気づかず、碧子の手にかかり死亡する。 死に際、神に"サキさんを幸せにしてあげて"と言い残した。 スガちゃん 本名は「谷村スガ」。 14歳。 同じく神恭一郎私立探偵事務所の秘書。 ある事件で神に惚れ込み住み着く。 神の長髪のブラッシングは彼女が担当。 神とサキの死後、事務所を離れ『』で椎崎家のお手伝い兼サポーターとして活躍し、映画撮影の件で数年ぶりに岩田慎二と再会した。 新学生刑事 [ ] 吉村美鈴(よしむら みすず) 黒メガネ(暗闇警視)が新たに選抜・任命した4名の学生刑事のNo. 紅椿奪回編で衝突するが、事件を解決するのは勿論関係者を守り救うことしか頭にないサキに惹かれて最初に友人となる。 信楽老との最終決戦で、サキと共に梁山泊に乗り込んだ。 ツグミ 本名は「小塚左智子(こづか さちこ)」。 新学生刑事のNo. 変装の名人で素顔は可憐な美少女だが、普段は三白眼と出っ歯の不細工を装っており、仲間と認めた者の前だけしか素顔を見せない。 梁山泊(第七高等少年院)での多聞寺忍救出でサキを認め、No. 4の聖子と共にサキと友好を結ぶ。 実は、伊賀上野の出身で青狼会の会長である埴輪一彦とはお互いに片想いだと思い込んでいたが、相手の想いに気づかないだけの相思相愛だった。 風舞聖子(かざまい せいこ) 新学生刑事のNo. T大教育学部の2年で、特に事件で衝突することなく美鈴やツグミの影響もあり彼女達に誘われる形でサキと友人になる。 1 新学生刑事の中で唯一の男性。 4人の中で一番サキに対する敵愾心と憎悪が強く、遂に和解することはなかった。 サキに対する憎悪が強すぎたことと潜入先の信楽老の下が居心地良かったため、警察も正義も捨て悪に魂を売ってしまう。 信楽老を糾弾すべくTV局に乗り込んで来たサキに盾にされるが、信楽老の命令で射殺された。 シルエットだけだった他の学生刑事との会話のシーンでは、姫カットのロン毛で詰襟の学ランを纏っており、サキと最初で最後の邂逅ではショートヘアだった。 第1部 [ ] 第二高等少年院院長 サディストで刑期が過ぎてもあれこれと口実を作って院生の出所させず、苦しめている。 男装の麗人に弱い「変態」。 カオル サキと同じ16号房。 元は劇団でをやっていたため、最初の脱走で脱走のためのジャンプ台代わりのネットを隠す花壇を作ることを院長に承諾させるべく、サキに男装して院長を誑かす役割を強制される。 そのため、ついでに刑期を伸ばされてしまい、アグラやチイが出た後も少年院に留められていた。 その後、出所できたかは不明。 アグラ 本名は「綾倉五子(あやくら いつこ)」。 南九州番長連合の総長。 サキとは地獄城(第二高等少年院)からの友人で、第1部の「緑の消失点」で再会し、麗巳との最終決戦にも登場した。 第2部では第七高等少年院『梁山泊』で再会。 その後南九州番町連合の総長として中央連合と同盟を結ぶ。 あまりの逞しさに女性であることを疑問視する声が多々ある。 チイ 本名は「美汐千江(みしお ちえ)」。 女子房全員で希望を求めてサキの脱走に協力した後、出所して「緑の消失点」でアグラと共にサキと再会した。 蝶を仲間と共に追いかけ回す日々で新種の蝶を発見し、学名に自身の名が付けられたことで自信を深めてゆく。 伊藤鈴華(いとう すずか) 私立姫ヶ窪の高等部3年。 通称「リボンの君」。 サキが母の死刑取り消しのために請け負った1億円強奪事件の犯人グループの一員。 クラス全員で恩師を自殺に追い込んだ悪徳理事長への復讐に駆られて行ったが、自立の準備期間である学生生活を"脛に傷持つ者同士"がお互いに監視し合うのを"友情"にすり替え無駄にしてしまった。 社会に出るか進学するかの二社択一でも自分達を庇ってくれる相手を探すつもりの日々に、犯罪に手を染めた報いを受けることになる。 唯名純子(ゆいな じゅんこ) 声 - 内山奈緒美(OVA) サキが妹のように可愛がった後輩。 画家志望の特待生だったが海槌3姉妹の、特に画才の乏しい詠巳の嫉妬による暗躍によって断念せざるを得なくなる。 その海槌3姉妹の陰謀を偶然聞いてしまい、口封じのために亜悠巳の毒蛇によって殺された。 海槌亜悠巳(みづち あゆみ) 声 - (OVA) 海槌三姉妹の次女。 男勝りで男子生徒を取り巻きとしている。 金銭に執着が強く、自らが企画した賭けバイクレースに参加。 不利になると胸元から蛇を放ち、事故を誘発させるなど、掛け金獲得のためには手段を選ばない。 稼いだ金は彼女だけが知る秘密部屋の金庫に隠してある。 姉妹内では同士として協力しているが、麗巳に対しては底知れなさを感じており信頼はしていない。 サキとの決戦で麗巳から受け取ったでサキを撃とうとするが、このショットガンは麗巳によって爆発するよう細工がほどこされており、その暴発によって死亡した。 金銭欲の強さと肉親に対する甘い感情が煙幕となり何かを企んでいると疑念を抱きつつ麗巳から渡された散弾銃を信じてしまったが、家族の中で唯一、麗巳の正体を漠然とながらも察していた。 海槌詠巳(みづち えみ) 声 - (OVA) 海槌3姉妹の三女。 画家志向で名誉欲が強い。 一年生を取り巻きとしている。 画家としての技術はあるがオリジナリティはなく、亜悠巳からは「あんたにあるのは模倣の才能だけ」と貶されて激昂したが、その指摘は的を射ていた。 同じ美術部に所属していた唯名純子の才能を妬み、その絵を奪って模倣することで美術展で大賞を取る。 しかし、一緒に出展した絵が実は純子の父の作品だったことに気づかず、描かれていた風景の時代考証の矛盾をサキに衝かれて悪事が露見。 失意のうちに逮捕連行されようとするところを剛三もろとも麗巳に用済みとして狙撃され、虫の息だった。 搬送先の病院で死亡したと思われるが、明確な死の描写は無かった。 海槌剛三(みづち ごうぞう) 声 - (OVA) 海槌3姉妹の父親で政治家。 名門大学と太いパイプがある鷹ノ羽学園を支配することで良家の子女を集め、そこから口利きの謝礼として得られる裏金を得るべく画策する。 目的のためには手段を選ばない野心家で、地元の警察署長や新聞の編集長をも買収、手懐けた上で「G計画」を実行した。 詠巳の美術展の大賞授賞式で、詠巳と同様にその悪事の数々を秘密裏に捜査していた暗闇警視に逮捕されるが、麗巳に用済みになったとして射殺された。 亜悠巳と詠巳から麗巳よりも悪党だと思われていたが、現実には麗巳が一家を操っていたことが判明した。 小座倉美幸(おざくら みゆき) サキの実妹。 幼い頃に資産家である小座倉家に引き取られるが、成長し、三平の見合い相手として登場する。 何不自由なく暮らし養父母や小座倉老に可愛がられ幸福ではあるが、母や姉サキとの貧しくともやはり幸福な日々を宝としているため、2人から引き離されたことを嘆いてもいた。 しかも自身の恋焦がれる三平がサキに恋慕し、それゆえに自身の想いを気づいてさえ貰えないことに傷ついており、三平の心を掴んで離さないサキに嫉妬した。 しかし、お互いに相手を羨む等の基準が異なることに気づいて和解した。 三平と結婚する直前にウェディング・ドレスの試着の際に麗巳により拉致され、更には麗巳の顔に整形され喉も潰されてしまう。 しかも麗巳を美幸の仇として狙った小座倉老を殺したナツに射殺されるが、今わの際に整形手術によって変装させられたにも関わらず、サキだけが自身を美幸だと気づいてくれたと喜びながら息絶えた。 パイロット版である『校舎は燃えているか!? 』で登場した。 サキの母ナツとは昔馴染であり、赤ちゃんだった頃のサキのおしめを替えたこともあるため、サキは頭が上がらない。 そのため、ぶつかってもやかんでサキの頭を殴ったりと逆の光景を想像した周囲の度肝を抜く。 しかし、連載化により物語自体の設定が変更されており、本編では「3匹の蛇編」が初登場となる。 しかし、「愛のかたち」で沼が殺人容疑をかけられた事件で、彼と被害者の男子生徒が言い争う姿を目撃した役だったので「ひさしぶりに出たら、こんな役かい。 」とぼやいていた。 『』で真犯人を強請って撲殺された用務員に瓜二つだが、完全に別人である。 男子生徒 「愛のかたち」で殺害された鷹ノ羽高校の生徒。 不純異性交遊も噂され補導歴も多い問題児。 ロープ状のもので絞殺された。 実は「荒信会」のヤクザに校内に麻薬をバラまくよう脅迫されていたが、沼の説得で自首を決意した矢先に殺されたのだった。 飯田律子(いいだ りつこ) K町の資産家・飯田正の妻。 幼い娘・万里亜の母親。 旧姓は「早瀬(はやせ)」。 『』で主人公・江木万里亜を慕った少女が成長した姿で、亡くなる間際の万里亜に女の子が生まれたら名前を付けさせて欲しいと願った。 沼が殺人容疑をかけられた事件で、万里亜の恋人だったティム神父にタルボット神父が危篤であることを伝えた際、沼を追って来たサキに出会って彼がでもあるの近くの花畑にある万里亜の墓にいることを教えた。 山崎 学生刑事であるサキ専用のヨーヨーを製造した開発部の製作担当者。 麗巳の一味に拉致され、銃を突きつけられながら無理矢理に同じヨーヨーを作らされてしまう。 