公認会計士 独学 最短。 公認会計士試験に独学で受かる事は無理?【会計士が合格のコツを解説】

公認会計士試験って独学合格できる?有利な学部は?|IT会計キャリア

公認会計士 独学 最短

Contents• 独学で合格を目指す!そのメリットとデメリットは? 独学で合格できるかを考える前に、独学で合格を目指すことのメリットとデメリットについて整理してみましょう。 公認会計士の試験を受験するうえで考えられるメリットとデメリットは次のとおりです。 <メリット>• 市販の教材やWeb情報をもとに勉強するため、授業料を払って勉強するのと比べるとコストはかからない。 自分の生活環境に合わせて好きな時間に勉強することができる。 すき間時間をうまく使えれば忙しい人でも勉強時間を確保することは難しくない。 <デメリット>• わからない点があっても質問する相手がいないため、疑問を解決するのに時間がかかる。 自分が得た情報が正しいのかどうか、新しいか古いかなどの確認が難しい。 意志が強くないと挫折しやすい。 論文式試験の答えの書きほうが合格レベルに達しているかの確認が難しい。 このように、独学にはメリットとデメリットがありますが、メリットとデメリットがあるという点では専門学校に通う場合も通信講座を受講する場合も同じです。 独学で合格を目指すことは簡単ではありませんが、絶対に無理というわけではないので、他の選択肢を選べない場合には独学を選ぶことも考えてよいでしょう。 <PickUP> 公認会計士資格取得に向けて!理想の学習スタイルは? 公認会計士の受験はどのスタイルで臨む人が多いのか、アンケートを取って確認してみました。 結果をランキング形式でご紹介します。 【質問】 公認会計士の試験を受けるなら、どのようなスタイルで勉強したいと思いますか? 【回答数】 専門学校に通う:93 通信講座を受ける:59 独学で頑張る:48 調査地域:全国 調査対象:【年齢】20歳以上の男女 調査期間:2017年03月07日~2017年03月14日 有効回答数:200サンプル 独学で目指す人は少数派 今回のアンケートでは、最も多くの人が選んだのが「専門学校に通う」でした。 独学で学んで合格できればベストですけど、多分自分は無理なので素直に学校に通います。 通信講座はサボってしまいそうで除外。 本来なら、お金をかけずに独学で勉強したいが、試験問題には必ずテクニックがある。 それは難しい内容になればなるほど、専門学校でしか得られないと思うため。 テキストを読んだだけではわからないことを直接質問することができることや、試験勉強のペース管理がしやすいことをメリットとして挙げている人が目立ちました。 次いで多かったのは「通信講座を受ける」という意見です。 仕事と家庭があるため、専門学校に通うのは難しいからです。 また、独学では無駄な勉強をしてしまう可能性もあります。 的確な勉強を効率よく行うために通信講座を選びたいと思います。 仕事があるので学校には通えないし、独学では何をすればいいかさっぱりだから。 独学では心許ないが、専門学校に通う時間的余裕がないから、自分のペースで学ぶことができる通信講座を選んでいるという様子がうかがえました。 ただし、通信講座で学ぶことをベストと考えている人よりも、独学または専門学校に通うことを理想としながら、現状では通信講座を選ばざるを得ないと答えている人のほうが多いという結果でした。 最後に、今回のアンケートでは最も選ぶ人が少なかった「独学で頑張る」を選んだ人のコメントです。 試験内容によりけりだが、出来るだけ独学が良い。 独学でどうにもならなそうなら専門学校でしょう。 通信講座は独学と変わりない。 通信講座は自分には合わなかった。 専門学校に通うお金もないし、自力で頑張る。 とりあえず独学で始めてみて、独学では無理だと感じた時点で次の手を考えるという意見も目立ちました。 今回のアンケートにおいて、独学で公認会計士のような難関資格を得るのは難しいという声が多かったことは確かですが、効率的な学習法で進めることにより合格が近づく可能性はあります。 どのような形で学習を進めればよいか、以下の段落でご紹介します。 <PickUP> 効率的な学習法1. 