その後の消息は不明。 妻と娘のナツキを油田事故で失ったため、東京湾での死闘で一命を取り留めながらも記憶を失ったサキに娘の人格を植え付け"ナツキ"として傍に置き慈しんだ。 記憶が蘇り日本で再び学生刑事としての戦いの日々に戻ったサキを案じ続け、衛星通信でアグラ達に連絡を取り彼らを纏め上げてサキを援護した。 その事実を知ったサキから"ありがとう、父さん"と謝意を告げられたことに嬉し涙を流した。 鉄道・貿易会社・プロ野球チーム等々を持ち、様々な会社のオーナーでもある。 またベガスでカジノを経営し、紳士録と三面記事の双方に顔を出すモンスターとして有名でサキの生存を信じて彼女を捜しに来た神と沼を驚愕させた。 Missワタナベ 本名は「渡辺由梨(わたなべ ゆり)」。 精神科医としてゴルドに仕えていたが、サキの炎の記憶に関連しての危険を悟り、来日してサキの件が解決してからも日本に留まる。 鷹ノ羽校に出来の悪い弟の大吾がおり、いつしか愛し合うようになった沼との仲を反対されてしまう。 お互いに別離を決意し、弟と共にアメリカに戻るも紆余曲折の末に沼と結婚、最終話で夫婦として登場した。 渡辺大吾(わたなべ だいご) Missワタナベの弟。 自身の出来の悪さを棚の上に放り投げ、姉と沼との仲を引き裂こうと悪態をつく。 反対に従い沼と別れて一緒にアメリカに戻るという姉に最初の内は安堵するが、次第に自身の間違いを本能的に悟り後ろめたさが募ってゆく。 大吾に対して「日本では良さが発揮できない、大陸的な性格」と評し渡米を勧めた事や、大吾に刃を向けた不良に教師として立ち向かい説得した沼の姿に感銘を受け、最終的には姉と沼との結婚を何とか承知したらしい。 おケイ 第2部の「新たなる戦い」で登場したサキのクラスメイト。 やはりツッパリでサキを姉さんと呼ぶ。 作中で、何人か登場しているパイロット版『校舎は燃えているか!? 』の連続爆破事件の首謀者である「お町」に似たキャラの一人である。 鳴海(信楽)碧子(なるみ(しがらき)みどりこ) 信楽老の孫娘で世界的な悪の組織「猫」の首領。 麗巳の親友で麗巳の悪の才能にほれ込み仲間にしようとするが、麗巳はサキとの闘いを選んだため、サキを逆恨みする。 伊賀に現れたニセのサキは碧子の変装で、ヨーヨーの扱いはナツから伝授された。 信楽老とともに「グランド・スラム作戦」を遂行するが、実は日本を支配しようとする信楽老の都合の良い傀儡だった。 麗巳に勝るとも劣らない悪の価値観の持ち主だが、サキや麗巳のように組織に頼らず一人で闘ってきた事がないという欠点があり、その結果組織に裏切られ続け、最終決戦の際にその欠点を神に指摘される。 麗巳が求めていたもの~正義でも悪でも、組織に頼らず一対一で対等に戦う魂~を理解し、梁山泊のシステムを破壊し信楽老を打倒直前まで追い込んだが、ヨーヨーの師であるナツに妨害され倒される。 最期は「一人で闘ったことで、あの世で麗巳は喜んでくれるだろうか」と麗巳の友人であるサキに微笑みかけ息絶えた。 両親と姉を神に敵討ちで殺されてから、祖父の信楽老の元にあずけられたと思われる(姉の聖良よりかなり年下) 埴輪一彦(はにわかずひこ) 青狼会の会長で学生たちから絶大な人気を誇る。 碧子を射止めて自分の権力をさらに拡大しようと「グランドスラム作戦」に加担するが、実は本心は伊賀で唯一自分をかばってくれたツグミのことが好きで相思相愛だった。 のちに碧子にそれを知られ、ツグミか碧子かの選択の末に自分の手でツグミを手にかけてしまう。 基本的には碧子ほどの悪の技量はなくのちに青狼会を碧子に乗っ取られ、最期はグランド・スラム作戦の真実を知るものの信楽老に口封じとして射殺される。 信楽老(しがらきろう) 死と復活の軌跡を記す妖怪。 一応は人間だと思われるが、幕末から老人の姿のまま200年以上を生き続け、写真が見つかっただけでもこれだけの人間離れした年数を生きており、記録に留めない時間を足すとどうなるかは想像できない。 数多の作品に黒幕として登場しており、『怪盗アマリリス』の特別編「アルカディア作戦」にも奈々やミサらの敵として対峙した。 見た目は枯れた老人だが、剣術の達人で身体能力は非常に高く、サキと互角以上に戦う。 鳴海大造(なるみだいぞう) 碧子と聖良の父親(信楽老の親族とも思われる)神の一家を滅ぼし神を窮地においやり神に復讐される、死の寸前に神に実は娘の聖良(碧子の姉で神の恋人)が企てたことと告白する。 鳴海聖良(なるみせいら) 神の学生時代の恋人で、碧子の姉。 おとなしく優しい女性だが、麻薬を打たれると悪に変身して、父の大造に悪の助言をする。 最後は神に射殺される。 眠りの竜(ねむりのりゅう) 伊賀を統括する総番長。 一彦により伊賀を攻められたときにサキに助けを求め、サキにそれ以来信頼を寄せるようになる。 お町(おまち) 眠りの竜の側近で伊賀のスケバンを束ねる。 サキにほれ込み協力する。 石松(いしまつ) 眠りの竜の側近。 奈保子という妹がおり、彼女をニセのサキ(碧子の変装)に殺されたと思い込み、本物のサキの命を狙おうとする。 後に奈保子が存命していたことを知り、サキにその時の借りを返すためにグランド・スラム作戦の阻止に参加する。 八雲(やくも) 信楽老の第二秘書グループの一員。 直に信楽老の命令を受ける第一秘書グループの下請けのような存在であり、直接の上司である第一秘書グループの柴山にこき使われ、自身の功績を柴山の手柄にすり替えられる日々だった。 用語 [ ] 地獄城 正式名称は「第二高等少年院」で、サキが黒メガネ(暗闇警視)と出会った場所。 刑期を終了しても難癖つけて引き延ばされ出所できずにいる院生達の悲哀と怨念が渦巻いており、好悪の差を乗り越えてサキの脱走に希望が託される程だった。 学生刑事機構 サキら学生を学生刑事に任命し、閉鎖社会である学校内部の事件を捜査するシステム。 梁山泊 サキが「中央連合」のトップである多聞寺忍を救出すべく潜入した牢獄で、正式名称は「第七高等少年院」。 公式に知られている施設の所在地と、現実にサキが戦った場所とが食い違っている。 前者はごく普通の矯正施設とされ、運営報告などもあげられているが、後者は「何もない場所」であり、一年中雲に覆われた場所ということでジミーの友人が該当地点の衛星画像をジミーに送りつけたり、また美鈴の郷里でも不気味な場所として語り継がれたりするなど、謎に包まれている。 実写化作品 [ ] 漫画連載終了後のにを主演として、の制作で第1作がテレビドラマ化された。 後にや浅香唯、大西結花、中村由真らが主演の続編がそれぞれ制作され、映画化もされるなど人気を呼び、斉藤、南野、浅香、大西、中村の出世作となっている。 2006年には主演で、再び映画化された。 後継作品として『』、『』、亜流作品として『』がある。 美術として(などをデザインしたことで知られる)が参加している。 ドラマ版全話収録のDVDも2004年から2005年5月まで発売され、累計13万セットを売上げた。 テレビシリーズ• 『』(放映:1985年、主演:斉藤由貴)• 『』(放映:1985年 - 1986年、主演:南野陽子)• 『』(放映:1986年 - 1987年、主演:浅香唯、大西結花、中村由真) 映画• 『』(公開:1987年、テレビシリーズ『II』の後日談的作品)• 『』(公開:1988年、テレビシリーズ『III』の劇場版)• 『』(公開:2006年、主演:) OVA [ ] コミックス第1巻から第3巻を原作として化され、に『誕生篇』『逆襲編』の全2巻で発売された。 メイキング『復習編』も発売された。 2000年にDVD化された際には、両巻が1枚に収録されている。 アニメ『』のファンだった作者の希望で、とが声を担当した。 1991年にはの「」枠にて「誕生篇」が、1992年には同枠にて「逆襲編」がそれぞれテレビ放映された。 1994年には日本テレビで「最強アニメ3連戦」と銘打ち、より3日連続でアニメ作品を放送した際に『シティーハンター』の劇場版アニメ『愛と宿命のマグナム』、『』とともに16:00よりテレビ放映された。 スタッフ• 監督・脚本:ひろたたけし• アニメーション監督・ディレクター:• キャラクターデザイン:• サブキャクターデザイン・作画監督:• 作監補助:、奥野浩之• 絵コンテ:• 演出:• 音楽:高生隆嗣• 色彩設定:• 美術監督:• 撮影監督:小澤次雄• 音響デザイナー:福田周叶• 音響監督:• 製作担当:小河原文雄• 撮影監督:高橋明彦• 編集:JAY FILM、松村将弘• 音響プロデュース:オフィス・デュオ• 制作・協力:三浦修二• 制作:シド・リミテッド• スケバン刑事 -誕生編- (1991年4月21日発売 ) PCVX-30073• スケバン刑事 -逆襲篇- (1991年7月21日発売 ポニーキャニオン) PCVX-30091• スケバン刑事 -復習篇- (1991年9月25日非売品発行 ポニーキャニオン) DVD• スケバン刑事 (2000年2月18日発売 ポニーキャニオン) JVDD-1003 スケバン刑事if [ ] 6月、「原作第1部のサキと麗巳との出会いが違った形になっていたら」という前提でのを描いた下記作品を収録し、出版された。 スケバン刑事 2nd -prelude- 白泉社の『メロディ』10月号と5月号に掲載された。 麻宮サキが「天宮佑希」、海槌麗巳が「氷室麗華」という名前で登場する。 スケバン刑事if メディアファクトリーの『コミックフラッパー』3月号と同年4月号に掲載された。 原作に登場した鳴海碧子と吉村美鈴が、それぞれ麗華の友人と部下として登場する。 またサキの担任として沼重三が実名で、そして蘭丸という麗華(麗巳)の側近として新キャラが登場した。 その他 [ ] 、から・とコラボレーションしたパチンコ機『』が登場した。 TV第2シリーズをベースに独自演出を加えた形になっている。 脚注 [ ] []• 完全版で作者がそう語った。 文庫版第1巻のあとがきより。 完全版第1巻のあとがきより。 最終回の「卒業」で沼が"あれから半年…"と言っている。 『こんなマンガがあったのか! 』で、〈超少女明日香〉シリーズの主人公である砂姫明日香の恩師であることが明かされた。 メディアファクトリー刊『こんなマンガがあったのか! 』に載っている「和田慎二キャラクター相関図」での初公開情報で本姓が明かされ、『怪盗アマリリス』の倉見雛子が彼の娘であることが判明した。 最終的な階級は総監で『アマリリス』では既に退職していた。 『恐怖の復活』にも登場した警部の転兵介は後輩である。 『左の眼の悪霊』に彼そっくりの人物が神の叔父として登場したが、連続猟奇殺人事件で両眼を抉られて失明したことから、しっかり目が見える暗闇警視とは別人であることは明白である。 コミックス第9巻の、生還した日本の車中での会話でサキが記憶に残る麗巳の最期を語った。 結婚に踏み切る過程と挙式は描かれていない。 外部リンク [ ]• - この項目は、に関連した です。 この項目は、に関連した です。

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スケバン刑事 (ドラマ第1作)

初代 スケバン 刑事

この記事には 複数の問題があります。 やでの議論にご協力ください。 がまったく示されていないか不十分です。 内容に関するが必要です。 ( 2010年9月)• が含まれているおそれがあります。 ( 2018年5月)• を満たしていないおそれがあります。 ( 2011年12月) 麻宮 サキ(あさみや さき、(33年) - (昭和53年)9月某日)は、の『』、およびそれを原作とする実写作品、アニメなどに登場する架空の人物。 のキャストは。 OVAではが、イメージアルバムではが、英語吹き替え版ではがそれぞれ声を担当した。 本稿では、ドラマ第2作以降で麻宮サキの名を襲名した実写版の各主人公についても触れる。 キャラクター概要 [ ] 学校という社会からはみ出しただが、その正体は極秘の任務を受けて活動する「学生」、通称「スケバン刑事」。 その存在は警視以上の階級にしか知らされていない。 その使命は警察がうかつに介入できない学校内、特に学生が関わっている事件を捜査し、解決することである。 パイロット版である『校舎は燃えているか!? 』は読者の反応を把握するリサーチのための作品だったため、設定が少々異なっている。 サキは服役中で事件の捜査中だけ自由の身となり、解決すると少年院に戻るという設定だった。 連載第1話である の時点で17歳。 死刑囚になった母親のナツを救うため、暗闇警視の要請を受けて学生刑事になった。 と同日に姫ヶ窪高等学校で起きた一億円強奪事件を時効寸前で解決した後(OVAでは暴行されそうになった女子高生を救った後)、古巣の鷹ノ羽高等学校に舞い戻った。 但し、その後もしばしば任務のために転校している。 言葉遣いが悪く、でありながらやなど問題行動もあるが、正義感の強さと生まれ持った優しさから、敵対する者以外からは慕われることが多い。 鷹ノ羽高校においては、状況によって生徒達のサキに対する見方は様々であり、時には恐れられ、またある時には後輩女子生徒からの憧れの的になったりもする。 補導部の教師である沼重三とは以前から対立していたが舞い戻った後、母校での最初の事件である三匹の蛇事件をきっかけに正体を明かし、互いに信頼し合うようになる。 Missワタナベ(渡辺由梨)との仲が周囲に知れ渡った際、自身でも沼をおちょくりつつ応援した。 利き手は右手だが左手も一般人の約2倍の握力を持ち、計測に訪れた開発部の特別製ヨーヨー制作担当者の山崎 を唖然とさせた。 嘗て母親から教わったの腕前は超一流で、刑事としての活動の際に大いに役立っている。 ヨーヨーはサキを娘と認めていない母親が唯一褒めてくれたもので、芯に鉛を仕込んであるサキのヨーヨーを使いこなせるのは彼女と母のナツだけである。 任務で学習時間が削られることもあり学校の成績は悪い。 ただ元親友だった京子という悪の女性からは「サキは、推理力があり頭が切れる」と言われていた事と、戦いのときに機械の配線を見て時限爆弾を止めたり、ツルハシとドラム缶で悪の事務所を破壊したり、迷路のようなところの道を覚えたりと記憶力はかなり良いので、頭そのものは良く学校の勉強に興味がないだけと推測される。 特に英語の成績は酷いらしく、沼に「サキの頭は日本語しか話せないようにできている」とまで言われてしまっている。 但し、原作第2部の「炎の記憶編」では、ゴルド小松崎の亡き娘ナツキという別人格を刷り込まれたことや睡眠学習システムのおかげか英語はペラペラだった。 しかし、ナツキとしての友人を輪姦した不良どもとの戦いで記憶を取り戻し元の人格が蘇ると、英語はチンプンカンプンの日本語脳に戻ってしまった。 神と沼に再会し日本に帰国する機中で、自身の生存により宿敵にして友である麗巳の死に疑念が生じた沼にそのことを告げられるが、薄れゆく視界の中で麗巳の生首が爆風に飛ばされていったと麗巳の死を語った。 実家はトタン屋根にバラックの貧しい家で、妹の美幸を養女にしなければいけなかったほど。 ナツが逮捕された原因である忌まわしい事件 のから自分を憎んでいるナツに対しては複雑な感情を抱いているが、当人を目の前にすると全く逆らえなくなってしまう。 そのことは何度も麗巳などの敵に利用され彼女自身に精神的苦痛を与えていたが、終盤の梁山泊での闘いで仲間達が倒れていった様をみてナツと決別した。 その後、信楽老との最後の戦いでナツがサキを信楽老の凶刃から身を挺して庇い、ナツの今際の際でようやく和解した。 信楽老との最終決戦で斬りかかった信楽老の日本刀を撃ち砕いた銃撃が、既に絶命した神の死後硬直により引き金が引かれたものだと知る。 少し前に自身にプロポーズしてくれた、生涯に最初で最後の愛おしい男性がこの世にいないことに絶叫した。 死因は不明。 半年後、サキのためだけの卒業式を行うべく鷹ノ羽高校の校庭で待つ沼夫妻とアグラら仲間達が死霊と気づかぬまま卒業式は滞りなく終了し、神と共に冥府に旅立った。 実写版 [ ] 名前とヨーヨーの設定こそ原作漫画と共通だが、そのキャラクターは周囲の人物も含めて独自にアレンジされている。 利き腕は演じている斎藤の利き腕が左であることを配慮して、サキは少年院での仲間のリンチにあい、右手の骨が潰され左利きになったという設定である。 第2話ではこのことが事件の真相にたどりつく伏線になっている。 鷹の羽学園の元スケバンで少年院に送られていた少女。 そこを訪れた暗闇司令とから一度だけ特命を受け、刑事となる事を引き受けたサキだが、実父である夫の俊也を殺したという濡れ衣を着せられた母親ナツの死刑の無期延期の条件を盾に以後スケバン刑事となり、母校・鷹の羽学園に復学し暗闇司令からの事件解決に奔走する。 復学後、他のスケバンから目をつけられていたサキだが、刑事である事を悟られないようにするためツッパリをやめて学園生活では普通の女子高生を装う(第2話)。 モデルクラブへの潜入の際、モデルへの概念として「あんな着せ替え人形みたいなマネ…」と嫌がったり、キザったらしい男は虫唾が走るほど大嫌いである(第8話)。 解決後、母校「鷹の羽学園」に戻るサキだが再び現れた神恭一郎がナツを再び盾に取ったため、スケバン刑事として戦い続けることになる。 しかし、彼女がスケバン刑事に選抜された本当の理由はジャーナリストである俊也を疎ましく思い殺害し、ナツに罪を着せた海槌剛三がトップの海槌家の日本支配を打ち砕くことにあった。 海槌家の長女・麗巳との戦いで生死不明となる(次作『スケバン刑事II 少女鉄仮面伝説』では死亡した事になっている)。 麻宮サキの名を襲名した人物 [ ] 『スケバン刑事II』以降の実写作品では、「麻宮サキ」の名はコードネームとして代々の主人公に受け継がれた。 これらの人物については実写版各記事も参照のこと。 早乙女志織(さおとめ しおり) 演 - ドラマ第2作『』、映画第一作『スケバン刑事』の主人公。 