市販のテキストで問題の理解から どんな資格試験でも、文章で書かれた問題を解く場合には、問題文の意味を正しく読み解く力が必要です。 何が書かれているかが理解できなければ、正しい答えを導くことができません。 独学の場合、最初に苦労するのは専門用語がたくさん出てくる問題文の読解です。 専門用語の意味を間違えると、問題全体の意味が変わってしまい、正しい答えに結びつかなくなります。 テキストだけを読み続けても具体的なイメージが沸かないため、問題集を早いうちから手元に用意することは必要ですが、いきなり問題を解くのではありません。 最初は問題集に出てくる問題文をどう読み解くかという訓練をします。 問題を解こうとせず、まずは問題文にはどんなことが書いてあり、どのような質問をしているのかということがわかるようになるまで練習を繰り返しましょう。 効率的な勉強2. ひたすら過去問を繰り返す 独学者が実践的な力を身につけるためには、過去問を繰り返して解くことが有効です。 詳しい解説付きの問題集を選んで解いてみましょう。 答え合わせをするときには、解答理由についても確認します。 最終的な答えだけではなく、途中の過程についても正しく理解することが大事です。 何度も繰り返し勉強しましょう。 ただし、法改正には注意が必要です。 過去問が出題された時点と現在では解き方や答自体が違っている場合があります。 間違ったインプットをしないように十分気を付けましょう。 効率的な勉強3. 予想問題を繰り返し模試にも参加 予想問題は過去問同様に繰り返し行い身につけます。 法改正が行われていても、予想問題の場合は、新しい法律に準拠した内容で出題されていることがほとんどです。 過去問と予想問題の両方を解いた場合、矛盾点が出てこれば、その部分は法改正で違った答えになっている可能性があります。 矛盾点を洗い出すことで、独学でも法改正を見落とす確率を減らすことができます。 また、独学で学習を進めているときほど、模試の活用は重要です。 模試は予備校などで行われるため、自分の実力がどのくらいのレベルなのかを客観的に知ることができます。 さらに、本番の試験の傾向に合わせて予備校が作っている問題ですから、どの部分に重点を置いて勉強すればよいかもわかりやすくなります。 モチベーションを維持するには? 独学ではライバルの存在がないこともあり、勉強の進行度合いが自分のやる気次第で変化しやすく傾向があります。 モチベーションも維持しにくいため、1日、1週間、1ヶ月単位で目標を作るのがおすすめです。 1日の目標を達成できたら何をする、1週間の目標を達成したら何をするといった具合に、あらかじめすることを決めておくとモチベーションを維持しやすくなります。 ただし、目標達成のご褒美などは、勉強とは無関係なものにしたほうがよいでしょう。 無理がない程度で特別感のある目標を用意しておくと、モチベーションを保つのに効果的です。 まとめ 公認会計士の試験に独学で合格することは決して簡単な事ではありません。 しかし、不可能なことではありません。 ですから、やってみる前からあきらめてしまう必要はありません。 まずは独学でどの程度まで可能かチャレンジしてみましょう。 やってみた後で、足りない部分を他の方法で補うようにすればいいだけです。 何度でもチャレンジできるのですから、できるところまで独学でがんばってみてもよいでしょう。 会計事務所や税理士事務所での求人情報が豊富な「会計求人プラス」は、あなたとあなたを必要としている企業様を繋ぐ求人マッチングサイトです。 会計業界に特化しており、会計事務所、税理士事務所をはじめとして、公認会計士事務所、コンサルティング会社、一般企業の財務・経理などの求人情報を中心に公開しています。 異業種から会計業界へ転職を希望している方をはじめ、これから税理士や公認会計士を目指す方や、今までの税務・会計の知識・経験を活かしてスキルアップしたい方を応援します。 総合転職サイトとは違い、独立開業を支援している企業や資格学校への通学を考慮してもらえる企業など、会計業界ならではの視点で求人を探すことも可能です。

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公認会計士の勉強方法~独学は損する?