利き腕はドラマ版の初代サキ、そして演じている南野の利き腕が斉藤と同じ左であることを配慮して左利きとなっている。 幼い頃から「五代陽子」という偽名、そしてを被せられるという異常な境遇の下、土佐で育つ。 第1作で生死不明となった麻宮サキの後を継ぐスケバン刑事の候補として暗闇指令に目を付けられ、二代目スケバン刑事として「麻宮サキ」の名を受け継ぐ。 暗闇機関のエージェントである西脇が亡き父の盟友であることで、信楽老の圧力で警察の後ろ盾を失っても"最後の防波堤"として西脇に守られ、諸悪の根源である信楽老を打倒する。 風間 唯(かざま ゆい) 演 - ドラマ第3作『』、映画第二作『スケバン刑事 風間三姉妹の逆襲』の主人公である風間三姉妹の末妹。 映画第一作『スケバン刑事』にも出演。 宮崎県の田舎で育った、自称「九州にこの人ありと言われた大スケバン」。 育ての親である帯庵から東京に父と2人の姉がいると聞かされて上京するが、父の小太郎は唯の前で何者かによって殺害される。 その後暗闇機関のエージェントの般若から、三姉妹は忍の血を引いた風魔であるいうことと、180年に一度現れる星と共に蘇った集団「陰」の忍者達と戦う宿命にあると聞かされる。 三代目スケバン刑事「麻宮サキ」を襲名し(ただし、実際にはほとんどの場合は本名で呼ばれる)、長女の結花、次女の由真と共に三姉妹で力を合わせて戦う。 K 演 - 映画第三作『』の主人公。 不法滞在でニューヨークから強制送還されてきた少女。 自分を引き受けに来た吉良和俊から、スパイ容疑で逮捕された母親を助けるため特命刑事になることを要請され、一度は拒否するも最終的にそれを了承し、長らく使われていなかった「麻宮サキ」のコードネームを期間限定という形で受け継いだ。 劇中では本名で呼ばれる描写はない。 本名(らしきもの)は公式の情報としては「K」としか表記されておらず、正確な本名は不明。 なお、彼女の母親(演 - )もかつては「サキ」の名で活動していた特命刑事という設定で初代「麻宮サキ」であることを示唆するものとなっている。 使用武器 [ ] スケバン刑事は非公式の刑事であるため、普通の刑事と同様の装備は支給されない。 そのため、サキの場合はが開発した専用のを武器として使う。 ヨーヨーの本体には鉛が仕込まれており、通常のものをはるかに上回る重量と破壊力を持つ。 そのため並の人間では使いこなせず、受け止める際に手の骨が砕けてしまう。 その衝撃はサキにとっても軽いものではないようで、ヨーヨーを新調した際に薄い鉛板と羊皮を何重にも縫いこんだ強化手袋を受け取り、以後はそれを装着して手を保護するようになった。 ヨーヨーの側面には、刑事であることを示すが隠されており、を持たないスケバン刑事はこれが唯一の身分証明となる。 また、通常の紐ではなく、人間一人の重さに耐えられるほど強靭な極細の金属鎖が使用されており、これを利用して相手の動きを封じることも可能。 OVA版のヨーヨーは超硬質セラミックと重金属で作られており、チェーンではなくの紐である。 ドラマ版のヨーヨーは重合金製であり、鉄をも砕く破壊力を持つ。 紐ではなくチェーンである。 原作同様、桜の代紋がヨーヨーの側面に隠されており、主に敵と対峙した時に見せる。 二代目は最低3個、三代目は最低2個所持している事がエピソードから伺える。 劇場版第一作では重量が4倍、破壊力が16倍という新超密度合金製のヨーヨー(通称:究極のヨーヨー)が登場した。 劇場版第二作では悪の学生刑事達が3枚の刃が出るヨーヨーを武器としたが、このヨーヨーにも桜の代紋が内蔵されている。 2006年の映画版では外観が一新され、桜の代紋を出すギミックも複雑化しプロップでは再現が困難なため、CGで表現された。 また、の特命刑事も同じデザインのヨーヨー(ただしヨーヨーの形状は異なる)を武器としているが、警視庁タイプでは赤い部分が公安タイプでは青になっている。 なお、劇中に登場した公安タイプは劇場版第二作と同様本体から刃が出現するギミックが仕込まれているが、これが公安タイプの基本仕様なのか、使用者が独自にカスタマイズしたものなのかは不明である。 なお、公安のヨーヨーにも桜の代紋が内蔵されているが、使用するシーンは本編ではカットされた。 ドラマ版の放送当時は「子どもが真似をすると危ないから」という理由で原作者の和田慎二が商品化を断っていた が、巷では無許可のが数多く出回っていた。 放送終了から長い年月を経ても、公式での商品化を希望する声は後を絶たず、2006年の映画版の公開に合わせ、和田の承諾を得た上で80年代のドラマ版と2006年の映画版のヨーヨーの2種類が、ようやく正式に商品化された。 その他 [ ]• 女優のの名前は『スケバン刑事』のファンである母親が麻宮サキに因んでつけたものである。 なお、福田と『スケバン刑事II』で二代目麻宮サキを演じた南野は、系列で放送された同じ東映制作のドラマ『』第6話で共演した。 AV女優のの芸名の由来は、この『麻宮サキ』である。 二宮が生まれた年はスケバン刑事が放送された年と同じ1985年である。 2006年12月31日に放送された『』の人気企画の『』で罰ゲーム進行役のダウンタウンの元マネージャーが『麻宮サキ』の服装で演じた。 2010年7月21日放送のでは、実写版で初代麻宮サキを演じた斉藤と二代目麻宮サキを演じた南野が共演した。 なお、同日放送分では、南野が麻宮サキを演じた頃、斉藤が南野の家へ遊びに行っていたということが話された。 漫画家ののペンネームは麻宮サキからとったもの。 脚注 [ ].

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斉藤由貴の“眼力”~なぜ彼女が「スケバン刑事」足りえたか~

初代 スケバン 刑事

この項目では、漫画・アニメについて説明しています。 ドラマ・映画については「」をご覧ください。 からにかけて実写ドラマ化したTVシリーズ3部作が放映され、劇場版2作品が公開された他、にはリメイク版の劇場映画が公開された。 またにはとしてアニメ化もされた。 概要 [ ] 12月〜11月まで『』に連載。 作者は編集者から「さんの話を描いてみませんか? 」と言われたのが発端だったと巻末でコメントしている。 編集者は刑事モノ、作者は学園モノを描きたいと思っており、一度は悪の道に入ったヒロインが学校に巣喰う悪徳教師等を倒す何かをと思いつつ特にスケバンを意識した訳ではなかったが、刑事モノを描いて欲しい編集者がスケバンと決めつけ『スケバン刑事』というタイトルが決定した。 一旦、サキと麗巳との対決で幕を下ろすが、作者が「その次の連載『』が不人気だった時、第2部という形で連載再開します」と編集部と約束、実際にピグマリオが受けずに1年足らずでこけた ため、から第2部連載再開の運びとなった。 実は、『スケバン刑事』第1部終了の時点で"和田作品は完結しない"というが存在し、作者自身はそれを破り完結できたとホッと胸を撫で下ろしたのもつかの間、ジンクスが健在であることが『ピグマリオ』の頓挫で思い知った。 第6巻の巻末にとのコラボレーションで『編』が収録されている。 現在も根強い人気があり、単行本は花とゆめCOMICSで全22巻、累計で2000万部を超えている。 その後、愛蔵版が発売されている。 しかし、これらは構成上の都合で一部の原稿がカットされており、1995年発売の文庫版にて初めて本編部分の原稿が完全収録された。 なお、文庫版のカバーイラストはが担当した。 2004年よりのから全12巻のが発刊され、こちらでは連載時の扉絵やカラー原稿が収録されたことにより連載時の形を再現している。 ストーリー [ ] 心に傷を持つ札付きのである(あさみや さき)をの暗闇が、サキの実父を殺し判決を受けた母の執行停止を条件に学生にスカウトした。 かくしてサキは学生刑事(通称「スケバン刑事(デカ)」)としての(じん きょういちろう)達と共に学園・学校という警察の入り込みにくい組織に次々と起こる事件に挑む。 2部構成になっており、第1部の最初は学園の中で起きる犯罪事件を内部に入り込んで捜査するという学園探偵ものであったが、次第に話のスケールが大きくなり、母校・鷹ノ羽高校に戻って最初の事件で出会った最大の敵でありまた最大の『友』でもある海槌麗巳との戦いまでを描き、第2部では新しい学生刑事との対決と和解、脱出不能な要塞の如きの脱出劇や番長連合の抗争・共闘を経て、学生による自治政治を目指す『青狼会』と青狼会は元より日本の政治を影で操る『信楽老(しがらきろう)』との対決を描いている。 作中の時間経過はかなり曖昧である。 「誕生編」でのが成立したのは12月10日であり、その後、鷹ノ羽高校に戻ったサキが"一年前にこの高校で番を張っていたサキが…"と言われていることから、サキが最低でも2年生であることがわかる。 また沼から補習を受けたりと普通の学生をしている期間もあったため、留年等で本来の在学年数を超過していた。 が、サキの母親に対するトラウマの原因となった事件とその後の経過、美幸が養子に出された時期など、細部の時系列が不明瞭な部分も多い。 第1部 [ ]• 誕生編(3話すべてに多色・2色カラーページが用意されている。 野分三平登場)• 3匹の蛇〜3匹の蛇 逆襲編(最大のライバル海槌麗巳との初めての邂逅)• 緑の消失点• 無法の街• 朝焼けの非常線(サキの妹・美幸登場)• ふたたび地獄城• 愛のかたち• 悪魔のめざめる時(三平が麗巳によって殺害される)• 毒蛇逆襲編(美幸の死、そして麗巳との最終決戦)• エピローグ 第2部 [ ]• 炎の記憶編(ゴルド小松崎とジミー、後に沼夫人となるMissワタナベが登場)• 紅椿奪回編(新たな4人の学生刑事の一人・美鈴登場)• 明日への絆編(紆余曲折を経て美鈴が仲間に)• 魔女狩り~シンデレラの逆襲• 荊の檻〜炎の爪あと(麗巳との最終決戦での記憶が元でサキがピンチに陥る)• サキの中央連合総番長就任の引金となる)• 神恭一郎の帰還• 新たなる戦い(信楽老、鳴海碧子登場)• セーラ・クルー号襲撃(神の過去の因縁の一部が露見)• 青き狼の群(青狼会の会長・埴輪一彦登場)• 黙示録(学生刑事機構が碧子によって露見)• 闇の虎(神の高校時代からの地獄のような生い立ちが明かされる。 以前に外伝として発表された「神恭一郎白書」での経歴とはかなり異なる部分がある)• ここで碧子が信楽老の掌の上で踊らされていた事を知る)• 紅の血 紅の花(信楽老との最終決戦)• 卒業 登場人物 [ ] 主要人物 [ ] 麻宮サキ(あさみや サキ) - (イメージアルバム)、(OVA) 詳細は「」を参照 沼重三(ぬま じゅうぞう) 声 — (OVA) 鷹ノ羽高等学校の教師で生活指導担当。 元保護司。 いわゆる熱血教師タイプの人物で、非常な硬骨漢でもある。 担当は社会地理だが、幕末の歴史等を授業中に語る姿が見られる。 戦災孤児で、現在の甘ったれた学生達に腹を立て、根性を叩き直そうとつい暴走してしまったのが過去の保護司時代の真相である。 物語当初はサキを目の敵にしてつらく当たったでは済まされないくらい、どちらが善か悪かが判別不能なほどに非道な言動が目立った。 海槌3姉妹との死闘の序章である大量虐殺事件では、サキが犯人だからこそ彼女一人が生き残ったと難癖をつけ警察に引き渡した。 しかし、巨悪と戦うサキの姿を目の当たりにして考えを改め、彼女に協力するようになる。 物語終盤では作品当初より生き残った数少ない人物として、学園よりサキを温かく送り出している。 顔の左半分の薬物による火傷と苛烈な言動で嫌われるだけに見えるが、第1部終盤で麗巳の差し金で暴漢の銃撃を受けるもごく普通の男子生徒らが飛びかかって助けられ、第2部冒頭でサキ生存の可能性がニューヨークの神から知らされた影で生徒達を汗だくでノートを取る破目に陥らせながらも大勢の生徒に見送られて機上の人になったり、青狼会の差し金で鷹ノ羽放逐の謀略に陥れられかけるも1000人強からなる全校生徒の5分の3以上による嘆願書が寄せられる等の強固な人望がある。 追放に反対した生徒の中にはPTA会長の息子や理事長の縁者までいたため、青狼会の手先に煽られ沼を追放しようとした教師陣やPTAも為す術がなかった。 男子生徒が校内で殺害された事件で彼の死亡推定時刻に姿を消したことで重要参考人になってしまうが、容疑どころか男子生徒が殺された事件自体を知らずに過去に保護司だった時代、『大逃亡』で鬼のように追った江木真里亜の墓参りに出かけ、追って来たサキから事件を知らされ驚愕するもスピード解決した。 その際、万里亜を追い続けた過去を語る。 追って追って追いつめることしか頭になかったが、彼女を罠に嵌めた叔母一家と財産目当てに裏切った元恋人・荻野圭一が行った工事による環境破壊が原因で起きた地震により生じた道路の亀裂に呑み込まれかけた際、救われるのと引き換えに真里亜は爆発したドラム缶の破片で致命傷を負って数日後に絶命したと知りショックを受けた。 それを機に少年少女を信じてみる気になるも再び不信に陥り、サキに接する内に再度信じる気持ちが甦る。 学生達はお互いさえ実態を知らないことが増えているため、沼自身も担当するクラスさえ全員が何を考えているかわからないが、2 - 3人かせめて5人くらいなら"良い教師"になれる自信があると「無法の街」でサキの回想の中で語ったことが明かされた。 かつて村が沈められ荒んでいた頃の明日香を拾い、中学生の教養と家事を伝授した。 野分三平(のわき さんぺい) 声 - (OVA) 鷹ノ羽学園の男子生徒で家は会社経営。 学園に復帰したサキにある事件がきっかけで惚れ込み、つき合ってくれるよう懇願するが「長髪の男は嫌いだ」と一蹴され、決意して丸坊主になる。 このことでサキも三平のことを親しく思うようになり、以後、助手として行動を共にするようになる。 釣竿をツールとして使うが目的はスカートめくりであり「」と揶揄されるなど、一見軟派で軽いように見受けられるが芯は非常に強い。 サキの過去や言動を傍で見るうちに彼女を真剣に愛するようになるが、拒まれ一時は自暴自棄になる。 自身に想いを寄せる美幸をサキの妹としか認識できずに彼女の想いにも気づかず、見向きもされない我が身を嘆いた美幸が祖父に頼んで強引に婚約を決めてもらった際は彼女に裏切られたかのような心境だったが、自身がサキに対する想いを知ってもらうだけの存在に美幸を貶めたのだと悔い改める。 サキに拒まれ傷心しつつ美幸に待って欲しいと懇願し、彼女を愛せるかもしれないと全身に力が湧き上がるのを実感した。 小座倉老と野分の新社長として戦う日々に美幸の存在が心の中で重みを増し、彼女を一人の女性として愛しく想うようになる。 その決着がついた時、真に愛し合う自分達の心を認識し、正式に婚約した。 幸福な家庭を築く決意を固めるが、結婚式の夜に、変装した麗巳がウェディングドレスの試着ですり替わり美幸になりすましている事に気づかず、射殺される。 暗闇警視(くらやみけいし) 声 — (イメージアルバム)、(OVA) の実力者で「裏の」とも称される。 その筋の人間からはこの名で恐れられ、常に掛けている黒いからサキには単純に「黒メガネ」と呼ばれていた。 「暗闇」は名字ではなく渾名であり、後に「倉見」という本姓が明らかになる。 権力が及びにくい学生社会での警察活動のため学生刑事制度を創設、その責任者となった。 当初は学生刑事になることを拒むサキに、反発を予期して拒否できない条件「母ナツの死刑を減刑する」という脅迫じみたを持ちかけ、強引に学生刑事に仕立て上げるなど冷酷で策謀的な人物に映ったが、物語が進むにつれ学生刑事たちの良き理解者、保護者である面も見せている。 なお、警察組織における正確なは不明("暗闇警視"自体が渾名に過ぎない)。 地方のが逮捕されたサキのに飾られているを見ただけでサキを無条件に釈放、事情を尋ねる部下に「極秘事項」とし、恐れながら「あのお方」と言った。 第1部のサキが死んだと思われた際、後任の話をしてサキを愛するがゆえに彼女しか不可能だと思い込んだ神に反対されたが、学生刑事の必要性と生きていてもサキとて学生でいられる時間は限られており、いずれにせよ彼女の後任は確保せねばならないと説いた。 また学校内という閉鎖社会であろうとも事件の早期解決と平安を願う、正義と弱者を労わる心を滲ませていた。 麻宮ナツ(あさみや なつ) サキと美幸の実母で、美幸だけを可愛がりサキには辛く当る。 養子に出した美幸のことで夫と喧嘩となり、サキの眼前で夫殺害の凶行に及んで逮捕される。 東京から急行列車で6時間足らずのT市の刑務所に服役していた。 その彼女の命を救うためサキは学生刑事となったが、刑事になった後でも美幸だけを可愛がる愚劣さは変わらなかった。 麗巳の策謀により自身が美幸を殺す結果になるが、それでもサキの方が死ねば良かったと舌をかんで自殺を図った。 第2部で命を取り留めた後でもサキを苦しませて殺そうと信楽老の手下になり、碧子にヨーヨーの技を伝授する。 しかし、サキへの愛情が全くなかったわけではなかったらしく、グランドスラム作戦の時はサキにヨーヨーを渡して助けた。 梁山泊での最終決戦では、自身の愛情を欲して盲目的に従順だった子供のままの精神状態と""のせいで相対すれば赤児のように何も出来なかったサキが、心臓にショックを与えて麻痺させることで攻撃をとどめたとはいえ立ち向かってきたこととそれでも自身を母として愛し謝意をのべたことにショックを受ける。 信楽老に殺されかけたサキを庇い、咄嗟に体が動いたとはいえ思いもよらない自身の行動に驚愕する。 石ころのように見下してきたことを悔い改め、最後の最後に否定し続けたサキに対する愛情の存在を自覚して"サキ、あたしの娘"と微笑み息絶えた。 自身が死刑囚から無期懲役になり大人しくしていれば出所が叶い青空の下を大手を振って歩くことも夢ではなかったが、見下し蔑んでいたサキが学生刑事として命を賭けて戦い続けたお陰だと知らずに逝った。 