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Contents• 独学で合格を目指す!そのメリットとデメリットは? 独学で合格できるかを考える前に、独学で合格を目指すことのメリットとデメリットについて整理してみましょう。 公認会計士の試験を受験するうえで考えられるメリットとデメリットは次のとおりです。 <メリット>• 市販の教材やWeb情報をもとに勉強するため、授業料を払って勉強するのと比べるとコストはかからない。 自分の生活環境に合わせて好きな時間に勉強することができる。 すき間時間をうまく使えれば忙しい人でも勉強時間を確保することは難しくない。 <デメリット>• わからない点があっても質問する相手がいないため、疑問を解決するのに時間がかかる。 自分が得た情報が正しいのかどうか、新しいか古いかなどの確認が難しい。 意志が強くないと挫折しやすい。 論文式試験の答えの書きほうが合格レベルに達しているかの確認が難しい。 このように、独学にはメリットとデメリットがありますが、メリットとデメリットがあるという点では専門学校に通う場合も通信講座を受講する場合も同じです。 独学で合格を目指すことは簡単ではありませんが、絶対に無理というわけではないので、他の選択肢を選べない場合には独学を選ぶことも考えてよいでしょう。 <PickUP> 公認会計士資格取得に向けて!理想の学習スタイルは? 公認会計士の受験はどのスタイルで臨む人が多いのか、アンケートを取って確認してみました。 結果をランキング形式でご紹介します。 【質問】 公認会計士の試験を受けるなら、どのようなスタイルで勉強したいと思いますか? 【回答数】 専門学校に通う:93 通信講座を受ける:59 独学で頑張る:48 調査地域:全国 調査対象:【年齢】20歳以上の男女 調査期間:2017年03月07日~2017年03月14日 有効回答数:200サンプル 独学で目指す人は少数派 今回のアンケートでは、最も多くの人が選んだのが「専門学校に通う」でした。 独学で学んで合格できればベストですけど、多分自分は無理なので素直に学校に通います。 通信講座はサボってしまいそうで除外。 本来なら、お金をかけずに独学で勉強したいが、試験問題には必ずテクニックがある。 それは難しい内容になればなるほど、専門学校でしか得られないと思うため。 テキストを読んだだけではわからないことを直接質問することができることや、試験勉強のペース管理がしやすいことをメリットとして挙げている人が目立ちました。 次いで多かったのは「通信講座を受ける」という意見です。 仕事と家庭があるため、専門学校に通うのは難しいからです。 また、独学では無駄な勉強をしてしまう可能性もあります。 的確な勉強を効率よく行うために通信講座を選びたいと思います。 仕事があるので学校には通えないし、独学では何をすればいいかさっぱりだから。 独学では心許ないが、専門学校に通う時間的余裕がないから、自分のペースで学ぶことができる通信講座を選んでいるという様子がうかがえました。 ただし、通信講座で学ぶことをベストと考えている人よりも、独学または専門学校に通うことを理想としながら、現状では通信講座を選ばざるを得ないと答えている人のほうが多いという結果でした。 最後に、今回のアンケートでは最も選ぶ人が少なかった「独学で頑張る」を選んだ人のコメントです。 試験内容によりけりだが、出来るだけ独学が良い。 独学でどうにもならなそうなら専門学校でしょう。 通信講座は独学と変わりない。 通信講座は自分には合わなかった。 専門学校に通うお金もないし、自力で頑張る。 とりあえず独学で始めてみて、独学では無理だと感じた時点で次の手を考えるという意見も目立ちました。 今回のアンケートにおいて、独学で公認会計士のような難関資格を得るのは難しいという声が多かったことは確かですが、効率的な学習法で進めることにより合格が近づく可能性はあります。 どのような形で学習を進めればよいか、以下の段落でご紹介します。 <PickUP> 効率的な学習法1. 市販のテキストで問題の理解から どんな資格試験でも、文章で書かれた問題を解く場合には、問題文の意味を正しく読み解く力が必要です。 何が書かれているかが理解できなければ、正しい答えを導くことができません。 独学の場合、最初に苦労するのは専門用語がたくさん出てくる問題文の読解です。 専門用語の意味を間違えると、問題全体の意味が変わってしまい、正しい答えに結びつかなくなります。 テキストだけを読み続けても具体的なイメージが沸かないため、問題集を早いうちから手元に用意することは必要ですが、いきなり問題を解くのではありません。 最初は問題集に出てくる問題文をどう読み解くかという訓練をします。 問題を解こうとせず、まずは問題文にはどんなことが書いてあり、どのような質問をしているのかということがわかるようになるまで練習を繰り返しましょう。 効率的な勉強2. ひたすら過去問を繰り返す 独学者が実践的な力を身につけるためには、過去問を繰り返して解くことが有効です。 