麗巳に騙されたといえサキを躊躇なく殺そうとしたことに激昂した神が暴露しようとしたが、それでも母を慕うサキにやめてと懇願され言わずに彼女を病院に運んだため、梁山泊でそんなサキを庇って絶命し遂に裏の事情を知ることはなかった。 海槌麗巳(みづち れみ) 声 - (イメージアルバム)、(OVA) 麻宮サキの最大のライバルであり『友』。 鷹ノ羽学園を牛耳る海槌3姉妹の長女であり、普段は温厚で下級生(主に女生徒)から慕われる優等生然とした物腰を見せているが、しかし、その本性は冷酷極まりなく悪を絶対のものとして信奉している。 当初は父・剛三の指示によって鷹ノ羽学園の支配を促進するように動き、学園内での反対勢力粛清のため「G(ジェノサイド)計画」を企図、実行した。 しかし、その後は自ら一連の事件の黒幕となって行動する。 妹達や剛三さえも手駒として利用したあげく、用済みとなった時点で容赦なく抹殺した。 一旦、サキに逮捕され地獄城に送られるが、そこでも隠然たる権力を行使して君臨した。 地獄城脱走後はサキの妹・美幸の顔に整形し三平を殺害するなどしてサキを追い込むが、貨物船エノラゲイ号の船上決戦にて死闘にのめり込み、足取りを消すために船倉に積んだ爆薬がサキが決着をつけるべくぶつけたモーターボートの爆発により引火し、その爆発で吹き飛ばされて死亡し五体がバラバラになって海に四散するという非業の死を遂げた。 サキが生きていたことで沼の脳裏に黒い不安を呼び、麗巳も生きているかもしれない可能性が浮上したものの"恨みのこもった形相の麗巳の生首が彼方の海に飛ばされた" とのサキの証言で確かに麗巳は死んだことが語られた。 サキを苦しめ血反吐を吐かせた挙げ句に殺すつもりだったが、自身の張り巡らせた罠を切り抜けて欲しいと願っていた自身の素直な心にショックを受け、凄まじい葛藤に苦しみ抜いた。 なおであったようで、取り巻きの中心が女子生徒、サキを罠にはめるため美幸に変装し一時同居した際にサキに対して愛着を覚える、親友である鳴海碧子から同性愛的な愛着を受けるといったエピソードがある。 妹・亜悠巳から「レズ」と言われたこともある。 岩田慎二(いわた しんじ) 神の友人。 少女マンガを描く。 作者の分身。 愛称「岩田(ガン)さん」。 が開催する「別マまんがスクール」で学び、初登場の時点で「」編集部で仕事をしていて〆切破りの常習者だった。 サキと初めて会ったのはいつか明言されていないが、等の棄老伝説に絡む大量失踪事件と廃村に取り残された老婆キヨの悲劇を描いた「緑の消失点」が本作における唯一の登場だが、それ以前に面識があったという設定である。 これが最初で最後であり、再登場は皆無だった。 神曰く「知識はあってもネジの緩んだ発想しか出来ない男」だが、そういう人間でないと捜査の手掛かりにはならないとして神やスガちゃん(谷村スガ)がおぞましい予感に襲われ逃げ腰になりながらも頼りにしている存在。 神恭一郎のデビュー作『』でにより直前まで追い込まれた教師・保本登のを証明できる未遂の紫の服と香りのするをした少女の似顔絵を描いた。 『左の眼の悪霊』で、日本人の黒い右眼(厳密には濃いダークブラウン)と青い左眼というの16歳の少女・樹ノ宮ケイが織永家の次期当主候補に選ばれた際、治外法権の「つぐみ館」に同行した時代からの同い年の親友・名張潤子(なばり じゅんこ)というの存在が明らかになる。 彼女を女性として扱ったことがその心を射止めたポイントだった。 潤子曰く「女扱いされたのは初めてで、それ以来気になっちゃって。 」とのこと。 自身も後編より登場した。 『スケバン刑事』含む神の生存中の全作品で彼に絡んでおり、神すらも完全な脇役だった「5枚目の女王」では神の助手を務めている。 また、後の作品で僧侶・樹真と協力して少年を救おうとする『』をモチーフにした事件、神と美尾の死後は「怪盗アマリリス」椎崎奈々をサポートするスガちゃん(谷村スガ)と再会することになる『』で登場する。 『神恭一郎白書』でスガちゃん似の少女に神の過去を許される範囲で語って聞かせた。 『スケバン刑事』以前の〈エコと兄貴さま〉シリーズでは、エコの母・中山千里が後に幼馴染の男性・本多高雄と再婚することで「本多映子」となる主人公「エコ」中山映子に「兄貴様」と呼ばれており、沼重三の過去編でもある『』のラスト近くにし、万里亜が決死の覚悟で元カレと叔母一家に捕らわれた律子救出に赴く様をエコに問われて「の戦士(エンジェル・ソルジャー)」みたいだと評した。 読み切り長篇『オレンジは血のにおい』にもモブで登場し、神に「久しぶり。 砂時計事件以来だね」と声をかけている。 藤野(ふじの) 藤野病院の院長。 全編を通して何かとサキが世話になっており、本作終了後は『』に登場した。 その正体は、の特務員。 3年をかけて信楽老の悪事を暴くべく潜入しているが、サキに出会って"宿命"だと夢想した挙げ句、神を抹殺し彼女を手に入れようとした。 しかし、2人の絆を断ちサキを我が物にしようとするも彼らの絆の前に敗北した。 愛を捨て復讐に走るかのような神の行動によりサキが傷ついていたこともあり、彼女を支えて頼もしいパートナーになるその一方で、ライバルの抹殺により愛する女が手に入ると錯覚した身勝手さも顕著だった。 TV局に乗り込むサキと別れる間際、自身の過ちと最初から薄々は見えていた敗北を漸く受け入れることが出来た。 信楽老の私兵捕縛と自身の救出にやって来た攻撃隊と共に、脱出するも絶命したサキを弔った。 サキと神の死後、内閣調査室を辞し神の探偵事務所を引き継いだ。 後に『深海魚は眠らない』で相沢江梨子と愛し合うも彼女が復讐劇の犯人であることと心臓を蝕む別名"クロイドの壺"と呼ばれる奇病「進行性心膜不全症」による死で悲恋に終わった。 また『怪盗アマリリス』の「番外編・アルカディア作戦」にも登場した際、ある事件で知り合った12歳の少女と同居しており、難病を患う彼女の手術費用を得るべくアルカディア作戦に快く参加した。 神私立探偵事務所 [ ] 海堂美尾(かいどう みお) 神恭一郎私立探偵事務所の秘書。 恭一郎の親友・西園寺京吾が謀殺した海洋学者の娘で、復讐のために秘書として潜入し水面下で火花を散らし合うが、次第に愛し合うようになり、致命的な証拠を警察に提供して会社の息の根を止めた矢先、潜水艇の沈没事故で京吾を失う。 その後、彼の遺言で受け継いだ財産目当ての男達に囲まれ不快な日々を過ごしていたが、最後に食事をした際に"その後"のことを頼まれた神にスカウトされる。 『バラの追跡』で京吾との愛と戦いを経て潜入捜査や武器の訓練なども理解しており、事務手続きから非合法に近い捜査まで仕事上の良きパートナーとして恭一郎を厚く助けた。 第2部で、学生刑事機構のリークに関わった鳴海碧子の調査のために鳴海家のお手伝いさんとして潜入していたが、報告のための電話を盗聴されていることに気づかず、碧子の手にかかり死亡する。 死に際、神に"サキさんを幸せにしてあげて"と言い残した。 スガちゃん 本名は「谷村スガ」。 14歳。 同じく神恭一郎私立探偵事務所の秘書。 ある事件で神に惚れ込み住み着く。 神の長髪のブラッシングは彼女が担当。 神とサキの死後、事務所を離れ『』で椎崎家のお手伝い兼サポーターとして活躍し、映画撮影の件で数年ぶりに岩田慎二と再会した。 新学生刑事 [ ] 吉村美鈴(よしむら みすず) 黒メガネ(暗闇警視)が新たに選抜・任命した4名の学生刑事のNo. 紅椿奪回編で衝突するが、事件を解決するのは勿論関係者を守り救うことしか頭にないサキに惹かれて最初に友人となる。 信楽老との最終決戦で、サキと共に梁山泊に乗り込んだ。 ツグミ 本名は「小塚左智子(こづか さちこ)」。 新学生刑事のNo. 変装の名人で素顔は可憐な美少女だが、普段は三白眼と出っ歯の不細工を装っており、仲間と認めた者の前だけしか素顔を見せない。 梁山泊(第七高等少年院)での多聞寺忍救出でサキを認め、No. 4の聖子と共にサキと友好を結ぶ。 実は、伊賀上野の出身で青狼会の会長である埴輪一彦とはお互いに片想いだと思い込んでいたが、相手の想いに気づかないだけの相思相愛だった。 風舞聖子(かざまい せいこ) 新学生刑事のNo. T大教育学部の2年で、特に事件で衝突することなく美鈴やツグミの影響もあり彼女達に誘われる形でサキと友人になる。 1 新学生刑事の中で唯一の男性。 4人の中で一番サキに対する敵愾心と憎悪が強く、遂に和解することはなかった。 サキに対する憎悪が強すぎたことと潜入先の信楽老の下が居心地良かったため、警察も正義も捨て悪に魂を売ってしまう。 信楽老を糾弾すべくTV局に乗り込んで来たサキに盾にされるが、信楽老の命令で射殺された。 シルエットだけだった他の学生刑事との会話のシーンでは、姫カットのロン毛で詰襟の学ランを纏っており、サキと最初で最後の邂逅ではショートヘアだった。 第1部 [ ] 第二高等少年院院長 サディストで刑期が過ぎてもあれこれと口実を作って院生の出所させず、苦しめている。 男装の麗人に弱い「変態」。 カオル サキと同じ16号房。 元は劇団でをやっていたため、最初の脱走で脱走のためのジャンプ台代わりのネットを隠す花壇を作ることを院長に承諾させるべく、サキに男装して院長を誑かす役割を強制される。 そのため、ついでに刑期を伸ばされてしまい、アグラやチイが出た後も少年院に留められていた。 その後、出所できたかは不明。 アグラ 本名は「綾倉五子(あやくら いつこ)」。 南九州番長連合の総長。 サキとは地獄城(第二高等少年院)からの友人で、第1部の「緑の消失点」で再会し、麗巳との最終決戦にも登場した。 第2部では第七高等少年院『梁山泊』で再会。 その後南九州番町連合の総長として中央連合と同盟を結ぶ。 あまりの逞しさに女性であることを疑問視する声が多々ある。 チイ 本名は「美汐千江(みしお ちえ)」。 女子房全員で希望を求めてサキの脱走に協力した後、出所して「緑の消失点」でアグラと共にサキと再会した。 蝶を仲間と共に追いかけ回す日々で新種の蝶を発見し、学名に自身の名が付けられたことで自信を深めてゆく。 伊藤鈴華(いとう すずか) 私立姫ヶ窪の高等部3年。 通称「リボンの君」。 サキが母の死刑取り消しのために請け負った1億円強奪事件の犯人グループの一員。 クラス全員で恩師を自殺に追い込んだ悪徳理事長への復讐に駆られて行ったが、自立の準備期間である学生生活を"脛に傷持つ者同士"がお互いに監視し合うのを"友情"にすり替え無駄にしてしまった。 社会に出るか進学するかの二社択一でも自分達を庇ってくれる相手を探すつもりの日々に、犯罪に手を染めた報いを受けることになる。 唯名純子(ゆいな じゅんこ) 声 - 内山奈緒美(OVA) サキが妹のように可愛がった後輩。 画家志望の特待生だったが海槌3姉妹の、特に画才の乏しい詠巳の嫉妬による暗躍によって断念せざるを得なくなる。 その海槌3姉妹の陰謀を偶然聞いてしまい、口封じのために亜悠巳の毒蛇によって殺された。 海槌亜悠巳(みづち あゆみ) 声 - (OVA) 海槌三姉妹の次女。 男勝りで男子生徒を取り巻きとしている。 金銭に執着が強く、自らが企画した賭けバイクレースに参加。 不利になると胸元から蛇を放ち、事故を誘発させるなど、掛け金獲得のためには手段を選ばない。 稼いだ金は彼女だけが知る秘密部屋の金庫に隠してある。 姉妹内では同士として協力しているが、麗巳に対しては底知れなさを感じており信頼はしていない。 サキとの決戦で麗巳から受け取ったでサキを撃とうとするが、このショットガンは麗巳によって爆発するよう細工がほどこされており、その暴発によって死亡した。 金銭欲の強さと肉親に対する甘い感情が煙幕となり何かを企んでいると疑念を抱きつつ麗巳から渡された散弾銃を信じてしまったが、家族の中で唯一、麗巳の正体を漠然とながらも察していた。 海槌詠巳(みづち えみ) 声 - (OVA) 海槌3姉妹の三女。 画家志向で名誉欲が強い。 一年生を取り巻きとしている。 画家としての技術はあるがオリジナリティはなく、亜悠巳からは「あんたにあるのは模倣の才能だけ」と貶されて激昂したが、その指摘は的を射ていた。 同じ美術部に所属していた唯名純子の才能を妬み、その絵を奪って模倣することで美術展で大賞を取る。 しかし、一緒に出展した絵が実は純子の父の作品だったことに気づかず、描かれていた風景の時代考証の矛盾をサキに衝かれて悪事が露見。 失意のうちに逮捕連行されようとするところを剛三もろとも麗巳に用済みとして狙撃され、虫の息だった。 搬送先の病院で死亡したと思われるが、明確な死の描写は無かった。 海槌剛三(みづち ごうぞう) 声 - (OVA) 海槌3姉妹の父親で政治家。 名門大学と太いパイプがある鷹ノ羽学園を支配することで良家の子女を集め、そこから口利きの謝礼として得られる裏金を得るべく画策する。 目的のためには手段を選ばない野心家で、地元の警察署長や新聞の編集長をも買収、手懐けた上で「G計画」を実行した。 詠巳の美術展の大賞授賞式で、詠巳と同様にその悪事の数々を秘密裏に捜査していた暗闇警視に逮捕されるが、麗巳に用済みになったとして射殺された。 亜悠巳と詠巳から麗巳よりも悪党だと思われていたが、現実には麗巳が一家を操っていたことが判明した。 小座倉美幸(おざくら みゆき) サキの実妹。 幼い頃に資産家である小座倉家に引き取られるが、成長し、三平の見合い相手として登場する。 何不自由なく暮らし養父母や小座倉老に可愛がられ幸福ではあるが、母や姉サキとの貧しくともやはり幸福な日々を宝としているため、2人から引き離されたことを嘆いてもいた。 しかも自身の恋焦がれる三平がサキに恋慕し、それゆえに自身の想いを気づいてさえ貰えないことに傷ついており、三平の心を掴んで離さないサキに嫉妬した。 しかし、お互いに相手を羨む等の基準が異なることに気づいて和解した。 三平と結婚する直前にウェディング・ドレスの試着の際に麗巳により拉致され、更には麗巳の顔に整形され喉も潰されてしまう。 しかも麗巳を美幸の仇として狙った小座倉老を殺したナツに射殺されるが、今わの際に整形手術によって変装させられたにも関わらず、サキだけが自身を美幸だと気づいてくれたと喜びながら息絶えた。 パイロット版である『校舎は燃えているか!? 』で登場した。 サキの母ナツとは昔馴染であり、赤ちゃんだった頃のサキのおしめを替えたこともあるため、サキは頭が上がらない。 そのため、ぶつかってもやかんでサキの頭を殴ったりと逆の光景を想像した周囲の度肝を抜く。 しかし、連載化により物語自体の設定が変更されており、本編では「3匹の蛇編」が初登場となる。 しかし、「愛のかたち」で沼が殺人容疑をかけられた事件で、彼と被害者の男子生徒が言い争う姿を目撃した役だったので「ひさしぶりに出たら、こんな役かい。 」とぼやいていた。 『』で真犯人を強請って撲殺された用務員に瓜二つだが、完全に別人である。 男子生徒 「愛のかたち」で殺害された鷹ノ羽高校の生徒。 不純異性交遊も噂され補導歴も多い問題児。 ロープ状のもので絞殺された。 実は「荒信会」のヤクザに校内に麻薬をバラまくよう脅迫されていたが、沼の説得で自首を決意した矢先に殺されたのだった。 飯田律子(いいだ りつこ) K町の資産家・飯田正の妻。 幼い娘・万里亜の母親。 旧姓は「早瀬(はやせ)」。 『』で主人公・江木万里亜を慕った少女が成長した姿で、亡くなる間際の万里亜に女の子が生まれたら名前を付けさせて欲しいと願った。 沼が殺人容疑をかけられた事件で、万里亜の恋人だったティム神父にタルボット神父が危篤であることを伝えた際、沼を追って来たサキに出会って彼がでもあるの近くの花畑にある万里亜の墓にいることを教えた。 山崎 学生刑事であるサキ専用のヨーヨーを製造した開発部の製作担当者。 麗巳の一味に拉致され、銃を突きつけられながら無理矢理に同じヨーヨーを作らされてしまう。 その後の消息は不明。 妻と娘のナツキを油田事故で失ったため、東京湾での死闘で一命を取り留めながらも記憶を失ったサキに娘の人格を植え付け"ナツキ"として傍に置き慈しんだ。 記憶が蘇り日本で再び学生刑事としての戦いの日々に戻ったサキを案じ続け、衛星通信でアグラ達に連絡を取り彼らを纏め上げてサキを援護した。 その事実を知ったサキから"ありがとう、父さん"と謝意を告げられたことに嬉し涙を流した。 鉄道・貿易会社・プロ野球チーム等々を持ち、様々な会社のオーナーでもある。 またベガスでカジノを経営し、紳士録と三面記事の双方に顔を出すモンスターとして有名でサキの生存を信じて彼女を捜しに来た神と沼を驚愕させた。 Missワタナベ 本名は「渡辺由梨(わたなべ ゆり)」。 精神科医としてゴルドに仕えていたが、サキの炎の記憶に関連しての危険を悟り、来日してサキの件が解決してからも日本に留まる。 鷹ノ羽校に出来の悪い弟の大吾がおり、いつしか愛し合うようになった沼との仲を反対されてしまう。 お互いに別離を決意し、弟と共にアメリカに戻るも紆余曲折の末に沼と結婚、最終話で夫婦として登場した。 渡辺大吾(わたなべ だいご) Missワタナベの弟。 自身の出来の悪さを棚の上に放り投げ、姉と沼との仲を引き裂こうと悪態をつく。 反対に従い沼と別れて一緒にアメリカに戻るという姉に最初の内は安堵するが、次第に自身の間違いを本能的に悟り後ろめたさが募ってゆく。 大吾に対して「日本では良さが発揮できない、大陸的な性格」と評し渡米を勧めた事や、大吾に刃を向けた不良に教師として立ち向かい説得した沼の姿に感銘を受け、最終的には姉と沼との結婚を何とか承知したらしい。 おケイ 第2部の「新たなる戦い」で登場したサキのクラスメイト。 やはりツッパリでサキを姉さんと呼ぶ。 作中で、何人か登場しているパイロット版『校舎は燃えているか!? 』の連続爆破事件の首謀者である「お町」に似たキャラの一人である。 鳴海(信楽)碧子(なるみ(しがらき)みどりこ) 信楽老の孫娘で世界的な悪の組織「猫」の首領。 