詳しい解説付きの問題集を選んで解いてみましょう。 答え合わせをするときには、解答理由についても確認します。 最終的な答えだけではなく、途中の過程についても正しく理解することが大事です。 何度も繰り返し勉強しましょう。 ただし、法改正には注意が必要です。 過去問が出題された時点と現在では解き方や答自体が違っている場合があります。 間違ったインプットをしないように十分気を付けましょう。 効率的な勉強3. 予想問題を繰り返し模試にも参加 予想問題は過去問同様に繰り返し行い身につけます。 法改正が行われていても、予想問題の場合は、新しい法律に準拠した内容で出題されていることがほとんどです。 過去問と予想問題の両方を解いた場合、矛盾点が出てこれば、その部分は法改正で違った答えになっている可能性があります。 矛盾点を洗い出すことで、独学でも法改正を見落とす確率を減らすことができます。 また、独学で学習を進めているときほど、模試の活用は重要です。 模試は予備校などで行われるため、自分の実力がどのくらいのレベルなのかを客観的に知ることができます。 さらに、本番の試験の傾向に合わせて予備校が作っている問題ですから、どの部分に重点を置いて勉強すればよいかもわかりやすくなります。 モチベーションを維持するには? 独学ではライバルの存在がないこともあり、勉強の進行度合いが自分のやる気次第で変化しやすく傾向があります。 モチベーションも維持しにくいため、1日、1週間、1ヶ月単位で目標を作るのがおすすめです。 1日の目標を達成できたら何をする、1週間の目標を達成したら何をするといった具合に、あらかじめすることを決めておくとモチベーションを維持しやすくなります。 ただし、目標達成のご褒美などは、勉強とは無関係なものにしたほうがよいでしょう。 無理がない程度で特別感のある目標を用意しておくと、モチベーションを保つのに効果的です。 まとめ 公認会計士の試験に独学で合格することは決して簡単な事ではありません。 しかし、不可能なことではありません。 ですから、やってみる前からあきらめてしまう必要はありません。 まずは独学でどの程度まで可能かチャレンジしてみましょう。 やってみた後で、足りない部分を他の方法で補うようにすればいいだけです。 何度でもチャレンジできるのですから、できるところまで独学でがんばってみてもよいでしょう。 会計事務所や税理士事務所での求人情報が豊富な「会計求人プラス」は、あなたとあなたを必要としている企業様を繋ぐ求人マッチングサイトです。 会計業界に特化しており、会計事務所、税理士事務所をはじめとして、公認会計士事務所、コンサルティング会社、一般企業の財務・経理などの求人情報を中心に公開しています。 異業種から会計業界へ転職を希望している方をはじめ、これから税理士や公認会計士を目指す方や、今までの税務・会計の知識・経験を活かしてスキルアップしたい方を応援します。 総合転職サイトとは違い、独立開業を支援している企業や資格学校への通学を考慮してもらえる企業など、会計業界ならではの視点で求人を探すことも可能です。

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社会人が公認会計士試験を目指そうと考えたとき、まず第一に考えるのは「どうやって勉強を始めるのか」ということかと思います。 会計士試験受験の予備校に通う、もしくは独学で進めるといった選択肢を思いつくでしょう。 一方で、それぞれにどのようなメリット・デメリットがあるのか、毎日どのくらいの時間を勉強に費やす必要があるのかといったことは、雲をつかむ話かと思います。 この記事では、一般企業で働きながら公認会計士試験に独学で合格した著者に「独学で公認会計士試験を志すにあたって、事前に知っておくべきこと」をご紹介いただきます。 受験を考えている方はまずはこちらを読んでいただき、自分の置かれている環境に合った勉強スタイルを選ぶ上での参考にしていただければと思います。 会計士試験独学挑戦のメリット・デメリット (1)何のために会計士になるのか 皆さんは、何のために公認会計士になるのでしょうか。 ここではまず一般企業の経理部で働いている方が、公認会計士の資格を取得することのメリットについて確認しておきましょう。 人生の可能性が大きく広がります。 公認会計士登録すると、非常勤監査のアルバイトで1日に5万円ほどもらえます。 独立して事務所を経営し、年収3,000~5,000万円を得ている事例も多くあります。 年収1,000万円はさほど高いハードルだと感じなくなるでしょう。 コミュニケーションに問題がなければ転職先には困りません。 単純な記帳代行や税務申告は減るものの、会計・財務・経営戦略に関する難解な業務は減らないでしょう。 会計系資格の最高峰である公認会計士資格の将来は今後も明るいと思います。 収入を確保することが難しくないので、好きなように時間を使えます。 わたしの場合は働きながら大学に再入学して心理学を勉強しています。 新規事業の相談を受ける機会も多いので、面白そうな事業には直接出資しています。 