麗巳の親友で麗巳の悪の才能にほれ込み仲間にしようとするが、麗巳はサキとの闘いを選んだため、サキを逆恨みする。 伊賀に現れたニセのサキは碧子の変装で、ヨーヨーの扱いはナツから伝授された。 信楽老とともに「グランド・スラム作戦」を遂行するが、実は日本を支配しようとする信楽老の都合の良い傀儡だった。 麗巳に勝るとも劣らない悪の価値観の持ち主だが、サキや麗巳のように組織に頼らず一人で闘ってきた事がないという欠点があり、その結果組織に裏切られ続け、最終決戦の際にその欠点を神に指摘される。 麗巳が求めていたもの~正義でも悪でも、組織に頼らず一対一で対等に戦う魂~を理解し、梁山泊のシステムを破壊し信楽老を打倒直前まで追い込んだが、ヨーヨーの師であるナツに妨害され倒される。 最期は「一人で闘ったことで、あの世で麗巳は喜んでくれるだろうか」と麗巳の友人であるサキに微笑みかけ息絶えた。 両親と姉を神に敵討ちで殺されてから、祖父の信楽老の元にあずけられたと思われる(姉の聖良よりかなり年下) 埴輪一彦(はにわかずひこ) 青狼会の会長で学生たちから絶大な人気を誇る。 碧子を射止めて自分の権力をさらに拡大しようと「グランドスラム作戦」に加担するが、実は本心は伊賀で唯一自分をかばってくれたツグミのことが好きで相思相愛だった。 のちに碧子にそれを知られ、ツグミか碧子かの選択の末に自分の手でツグミを手にかけてしまう。 基本的には碧子ほどの悪の技量はなくのちに青狼会を碧子に乗っ取られ、最期はグランド・スラム作戦の真実を知るものの信楽老に口封じとして射殺される。 信楽老(しがらきろう) 死と復活の軌跡を記す妖怪。 一応は人間だと思われるが、幕末から老人の姿のまま200年以上を生き続け、写真が見つかっただけでもこれだけの人間離れした年数を生きており、記録に留めない時間を足すとどうなるかは想像できない。 数多の作品に黒幕として登場しており、『怪盗アマリリス』の特別編「アルカディア作戦」にも奈々やミサらの敵として対峙した。 見た目は枯れた老人だが、剣術の達人で身体能力は非常に高く、サキと互角以上に戦う。 鳴海大造(なるみだいぞう) 碧子と聖良の父親(信楽老の親族とも思われる)神の一家を滅ぼし神を窮地においやり神に復讐される、死の寸前に神に実は娘の聖良(碧子の姉で神の恋人)が企てたことと告白する。 鳴海聖良(なるみせいら) 神の学生時代の恋人で、碧子の姉。 おとなしく優しい女性だが、麻薬を打たれると悪に変身して、父の大造に悪の助言をする。 最後は神に射殺される。 眠りの竜(ねむりのりゅう) 伊賀を統括する総番長。 一彦により伊賀を攻められたときにサキに助けを求め、サキにそれ以来信頼を寄せるようになる。 お町(おまち) 眠りの竜の側近で伊賀のスケバンを束ねる。 サキにほれ込み協力する。 石松(いしまつ) 眠りの竜の側近。 奈保子という妹がおり、彼女をニセのサキ(碧子の変装)に殺されたと思い込み、本物のサキの命を狙おうとする。 後に奈保子が存命していたことを知り、サキにその時の借りを返すためにグランド・スラム作戦の阻止に参加する。 八雲(やくも) 信楽老の第二秘書グループの一員。 直に信楽老の命令を受ける第一秘書グループの下請けのような存在であり、直接の上司である第一秘書グループの柴山にこき使われ、自身の功績を柴山の手柄にすり替えられる日々だった。 用語 [ ] 地獄城 正式名称は「第二高等少年院」で、サキが黒メガネ(暗闇警視)と出会った場所。 刑期を終了しても難癖つけて引き延ばされ出所できずにいる院生達の悲哀と怨念が渦巻いており、好悪の差を乗り越えてサキの脱走に希望が託される程だった。 学生刑事機構 サキら学生を学生刑事に任命し、閉鎖社会である学校内部の事件を捜査するシステム。 梁山泊 サキが「中央連合」のトップである多聞寺忍を救出すべく潜入した牢獄で、正式名称は「第七高等少年院」。 公式に知られている施設の所在地と、現実にサキが戦った場所とが食い違っている。 前者はごく普通の矯正施設とされ、運営報告などもあげられているが、後者は「何もない場所」であり、一年中雲に覆われた場所ということでジミーの友人が該当地点の衛星画像をジミーに送りつけたり、また美鈴の郷里でも不気味な場所として語り継がれたりするなど、謎に包まれている。 実写化作品 [ ] 漫画連載終了後のにを主演として、の制作で第1作がテレビドラマ化された。 後にや浅香唯、大西結花、中村由真らが主演の続編がそれぞれ制作され、映画化もされるなど人気を呼び、斉藤、南野、浅香、大西、中村の出世作となっている。 2006年には主演で、再び映画化された。 後継作品として『』、『』、亜流作品として『』がある。 美術として(などをデザインしたことで知られる)が参加している。 ドラマ版全話収録のDVDも2004年から2005年5月まで発売され、累計13万セットを売上げた。 テレビシリーズ• 『』(放映:1985年、主演:斉藤由貴)• 『』(放映:1985年 - 1986年、主演:南野陽子)• 『』(放映:1986年 - 1987年、主演:浅香唯、大西結花、中村由真) 映画• 『』(公開:1987年、テレビシリーズ『II』の後日談的作品)• 『』(公開:1988年、テレビシリーズ『III』の劇場版)• 『』(公開:2006年、主演:) OVA [ ] コミックス第1巻から第3巻を原作として化され、に『誕生篇』『逆襲編』の全2巻で発売された。 メイキング『復習編』も発売された。 2000年にDVD化された際には、両巻が1枚に収録されている。 アニメ『』のファンだった作者の希望で、とが声を担当した。 1991年にはの「」枠にて「誕生篇」が、1992年には同枠にて「逆襲編」がそれぞれテレビ放映された。 1994年には日本テレビで「最強アニメ3連戦」と銘打ち、より3日連続でアニメ作品を放送した際に『シティーハンター』の劇場版アニメ『愛と宿命のマグナム』、『』とともに16:00よりテレビ放映された。 スタッフ• 監督・脚本:ひろたたけし• アニメーション監督・ディレクター:• キャラクターデザイン:• サブキャクターデザイン・作画監督:• 作監補助:、奥野浩之• 絵コンテ:• 演出:• 音楽:高生隆嗣• 色彩設定:• 美術監督:• 撮影監督:小澤次雄• 音響デザイナー:福田周叶• 音響監督:• 製作担当:小河原文雄• 撮影監督:高橋明彦• 編集:JAY FILM、松村将弘• 音響プロデュース:オフィス・デュオ• 制作・協力:三浦修二• 制作:シド・リミテッド• スケバン刑事 -誕生編- (1991年4月21日発売 ) PCVX-30073• スケバン刑事 -逆襲篇- (1991年7月21日発売 ポニーキャニオン) PCVX-30091• スケバン刑事 -復習篇- (1991年9月25日非売品発行 ポニーキャニオン) DVD• スケバン刑事 (2000年2月18日発売 ポニーキャニオン) JVDD-1003 スケバン刑事if [ ] 6月、「原作第1部のサキと麗巳との出会いが違った形になっていたら」という前提でのを描いた下記作品を収録し、出版された。 スケバン刑事 2nd -prelude- 白泉社の『メロディ』10月号と5月号に掲載された。 麻宮サキが「天宮佑希」、海槌麗巳が「氷室麗華」という名前で登場する。 スケバン刑事if メディアファクトリーの『コミックフラッパー』3月号と同年4月号に掲載された。 原作に登場した鳴海碧子と吉村美鈴が、それぞれ麗華の友人と部下として登場する。 またサキの担任として沼重三が実名で、そして蘭丸という麗華(麗巳)の側近として新キャラが登場した。 その他 [ ] 、から・とコラボレーションしたパチンコ機『』が登場した。 TV第2シリーズをベースに独自演出を加えた形になっている。 脚注 [ ] []• 完全版で作者がそう語った。 文庫版第1巻のあとがきより。 完全版第1巻のあとがきより。 最終回の「卒業」で沼が"あれから半年…"と言っている。 『こんなマンガがあったのか! 』で、〈超少女明日香〉シリーズの主人公である砂姫明日香の恩師であることが明かされた。 メディアファクトリー刊『こんなマンガがあったのか! 』に載っている「和田慎二キャラクター相関図」での初公開情報で本姓が明かされ、『怪盗アマリリス』の倉見雛子が彼の娘であることが判明した。 最終的な階級は総監で『アマリリス』では既に退職していた。 『恐怖の復活』にも登場した警部の転兵介は後輩である。 『左の眼の悪霊』に彼そっくりの人物が神の叔父として登場したが、連続猟奇殺人事件で両眼を抉られて失明したことから、しっかり目が見える暗闇警視とは別人であることは明白である。 コミックス第9巻の、生還した日本の車中での会話でサキが記憶に残る麗巳の最期を語った。 結婚に踏み切る過程と挙式は描かれていない。 外部リンク [ ]• - この項目は、に関連した です。 この項目は、に関連した です。

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