このように資格取得のリターンはとても大きいです。 (2)社会人が会計士試験に独学で挑戦するにあたってのメリット・デメリット 独学での公認会計士試験合格はとても難しいですが、メリットもあります。 働きながらだと通学だけで精一杯です。 専門学校に通っても、9割近くは合格できません。 合格できるかどうかは、一人で効率的な勉強ができるかにかかっています。 講義は何度か休んでしまうとついていくのが難しくなります。 独学ならばやる気があるときに勉強し、調子の出ないときは休むことで、スケジュールを調整できます。 試験範囲すべての講義を受けるには、早くても半年はかかります。 公認会計士試験の試験範囲はとても広いですが、何度も繰り返すうちに慣れれば10日ほどで試験範囲すべてのテキストを読み、問題を解くことができるようになります。 もちろんデメリットもあります。 鉄の意志で自分を管理しなければなりません。 さぼったら誰にも助けてもらえずそのまま落ちます。 (3)独学が向く人、専門学校を利用しての勉強が向く人 わたしは授業を聞くのが好きではないので独学を選びましたが、独学のほうが合格しやすいとは思っていません。 そうでなければ専門学校へ行った方がよいでしょう。 働きながら会計士に合格するために必要な勉強時間は? (1)一般的に会計士合格に必要な総勉強時間 わたしは1日に5時間半、週6日勉強して丸1年で合格しました。 午後8時にほぼすべてのノルマを終えて趣味のブラジリアン柔術の練習に行っていました(黒帯です)。 家で勉強したのは1日30分程度です。 ただし、学習開始前に以下のアドバンテージがありました。 民法、会社法の知識を備えていた• 財務会計・管理会計の知識を備えていた• (2)働きながら勉強する場合の1日の勉強時間と勉強スタイル 理論科目の勉強は主にテキストを読むことで行います。 一方、計算科目の勉強は、電卓をたたいて問題を解くことがメインです。 ということは、理論科目は机に向かわなくても勉強できるわけです。 1日5時間半のうち、机に向かって勉強していたのは1時間半ほどです。 残りの時間は通勤電車で立ったり、ソファーに座ったりしながらテキストを読んでいました。 始業前30分、昼30分、終業後30分の机に向かう時間を確保し、計算問題はそこで勉強します。 この方法なら帰宅前に1日のノルマを終えられます。 会計士試験の勉強をスタートしたあとに訪れるであろうハードルについて (1)環境面の話 公認会計士試験は専業の大学生がライバルとなりますが、それを含めても9割は落ちます。 受験にたどり着かず脱落する人も多いので、実際の倍率はそれ以上です。 環境を整える前に勉強を始めても成果が出る可能性は低いので、まずは環境を整えましょう。 わたしは受験前に2社で経理・経営企画を担当していましたが、どちらも繁忙期を除いては定時ぴったりに仕事を終えていました。 どちらの企業も給与や福利厚生などの条件がよかったため、スキルのある方は転職を検討してもよいかもしれません。 3日坊主にならないようあらかじめ計画を十分に練るべきです。 週に1日を完全休養とし、その日を家族サービスに充てれば家族からの不満が出る可能性も低くなります。 独身の方も週1日は試験のことは考えず、趣味の活動やスポーツをすることでリフレッシュしましょう。 (2)メンタル面の話 人間のモチベーションは日々低下します。 難関試験に挑むには覚悟が必要です。 ただし、その分リターンも大きいです。 人生が変わる人が多いでしょう。 合格後にしたいことをなるべく具体的に思い描き、気持ちが落ちそうな日にも自分を奮い立たせましょう。 まとめ (1)仕事へのプラスの作用(わたしの場合) 最大のメリットは会社に頼らず生きていけることです。 会社員時代は人間関係でストレスをためていました。 今はストレスフリーです。 合わない人とは自然に契約が終わるので、ストレスをほとんど感じません。 面白いと思う仕事には自分の裁量でどんどん関われます。 毎日好きな人と話して楽しい仕事ができて幸せです。 自分のペースで働けるので家族と過ごす時間も増えました。 収入も増えました。 (2)独学で会計士試験を目指すことを決めた人へ 難関試験の合格に、特別な才能はいりません。 必要なのは、効率的な努力であり、適切に努力すれば誰でも合格できます。 わたしは子供の頃からまったく勤勉ではありませんし、天才でもありません。 これまでわたしは何度も挫折し、たくさんの試験に落ちました。 その結果、気づいたことが二つあります。 それは、 「努力を続けることは難しい」ことと、 「適切な努力を続ければ、目標を達成することは難しくない」ことです。 楽に努力を続けて合格するためのコツは「社会人が独学合格する方法」(中央経済社刊行)にまとめてありますので、よろしければご一読ください。 この記事を読んだあなたが、目標に向かって、より充実した人生に向かって、自信を持って邁進することを心から願っています。

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